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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (25)

  • なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    ■勉強会で自社名を隠す人々 今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。 2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転職するまで、僕は合計9回、ライトニングトークや、セッションで登壇している。そしてそのいずれも、会社名はあえて伏せていた。 そういった場面で名刺交換をする機会はあっても、僕は個人で作成した名刺を使い、会社の名刺を出すこともしていない。その当時、僕がなんという会社に勤務しているのか、おそらくほとんどの人は知らなかったはずだ。 転職以降も、こういった活動は続けているが、今は自己紹介で、どこの会社で、どういった仕事をしているか名乗るようになった。名刺交換でも、会社の名刺を出している。 勉強会やカンファレンスに行くと、様々な人と出会う。登壇者と仲良くなることもある。そういった人たちと話をしていると、

    なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2013/10/01
    プライベートな活動の場合は会社名出さないし、べつにそれで困ったことないしなぁ。スポンサー参加とかは別。
  • 増14.“テストファースト”と言われて:自転車とプログラミングと:エンジニアライフ

    ●今回の発端 筆者は直接は言われたことはありませんが、別の所で仕事をしている人などは、「テストファースト」でプログラムを作るのが良いと言われたことがあるそうです(その人は「緑の文字」と言われただけで嫌そうな顔をしていました)。Webの記事などでも見かけます。 もちろん、人間の価値観で軽重の無いプログラムの成果を、人間の価値観に引き込む唯一といっていい方法がテストです。テストは必要です。 しかしながら、“仕事で分担して作業しているプログラマに直接”“「テストファースト」をしろ”と、言われると、まるで「労せず実務上の権限をごっそり奪取しよう」としているように聞こえます。多分、周りの人が手をこまねいていると当に奪取されるかもしれません。 なぜ、良いことのはずが、こんなにひどいことになるのか? その辺りを描写したいと思います。 ●背景説明 学生のプロジェクトなどで、 自分一人でやっている デザイ

    増14.“テストファースト”と言われて:自転車とプログラミングと:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2012/10/29
    結論:密結合大規模システムが悪い
  • Javaプログラマになってしまった:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 小生、プログラムに使った最初の言語は、BASIC。そう、あの有名なBASIC。Visual Basicではない。Bill Gatesが、ハーバードの学生だったころ、Microsoftか、それともその前身の名前の会社だったのだか定かではないが、自分たちで作って、それをまんまと、当時の米国のホビーストのマシンだったAlltairに売り、さらにIBMにまで使わせることに成功した、あのinterpreter言語だ。 BASICを使って、私も、学生のころ、当時日で売られていたSharpの『マイコン』で、色々とゲームを作った。ASICだと言ってもバカにしてはいけない、学生時代はゲームだったが、それなりに物理や数学を駆使したアプリだった

    Javaプログラマになってしまった:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2012/09/10
    まぁそうですよね。
  • おっぱいエンジニア-R:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■さよなら、おっぱいエンジニア 君に、良心の呵責という概念はあるだろうか。いつも好き放題なコラムを書いている私にも、もちろんある。実は以前に、エンジニアとして書いてはならないようなコラム「おっぱいエンジニア」を書いてしまった。 内容は想像にお任せしよう。○○○で〇○○なことを書いてしまい、かなりスレスレな内容だったのは覚えている。これを世に放つのは、エンジニアとしての品性をおとしめるのでは? と思い、封印した幻のコラムだ。今やその内容を知るものは、エンジニアライフの担当、スーパーディレクター・Kのみだ。 先日、スーパーディレクター・Kより、幻のコラム「おっぱいエンジニア」復活のオファーをうけた。失われたものは戻らない。しかし、今ここに、熱き思いを込めて再び書きおろそ

    おっぱいエンジニア-R:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2012/07/03
    さすがにいみがわからない
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2012/02/23
    SNSとしてのgithub.comとツールとしてのgithubはわけて考えたいかなぁ。
  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2012/01/12
    「きみをみてると、この人ってプログラマが天職だよなあ、って思うよ」
  • 悪いのはMozillaじゃなく、エンタープライズ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    昨日、何気なくつぶやいた以下のTweetが72人にRTされて、個人的な記録となりました(http://favstar.fm/users/knsmr/most_retweetedを見ると、RT数による私の過去のツイートのランキングが見られます)。私のTwitterのフォロワー数は2400人程度と、それほど多くありませんので、これは結構な数です。共感する人が多かったのかなと思ったので、ここのブログでも共有してみます。 企業の情報部門は「サポート対象ブラウザ」というけど、ウェブってそんな世界じゃなかったのよ、もともと。そこに誤解があったんだし、そんなこと言うなら、ウェブ技術使うのやめてOSのAPIに戻ったら? 10年同じもの使いたいんでしょ。外のウェブの世界に負担をかけるのいい加減にやめたら?less than a minute ago via web Favorite Retweet Repl

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    katzchang
    katzchang 2011/06/30
    これはある。
  • オラクルがオープンに深い思い入れ!? えっ!? と驚いた話:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Rails関連イベントの帰り道、会場としてご提供いただいた東京・青山にある日オラクルのビルを振り返りつつ見上げながら、Rubyエンジニアたちはため息を尽きました。「どうやったら、こんなビルが建つぐらい儲かるんだろうね……」。確かに、ため息が出るほど立派なビルです。 もう1つ、私の耳に残った言葉は、「でも、RailsプロジェクトOracle DBなんて誰も使わないよね」というものです。顧客から指定でもない限り、RailsによるWeb開発ではオープンソースのプロダクトを使うことがほとんどだと言います。オープンソース界隈の開発者の多くは、オラクルのことを遠い存在に感じているかもしれません。むしろ、オラクルのプロダクトや企業文化は、オープンソースと相容れないという風に思っている人も多いのではないでしょうか。私は別にリーナス・トーバルズのようにオープンソースだけが唯一正しいソフ

    オラクルがオープンに深い思い入れ!? えっ!? と驚いた話:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2011/06/24
    「“オープン”の概念は相対的なもので時代とともに変わるものですよね」
  • 優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie

    優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2011/06/21
    「買収の目的は人材であって、買ったらサービスなんて閉じてしまえばいいのですから」/「皆さん個人的にはコメントを下さるのに、表には書かない! 」に笑ったw。そういうやり方は廃れたのかもね。
  • 人形つかい(4) 実現不可能な仕様を実現する方法:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 他人を評価する際、第一印象を重視する人としない人がいる。ぼくはこれまでどちらかといえば前者だったし、だいたいのところ、その方法は有効だった。公言したことはないが、人を見る目はそれほど曇ってないんじゃないか、とも思っている。ところが、エースシステム横浜第1開発室システムエンジニアさんと仕事をしていくにつれて、その自信が揺らいでいくことになった。 橋さんの第一印象は、真面目で仕事熱心な好青年、だった。技術的には不安要素があるものの、単なる経験不足でしかないと思えたのだ。ぼくのカンは、橋さんを「いい人」リストに追加していた。 橋さんが誇らしげに出してきた設計書を見るまでは。 東海林さんとぼくは、エースシステム社内に用意された小さな開発室で、数日前から開発作業を開始したところだ

    人形つかい(4) 実現不可能な仕様を実現する方法:Press Enter■:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2011/06/13
    これ、けっこう多いだろうなー。
  • Scala Days 2011に行ってきた:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ

    どうも、鹿島和郎(かしまかずお)です。前回のコラムを書いたのが例の大震災直後だったので、約3ヶ月ぶりとなりますが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。私の方はというと、地震直後は何となく気分がそわそわして仕事にあまり集中できず、4月くらいからようやく落ち着いてきたと思ったら、今度は仕事で忙しくなってしまい、ずるずると6月になってしまいました(正直ネタが切れてたのもあります)。 さて、突然ですが、この原稿は羽田空港でサンフランシスコ行きの飛行機を待っている間に書き始めたものです。6月2日~3日の2日間、アメリカのスタンフォード大学で開催されたScala Days 2011というイベントに参加するためです。 コラムを読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、昨年の9月に思い立ってScalaというプログラミング言語を勉強し始めて半年以上が経ちました。Scalaを勉強し始めて1週間も経た

    Scala Days 2011に行ってきた:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2011/06/09
  • 自分がプログラマに向いてるかどうか知りたかったら、とりあえず編み物をしてみたらどうだろう:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    わたしがまだ新人だったころの話です。昼休み時間に編み物をやっていたら、当時のリーダーが「編み物、好きなの?」と声をかけてきました。「そうですね。小学生のころからやってるんですよ」と答えたら、そのリーダーがこんなことを言いました。 「いいねえ。そういうものが好きな人はプログラマに向いてるよ。単調で細かい作業をコツコツ繰り返してものを作り上げることに、あんまりストレスを感じないタイプだから」 もう20年以上前のことなのに、その言葉をなぜだか鮮明に覚えています。単純に「プログラマに向いてる」というところに反応しただけかもしれません。新人のころはね、嘘でもいいから「この仕事に向いてる」って言ってもらいたいもんなんですよ(笑)。 しかし、今になってこの言葉を考え直してみて、実は根的なところが違っているのかも、という気がしてきました。 編み物って、やったことない人にはむちゃくちゃ難しそうに見えるらし

    自分がプログラマに向いてるかどうか知りたかったら、とりあえず編み物をしてみたらどうだろう:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2011/02/18
    よし、「○○好きなの?いいねぇ、そういうものが好きな人はプログラマに向いてるよ」と言ってあげるようにしよう。
  • DebianのRubyパッケージメンテナ辞任で騒動に:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Debian GNU/LinuxRuby関連パッケージのメンテナだったフランス人のLucas Nussbaumさんが、Rubyパッケージの作成・管理に関わるのをやめると宣言しました。その理由を、やや感情的にブログに列挙したことをキッカケに、日語・英語のコミュニケーションギャップの問題、OS(ディストリビューション)とRubyなどの言語処理系のパッケージシステムの不調和の問題、コミュニティ運営の成熟度など、さまざまな議論が巻き起こっています。 多くの論点を含みつつ議論が展開 念のために先に指摘しますが、Debian上(Ubuntuでも同様)のRubyパッケージの今後については、Lucasさんのほかに、まだ2人、やまだあきらさんと、森脇大悟さんが関わっているので(リンク)、今回の騒動によってRubyパッケージがDebian上でメンテナンスされなくなったり、将来が不安だということはないと思い

    DebianのRubyパッケージメンテナ辞任で騒動に:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    katzchang 2011/01/04
  • パーティーと勉強会:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ

    どうも、鹿島和郎(かしまかずお)です。私が子どものころにはまったくなじみがなかったHalloweenですが、日でもここ5~10年くらいで急速に認知されるようになり、先週末は至るところでハロウィーンパーティーが開かれていたようです。お菓子業者などがもうけるネタ作りに必死になっている様子が、垣間見えたようです。 さて、今年の9月に思いつきで始めたScala勉強会ですが、皆さまのご協力のおかげで開始してから約2カ月が経ち、だんだん軌道に乗ってきたように見えます。今回は「パーティー」と「勉強会」という、一見何の関連もなさそうな2つのことについて書いていこうと思います。それらの共通点はというと、 「人が集まる」 です。さらにいうといろんな人が集まります。 ■Party, Party, Party! ○飲み会(≒パーティー)のスタイルあれこれ もともとそういう文化なのか、人を呼べるほどの広さがないと

    パーティーと勉強会:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2010/11/05
    勉強会論。Scala勉強会 in 渋谷関係の人。
  • 転職に必要な神様:Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~:エンジニアライフ

    自己啓発などによく書かれているフレーズで、こんなのがあります。 「チャンスの神様には前髪しかない」 見かけたらすぐ前髪をつかまないと、後頭部はつるつるなので、通り過ぎたあとを追いかけてつかむことは難しいよ、というお話です。実際にそんな神様を見かけたら、飲んでいたお茶を吹き出しながらカメラを取り出して「撮影しなきゃ! あわわわ!」となるので、前髪をつかむ余裕なんかないと思いますが。 ……というくだらない話はおいといて。わたしにも何度か転職経験があります。しかも今年の7月に転職したばかり。ですので、エンジニアライフの9月のお題「転職までに何をする?」にひっかけて、「転職」についてのお話をしてみようと思います。 ■チャンスの神様 昨年から続くうんざりするような不況、みなさんは実感していらっしゃいますか? わたしは、日々届くメールから実感しています。 とある転職サイトへの登録が今でも残っているの

    転職に必要な神様:Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2010/09/05
  • 世界で一番お客さま?:不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話:エンジニアライフ

    こんにちは。草系妙齢プログラマ 野口おおすけです。先日の勉強会夏祭り2010にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。実際にコラムを読んでくださっている皆さまのお話を直接うかがうことがあまりできないので、このような場で聞くことができてとても嬉しい限りです。今回使った資料は、こちらで公開しております。併せてご参照ください。 イベントや勉強会(社内外問わず)で、仕様書についてや現場の生の話などを議論したい、話を聞きたいなどがございましたら、フットワーク軽くうかがいますので、regtan1210_at_gmail.comまでご連絡いただけたらとおもいます。 さて、今週はわたしたちの仕事とは切っては切れない関係にある「お客さま」についてお送りします。 といっても「単価が……」や「Win-Winの関係が……」というお話ではなく、もっと日常的なお客さまとの関係について考えていきます。わたした

    世界で一番お客さま?:不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2010/08/03
    「松・竹・梅」なんて大抵思い付かなくて、「ハンバーガー・リスバーガー」になるという罠が。
  • オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 わたしのソフトウェア開発者としての経歴は10年程度。10年間、いろいろなものを作ったが、「設計書」と言えるもの、つまり「基設計書」「詳細設計書」がある形でプログラム開発したことは一度もない。たぶん、これからもないかと思う。 「大したものを作っていないのでは」と、わたしのソフト開発者としての能力を疑う人が出てくるかもしれない。しかし、大企業で大勢の人に使われるようなシステム――規模にして数十年月のしっかりしたシステムを作ってきたことは事実である。ということで今回は、「設計書なしでかなりの規模のシステムを作る」ことに関するわたしなりの方法論を少し書いてみる。 オブジェクト指向は必須である。「設計書なしである程度の大きさのソフト

    オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2010/07/03
    これに共感できる俺は、SI業界から去るべきなんだろか…。/というか、雇ってください。
  • 炎上したのでまとめ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 炎上したので、論点を整理しておく。 1.業務系では効率がトレードオフできない必要条件 業務系の職務では、「効率を求めること」がトレードオフしてはいけない必要条件です(十分条件ではない)。医者でいうならば、「命・健康」と同じ、トレードオフしてはいけない必要条件です。 効率が必要条件にならない職業もあるけれど混同してはいけない。 2.SQLはオブジェクト指向言語の数十倍の効率 オブジェクト指向言語を使い切るのと、全部staticで宣言してしまうような使い方と比べても、効率は数十%も変わらない。 SQLとオブジェクト指向言語を比べたら、数百~数千%の差が付く。 言語や手法を考えるとき、慣れてない人はできないから無限大の工数が掛かる。ですから、できない人を対象に比べても

    炎上したのでまとめ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2010/06/02
    「業務系では効率がトレードオフできない必要条件」これは同意できない。品質指標の一つであり、トレードオフの対象になる。/熱い人なんかなぁ。
  • 技術立国への復活: 「IT業界には、なぜ法律がないのか?」

    IT”をインフォメーション・テクノロジーだから“情報技術”と捉え、「技術的」発想から社会への利用・貢献を考えるのは、IT業界のわたしたち技術者だけだ。これだけIT技術(製品・サービスなど)が社会の隅々まで行き渡り、多くの人が日常的に電気のスイッチを入れるように使うIT技術は、技術ではなく生活の一部で「当たり前」になっている。 釈迦に説法だが、IT技術は、飛行機を飛ばし、電車を走らせ、生命維持装置をつかさどり、etc……ありとあらゆる所に使われている。 もし、飛行機の? もし、電車の? もし、生命維持装置の……システムがトラブルを起こしたならば経済的損失の大きさは計り知れない。ましてや、人の命を奪うようなことが起きたら?(実際、起きてます!) なのに、IT業界には「法律」がない! なぜ? IT業界と、よく比較される建築業界には、ご存知の通り下記のような法律がある。=建築基準法の規定項目=(

    katzchang
    katzchang 2010/03/08
    建築業界と比べるの、もう諦めようよ…。「齟齬してから改定すればよい」って…。
  • ユーザー企業 vs SIer??:エンジニアの狭間:エンジニアライフ

    どーも。上司twitterにはまりだしたらしく、アカウントを強制的に教わったので、速攻でブロック設定+ダミーアカウントの用意をしといたdemitasuです。 仕事をする際にちょー重要な見積り。みなさんどんな感じで見積もってますか? こちらはもっぱら、根拠なしのKKD(経験、感、度胸)。昔は、FPでも出していたのですが、スピード化による弊害なのでしょうか? KKDで突っ走ることが増えてきました。 ■概算見積 この時に受けたミッションは、スピード命で、全社をあげて必ず行う案件。 今回PMは別におり、わたしは困った時のアドバイザーとしての位置づけでした。初回だけ参加することになり、後はPMにまかせるスタイルで、SIerさんとの打ち合わせがはじまりました。 要件定義を行っていき、概算という形で金額を確認することになりました。この時点の全体金額は7千万円の概算見積り。で、要件定義費用は、1千万円。

    ユーザー企業 vs SIer??:エンジニアの狭間:エンジニアライフ
    katzchang
    katzchang 2010/02/10
    なんというか、よくある話。先行着手する場合でも、目安となる額を決めるべき。