本今日(2011年12月25日)の日本経済新聞より。個人的な備忘と年末年始に布団に転がりながら読む本の購入候補として。3冊、すでに読んだものが含まれていたが一応10冊全部。ちなみに同率で9位が2冊とのこと。 1『国家は破綻する - 金融危機の800年』カーメン・M・ラインハート、ケネス・S・ロゴフ国家は破綻する――金融危機の800年作者: カーメン・M ラインハート,ケネス・S ロゴフ,Carmen M.Reinhart,Kenneth S.Rogoff,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/03/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (16件) を見る国家はどれほど頻繁に破産するのか、銀行危機の国内総生産(GDP)への影響はどのぐらい続くのかなどについて、データを駆使しながら論じている。 2『国家対巨大銀行 - 金融の肥大化による