事件番号 平成28(う)1100 事件名 わいせつ物陳列,わいせつ電磁的記録等送信頒布,わいせつ電磁的記録記録媒体頒布 裁判年月日 平成29年4月13日 裁判所名・部 東京高等裁判所 第6刑事部 結果 棄却
大相撲の八百長問題を報じた講談社側に昨年秋、最高裁が計4785万円の損害賠償と記事取り消し広告の掲載を命じた判決に関連し、講談社は14日、日本相撲協会に対し、同社が訴訟で受けた損害の賠償と回復を求める通告書を送付した。1週間以内に誠意ある回答がない場合、詐欺罪での刑事告訴を含めた法的措置を取るとしている。 講談社が発行する「週刊現代」は、平成19年に大相撲の八百長疑惑を10週連続で報じた。これに対し、協会と当時の北の湖理事長、力士32人が講談社を相手取り、名誉毀損(きそん)による損害賠償計約8億円を求める3件の訴えを起こし、いずれも同社の敗訴が確定した。判決を受け、週刊現代は賠償金を支払い、記事の取り消し広告を掲載している。 同社は、「八百長など存在しない」とする一連の訴訟での協会側の主張を「訴訟詐欺そのもの」と批判。警視庁への告訴も視野に、北の湖元理事長と、賠償金を得た力士のうち今回
新着情報 第41回謝恩価格本フェアの参加出版社募集中です。 詳細はこちらから 会員ページ「インボイス関連」を更新しました。(2024年2月22日) 2024年度新入社員研修会、4月12日18日19日オンラインで開催、参加者募集中! 詳細はこちらから お申込みExcel表のダウンロードはこちら 第57回造本装幀コンクールの作品募集が始まりました!(応募締切4/31) ご応募お待ちしております。 詳細は、造本装幀コンクールサイト・応募ページ 書店イベント紹介サイト「Book Event Navi」 12/1グランドオープンしました(12/1) 「これから出る本」休刊のお知らせ 近刊図書情報誌「これから出る本」は創刊から47年、長い間、読者の皆さまに親しまれてまいりましたが、2023年12月下期号(書店店頭配布:12月1日)をもちまして休刊することとなりました。長きにわたりご協力、ご支援下さいま
池田被告の判決公判が開かれた横浜地裁101号法廷=横浜市中区、代表撮影裁判員らが法壇から見つめるなか、判決の言い渡しを受ける池田被告(右下)=横浜地裁 絵と構成・小柳景義 東京・歌舞伎町のマージャン店経営者ら2人を殺害したなどとして、殺人や強盗殺人などの罪に問われた池田容之(ひろゆき)被告(32)の裁判員裁判で、横浜地裁(朝山芳史裁判長)は16日、求刑通り死刑を言い渡した。裁判員制度での死刑判決は初めて。 弁護側は起訴内容を争わず、強盗殺人罪の法定刑である死刑と無期懲役のどちらを選択するかが争われた。 検察側は公判で、被告が命ごいする被害者を電動ノコギリで切りつけるなどして殺害した犯行の残虐さを強調。麻薬密輸組織の上役で、被害者とマージャン店経営をめぐるトラブルを抱えた近藤剛郎(たけろう)容疑者(26)=海外逃亡中=が殺害を依頼し、「自己の力を誇示して麻薬密売の利権を得るために殺害の
裁判員裁判で初めて死刑が求刑された耳かき店員殺害事件の判決公判が東京地裁であった。女性2人が殺された事件で判断が注目されたが、判決は極刑を回避し、無期懲役を選択した。 裁判員らの結論は悩んだ末の苦渋の判断といえる。今後も死刑求刑の裁判員裁判が全国で控えており、裁判員の精神的負担をどう克服していくかが課題となる。一方で被害者遺族らの感情がどこまで反映されたかも問われよう。 事件の被告は昨年8月、耳かき店員の女性と祖母の2人を刺殺したとして殺人罪などに問われた。被告は起訴事実を大筋で認めており、争点は量刑をどうするかに絞られていた。 「極刑にしてほしい」という遺族の強い願いを反映させて死刑とするか、「事件後、被告は反省している」と極刑回避を求める弁護側に理解を示すか。女性4人と男性2人の裁判員計6人が審理に加わり、5日間の公判と評議を重ねて結論を出した。 評議では、死刑選択の参考基準とされてき
東京都港区で昨年8月、耳かき店員の女性とその祖母を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた無職林貢二被告(42)の裁判員裁判で、東京地裁(若園敦雄裁判長)は1日、無期懲役(求刑死刑)とする判決を言い渡した。昨年8月から全国で実施されてきた裁判員裁判で初めての死刑求刑だったが、裁判官と市民の評議の結果、死刑を回避する判断をした。 裁判員らは1日午前も、裁判官との評議を再開して最終的な判決内容を確認し合った。 起訴状によると、林被告は昨年8月3日、港区西新橋の鈴木芳江さん(当時78)方に侵入。あらかじめ用意していたハンマーとナイフ2本を使って鈴木さんと、孫で東京・秋葉原の耳かき店員だった江尻美保さん(同21)の首を刺すなどして殺害したとされる。被告は起訴内容を認め、争点は量刑に絞られた。 検察側は「一方的に恋愛感情を抱いた被告が、来店を拒否され続けたことから犯行に及んだ」と指摘。残虐な方法
2010年10月09日23:31 カテゴリ 日本ユニセフの裁判のその後 これの話題ばかりになるけど一旦口を出した手前、その後の顛末らしきものについての状況確認及びコメントを記しておきたい。 http://blog.livedoor.jp/akindoknight/archives/989103.html 前のこの話(の一部)の続き。 ・「日本ユニセフ協会との裁判に降伏しました」 http://kitaharak.exblog.jp/15259056/ ・「お詫び」 http://kitaharak.exblog.jp/15259013/ 日本ユニセフに訴えられていたブロガー側が主張を撤回し、非を認めて降伏するという旨を表明した模様。 http://my.reset.jp/~yuhto-ishikawa/viking/tapnagoya.html 問題になっていたこちらのページは以前の内容を
国連の国際連合児童基金(ユニセフ)と協力協定を結び、日本において寄付募集、広報・啓蒙活動を行う財団法人「日本ユニセフ協会」(以下協会)。なにかとお騒がせな歌手のアグネス・チャン氏が協会大使を務めており、「児童ポルノ」への取り組みに熱心で、主に日本国内で流通するマンガやアニメなどを「準児童ポルノ」と名付け、所持を含めた児童ポルノ禁止法の改定を求めていることでも注目されている。 また、毎年百億円を超える寄付金を集めながら、その2割以上が必要経費に回されていることなどでも非難されることの多い組織である。 その協会が、個人ブロガーが運営する批判サイトに対し記事の削除と損害賠償を求める訴訟を起こし、話題になっている。 思いもよらず被告人になってしまったのは、名古屋のケーキバイキングを網羅した情報サイト「名古屋ケーキバイキング・アラモード(http://my.reset.jp/~yuhto-ishik
日本ユニセフ協会の提訴、東京地方裁判所からの仮処分命令の決定、プロヴァイダからの削除要請に基づき、指摘ページを削除し、同協会への謝罪文を掲載しました。 当初争そう構えであったはずの当方が一転、非を認めた事情を述懐致します。 仮処分申立事件通知受理後、2週間待ちの予約を経てかけこんだ法テラスでは、対応に出た弁護士はこちらが全身全霊でまとめた書類の山をチラリ一瞥しただけで受任を拒否、さらに他の地元の法律事務所の弁護士さんにも受任を推奨されず、そうこうするうちに仮処分申立事件も敗訴、移送手続きにも失敗。 ネットや図書館で調べながら自分で必死にまとめた答弁書や移送申立書、山のような準備書面も、全て太刀打ちできず、大変呻吟しておりました。 名前は出せませんが、最後の頼みの綱として、東京管轄で尚且つネット事件にもスラップ訴訟にもユニセフ問題にも、関連するあらゆる事件のエキスパートとして高名な事務所所属
2010年09月16日21:19 カテゴリ アグネスと日本ユニセフの真実!の前に。 日本ユニセフに名誉毀損で訴えられた人がいるらしい、という話について。 「当管理人が日本ユニセフ協会に訴えられました」 http://kitaharak.exblog.jp/14903182/ 訴えで削除要請と損害賠償を求められたページというのがこれ。 http://my.reset.jp/~yuhto-ishikawa/viking/tapnagoya.html まあここはそこそこ有名なので前から多少知ってはいたけど、今回とうとう訴訟を起こされたという話を聞いて改めて読んでみてもやっぱりひどい内容である。 日本ユニセフやアグネスに対するこの手の主張にはいろいろ思うところがあるので、その代表例である当該サイトの問題を中心に改めて書いてみたい。 主題はこの事件の被告のことと、この被告に限らず被告と同種の人たちが
●被告である筆者のスタンス 原告である日本ユニセフ協会に対する、現在筆者のスタンスを申し上げておきます。 日ユ側の訴え、請求には、同意できません。指定箇所全削除、総計260万円の損害賠償請求にも従うことはできません。 ただし、配信記事において一方的に筆が走り過ぎていた点はこちらも認めるべきであり、日ユ側の反論や否定も記事と並行して掲載することには十分応じられます。訂正すべき点は掲載することも対応します。 例えば、本家国連ユニセフと日本ユニセフ協会は、別団体であっても無関係ではなく、いわばフランチャイズのような協力関係にある事実は、その後こちらも確認しています。 これらの意思や姿勢は、既に相手方や裁判所に提出した準備書面でその旨を回答しています。 しかし、“必要経費”と称し、消費者の寄付金から常識を超えた巨額が拠出されたり、そのお金で安易に豪壮なビルが建てらているのはれっきとした事実であり、
日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで! 【損害賠償請求事件】 ・訴訟物の価額 260万円 ・貼用印紙額 1万8000円 ①被告は「日本ユニセフ協会及びTAP PROJECTには応じないで下さい。」なる文書につき、ラインマーカー部分を各削除しなければ、本件文書を掲載してはならない。 ②被告は原告に対し、金100万円及びコレに対する訴状送達の日の翌日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 ③訴訟費用は被告の負担とする との判決ならびに仮執行の宣言を求める。 以上の訴状の同梱と共に、口頭弁論期日呼び出し及び答弁書催告状が、東京地方裁判所から送られてきました。口頭弁論期日は平成22年9月13日午前10時20分、答弁提出期限は平成22年9月6日。 前回、仮処分命令事件の期日が移行したことをお知らせしましたが、それが損害賠償事件にバー
日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで! 日本ユニセフ協会が起こしてきた訴訟について、現在の私の意志をお伝えいたします。 ○裁判の出席の是非について 裁判は私の地元名古屋に移送させることも可能とのこと。連中にひと手間でも取らせたいので、これは申請します。 また仮処分申請の差し止め申請を行い、唐突な話なので日程に都合がつかないことや、弁護士の選任をこれから行うことを裁判所に伝えます。 ただ週末に入ってしまったので、手続きは週明けになります。向こうが指定した日程の8月11日(水)まで時間がないので、電話だ・速達だ・配達証明だ・法テラス申し込みだ…と、アサイチで走り回ることになりそうですが。 もちろん低所得者なので弁護士費用立て替え条件はクリア! …えっ、“給付”じゃないって?(泣) 当方は本当に、卑下や謙遜ではなく本気で資産や貯蓄が何
当サイト ケーキバイキング・アラモードは、日本ユニセフ協会の提訴、東京地方裁判所からの仮処分命令の決定、プロヴァイダからの削除要請に基づき、指摘ページを削除し、同協会への謝罪文を掲載しました。 当初争そう構えであったはずの当方が一転、非を認めた事情を述懐致します。 仮処分申立事件通知受理後、2週間待ちの予約を経てかけこんだ法テラスでは、対応に出た弁護士はこちらが全身全霊でまとめた書類の山をチラリ一瞥しただけで受任を拒否、さらに他の地元の法律事務所の弁護士さんにも受任を推奨されず、そうこうするうちに仮処分申立事件も敗訴、移送手続きにも失敗。 ネットや図書館で調べながら自分で必死にまとめた答弁書や移送申立書、山のような準備書面も、全て太刀打ちできず、大変呻吟しておりました。 名前は出せませんが、最後の頼みの綱として、東京管轄で尚且つネット事件にもスラップ訴訟にもユニセフ問題にも、関連するあらゆ
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