印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 矢野経済研究所は、5月29日、2016年度国内InsurTech市場に関する調査結果を発表した。2016年度の同市場の規模(参入事業者売上高ベース)は460億円の見込みで、AIなどを活用した業務の効率化・高度化ソリューションが市場をけん引したという。 同調査は、2017年3月~5月にかけて実施された。調査対象は、国内の生命保険会社、少額短期保険事業者、SIer、InsurTechベンチャー企業等。調査方法は、専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、文献調査。 今回の調査では、InsurTechを、「個人ごとの(健康増進型)保険商品の開発」「疾病管理プログラム」「AI やチャットボットなどを活用した保険見直しコンサル