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ブックマーク / logmi.jp (18)

  • 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第3回の後編は『最高の結果を出すKPIマネジメント』の著者である中尾隆一郎氏と、人事評価制度に不満が出やすい理由や、ハイパフォーマーを育てるマネジメント手法について語りました。 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 坪谷邦生氏(以下、坪谷):私はもともと人事制度のコンサルタントなので、KPIマネジメントと評価・報酬との紐づけが気になるんです。メールで「密結合ではなく、疎結合にしたほうがうまくいく」と教えていただいたのですが、もう少し詳しく聞かせていただけますか? 中尾隆一郎氏(以下、中尾):普通の人は、成果を出したら評価をされて、給料が上がって、昇進

    「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由
  • 新しい知識を入れずに生き残れた人はいない “活躍できなくなってきた”50代エンジニアが気づくべきこと

    50代エンジニアはどう生き残るべきか? 寺田進一氏(以下、寺田):ありがとうございます。ちょっと次のテーマどうしてもやりたいので、少し飛ばして次いきますね。 「50代の話」をしたいです。これは私がちょっと2020年、力を入れていきたいテーマなんです。別に50代に限定したいわけじゃなくて、40代とか60代も含めていいんです・これなんでかというと、私の古巣の友人がけっこう困っています。今までのスキルが通用しなくなってきていて、なかなか活躍できなくなっているエンジニアが非常に多くなってきています。 繰り返しますけれど、今までの経験が通用しなくなってきているなかで、そういった50代を中心とした社員にはそのスキルとかを、新しいスキルを身につけてもらわないといけないなんですよね。でも、けっこう成功体験もあったり、プライドもあったりして、難しいんです。 ただ、最近いろいろな技術だけじゃなくて、社会環境も

    新しい知識を入れずに生き残れた人はいない “活躍できなくなってきた”50代エンジニアが気づくべきこと
  • なぜ日本は「実感としての豊かさ」を感じにくいか 「幸せ」に決定的な影響を与える要因と、3つの社会的条件

    今年、2021年は経済産業省が掲げる「DXファースト期間」の幕開けの年。この機を逃し、失われた10年を繰り返すのか、再び世界で戦うために行動に移すのかが注目される1年です。そんな中「日企業のDXを更に加速させる“出会いの場”の提供」を目指して開催されたイベント「Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX -」から、予防医学研究者/博士(医学)石川善樹氏の講演の模様を公開します。 ※タイトルに誤解を招く表現がありましたため、一部修正いたしました。 増えつつある、経営の中心にウェルビーイングを置く日企業 石川善樹氏:整理すると、従業員のウェルビーイングだけでなく、経営に関わるすべてのステークホルダーのウェルビーイングを経営の中心に置く日企業が増え始めています。経営にまつわるすべてのステークホルダーは、もちろん株主がそうですし、取引

    なぜ日本は「実感としての豊かさ」を感じにくいか 「幸せ」に決定的な影響を与える要因と、3つの社会的条件
  • 「作って終わり」はほとんどない 3人のPMが教えるプロジェクトマネジメントのおもしろさ

    三者三様のプロジェクトマネージャー 横道稔氏(以下、横道):さきほど中村の話からもあったPMBOKは、わりとこのイベントをやる動機の1つにはなったというのが裏話的にあります。プロジェクトマネジメントがしっかりと現代的なかたちで再定義されている流れがあるなと思っていたので、そこをみんな自信をもってやっていきたいなと思っています。 ぶっちゃけて言うと、プロダクトマネージャーもそうですが、プロジェクトマネージャーもやっぱりしんどいときのほうが多いので、そんな中でもおもしろさややりがいに改めてスポットライトを当てて話をしていきたいなと思っています。 改めて私の自己紹介を簡単にさせてください。LINE株式会社でEffective Team and Delivery室の室長をやっています。プロジェクトマネジメントやアジャイルに関する社内コンサルタントのような動きをしています。組織開発や、最近では人事、

    「作って終わり」はほとんどない 3人のPMが教えるプロジェクトマネジメントのおもしろさ
  • どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由

    KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesを導入するモチベーションについて共有しました。関連資料はこちら。 自己紹介とアジェンダ 石田尭大氏(以下、石田):「VMとAWS ECSがメインのインフラにKubernetesを導入した効能」という内容で発表いたします。 初めまして、石田と申します。サイバーエージェントに2016年新卒入社して、子会社であるCyberZにバックエンドエンジニアとして出向しました。メッセージアプリのAPI開発、トーナメントサイトの開発に携わった後にインフラに転向し、OPENREC.tvのインフラおよびその他CyberZ関連子会社で、開発運用しているサービスのインフラを見ています。昨年(2019年)あたりからSREと

    どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由
  • AWSでの開発体験に衝撃を受けてほしい 『みんなのAWS』の著者が考える本書をオススメしたい人たち

    新しくAWSを始める方にも今EC2とか触っている方にも見てもらえる内容に 佐々木大輔氏(以下、佐々木):せっかく今回書籍を書いたみなさんに来ているので、このをどんな人に読んでほしいですか? というところと、読んだときにどういうところを学んでほしいのかというところ。そこらへんを改めて著者からのメッセージということで1人ずつお願いしたいと思います。千葉さんからお願いしていいですか? 千葉淳氏(以下、千葉):一応今回『みんなのAWS』っていうタイトルなので、みんなって書いています。 基的にはみんななので、なんでクラウドが出てきたみたいな背景からベストプラクティスから実際に手を動かすみたいなところまでカバーしています。新しくAWSを始める方に見てほしいですし、今EC2とか触っている方にも見てもらえるような内容になっているんじゃないかなぁと思っています。 佐々木:ありがとうございます。書いた章順

    AWSでの開発体験に衝撃を受けてほしい 『みんなのAWS』の著者が考える本書をオススメしたい人たち
  • プロジェクトマネージャーは神経質であれ 大学教授が教えるプロジェクトに重要なリスクマネジメント

    年に一度のプロジェクトマネジメントに関するイベント「Backlog World 2020 re:Union」。今回「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」のテーマで登壇するのは、数多くのシステム開発の現場でプロジェクトマネジャーに従事し、現在は広島修道大学で教壇に立つ佐藤達男氏。後半は佐藤氏の今までの経験から培ったリスクの危機管理方法やトラブルの対処方法、またマネジメント全体から現場レベルの関わり方について話します。 リスクの底を知る 私は、プロジェクトマネージャーは現場で現状を知るべきだと思っています。 ここから実際の経験の話を少ししていきたいんですが。私がシステム開発のプロジェクトマネージャーをやっていたときに開発の仕事がたくさんある。しかし、依頼を引き受けてくれるソフト開発の会社が見つかりませんでした。 そんなときに「100台のパソコンと100人のエンジニアがいて、御社の仕事

    プロジェクトマネージャーは神経質であれ 大学教授が教えるプロジェクトに重要なリスクマネジメント
  • AbemaTVが明かす、エンジニア組織の育て方 マネジメントから技術評価まで

    2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。株式会社AbemaTV、開発部長の長瀬慶重氏と、CTOの西尾亮太氏。開局から2年半を迎えたAbemaTVの現状とこれから目指す世界について語ります。講演資料はこちら AbemaTVのエンジニア組織論と今後の技術戦略 長瀬慶重氏(以下、長瀬):みなさんこんにちは。 今回でAbemaTV Developer Conferenceは3回目を迎えることになり、今回は「PAST→FUTURE」というテーマにしました。過去、現在、未来と、我々は

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  • 野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由

    Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ

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  • LINEユーザー8300万人を対象とするアンケートを1週間で開発するには? コロナ禍におけるLINEの施策とフロントエンド開発

    2020年6月17日に行われたイベント「UIT meetup vol.9『The new normal for frontend』」に、LINE株式会社のフロントエンドエンジニアであるChanghee Kim氏が登壇しました。「コロナ禍、私たちにできたこと」という講演タイトルで、新型コロナ対策のための全国調査を行った際のフロントエンド開発について紹介しました。講演資料はこちら コロナ禍での仕事の変化 Changhee Kim氏:それでは「コロナ禍、私たちにできたこと」というタイトルで発表させていただきます。まず自己紹介ですが、Kim Changhee(キム・チャンフィ)と申します。LINEでは2018年からフロントエンドエンジニアとして働いています。 LINEではたくさんの外国籍社員が働いています。私もその1人で、韓国出身のエンジニアです。ふだんはLINE公式アカウントの管理画面アプリを開

    LINEユーザー8300万人を対象とするアンケートを1週間で開発するには? コロナ禍におけるLINEの施策とフロントエンド開発
  • マネジメントのきっかけは“炎上プロジェクト”。普通のエンジニアがPMにハマったわけ

    女性も参加しやすいRuby勉強会「TokyoGirls.rb Meetup Vol.2」。合同会社PeerQuestの社長であり、エンジニアでもある浪川舞氏が、自身の経験を元にプロジェクトマネジメントにとって大切なことを話しました。 実はもともとJavaエンジニアだった 浪川舞 氏(以下、浪川):よろしくお願いします。私からは、プロジェクトマネジメントについてお話しします。 日は名立たる企業のRubyistが並んでいますね。私はRuby界隈に参加することは少ないのですが、まいどる(@maidol_28)という名前でTwitterをやっているので、よかったらフォローしてください! 私は半年前に起業して、今はPeerQuestというシステム開発会社を3人でやっています。キャリアは、音楽大学卒業後に音楽仕事に就いてたところから始まります。実はエンジニアになったのが5年ぐらい前の2014年と、

    マネジメントのきっかけは“炎上プロジェクト”。普通のエンジニアがPMにハマったわけ
  • まつもとゆきひろ氏がエンジニアたちに贈る、“不確かな未来”の歩き方

    2019年12月19日、「シューマイカンファレンス」が開催されました。株式会社シューマツワーカーが主催する、“世界をテックリードする日エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日エンジニアのレベルの底上げを目指す勉強会コミュニティ「シューマイ」。今回は、急成長中のITベンチャー3社のCTOが会場からの質問に答える「CTOセッション」と、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏の講演という2部構成で開催されました。第2部のまつもとゆきひろ氏の講演では、「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」をキーワードに、エンジニアのキャリアアップについて語りました。 どの技術を選ぶべきか? まつもとゆきひろ氏:次に「素直さ」のほうですね。先ほども言いましたが未来のことも、将来何が流行るかもわからないわけです。 最近人気のプログラミング言語のこととか「これからはTypeScriptかぁ」とか、いろいろ話題

    まつもとゆきひろ氏がエンジニアたちに贈る、“不確かな未来”の歩き方
  • 「技術しかやりたくない人」は向いていない––現場の技術者たちが語る、一休の開発組織のリアル

    一休のエンジニア・ディレクターたちが語るリアルな働き方 ――では、簡単に自己紹介をお願いします。 丹野明士氏(以下、丹野):レストラン事業部でプロダクト開発部でエンジニアをやっている丹野といいます。 今のポジションは土田と同じく在庫データの改善プロジェクトに入っており、今はどちらかというとフロントエンド中心に触っていますが、一応どちらも触っていくポジションにいます。今年の3月に入社したので、10ヶ月くらいですね。 土田はるか氏(以下、土田):丹野と同じく、私もレストラン事業部のプロダクト開発部で、開発ディレクターをやっています。 今は在庫システム刷新プロジェクトの開発ディレクションをやっております。私は今日のメンバーの中では長くて、2015年の秋に入社し、丸4年在籍しています。 吉永茉奈氏(以下、吉永):宿泊事業部のプロダクト開発部でエンジニアをしております吉永と申します。 現在は宿泊事

    「技術しかやりたくない人」は向いていない––現場の技術者たちが語る、一休の開発組織のリアル
  • 失敗と試行錯誤をさせれば、センスがなくても全員成功する AI時代に“創発”を起こす方法

    東京は緊密な関係を築くには大きすぎる 島久美子氏(以下、島):京都という場所は、世界から人を惹きつける非常に魅力的な場所だと思うんですね。その上、ある意味ですごくしっかりした伝統とか、考え方、ものづくりの風土という枠もしっかりあります。 いろいろな人たちが京都に集まったときに、京都というしっかりした枠の中で、新しい物が生まれていくことが、そういったinnovationにつながっていけばいいなと期待しています。 竹内薫氏(以下、竹内):京都という町は、東京人である僕からすると、やっぱり一風変わった場所なんですね。昔、京都大学の先生方とお酒を飲んでいたときに、これはちょっとあれなんですが、「東大はだめだ。京大はいいんだ」と。 その理由が、町がそんなに大きくないので、例えば京大で先生たちと生徒たちが飲み会をすると、「終わってから、みんな歩いて帰れるんだよ」「自転車で帰れるんだよ」というお話に

    失敗と試行錯誤をさせれば、センスがなくても全員成功する AI時代に“創発”を起こす方法
  • 人は“意図のないおもしろい人”に集まる 幡野広志氏・田中泰延氏が語る、SNSとの付き合い方

    山形を盛り上げ、好きな人と結婚し、有名になりたい 田中泰延氏(以下、田中):はい、では次の方です! 3人目の方、早稲田大学3年、岡田大毅さん。いらっしゃいませ。 (会場拍手) 岡田大毅さん、夢が3つある。「1、山形を盛り上げること」。 幡野広志氏(以下、幡野):ほほう(笑)。 田中:「2、好きな人と結婚すること」。 幡野:いいことだ。 田中:「3、有名になること」。 幡野:これもいいことだ。 田中:「この3つを達成させるために、PRの手法を学んでいる。中でも今年から就職活動が始まるので、就職とも直結することをおうかがいしたい。30歳で地元に帰り、山形をPRする仕事に就きたい。県知事、市長など」。でかい(笑)。 幡野:県知事はPRの仕事なんですかね、違うんじゃないかな(笑)。 (会場笑) 県知事ってPR業かなぁ、観光大使みたいなのじゃないですか(笑)。 田中:「その前にさまざまな経験を積みた

    人は“意図のないおもしろい人”に集まる 幡野広志氏・田中泰延氏が語る、SNSとの付き合い方
  • 「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント

    2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届けします。我々はデータを信じる生き物に変化をしたーー。そう語る澤氏は、すべての企業はテクノロジーカンパニーにならなければいけないと語ります。 澤氏がひも解く、当の働き方改革に必要な考え方 澤円氏:みなさんこんにちは。日マイクロソフト澤でございます。50分ほどお時間をいただきまして、「働

    「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント
  • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

    2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

    エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから
  • 技術的負債の上手な積み上げ方・返し方

    2019年6月20日、TECH PLAY SHIBUYAにて「CTOが考える、チームで向き合う技術的負債との付き合い方」が開催されました。メドピア・SansanのCTOが、自社における技術的負債といかにして向き合ってきたか、その経緯と取り組みを語りました。(※当初登壇予定だったアイスタイルCTO竹澤氏は体調不良により欠席)。公開Q&Aには、メドピア株式会社執行役員のCTO福村彰展氏と、Sansan株式会社CTOの藤倉成太氏が登場。会場からの質問に回答します。 技術的負債を返す重要性をどう説明するか 司会者:お待たせしました。Q&Aなんですけど、最初に、みなさん申し込みいただいたときに質問をいくつかいただいていたと思うので、そのなかで質問が多かったものを私のほうで5つぐらい取り上げさせていただいております。そのあと、会場のみなさんから質問を募集して、ディスカッションのようなかたちで進められれ

    技術的負債の上手な積み上げ方・返し方
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