クラウド人材管理サービスのカオナビ(東京・港、柳橋仁機社長)は、同社が企業に提供している社内人材管理サービス「カオナビ」とリクルートキャリア(東京・千代田)の転職スカウトサービス「リクナビHRテック 転職スカウト」を連携させる取り組みを始める。すでに在籍する社員に似た人材を採用したい場合、ボタン一つでリクルートキャリアが人工知能(AI)で属性の似た人を探して提案するという。企業がモデルにしたい
セコムとイオンは、商業施設の保守、管理業務を外部向けに始める。人の動きを人工知能(AI)で解析し、異常を検知するセコムの遠隔監視システムと、イオンが培った店舗管理技術を融合させ、警備員の人員を半減させることができる。背景には警備員の深刻な人手不足があり、「省人化」によって新たなビジネスモデルを構築する構えだ。 セコムと、施設管理を手掛けるイオンの子会社イオンディライトが連携し、大型商業施設や空港など新規顧客の開拓を目指す。セコムは監視カメラやセンサーによって、自動的に群衆の動きを解析する遠隔監視システムをすでに構築している。このシステムは、人が密集していたり、同じ方向に同時に逃げたりといった異常行動があった際、自動的に検出する。問題があった場合にのみ緊急発進拠点から対処員を送り出す仕組みのため、常駐する警備員数を減らすことができる。遠隔監視システムの導入には、大型施設の場合、初期費用として
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