今回はid:katzchang主催によるTDDの読書会です。ターゲットとなる本はケントベッックのテスト駆動開発入門です。進行はid:Nagiseとid:shozzyによる写経です。 本の写経なので音読したりライブコーディングを行いながら進んでいくのですが、ケントベックの文学的な言い回し(美だの罪だの勇気だの)によって、笑いの絶えない場になりました。部屋の大きさもちょうど良く、他の参加者との距離感もよく、話しやすく聞きやすい環境でした。 まずこの本を読む前に前提となる知識が必要となります。それは、リファクタリング・デザインパターン・不変、可変オブジェクト・ユニットテストなど。じゃないとケントベックの独特な言い回しについていけません。可変オブジェクトのことを副作用があると表現されてますからね。 ここでは参加者と議論しこの本において大切だと感じたことを書いておきます。全体を知りたい方は、議事録が