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  • <羽越線転覆11年>事故の悲惨さ胸に刻む | 河北新報オンラインニュース

    乗客5人が死亡した2005年12月のJR羽越線特急転覆事故から11年となった25日、山形県庄内町の事故現場で犠牲者の追悼慰霊式があった。  JR東日が事故現場に建てた慰霊棟に、遺族や同社幹部ら18人が参列した。  冨田哲郎社長が「安全への誓い」として「事故の悲惨さを胸に刻み、安全を最優先に行動する文化を、組織の隅々にまで根付かせる取り組みを続けていく」と述べた後、参列者全員がカーネーションを献花した。  同社は気象庁気象研究所と共に、事故の原因となった突風を予測・探知し、自動的に列車の運行を制御するシステムの開発を進めている。今年11月には突風探知のための新型ドップラーレーダーを酒田市沿岸部に設置。年度内に観測を始める予定だ。  一方、制御システム自体の完成時期は、見通しがついていない。  事故は05年12月25日午後7時14分に発生した。秋田発新潟行き特急いなほ14号(6両編成)が突

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  • <いわて銀河鉄道>6年連続で黒字に | 河北新報オンラインニュース

    <いわて銀河鉄道>6年連続で黒字に 岩手県などが出資する第三セクターIGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は19日の取締役会で、2016年度の純利益が前年度比6300万円減の4500万円になるとの決算見通しを公表した。黒字は6年連続。  コンビニなどの関連事業や通勤定期の利用が好調で、営業収入が前年度比1億3900万円増の44億2900万円となる見込み。寝台特急「北斗星」「カシオペア」の運行終了に伴う旅客運輸収入の落ち込みが黒字幅縮小の要因となった。  老朽化のため駅舎の新築を予定する岩手川口駅(岩手町)については、町や住民と意見交換し、年度中に建設方針を示すことを明らかにした。

    <いわて銀河鉄道>6年連続で黒字に | 河北新報オンラインニュース
  • <アキュム>新型蓄電池電車 秋田で来春運行 | 河北新報オンラインニュース

    JR東日秋田支社は16日、奥羽線秋田-男鹿線男鹿間に導入を決めた新型蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」について、来年3月4日のダイヤ改正以降に1日2往復運行すると明らかにした。近く試運転を始め、性能などを確認した上で運行開始日を決める。  車両は2両編成で、男鹿のなまはげをイメージした赤と青を車体色に用いた。奥羽線の電化区間を走行中や、充電設備を新設する男鹿駅で停車中に充電し、非電化区間の男鹿線をバッテリーに蓄えた電力で走る。  現在のディーゼル車に比べて二酸化炭素の排出量を約4割に削減できるほか、騒音が少ない長所がある。  当面は1編成のみで、検査などの際はディーゼル車で運行する。秋田支社の担当者は「お客さまの反応を見て、今後増やすかどうかを検討したい」と話す。

    <アキュム>新型蓄電池電車 秋田で来春運行 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/12/17
    JR東日本秋田支社、奥羽線秋田-男鹿線男鹿間に新型蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」。3月4日のダイヤ改正以降に1日2往復運行
  • <フラワー長井線>初の食堂車 1月運行 | 河北新報オンラインニュース

    第三セクター山形鉄道(長井市)は来年1月、山形県白鷹町と南陽市を結ぶフラワー長井線で初の堂車の運行を始める。車内に音楽や落語、漫才を演じる小規模のステージ空間を設け、米沢牛や馬肉といった地域特産の材を使った弁当や地酒、ワインなどをケータリング(出前)で提供する。市場ニーズを調査しながら週末と祝日に運行を繰り返し、将来は観光列車として定着を図る方針だ。  現有の1車両を堂車に全面改造する。4人掛けのボックスシートを、20人用と24人用の対面型ロングシートにし、飲ができるようにテーブルを配置する。  音響設備や照明は特別仕様とし、内装は木目調の壁と床に張り替えるなど落ち着いた雰囲気を演出する。  外装は沿線の熊野大社にあやかり、縁結びをイメージしたデザインと配色のラッピングを車体に施す。  今月末に改造を終え、1月から試験運行、春ごろから格運行に切り替える。片道1時間の鉄路で、昼時に

    <フラワー長井線>初の食堂車 1月運行 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/12/14
    山形鉄道は1月から「食堂車」を運行。鉄道事業再構築実施計画で食堂車導入を取り上げていたから
  • <小坂鉄道>ブルトレも冬ごもり 今季営業終了 | 河北新報オンラインニュース

    秋田県小坂町の体験型観光施設「小坂鉄道レールパーク」が宿泊施設として利用している寝台客車「ブルートレインあけぼの」が年度の営業を終え、4日に冬季の車庫となる廃線跡のトンネルへ移動した。積雪で車両が傷まないよう、春先まで保管する。  作業は午前10時に始まった。2台のディーゼル機関車に押された客車4両は、旧小坂鉄道小坂線の廃線跡を時速約15キロのゆっくりとした速度で進んだ。車両が廃線跡を走るのは1年に2、3回で、住民や鉄道ファンが工程を見守った。  日最古の芝居小屋「康楽館」前で作業を見学した同町の主婦金谷雅子さん(80)は「列車を見るのは久しぶりで懐かしい」と目を細めた。  あけぼの号は、上野-青森間を秋田経由で2014年まで走っていた。廃車になった車両をJR東日から譲り受け、年度から宿泊営業している。4~11月の週末を中心に営業し、2121人が利用した。

    <小坂鉄道>ブルトレも冬ごもり 今季営業終了 | 河北新報オンラインニュース
  • <只見線>上下分離に反対や慎重意見相次ぐ | 河北新報オンラインニュース

    2011年7月の新潟・福島豪雨による不通が続くJR只見線会津川口(福島県金山町)-只見間を巡り、福島県と沿線市町による只見線復興推進会議検討会は30日、復旧案について沿線住民の意見を聞く懇談会を会津美里町で開いた。  懇談会では、地元自治体が線路などを所有する「上下分離方式」による鉄路復旧案と、JR東日が主張するバスの運行継続案の2種類を説明。会津若松市と会津坂下、柳津、会津美里の各町の団体代表8人が意見を述べた。  上下分離方式は復旧費81億円のうち、3分の2が地元負担となるほか、年間運営費の負担が生じる。会津若松市や会津坂下町の住民からは「半永久的に膨大な費用がかかることが心配」「子どもたちに大変な負担になる」などと反対や慎重な対応を求める意見が相次いだ。  一方、柳津、会津美里両町の住民からは「只見線を観光資源のシンボルとしてアピールしたい」「防災のためにも鉄道を通してほしい」とい

    <只見線>上下分離に反対や慎重意見相次ぐ | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/12/01
    只見線の上下分離案について。会津若松市や会津坂下町の住民「反対や慎重な対応を求める意見」柳津、会津美里町の住民「観光資源のシンボル」「鉄路復旧を望む声」最適解は、動態保存車両による遊覧鉄道化だな
  • <山田線>三鉄移管協力金 運賃激変緩和に活用 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災で被災して運休中のJR山田線宮古-釜石間(55.4キロ)の第三セクター三陸鉄道への移管に伴い、JR東日が自治体に支払う協力金30億円の使途を協議する沿線首長会議が29日、岩手県山田町であった。運賃の激変緩和費用、移管後の運営経費などへの活用を申し合わせた。  沿線の宮古、釜石、大槌、山田4市町の首長らが協議した。沿線自治体の負担金がない場合、15年で協力金を使い切る見通しを確認。移管6年目をめどに各自治体が運営費負担を始める方向を決めた。  移管後の通学定期の価格が最大2.41倍になることも示され、値上げを段階的に進める方針も合意した。  佐藤信逸山田町長は「山田町は他市町に通学する高校生の利用が多くなる。運賃の上昇を抑えられるようお願いした」と述べた。  県政策地域部の大平尚部長は「自治体負担金については、運行再開後の経営状況を見て改めて検討する必要がある」と話した。  山

    <山田線>三鉄移管協力金 運賃激変緩和に活用 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/11/30
    JR東日本が、山田線宮古-釜石間55.4キロの三陸鉄道移管で自治体に支払う協力金は30億円。キロあたり6000万円で、国鉄時代に支払われた転換交付金3000万円の倍額か。国もこれぐらい払えば、地元も納得するかな
  • <只見線>復旧費81億円に圧縮 | 河北新報オンラインニュース

    <只見線>復旧費81億円に圧縮 2011年7月の新潟・福島豪雨による不通が続くJR只見線会津川口(福島県金山町)-只見間について、福島県と沿線市町による只見線復興推進会議検討会は27日、鉄路を復旧させる場合に採用する、線路などを地元自治体が所有する「上下分離方式」案の内容を決めた。復旧費は9月に示された約108億円から約81億円に圧縮された。  JR東日は改めて代行バスの運行継続案を主張した。検討会は30日に沿線の会津美里町、12月1日に金山町で開く住民懇談会で両案を提示。会場の意見などを踏まえ、年内に復旧方針を取りまとめる計画だ。  検討会は会津若松市であり、県は復旧費の再検討結果を報告。只見町内1カ所の橋について、かさ上げを行わず、橋脚の補強といった安全対策を強化することなどで、工事費を約52億円から約25億円に削減できるとした。工期も4年から3年に短縮できるという。  最終的に上下

    <只見線>復旧費81億円に圧縮 | 河北新報オンラインニュース
  • 「比内地鶏の鶏めし弁当」通年販売へ | 河北新報オンラインニュース

    人気の駅弁「鶏めし」を製造・販売する花善(大館市)は、10、11月限定販売の予定だった「比内地鶏の鶏めし弁当」を12月以降、通年で取り扱う。  秋田県産あきたこまちを鳥スープやしょうゆで炊いたご飯に、特産比内地鶏の塩焼きとそぼろが載る。ナスのみそ田楽なども付く。JR東日のコンテスト「駅弁味の陣2016」に出品するために企画。10月末の中間発表では2位と好評で、通年販売を決めた。  同社は1947年に鶏めしを発売。通常は一般の鶏もも肉を使っており、比内地鶏の弁当は今回が初めて。川又賢二常務(41)は「特に県外から来たお客さまに好評だ。寄せられた意見を参考にして改良を加えたい」と話す。  比内地鶏の鶏めし弁当は税込み1200円。JR大館、東能代、秋田の各駅と、日によって仙台駅、大宮駅などでも販売する。

    「比内地鶏の鶏めし弁当」通年販売へ | 河北新報オンラインニュース
  • <フラワー長井線>鉄道と用地保有分離を国認定 | 河北新報オンラインニュース

    国土交通省は14日、フラワー長井線の利用客減少で赤字経営が続く第三セクター山形鉄道(長井市)の鉄道事業再構築実施計画を認定した。鉄道事業の運営と用地保有を分離する「上下分離方式」の導入が柱。同計画の認定は全国で7例目、東北では三陸鉄道(宮古市)に続き2例目になる。  計画は地域公共交通活性化再生法に基づき、山形鉄道と沿線の長井市、南陽市、山形県白鷹町、川西町が10月5日に申請。計画の実施期間は12月下旬から2021年3月末で、沿線2市2町が山形鉄道から鉄道用地を無償で取得して同社に無償提供する。  上下分離方式の導入により、国から受ける施設整備費の補助率が3分の1から2分の1に上がる。  仙台市宮城野区の東北運輸局でこの日、尾関良夫局長が山形鉄道社長の内谷重治長井市長に認定書を手渡した。内谷市長は「地域の重要な足として、持続可能な鉄道を目指し経営の再構築に努めたい」と話した。  県や沿線市

    <フラワー長井線>鉄道と用地保有分離を国認定 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/11/15
    山形鉄道の沿線自治体。「年度ごとに計6000万円を支出し赤字を穴埋め」→「今後は鉄道施設の維持・修繕経費として計8400万円を拠出」「5年間で計6億円をかけ、老朽設備の更新や修繕を実施」
  • <山形新幹線>携帯電話「不感区間」解消を | 河北新報オンラインニュース

    <山形新幹線>携帯電話「不感区間」解消を 山形新幹線の福島-米沢間(40.1キロ)と大石田-新庄間(21.7キロ)の大半が、携帯電話が通じにくい「不感区間」となっていることについて、吉村美栄子山形県知事は31日の定例記者会見で「東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに不感区間が解消されるよう、オール山形で政府に働き掛けていきたい」と述べた。  県によると、福島-米沢間に上下計22、大石田-新庄間に上下計4のトンネルがあり、トンネル内やその周辺で携帯電話やスマートフォンが通じにくい。  時間にすると、福島-米沢間では所要時間約35分中30分間程度、大石田-新庄間では約15分中10分間程度になるという。  不感区間を解消するには、携帯電話の基地局の整備、トンネル内での光ファイバーの設置などにより「電波遮蔽(しゃへい)対策」を講じる必要がある。県は今年5月と10月、早期の対策を求め

    <山形新幹線>携帯電話「不感区間」解消を | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/11/01
    山形新幹線は新幹線じゃないから仕方ない
  • <由利高原鉄道>除雪費350万円を不適切会計 | 河北新報オンラインニュース

    <由利高原鉄道>除雪費350万円を不適切会計 第三セクターの由利高原鉄道(由利荘市)は18日、2015年度の赤字額を少なく見せ掛けるため、15年度決算に除雪費の一部約350万円を計上せず、16年度に繰り越す不適切な会計処理をしていたと明らかにした。  記者会見した春田啓郎社長によると、15年度の赤字額が当初見込んでいた約8000万円から約8850万円に膨らんだため、社長自らが16年3月分の除雪費の一部を16年4月に繰り越すよう指示した。6月末、16年4月分の決算状況を確認した筆頭株主の秋田県や由利荘市の担当者から指摘を受けて発覚した。  同様の不適切な会計処理は、13年度に約85万円、14年度は約72万円あった。  春田社長は不適切な会計処理を指示した理由として、事業収入の減少や、赤字額が当初の見込みより増えると赤字額を全額補助している県や同市が補正予算を組まなければならず、県や同市の

    <由利高原鉄道>除雪費350万円を不適切会計 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/10/28
    由利高原鉄道の不正経理問題。春田社長主導で除雪費を翌年繰り越しして赤字額を削減。自治体の補助と予算の話を理由にしているけど、どうなんだろう。やはりダメでしょう
  • <君の名は。>内陸線無人駅に連日ファン | 河北新報オンラインニュース

    北秋田市の山あいにある秋田内陸縦貫鉄道の無人駅・前田南駅が、大ヒット中の長編アニメ映画「君の名は。」(新海誠監督)に登場する駅に酷似していると、インターネット上で話題になっている。熱心なファンが連日、作品の「聖地」を一目見ようと訪れている。  映画で前田南駅に似た駅が登場するのは、地方に住む主人公の女子高校生が、東京で暮らす男子高校生に会いに行くため電車に乗り込む場面。8月下旬の公開直後から、待合室や電柱、階段の配置、背景の山などがそっくりだという指摘が相次いだ。  映画の制作会社は「モデルとなった場所は公式に発表していない」と説明。一方で、同鉄道が9月下旬に駅待合室に置いたノートには、北海道や兵庫県など全国から訪れたファン約100人が「感動した」などとメッセージを残している。  「駅に来るのは3日連続」と笑うのは、大館市のパート従業員斎藤千秋さん(43)。「ネットで自宅近くに『聖地』があ

    <君の名は。>内陸線無人駅に連日ファン | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/10/19
    秋田内陸縦貫鉄道の前田南駅。アニメ映画「君の名は。」に登場する駅に酷似していると、インターネット上で話題。「経済効果はいまひとつ」「車で訪れる人が多いせいか、列車の乗客人数は変わらない」
  • <常磐線>12月新ダイヤ 震災前の本数確保 | 河北新報オンラインニュース

    <常磐線>12月新ダイヤ 震災前の数確保 JR東日仙台支社は29日、東日大震災で被災した常磐線相馬(相馬市)-浜吉田(宮城県亘理町)間が12月10日に運転再開するのに合わせた新ダイヤを発表した。原ノ町(南相馬市)と仙台を結ぶ普通列車は1日45(上り22、下り23)で、相馬-仙台間では震災前と同数を確保した。  区間別では、浜吉田-仙台間は現在49(上り23、下り26)を運行しているが、新ダイヤでは山下(宮城県山元町)-仙台間で58(上り28、下り30)に増える。  朝の通勤時間帯は山下発の下り普通列車を1増発するほか、3を4両から6両に増車する。夕方は上り3を増発。山下行きの最終列車は現在の浜吉田行きより51分繰り下げて仙台発午後11時31分とする。相馬-亘理間のバス代行輸送は12月9日で終了する。  松木茂支社長は「常磐線の運転再開により、震災前のライフスタ

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  • <津軽鉄道>転車台 観光資源に生かす道探る | 河北新報オンラインニュース

    津軽鉄道に残る「転車台」を復活させ観光資源に生かそうと、青森県中泊町の津軽中里駅で22日、転車台の見学会と活用方法を巡る意見交換会があった。  津軽鉄道サポーターズクラブが主催し、約30人が参加。駅周辺の史跡を散策後、駅構内の転車台を訪れ、手で押したり撮影したりしながら、往時の姿を思い浮かべた。  意見交換会では「転車台でねぶたを回してみてはどうか」「カラオケ大会のステージとして使う」などの意見が出た。相模原市の会社員島岡祐輔さん(48)は「こんなに間近で転車台を見たのは初めて。復活に期待したい」と話した。  転車台は蒸気機関車などの進行方向を変える設備。津軽鉄道では全線が開通した1930年から88年ごろまで使われた。全国でも古い方だという。

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    katamachi
    katamachi 2016/09/23
    ターンテーブルの上に載せてもらって、くるくる回してもらうのを体験したいなあ。
  • <JR東>仙台-金沢直通 E7系臨時運行へ | 河北新報オンラインニュース

    JR仙台駅と金沢駅を乗り換えなしで結ぶ直通の新幹線が11月7、8両日、臨時運行される。両駅間の直通運転は初めてで、北陸新幹線の車両「E7系」を使用する。JR東日仙台支社などは北陸観光ツアーを企画しており、今月12日から販売する。  11月7日の往路は午前10時36分に仙台駅を出発。福島、郡山、黒部宇奈月温泉、富山、新高岡5駅に停車し、午後2時半に金沢駅に到着する。8日の復路は午後5時26分金沢発、午後9時34分仙台着。座席の一般販売はせず、ツアー専用となる。  ツアー商品は金沢の観光地や加賀料理、黒部峡谷のトロッコ電車、福井県立恐竜博物館などを楽しむ12コース。いずれも1泊2日で発着は仙台、福島、郡山の各駅がある。仙台発着の料金は大人約7万~約20万円。募集人数は1コースにつき18~80人。  直通運転は、JR東日と西日が連携して展開する北陸新幹線キャンペーンの一環。仙台支社の担当者

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  • <仙台東西線>需要予測 市「妥当な手法で適切」 | 河北新報オンラインニュース

    <仙台東西線>需要予測 市「妥当な手法で適切」 仙台市は16日、市地下鉄東西線の1日平均利用者が開業から半年間で約4万8000人にとどまり、需要予測を下回った責任を追及する仙台市民オンブズマンの公開質問書に対し、「予測当時の最新データや社会経済情勢を反映し、妥当な手法で適切に予測した」と回答した。  質問書では現在の利用状況が続いた場合、赤字補填(ほてん)のための一般会計からの繰り入れがどの程度増えるかも尋ねたが、市は「(繰り入れだけでなく)起債もある」として、具体額などを回答しなかった。  取材に対し、市交通局の担当者は「債務が膨らんでもキャッシュフローに問題は生じない」と説明。オンブズマン事務局長の畠山裕太弁護士は「現状を正しく認識せず、質問に答えない態度が市の体質を表している」と批判した。  市は2003年の国への東西線事業許可申請で、初年度の利用者を11万9000人と予測。12年に

    <仙台東西線>需要予測 市「妥当な手法で適切」 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/08/17
    仙台市地下鉄東西線の需要予測当初11.9万人/日→下方修正8.0万人→さらに下方修正5.7万人→現実4.0万人。と、まあ、よそでもよくある話で。
  • <仙台東西線>将来の追加ホーム見に行こう | 河北新報オンラインニュース

    現在は4両編成の仙台市地下鉄東西線が将来、5両編成になった際に使用されるホームを見学できる催し「東西線わくわくトレイン」が9月と10月、八木山動物公園駅で開かれる。市交通局が市民に参加を呼び掛けている。  東西線の全13駅には将来の乗客増に備え、約17メートルの車両1台を止められる追加ホームがある。現在は仙台駅を除いて壁で遮り、利用客は入れない。5両編成では、4両編成の中央に客車が追加される予定だ。  東西線は昨年12月の開業時の需要予測(1日平均8万人)に対し、半年間の利用者は1日約4万8000人と低迷。「5両編成にする時期は全く未定」(交通局)で、幻のホームとなる可能性が高いだけに、貴重な見学の機会となる。  1987年開業の南北線も全17駅のホームに2両分追加できる余地があるが、29年経過した現在も4両編成のまま運行されている。  催しでは富沢車両基地を見学後、専用列車で八木山動物公

    <仙台東西線>将来の追加ホーム見に行こう | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/08/16
    仙台市地下鉄東西線の「幻のホーム」の見学会。5両増結用の準備部分。利用者も少ないし、増結はないと思うなあ
  • <三鉄>北リアス線「米田駅」を着工 | 河北新報オンラインニュース

    第三セクター三陸鉄道(岩手県宮古市)は3日、岩手県野田村米田(まいた)地区の北リアス線(宮古-久慈)で新駅「米田駅」(仮称)の建設工事に着手した。北リアス線で17番目の駅で、同村では3カ所目。来年3月の開業を目指す。  米田駅は、野田玉川駅と陸中野田駅の間に整備する。無人駅でホームと待合室、駐輪場、高台への避難路を設ける。総工費は約1億5000万円。野田村が建設費を負担する請願駅で、全額を県の補助金で賄う。  新駅近くには、東日大震災からの復興事業で整備された米田高台団地がある。海沿いには津波防災緑地公園を整備中で、観光利用の促進も期待される。  現地で安全祈願祭があり、小田祐士村長は「3年前から計画していたが、ようやく着手できてうれしい」とあいさつ。三鉄の中村一郎社長は「多くの人に利用してもらえるよう全力を尽くす」と語った。

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  • <常磐線>新山下駅舎 沿線の首長らが視察 | 河北新報オンラインニュース

    JR常磐線沿線の福島県相馬市と新地、宮城県山元、亘理の3町で構成する常磐線北部整備促進期成同盟会(会長・斎藤俊夫山元町長)は3日、山元町で総会を開き、首長や議長ら約10人がほぼ完成した新山下駅舎を視察した。  JRの担当者が、東日大震災で被災し、今年12月10日に運転が再開される相馬(相馬市)-浜吉田(亘理町)間の工事の進行状況を説明。「土木工事が終了し、信号機などのシステム整備が順調に進められている。再開に向けて最終確認を行っている」と語った。  総会は、震災からの復興とまちづくりに向けて「1市3町が緊密に連携し、運転再開後のさらなる利便性の確保・向上を目指す」との特別決議も採択した。

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