デブサミ2010の 19-E-5 「C++0x、Ruby、ECMAScript5 言語の国際標準化について」 でC++0xについて話してきました。 発表で使用したスライドは以下になります: dev10_ppt_cpp0x.pdf C++0xの概要(デブサミ2010)View more presentations from faithandbrave.
会社の仕事を「Gitを中心に据えた開発ワークフロー」に変えたいなとこの週末ぼんやりと考えていたんですが、現状を整理して残しておくのも、あとで振り返った時も参考になるかもしれないと思って残しておきます。 開発しているものは画像処理ライブラリで、言語はC言語。プラットフォームはWindowsとLinux両方に対応していて、32bitと64bitどちらでも動くようにしたいのが前提。ほとんどのソースは共用出来るようにしています。開発者はWindowsを使ってVisualStudioで開発し、自動テストやリリース時はLinuxでMakefileを使ってビルドします。 バージョン管理は課で管理しているSubversionを使い、他のプロジェクトともリポジトリを共用しています。他に使っているツールはテスト自動化にHudsonとタスク管理と障害管理でRedmineがあります。Hudsonは2種類のテストを
2010-02-19 デブサミ2010 2日目 devsumi2010 本日も1日デブサミでした。 セッション 19-B-1, 19-B-2, 19-B-3, 19-B-5, 19-B-6, 19-E-7 を聴講しました。 全部<開発プロセス>の枠です。色々勉強になりました。一日中ずっとログ取ってました。 書籍 今日も本を買いました。昨日のと合わせて1万円超えま… 2010-02-19 19-B-1 ここまで来た!製造、金融でのアジャイル基幹システム開発〜ユーザー主導が成功の鍵!〜/浜津和弘,森川哲史,漆原茂 devsumi2010 最初に、開発プロセストラックのコンテンツ委員の和田さんから挨拶がありました。漆原さんモデレータで、製造金融業界で基幹業務をアジャイル開発した事例を聞くパネルでした。 アジャイルを成功させるにはお客さん次第。以下適当なメモ。嘘かいてあるかもし… 2010-02-
デブサミ2010 2日目のスライドです。見つけたら都度追加していきます。 【19-B-1】ここまで来た!製造、金融でのアジャイル基幹システム開発〜ユーザー主導が成功の鍵!〜/浜津和弘,森川哲史,漆原茂 【19-B-2】Agility@Scale(アジャイル開発のスケールアップ)を実現する14のベストプラクティス/玉川憲 【19-B-3】三周遅れのXP -僕とドワンゴのXP-/庄司嘉織 【19-B-4】開発品質向上のための、ASQ/ALMソリューション 〜品質向上策・活用していないのは何故ですか?〜/藤原祐之 【19-B-5】パネルディスカッション 出張! DDD難民救済キャンプ 〜ドメイン駆動設計をあきらめない〜/和田卓人,角田直行,和智右桂,佐藤匡剛,渡邉健太郎 【19-B-6】実践Cucumber 〜ユーザの視点でシステムの振る舞いをテストしよう/諸橋恭介 【19-B-7】次世代Web
これまではcommitされたコードを、commit(push時)メールでなんとなく見ていたが、取りこぼしも多いし、忙しいと、つい見なくなってしまうので、なんかいい方法はないかなとここ数カ月くらいぼんやり考えていた。で、簡単なスクリプトでできそうと気づいたのでメモ。Githubに置いてあるようなオープンソースなコードとかも追いやすいんじゃないかなー。 ちなみに、このスクリプトを書く前に、コードレビューシステム的なのを導入しようかとGerritとか、Review Boardを少し試してはみた。でも、うちで使うにはちょっと大げさ過ぎるので、導入してもツールに踊らされる or 使わなくなる、という感じがしたので、とりあえずやめた。 いまいち気に入らない点としては、Gerritとかは完全にcommit単位でのレビューなんで、ちょっとしたパッチレベルならいいのだが、がりがり書いていく中ではちょっと現実
勉強会エバンジェリストhyoshiokです。みなさんいかがお過ごしでしょう? 開発は楽しいという@papandaの熱いメッセージが突き刺さるDevLove首謀者の基調講演で幕を開けたデブサミ(デベロッパーズサミット)も無事終了し、明日からは日常がまっている。 今週は、自分にとっての日常であるカーネル読書会も2世紀目に突入し、その記念すべき第一回を新世代にふさわしい若手ハッカーの@frsyukiにkumofsについてガツンと発表してもらう。楽しみ楽しみ。*1 昨年8月に今の会社に入社して以来、社内勉強会もいろいろやって、縦組織でも横軸プロジェクトでもない、第三の社内勢力としてのコミュニティ的価値観の醸成などをおこなってきた。最近ではいろいろなグループがいろいろな勉強会をいろいろやっていたりする。 で、先日Ruby朝練の首謀者A(以下(あ)と略す)にRuby朝練について聞いてみた。チームに新人
slabも、キャッシュで、メモリ食うようなぁと思っていて、 調べていたら、 カーネルコンフィグオプションで、アロケータを選べるようになっていた。 SLAB,SLOB,SLUBってのがある。 SLOBアロケーター http://lwn.net/Articles/157944/ /proc/meminfoの「Slab」の部分がゼロになってる。 確かに空きメモリは増えるが、メモリの断片化が起きるらしい。 SLUB 新しいみたい。LKMLの投稿は、2007年3月。2.6.22の新機能か。 http://lwn.net/Articles/229096/ 概要: http://lwn.net/Articles/229984/ で、2.6.23に向けてSLOBを無くす提案がされてる。 http://lkml.org/lkml/2007/7/8/117 SLUBで十分じゃん、ということ? 今までメモリ管理
[ ごみ箱 ] OS勉強会 OSを勉強します。カテゴリはなんかゴミ箱です。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 最近更新したページ 2008-12-15 第六回 2008-12-09 トップページ 第五回 2008-12-02 第四回 2008-11-25 第三回 2008-11-21 第二回 2008-11-05 第一回 2008-11-04 参加者 2008-10-23 第ゼロ回 2008-10-14 調整表 2008-10-08 MenuBar1 MenuBar2 プロフィール カレンダー メモ ブックマーク 最新コメント Menu タグ 第二回 第二回活動報告 日時・場所 2008/11/18 13:00〜15:00 @電気系会議室1B 集合 2008/11/18 13:00 に東大工学部二号館サブウェイ前にて集合です もちもの 出来るだけ各自PC も
9月版 ユーザー空間でのデバイスドライバ作成に道開ける 上川純一 日本ヒューレット・パッカード株式会社 コンサルティング・インテグレーション統括本部 2007/10/1 メモリアロケータに新たな選択肢 カーネル内部で必要となる細々としたメモリ領域を動的に確保するための仕組みである「SLABアロケータ」の実装として、新しく「SLUB The unqueued slab allocator」(以下SLUB)が導入されました。大規模システムでの話題でよく出てくるChristoph Lameterが提案したものです。2.6.22-rc1でマージされました。 2.6.22では、カーネルの設定によってSLABとSLUBが選択できるように変更されました。2.6.23-rc1からは、SLUBがデフォルトになるように変更されています。 既存のSLABコードには、メモリの確保・解放が繰り返される場合のフラグメ
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
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一覧するには、rpmbuildコマンドの--showrcオプションで可能です。 _docdir マクロ定義に_docdirはないが、specファイルで_docdirを使用しているものがあります。_docdirは実行時に確定するマクロで、事前に定義されているマクロ_defaultdocdirが適用されるようです。 descriptionセクション パッケージ内容を詳細に記述するセクションです。 %description The xyz utilities are used for software development activities. The main activities are in construction and unit testing. : %description -l ja XYZユーティリティは、ソフトウェア開発作業に役立つツールを収めています。 特に、ソフトウェ
自分で作るRPMパッケージ RPMパッケージの自作 このように、RPMパッケージを作成すること自体はrpmコマンドで簡単にできます。問題は、specファイルをどのように作るかに帰着するといっていいでしょう。 ただ、ソースコードからコンパイルする場合、まずコンパイルをエラーなく行えるようにしなければなりません。これに関しては本稿で扱う範囲を逸脱するので、割愛させていただきます。申し訳ありませんが、この作業はできるもの、という前提です。最近のソフトウェアは、たいてい./configureで設定できるので楽です。 また、オリジナルに対する変更を記述した差分ファイル(パッチ)を作っておくと、後で変更点がすぐ分かります。 ■パッケージ作成の下準備 作業用のディレクトリは、前述のように~/RPM/BUILDを使いましょう。この下にパッケージ名に即したディレクトリを作り、その下で試行錯誤します。 1つ注
http://codezine.jp/devsumi/2010/ 初参加で楽しみだったのですが、実は前日障害対応でそれどころじゃなかった>< 前日の夕方から障害対応せざるを得ない状況になって、朝8時までずっと対応*1。 で、カプセルホテル*2で3時間ほど仮眠をとり、午後から出席。 疲れきっているところでの出席なので、楽しむ余裕があまり無かったです… 1日目 高性能・安定運用のためのLinux-DBシステム構築/運用技術 Linux+DBのシステムでパフォーマンスを出すためにはどうすればいいか、 安定運用していくにはどうすればいいか、 またそれらを実現するためのパラメータやコマンド(ツール)などを 非常に詳細にお話されていました。 それだけに高度な内容で自分的にはちょっと勉強不足でついていけない部分も。 でも知らない部分を深く知ることができたのでとても楽しかったです。 あとたまたまうちの障害
京橋の居酒屋で最もスゴイお店といえば「とよ」です。 「とよ」の特徴の一つは味の良さ。毎日、大阪中央卸売市場や鶴橋市場から仕入れた新鮮な品を使っていて、仕入れ状況によってメニューも変わります。そして、もう一つの特徴がキャラの濃い”おっちゃん”。まるで調理場は自分のステージであると言わんばかりの面白トークを聞かせてくれます。 これほどの面白店舗に行かないわけにはいかない、ということで、訪問してきました。 「とよ」があるのは都島区東野田町3丁目のこのあたり、山内書店の向かい側です。 大きな地図で見る JR京橋駅からは北口を出て南東方向へ向かいます。京阪京橋駅からは中央改札口を出て出入口2(ダイエー方面側)へ。京阪方面から環状線のガード下をくぐってすすんで行く様子はこんな感じになります。 YouTube - 京橋を代表する立ち飲み居酒屋「とよ」へ向かって歩いて行く とんでもなくフリーダムな場所に辿
非公開アニメです。製作は1995との事。 【ストーリー】 地表が放射能で汚染され、病気が蔓延し、人類が地下に住むようになった世紀末後の未来の都市が舞台。 あるカルト教団「聖NOVA'S」の施設を襲撃、制圧した武装警官隊。その中の警官2人は、教団施設の奥で翼の生えた少女を発見する。2人は彼女を救助するも、研究資料として今度は政府機関の施設に連れ去られてしまった。2人は彼女を空へ帰そうと奮闘を始める。
多くの組織における根本的かつ共通の問題は、見積りとコミットメント(約束)が同一のものとして扱われていることである。 ある開発チーム(アジャイルか否かに関係なく)は、顧客が望むもの一式を納品するのに、利用可能なリソースを踏まえて7か月かかるだろうと見積もった。 チームメンバーはこの見積りをマネージャに提出したが、マネージャは見積りを部長に、部長は顧客に知らせてしまった。 そして、いくつかのケースにおいては、その見積りが、チームの「伸縮可能なゴール」を奪ってしまうことになる。 ここでの問題は、チームの7か月という見積りが合っているか間違っているか、ではない。 問題は見積りがコミットメント(約束)に変化してしまったことだ。 「我々は7か月かかると見積もりました」という言葉は「我々は7か月以内に終わらせます」という言葉に(誤って)変換されてしまう。 見積りもコミットメントも重要だけれども、それらは
ただただ、自分向けのメモ。 三周遅れのXP つたわりにくいこと(TDDとUnitTestは違う) 網羅的にテストを書いてしまう ×テストが肥大化する。コストが高い ○不安をテスト カバレッジが...品質が...テスト計画が 違う 導入 ペアプロでいきなりテストを書いた TDD写経会をやった 個人で導入してみる。 ペアプロで重要なこと コードの共有 人の書いたコードを直しても問題ない コードはチームのもの ★コードの指摘は人格批判では無い。教育みたいなもの 新人は学んだことはブログに書く(コードをさらすことに慣れる) CI テストを自動化してくれる(Hudson) 1日に1回は少ない。5分に1回に変更 ★SLOW TEST問題 テストが遅いのでテストをしなくなる ローカルでテストを走らす時はH2DBでテストをしている UPDATE/INSERTしないものはDBの入れ替えをしていない 本来はモ
二日目だけ、参加してきました 強く印象に残ったところだけ書きます。 当日の発表資料は下記にどんどん追加されていくようです*1。 404 error. Page Not Found. 【19-B-3】三周遅れのXP -僕とドワンゴのXP- id:Yoshiori さんのTDDの話。個人的に一番刺さったのはこの発表でした。 タイトルについて 1週目はケントベックが道を作った 2週目は角谷さんたちが道を広めた そして今僕たちは三週目(だから正確にはタイトルは間違っていて、二週遅れ) 3週目の僕たちは高速道路を作る 「XPの4つの価値」を実現するための方法 コミュニケーション(チームで気軽にコミュニケーションできるように"おやつ神社"というのがある) シンプルさ フィードバック 勇気 TDDとは(極端に言えば) 開発手法であって、テスト手法ではない リファクタリングできれいなコードにしていくための
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