BIGLOBEが「災害に関する意識調査」の結果を発表しました。「苦しいときこそ娯楽は必要」とする回答者が全体の85.7%を占めるなど、興味深いデータが出ています。 「娯楽は不謹慎だから必要ない」とする回答は全体では少ないものの、20代および50代男性でやや多く見られました 調査対象はスマートフォンを所有する全国の20~60代男女1000人で、内訳は各年代カテゴリーの男女100人ずつ。うち857人が災害時における娯楽の必要性を認め、希望する娯楽のジャンルについては、音楽(64.6%)やお笑い(51%)のライブ、映画(43.2%)、芸能人や著名人の来訪・慰問(41.5%)が上位となりました。 お祭りや落語を求める声も少なくありません 「有名人の支援活動をどう思うか」という質問では、「被災者が励まされると思う」が44.1%、「立派で好感を持つ」が41.8%と、おおむね好意的な回答が寄せられていま
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