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ブックマーク / diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc (6)

  • ノンリコースローン再考。米発金融危機は意外と速く収まる?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    ここ一週間ほどの間、「ノンリコースローン」で検索して私のブログに飛んでくる方が多かったので、もう一度走り書き。(興味のある方は、このブログのブログ内検索コーナーを使って「ノンリコースローン」をキーワードにして検索してみてください。2007年秋ごろのブログ記事が見つかるはずです。時間が空いたときに、私も2007年ごろのブログ記事をこちらにTBしておきます。) 今回の「100年に一度の未曽有の金融危機」では、CDOやCDSのマーケットが失敗してしまいました。 規制緩和で誕生したCDOやCDSという金融商品は、まだ不特定多数の人々が自由に参加するマーケットが出来上がっていない状態です。今現在のCDOやCDSは、業者間の相対取り引きで成り立っています。 そして、規制緩和で生まれた金融商品であるCDOやCDSは、監督行政の目をぐぐりぬけて異常なまでに膨張してしまいました。(たとえば、CDSの相

  • 10月半ば以降に再び世界の金融市場に激震が走る?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    10月半ば以降に、世界の金融市場に再び激震が走るのだろうか? 10月半ば以降に、世界の金融市場は再び正念場を迎えるのだろうか? 洋泉社さま、献御礼。「米国発世界同時不況で日はどうなる」。(私のブログ上では、右の一番上にアソシエートを張っています。購入される方は、是非、こちらのアソシエートで購入してください。私の学費の足しになりますので、お願いします!) この図書は秀逸です。今年の上半期に、私が読破した80冊近くの図書の中で、一番の傑作だと思う。 こういった生き生きとしたタイムリーな傑作が、老舗の大手書籍から出版されることなく、洋泉社から出版されているということは、今の言論管理社会の「いびつな状態」を如実に物語っているような気がする。 金融関係者、あるいは海外分散投資を志している人は絶対に必読です。向こう一週間以内に必ず買って読んだほうが良いです。 統計の内容もしっかりしてい

  • アメリカ財務省、2,000億ドルの史上最大の支援策:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    kaeru333
    kaeru333 2008/09/08
    多すぎるお金なのかしら? で、次は利上げ?
  • 今は金の買い増し時ではない。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    1970年代後半から1980年までの金価格の推移だけ眺めても、当時のドルへの信認がどれだけ揺らいでいたか理解できると思う。 ちょっよ読み辛いかもしれないけど、下の二つの表を参考にされたし。 ニクソンがドルと金との兌換を停止したのが1970年のドルショックである。 その後、金価格は暴騰して、当時としては、歴史的最高値である1980年2月に675ドル/トロイオンスを付ける。 その後、金価格はこの歴史的高値を更新することなく、暴落を続け、しばらく10年以上も安値圏から這いだせなくなる。 ((田中貴金属による日円での金価格は、為替相場が1980年前後はまだ1ドル210円ちょっとだったので、1980年2月の5239円/グラムが、日国内での歴史的最高値である。)))) 私も今回初めて金価格と言うものを大真面目に調べてみたけど、どうも金価格というのは、ドル換算だと、1999年から2000

  • やっぱりこの夏は海外株式は絶好の買い。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    6月25日に今年の夏のボーナスでは、株式を買ってはいけない? を、アップしたが、その内容の訂正です。 6月25日で、私が一番愛読者に伝えたかったのは、�@海外株式投資を通じて中長期での資産形成に勝つために、いま一番注目すべき統計は、S&P・ケースシラーのアメリカ住宅価格の動向であること、一番伝えたかったのです。 二番目に伝えたかったのは、�A最近、お盆やお正月が終わった後に、日の株式市場が暴落する傾向が強いこと。ヘッジファンドが市場のゆらぎを狙って具体的な行動をとるとき、日の株式市場の参加者の未熟性を熟知して行動しているような気がしてならないのだ。 ヘッジファンドが空売りするとしても、なるべく狼狽売りをしてしまう人々が多く参加している時期を狙うと思いますから、海外のヘッジファンドたちが、お盆やお正月前後の日市場に「仕掛ける」のが一番効率的だということを実感し始めているような気

  • ミニバブル多発型時代の幕開けと日本国内の『最後の眠れる獅子』:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    アメリカFRBが緊急利下げを実施したようです。利下げの幅は、なんと0.75%。 なんと23年ぶりの大幅利下げです。 詳しくは ↓ <a href=“http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29908220080122”> アメリカFRBが緊急利下げ</a> 0.75%にも及ぶ緊急利下げには、私もびっくり。 これでは、世界的な『バブルへGo!』とのシグナルと受け止められても仕方が無い。 アメリカの経済減速(減速といっても、GDP成長率が3%台から1%台へと低下した程度なのだが)が、中国を始めとする新興国の株式市場へと波及している。 マスコミでは、年末年初、新興国でカップリング論などが一部かまびすしかったが、さすがに今の中国経済がアメリカに今すぐ取って替わって世界経済を牽引する力などは無い。そこまで中国は、育っていない。

    kaeru333
    kaeru333 2008/01/23
    日本を応援しています。
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