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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (6)

  • 「コトチカ京都」概要決まる-北改札口エリアは秋開業 - 烏丸経済新聞

    京都市交通局による地下鉄駅のリニューアルは四条、烏丸御池に次いで3駅目。今回は、これまでで最も多い9店舗の出店が決まった。今回のリニューアルは北改札口と中央改札口付近の2カ所。北改札口エリアは秋開業、中央改札口エリアは2013年春の開業を予定する。 北改札口エリアには「ジンズ」(眼鏡)のほか、京都初出店となる「ガーランド オブ デュウ」(アクセサリーショップ)、「ローリーズファーム プラス」(レディス)、「レシィーニュ」(雑貨)を含む6店。中央改札口は四条にもオープンした「成城石井」(スーパーマーケット)などの出店を予定する。 北改札口の改札の位置を北側1カ所から東西2カ所に変更する。地下鉄案内所は中央改札エリアに移動、北口と中央口を結ぶ中に約130平方メートルの「待ち合わせ空間」を設置する。同空間の愛称募集も始まり、ホームページから応募できる。応募締め切りは2月10日、結果は4月ごろに発

    「コトチカ京都」概要決まる-北改札口エリアは秋開業 - 烏丸経済新聞
  • 四条烏丸に「ちきりや茶寮」-抹茶アイスを初めて提供した「ちきりや」が復刻店

    お茶を使ったメニューを提供する「ちきりや茶寮」(京都市中京区烏丸通四条上る笋町、TEL 075-253-6322)が12月14日、オープンした。運営は、日茶の卸売を行う「ちきりや」(三条通室町西入衣棚町)。 1854年創業の同社。1940(昭和15)年から三条河原町で営業し、日で最初に抹茶アイスクリームを販売したという同名の店の「復刻店」となる。当時の「抹茶アイスクリーム」は、白いアイスクリームの上に抹茶を振りかけたものだったという。 内装は「和のテイスト」で「落ち着いて利用してもらえるようにした」と同店フロアマネージャーの中山昇さん。店舗面積は約100平方メートル。カウンター5席とテーブル席20席を設ける。 メニューには抹茶のほか玉露、ほうじ茶のアイスクリームの盛り合わせ(600円)や、お茶を使ったケーキやパンなどが並ぶ。中山さんの「おすすめ」は「ちきりやカレー」(800円)。隠し味

    四条烏丸に「ちきりや茶寮」-抹茶アイスを初めて提供した「ちきりや」が復刻店
  • 京都駅のデジタルサイネージに電力使用状況-5分ごとにデータ更新

  • 京都府国民文化祭キャラクター「まゆまろ」、今後はいかに?

    11月6日に閉幕した国民文化祭のPR隊長を務めた「まゆまろ」の今後について、京都府国民文化祭推進局に聞いた。 「まゆまろ」はデザインと名前を公募で選ばれた国民文化祭のPRキャラクター。繭(まゆ)をモチーフにした体に大きな目、和装のいでたちが特徴で、昨年から京都府各地のイベントに登場した。「ゆるキャラグランプリ」にエントリーしたものの、国民文化祭終了後のタイミングも影響したのか58位に終わった。 同室によると、現在まゆまろは存続する方向で決定しているという。ただ、どういった形で利用していくかは決まっておらず「現在検討中」。これまでだと、京都国体に合わせ1984(昭和59)年に登場したキャラクター「未来くん」が、その後、広報誌や府民運動に登場している例がある。 そうした中、TBSのバラエティー番組「リンカーン」の12月6日放送回に「まゆまろ」が登場。登場したのは芸人が着ぐるみの中に入ってさまざ

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  • 京都で電車・バス15社フリーパス-観光シーズンの渋滞緩和狙う

    京都市内に路線を持つ電車・バスで利用できるフリーパス乗車券「『歩くまち・京都』京都フリーパス」が12月9日、発売される。 京都市の都市計画局「歩くまち京都推進室」が旗振り役となって、昨年から発行された同券。京都市と京都市に路線を持つ鉄道・バス事業者が協議を進めた。すでに多くの会社でフリーパスは発行しているため話し合いは難航したが、互いに連携を取り合う新たなモデルとなるべく実現したという。 同カードは京都市内に路線を持つ鉄道7社とバス8社が連携。京都市内のほぼすべての電車・バスが自由に乗り降りできる。1日(2,000円)と2日利用できる2種類を展開。2日券は出発地から京都までのJR往復乗車券と新幹線のチケット代を含む。昨年は、1日券が約1000枚、2日券は約1700枚を販売した。 乗車券には公共交通で回る京都観光マップや冊子が付く。冊子やマップには観光施設や飲店約200店舗で利用できる割引

    京都で電車・バス15社フリーパス-観光シーズンの渋滞緩和狙う
  • 京都・祇園の古民家に古書店「Books & Things」-京間にアート書など

    アート、写真、建築などの古書を取り扱う書店「Books & Things」(京都市東山区古門前通大和大路東入元町、TEL 075-744-0555)が9月1日、古美術の街として知られる祇園にオープンした。 同店は、露地の奥に入った場所にある町家で、履物を脱いで上がるスタイル。京間の2畳間と4畳半に海外を中心とした国内外のアート、建築、デザイン、、写真関連のや雑誌を取りそろえる。 「門前通りのかいわいは古美術の街としても有名で、比較的大人の町の印象があった。扱っている書籍も手軽なものから高価なものまで取りそろえているので、ゆっくりと見ていただければ」と店主の中嶋さん。月ごとにレイアウトを変え、商品を差し替える予定。「品ぞろえには限りがあるが、などを置いてある空間を楽しんでいただければ」 のほか、オリジナルプリント、ポスター、アンティークの雑貨類も店頭に並べる。10月からは「酒とシガー

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