50+ free and open-source animated components built with React, Typescript, Tailwind CSS, and Framer Motion. Perfect companion for shadcn/ui.
Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1. HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。
まずはじめに HTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者 HTML, CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術 React, Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。 ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ
まず、新しいアイデアが提案されると、ステージ0の「Strawman」と呼ばれる段階に入ります。ステージ0のアイデアが価値のある提案として見なされ、大まかな形で問題点や解決策を説明できるようになると、ステージ1の「Proposal」と呼ばれる段階に進みます。そして、提案がある程度まとまって仕様の草案として認められると、ステージ2の「Draft」と呼ばれる段階に上がります。さらに細かいところまで練り上げられて、仕様がほぼ完成した状態になると、ステージ3の「Candidate」の段階になります。最後に、2つ以上のブラウザがその機能を実装していて、ECMAScript の編集者に承認されると、ステージ4の「Finished」と呼ばれる段階になります。 ステージ4に上がった提案は、毎年 6 月のタイミングで ECMAScript の新しいバージョンとしてリリースされます。リリースする際は、ECMAS
Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か? 静的なHTMLファイルをWebサーバが配信する仕組みから始まったWebは、サーバ側で動的にHTMLを生成するCGIの仕組みや、Webブラウザ上でJavaScriptを実行してインタラクティブな操作を実現するなどの仕組みを得たことでWebアプリケーション基盤へと発展しています。 現在、Webアプリケーションの仕組みとして代表的なものがSPA(Single Page Application)でしょう。 SPAはWebブラウザ上で多くの処理が行われるためユーザーの操作に対する反応が速く、インタラクティブ性の高い快適なWebアプリケーションを実現できる利点があります。 しかし、これからのWebはサーバサイドレンダ
年末年始にフロントエンド論みたいな記事をいくつか見たが、僕ら古のSPA職人がやってきたフロントエンドという職域と目指していたものが失伝しかけている気がするので、ここに時代ごとに何を考えていたか、雑に書き殴る。 注意点として、 2004から始まるが、自分がプログラミングを始めたのが2010, 業務としてコードを書き始めたのが 2012 なので、解像度が高いのはそれ以降になる。 tl;dr 2004: 動き出す HTML 2011: 構造化のはじまり 2015: 贅沢品としてのSPAとコミュニティ分化 2017: 貧者のSPA 2019: 守破離としてのパフォーマンス 2004: 動きだす HTML AJAX の時代。要は XMLHTTPRequest で取得したコンテンツに応じて、動的書き換えをDOM書き換えを行うこと。今では名付けるほどでもない操作だが、HTMLが静的なものをやめたことは、
ハッピーホリデー!id:cockscombです。この記事ははてなエンジニアAdvent Calendarの8日目のエントリです。 今年1月、はてなスターのリニューアルを行いました。リニューアルの内容は告知をご参照ください。 はてなスターのリニューアルでは、クロスオリジンの問題を解決するために特別な実装をしています。今回は、ホリデーシーズンをお祝いして、そのひみつを詳 (つまび)らかにします。 はてなスターとクロスオリジン はてなスターは、はてなブログなどに埋め込んで利用されます。はてなブログは hatenablog.com や hatenadiary.jp などのサブドメインを利用しており、さらにはてなブログProでは独自のドメインを設定できます。 はてなスターは複数の異なるドメイン名のサイトから利用される、ということです。 要するにはてなスターはクロスオリジンで利用されます。一方ではてな
ネイティブアプリと同様の機能をウェブアプリに追加できる技術、それがProgressive Web Apps (PWA)です。iOSでも近年、徐々にPWAの機能が追加されています。これらの流れは、ユーザービリティに重きを置く昨今の潮流に即しているように感じます。 この発表では、PWAの現状とその可能…
Next.jsにはexperimental(実験的機能)でscrollRestorationというフラグが存在します。 // next.config.js const nextConfig = { // ... experimental: { scrollRestoration: true, }, } module.exports = nextConfig デフォルトでもブラウザ側でスクロール位置を復元してくれることもありますが、Safariでは復元されなかったり、ChromeでもgetServerSideProps利用時にはこのフラグを有効にしないとスクロール位置が復元されないなど不安定な状態です。最近この辺りについて識者の方々から色々ご教示いただき、自分では気付けないような部分の知見も多く得られたので、備忘録兼ねてscrollRestorationが何を解決しようとして、どう実装されて
Your shopping website is not an SPA. I repeat: your shopping website is not an SPA. Stop trying to sculpt David with a JS chainsaw and get yourself an HTML/CSS chisel.— Alex Russell (@slightlylate) 2021年8月10日 この主張、界隈(少なくとも自分の観測範囲)では割とよく見かけるし、なんか定期的に話題になるトピックなのかなーと。 まあ持論としてもコレには概ね同意しており、会社のスタンスとも相まって、常日頃からぼんやり考えてたりすることでもある。 で、そんな折にこのツイートを発見して、さらにそれに言及してる人々を見て、ふと自分でも現状を整理しておきたいなーという気持ちになったので筆を執った次第。
compiled Svelte shifts as much work as possible out of the browser and into your build step. No more manual optimisations — just faster, more efficient apps. compact Write breathtakingly concise components using languages you already know — HTML, CSS and JavaScript. Oh, and your application bundles will be tiny as well. complete Built-in scoped styling, state management, motion primitives, form bi
高性能なテーブルを実装できる、シンプルで軽量のJavaScriptライブラリを紹介します。HTMLテーブル、ページネーション、検索機能、ソート機能、XMLやJSONからインポートなどに対応しています。 React、Angular、Preact、Vueなどの主要なフレームワークのプラグインとして動作するだけでなく、フレームワークなしのバニラJavaScriptでも使用できます。 Grid.js Grid.js -GitHub Grid.jsの特徴 Grid.jsのデモ Grid.jsの使い方 Grid.jsの特徴 Grid.jsは高性能なテーブルを実装できる12Kbの超軽量のJavaScriptです。 シンプルで軽量な実装。 人気が高いすべてのJavaScriptフレームワーク(React、Angular、Vueなど)で使用できます。 フレームワークなし(バニラJavaScript)でも使用
Introduction Developers have a number of choices today when it comes to selecting a JavaScript framework or UI library for building scalable web apps. React / Next.js, Vue / Nuxt, Angular…the list of solutions continues to grow, but just how do you decide on which to use in a sea of so many options? To help you understand the options, we created TodoMVC - a project which has offered the same Todo
よく新しいフレームワークを学ぶにはTodoアプリを作ってみるのがよい、と言われる。実際、Todoアプリを様々なフレームワークで作ってみたサンプルをまとめたサイトもあったりする。 ところが、実際に業務で作るようなアプリケーションはTodoアプリの範疇を超えている。とくにSPAにもなると、画面遷移やWebAPI連携、大規模な状態管理などなどの条件が増えるので、Todoアプリを作っているときには考慮できていなかった大変さが出てくる。 そこで参考になるのが RealWorld example apps と呼ばれるプロジェクト 端的に言うと、TodoMVCの大規模版。 規定のスペックに沿って、様々なウェブフレームワークで作られたアプリケーションのリポジトリがリストアップされている。 スペックについて "Conduit" is a social blogging site (i.e. a Medium
この記事では、Webデザインやグラフィックデザインの制作が捗る、便利な最新オンラインツールをまとめています。 これらのツールやサービスを利用すれば、デザイン制作で面倒な作業も手軽に、短時間で行うことができ、より効果的にプロジェクトを進めることができます。制作ワークフローに取り入れてみてはいかがでしょう。 ここでは、カテゴリー別に分けて新しいオンラインツールをまとめています。 コンテンツ目次 1. デザインツール 2. モックアップツール 3. デザインからコードへの変換ツール 4. プロトタイプツール 5. アイコン素材パック 6. コラボレーション、共同作業ツール 7. 面白ツール 8. デザインコレクション ウェブデザイン制作を爆速に!便利な最新オンラインツールまとめ デザインツール SVG Colorizer 用意されたアイコンやキャラクターなどのSVG素材の配色をカスタマイズできる
一休.comでWebフロントエンドを開発している宇都宮です。 先日、一休.comホテルページのスマホ版から、jQueryを取り除きました。jQueryを取り除いた経緯、やったこと、結果について書きます。 ちなみに、ホテルページには以下のURLでアクセスできます(スマホで開くか、PCの場合はUAをスマホに偽装する必要があります) https://www.ikyu.com/sd/00001290/ なぜjQueryを取り除いたのか? どうやったのか 何をやったのか jQuery.ajax() => fetch に置き換え fetchのpolyfillを採用した理由 DOM操作を標準APIに置き換え 要素の取得 show/hide addClass/removeClass html/text アニメーション $.ready() イベントフィルタリング jQueryの使用を防ぐ目印 jQuery削
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