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2012年7月13日のブックマーク (5件)

  • 日経の元敏腕記者が明かす、崩れ始めた広告モデル - ライブドアニュース

    24年間お世話になった社を退社・独立して1年が経った。衝動にかられて辞めたわけではない。かねて私は「新聞」が500年ぶりの大変革期を迎えていると考えていた。その中で、経済専門紙である日経新聞はまだ優位性があると見ていたが、業界全体の地盤沈下の中で、残念ながらそれも難しいと見切ったのだ。 もっとも縮小均衡の経営でいけば、私の60歳定年(2022年のはずだった)までは世間相場以上の収入は得られただろう。だが、縮小均衡の組織の中では面白い仕事は望めないし、ジャーナリストの命である「自由」は保てない。 500年ぶりの大変革期とは何か。日経の特派員として勤務したドイツには、世界最古とされる「新聞」がある。国境のボーデン湖に近い修道院で見つかったもので、1605年と記載されている。この「レラツィオン」は、ヨハン・カルロスという製職人が副業として始めたもので、発行部数は150部であった、という。世界最

    日経の元敏腕記者が明かす、崩れ始めた広告モデル - ライブドアニュース
  • 生活保護費3.7兆円の半分は医療費医療制度の歪みが生む長期入院の見直しこそ急務

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 お笑い芸人の母親が生活保護を受けていたという報道をきっかけに、受

  • 業界初“比較広告”当局も知らずオリックス生命の仁義なき戦い

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「この広告が出ることを金融庁さえ知らされていなかった」──。 オリックス生命が先月25日、同社ウェブサイトや新聞広告で開始した生命保険業界初の比較広告が業界に波紋を広げている。 ネット専業生保2社との保険料の差を前面に押し出し、ネット広告上の「A社」「B社」の文字をライフネット生命とネクスティア生命のウェブサイトに直接リンクさせる手法に「社名を伏せた意味がない。やり過ぎだ」(ネット生保幹部)との恨み節も漏れる。 だが、それ以上に業界をあぜんとさせたのが、その“サブマリン”的な発表の経緯だ。 比較された両社だけならまだしも、監督官庁である金融庁でさえ、オリックス生命が広告を出すことを公に予告した22日になって知り、同社

    業界初“比較広告”当局も知らずオリックス生命の仁義なき戦い
  • 世界第4位からトップへの飛躍を期す新田ゼラチン(4977)は隠れた高成長期待銘柄

    証券会社比較 証券会社比較 「人気」で選ぶ!おすすめネット証券 「桐谷さん」が選ぶ!おすすめネット証券 「最短の口座開設日数」で選ぶ! 「現物株手数料」で選ぶ! 「信用取引コスト」で選ぶ! 「IPO(新規公開株)」で選ぶ! 「外国株(米国株・中国株など)」で選ぶ! 「投資信託の取扱数」で選ぶ! 「取引ツール」で選ぶ! 「スマホ用株アプリ」で選ぶ! 「株主優待検索機能」で選ぶ! 株初心者向け!株式投資のはじめ方 NISA口座徹底比較 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較 投資信託おすすめ比較 桐谷さんの株主優待銘柄 クレジットカード比較 クレジットカード比較 「達人おすすめ」の最強クレジットカード! 「還元率の高さ」で選ぶ! 「人気」で選ぶ!おすすめクレジットカード 「年会費無料&高還元」で選ぶ! 「マイルの貯まりやすさ」で選ぶ! 「ゴールドカード」で選ぶ! 「プラチナカード」で選ぶ

    世界第4位からトップへの飛躍を期す新田ゼラチン(4977)は隠れた高成長期待銘柄
  • 国債の利回りが預金金利より高いのは変なのか | 牛さん熊さんブログ

    高橋洋一氏がZAKZAK(産経新聞計のネットサイト)に連載「日」の解き方、「国債利回りが預金金利より高いのは変!」をアップしている。内容を読むとどうやら個人向け国債の話のようなのだが、何点かおかしなところがあったので、そこを指摘しておきたい。 最初に8月に発行する個人向け復興国債の条件について指摘しているが、何故、このタイミングなのかがひとつ疑問であった。確かに個人向け復興債の3年利付のものは毎月発行されているが、積極的にCMなどを流して金融機関も販売に力を入れているのは、四半期毎に出る5年固定と10年変動の募集のタイミングであり、そのときのほうが世間の関心度も高いと思うのだが、これはいろいろと事情があったかもしれない。 8月の3年物(固定金利型)の金利は年0.07%で過去最低の金利だった7月と同じ利率、昨年12月の販売から個人向け国債が復興国債に改称され、滑り出しは好調だったが、最近の

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