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ブックマーク / dailyportalz.jp (361)

  • @nifty:デイリーポータルZ:足立区の団地のラジオ体操のポスターがすごい

    知人がfacebookでこのポスターの写真をアップしていた。 夏休みの早朝のひんやりとした空気、もうこういう時間は二度と体験できないのだという喪失感すら感じる。練馬生まれなのでこんな雑木林はなかったし実は夏休みのラジオ体操にいちども参加したことがないのだが、強く惹かれる。 いったいどんな人が描いてるんだろう。 その知人にこの絵を描いた人を紹介してもらい話を聞きに行った。

  • 醤油麹だけじゃない!ウスターソース麹もうまい!

    随分前に塩麹に関しての記事を書きました。こちら。 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 この記事の影響はほぼ無かったと思われますが、昨年ぐらいに塩麹は大ブームとなり、今ではスーパーで市販品が買えるようになりました。 そして今度は醤油麹が一部で話題になっているようです。作ってみると確かにうまい。塩麹よりもうまいかもしれない。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:海と富士山頂を24時間以内に往復するマラソン大会 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs

    kaoruw
    kaoruw 2012/09/16
    塩麹から派生した麹調味料いろいろ
  • グルメレポートに心の声を入れてみる

    とある営業マンが定屋などに独りで行き、べる様子を淡々と描く一風変わったマンガ、「孤独のグルメ」。テレビドラマにもなったが、べるシーンではほとんど喋らず、主人公の心の声でおいしさなどを表現する。 それを見て、「なるほど、これはリアルだなぁ」と思った。たしかに一人でべてる時は普通喋らない。一方、心の中ではバリバリ言葉が飛び交っている。 この手法、私も記事でべ物のレポートをすることがたまにあるが、表現手段として使えないだろうか?…と思って試しにやってみた。

    グルメレポートに心の声を入れてみる
    kaoruw
    kaoruw 2012/09/15
    ミスターフォトジェニックは外さんなあ
  • ルーレット付おみくじ機、最後の工場

    むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。

  • それでも僕たちは武蔵野線を愛してる

    東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。

  • お茶・鰹節・かつサンド…知られざる○○直営

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:デラックス!特!まんぷく!進化するのり弁当 > 個人サイト service&destroy 最近「直営」増えてるなー、と思ったのが、東京駅にある「東京おかしランド」を見かけたのがきっかけ。お菓子メーカー3店の直営店…というか、いわゆる「アンテナショップ」ですね。そう言うと普通! ただ「直営」感あるのが、グリコの「出来たて」チョコやカルビーの「揚げたて」ポテトチップスとかが買えること。直営=フレッシュにはかなわない。もし、その後自宅まで4時間かけて帰るとしても購買欲をそそられちゃいますよね、そりゃ。

  • 日本一知名度の低い流山線に乗ってみた

    千葉県松戸市の馬橋駅から流山市の流山駅までをつなぐ全線6キロ足らずの流鉄流山線は、日の鉄道会社で唯一、公式のホームページを持たない。そんなこともあり、地元の利用者や鉄道ファン以外にはあまり知られておらず、日一知名度が低いといえるかもしれない。 かくいうぼくもよく知らなかった。 このIT全盛の時代に、インターネットによる情報発信に血道をあげる鉄道事業者が多い中、まさに我が道を行くといった心意気を感じる。

  • フランスの田舎を歩いた一ヶ月(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 前編)

    去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に

  • アマゾン気分で伝統漁 in 有明海

    有明海の広大な干潟に面した、道の駅鹿島というところにいってきた。目的は二つあって、一つはムツゴロウ釣り(記事参照)で、もう一つが「棚じぶ」という、大きな四手網を使った江戸時代後期から続く伝統漁法の体験。 メインはあくまでムツゴロウ釣りと考えていたのだが、この棚じぶもまた、予想をはるかに上回る興奮をもたらしてくれる、素敵な体験漁だったのだ。

  • ハンバーグ食べ放題で世界一周

    この記事の題名は「ハンバーグべ放題で世界一周」というものである。いしん坊な小学生の寝言のようでもあるが、あくまでリアルなレポートだ。 念のためもう一度書いてみよう。ハンバーグべ放題で世界一周。「信じれば夢は叶う」的な話ではない。次々と繰り出されるハンバーグとしっかり向き合ってみたい。

    kaoruw
    kaoruw 2012/07/09
    小野さんの顔芸炸裂。浅草のモンブラン。http://www.monburan.co.jp/
  • 佐世保の要塞遺構めぐり

    軍港として栄えた佐世保は、かつては湾を守るべく周囲に幾つもの砲台を持つ要塞だった。その遺構の幾つかを見てまわった。 以前、対馬にある要塞遺構を巡る記事を書きましたが、その続きみたいなものです。

  • 生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ

    ご存知の通り、2012年7月1日より飲店などで牛生レバーの提供が禁止となる。この件に関しては、みんないろいろといいたいことはあると思うけれど、こんな世の中じゃ、ポイズン。 とりあえず、その日がくるまでは生レバーを存分に楽しむとして、それ以降の長い日々を考え、低温殺菌牛乳みたいな調理方法を試してみることにした。

    生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ
    kaoruw
    kaoruw 2012/05/27
    63℃で30分間低温殺菌した鶏レバーがうまい
  • 頑張りすぎだよアメリカンパワーブレンダー

    ある日の夕時、が「新しいミキサーが欲しいんだけど」と言い出した。 いいんじゃないだろうか。家にあるのが最近調子悪くなってきてたみたいだし、電器店で3000円くらいから並んでいるのを見たことがある。ちょっといいのにしてもまあ1万円くらいだろう。 そう思って気軽に「いいんじゃない」と返事をしたら、「でも、8万円するのよ」と。えっ?

    kaoruw
    kaoruw 2012/03/26
    反射的にアマゾンで検索する癖をなんとかしたい
  • ありえないところに釣り人がいる :: デイリーポータルZ

    釣り人がどんなところにもいる。 物理的に無理っぽいところでも、辻褄が合わないところでも、アリバイが成立しないところでも、冒険家が命懸けで辿り着いた前人未踏の地だろうと、とにかくどんなところでも釣り人がちょこんと座って釣り糸を垂れている。今の科学では証明できないと言っても過言ではない。…いや、それはちょっと言い過ぎた。 でも、ほんとに「どうなってんの?!」と言いたくなるくらい意表を突くところに釣り人がいる。その様子をレポートしたい。

  • "中に住宅街がある"居酒屋

    群馬県高崎市にある居酒屋のコンセプトがすごい。「店の中に住宅街を再現したテーマパークのような居酒屋」なのである。 「アットホームな」とかそういうレベルではない。家でなく街だ。それはどちらかというと行政よりの視点ではないか。 そんな住宅街居酒屋とはどんなところなのか?高崎まで飲みに行った。

  • 対馬の要塞遺構めぐり

    対馬はかつて「島全体が要塞」と言われたほど、あちこちに砲台があった。その数30以上。それが離島ゆえにダイナミックに跡地が残っている。 それはまるで「天空の城ラピュタ」を彷彿させるような、“伝説の地に踏み入ってしまった”的錯覚を覚えるものだった。

  • 今年は2555年?カレンダー専門の博物館が面白い!

    当サイトでも度々取り上げてきた「墨田区の小さな博物館」には、ブレーキや金庫といったニッチな分野の博物館がたくさんあることでご存知の方も多いと思う。 そんな小さな博物館に「カレンダー専門」の博物館があるらしい。くしくも今月は閏年の2月。四年に一度の2月29日がある月だ。行ってみなければなるまい。

  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

  • 酒と梅干と鰹節で作るうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現代の日の家庭なら大体どこにでもある醤油。江戸の頃までは、なかなか庶民の手には届かなかった物だそうです。 その代わり、江戸時代までは醤油の代用として煎酒と呼ばれる調味料が各家庭で使われていました。煎酒と言うだけあって酒を使って作ります。代用品だった物ですが、これが凄くうまいのです。 (馬場 吉成) 家で簡単に作れます 煎酒の歴史は古く、室町時代から使われていたそうです。室町時代の「鈴鹿家記」という書物の中に「鯉の指身(さしみ)に山葵の煎酒」という記述があります。 作り方に関しては、例えば江戸時代の代表的な料理書である「料理物語」には、「煎酒は鰹一升に梅十五入り。古酒二升水ちとたまり少々入。一升に煎じこしさましてよし。」と書かれています。 要するに、日酒に梅干しや鰹節を入れてゆっくりと煮立て、塩などで味を調整したら冷まして漉せば出来上がり。至って簡単。

  • 塩麹でスルメを漬けると驚くほどうまい

    以前作り方を紹介した塩麹。最近はやっているのか、近所のスーパーでも瓶入りを見かけるようになりました。 茹でた野菜にちょっとかけるだけでよし。野菜、肉、魚を漬けるもよし。炒め物に使うのもよし。実に美味しく便利な調味料です。 そんな塩麹レシピの中でも今特にオススメしたいのがスルメの塩麹漬け。乾いたスルメが生のスルメのようになり凄くうまくなります。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:勝手に大東京マラソン開催 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs