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トレンドボックスに関するkazu_levis501のブックマーク (125)

  • 介護の味方、臭いのもとから根こそぎ取る

    体のノズルの先を、カーペットやソファの汚れに上から軽く当てるだけ。内蔵タンクの水が噴射されると、水が汚れを浮かせる。汚れた水はノズルに吸い取られて、水洗いできる(写真=2点:陶山 勉) カーペットにこぼしたコーヒーやしょうゆ。水で濡らした布で慌てて吸い取ったが、乾くとしみになり、臭いが残ってしまった──。そんな経験は、過去のものになるかもしれない。 「『スイトル』を使えば、ソファやカーペットについた汚れや臭いも、簡単に落とせるようになる」。こう話すのは、東京都台東区にある家電ベンチャー、シリウスの亀井隆平社長だ。 スイトルは、家庭用掃除機の先に装着して使うクリーナーヘッドだ。体の大きさはスイカ大で、重さは2kg弱。上の写真のように、カーペットなどに水を噴きかけて汚れを浮かし、水と一緒に汚れを吸い取る。簡単に水洗いできないようなものでも、“洗濯できる”というわけだ。直径30cmぐらいの汚

    介護の味方、臭いのもとから根こそぎ取る
  • 思い出のフィルム写真、デジタル保存しませんか

    押し入れの奥に、昔撮った大切な写真が眠っていないだろうか。フィルムカメラで撮った写真は、デジタル化しておいた方が何かと便利だ。管理・保存が容易になるだけでなく、メール添付もSNS(交流サイト)へのアップも自由自在になる。 プリントされた写真は、書類のスキャンと同様の方法で、フラットベッドスキャナーや複合機を使ってスキャンすればいい。L判の写真ならば400dpiでスキャンすれば、約280万画素の画像データになるので、一般的な用途ならば十分だ。ただ、思うように色やコントラストが出ないことが多いので、スキャン後にPhotoshopのような画像編集ソフトによる調整が欠かせない。 ネガやポジフィルムが手元にあれば、フィルムスキャナーを使うと高画質でスキャンできる。35mmフィルム用のフィルムスキャナーは、数千円から数万円までさまざま。高画質で残したければ、2400dpi以上の解像度(35mmフィルム

    思い出のフィルム写真、デジタル保存しませんか
  • ビッグデータで最適値付け

    需給によって変わるモノやサービスの価格決定に、ビッグデータが使われ始めた。客観的なデータを正しく分析すれば、高くても顧客が納得する価格がはじき出せる。IT専門誌「日経ビッグデータ」から、国内外の最新事例を紹介する。 「福岡ヤフオク!ドーム」では2016年シーズンから、需要に応じて観戦チケットの値段が動的に変わる仕組みを導入している(写真=©SoftBank HAWKS) 「あ、高い(温かい)鍋」──。鍋が恋しくなる季節、今年はこんなダジャレが流行した。秋以降、野菜の値段が軒並み高くなったからだ。夏場に複数上陸した台風と日照不足の影響が重なり、農作物の収穫量が大幅に減った。供給より需要が多ければ、モノの値段が上がることを消費者は改めて実感した。 ただ、世の中には価格が変わりにくい商品もある。例えば、プロ野球の観戦チケットはシーズン開始前に価格を決めてしまうのが一般的だ。スタンド席や外野席など

    ビッグデータで最適値付け
  • 分電盤で家電の稼働把握、宅配業などで活用へ

    2017/03/12 17:58 この記事をお薦めしますか? という設問に対して ・ぜひ読むべき ・読んだほうがよい ・どちらでもよい という選択肢は違和感を感じます ◎お勧めしません という選択肢も設定するべきです どこかの政治家のように都合悪い話は聞きたくないのかもしれませんが、それはジャーナリズムではありません 日経はその程度の黒い会社なのでしょうか 2017/03/10 16:15 このような一方的なイイ話には辟易します ある業種の人たちにとって「都合のイイ話」というだけのことで、それが社会や個人を幸せにするのか考えて欲しいと思います この種の個人情報を欲しい「怪しい人たち」は決して少なくないと思います この種の個人情報垂れ流し提案は厳重に選別されるべきです 2017/03/09 08:13 これで行くと、、、 目標の家は今現在留守 ↓ なおかつ過去のデータの蓄積からすぐには帰宅し

    分電盤で家電の稼働把握、宅配業などで活用へ
  • 福岡の陥没事故に学ぶ、未然に防ぐ3つの方法

    水道管の破損は道路陥没の原因になりやすい。その発生件数は年間3000件超。2016年の熊地震では、地中に発生した空洞が被災認定を受けた。陥没につながる地表近くの空洞を効率的に発見する技術が相次ぎ登場している。 2016年11月8日に福岡市で起きた道路陥没事故は日中に衝撃を与えた。幅27m、長さ30m、深さ15mの穴は、隕石の衝突でできた跡のようだった。急ピッチの復旧作業で翌週に通行を再開できたが、26日に路面が最大7cm沈下。再び交通規制を余儀なくされた。 これは特殊なケースではない。福岡の事故は、地下鉄工事のたて坑に道路下の土砂が流れ込んだことが原因だったが、都市の地下には水道や電気、ガス、通信関連などの人工埋設物が縦横無尽に走っている。 こうした埋設物が原因の陥没は日各地で頻繁に起きている。 中でも水道管が原因の陥没は多く、毎年3000件以上に達する。国内では1960年代以降、下

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  • 東京五輪をテロから守れ!「不審物探知」最前線

    2020年の東京五輪開催を控え、テロ対策強化が重要課題となっている。特に競技会場の入り口や、駅、空港など人の出入りが多い場所は重点的なチェックが必要だ。高精度かつ高処理能力の不審物探知システムの開発が急がれている。 日立製作所が開発した爆発物探知装置。利用者は足を止めることなく、不審物検査とチケットやIDカードのチェックを受けることができる(写真=背景:アフロ) 1日当たり92万人。東京都が試算した五輪開催期間中に予想される来場者の数だ。会期は17日間の予定なので、延べ1600万人弱。単純計算すると、東京都の人口(約1360万人)を超す人数が観戦に訪れる。 当然、会期中の安全確保は重要課題。「政府の総力を挙げてテロの未然防止に強力に取り組む」。安倍晋三首相も今国会の所信表明の際に力強く語った。五輪開幕まであと4年。東京に押し寄せる人波の中から危険人物を探し出すシステム作りが、日に与えられ

    東京五輪をテロから守れ!「不審物探知」最前線
  • 寝室からスマートフォンを追放せよ!

    “He that will thrive must rise at five.”成功したいなら、睡眠時間を削って5時に起きなければならない――。童謡『マザー・グース』でも語り継がれている「成功の掟」は、日よりはるかに残業や過労が少ない米国でも、企業幹部やウォール街のトレーダー、エリート弁護士層などの間で信奉されてきた。成功への階段の傾斜が険しさを増すなか、睡眠もままならず、体を壊したり、うつ病になったりする人は世界規模で増えている。成功のためには睡眠を犠牲にすべきだという「成功の掟」は必要悪なのか、「集団的妄想」なのか――。米ハフィントン・ポスト創業者で、昨年『スリープ・レボリューション 最高の結果を残すための 「睡眠革命」』(邦訳版は2016年11月発売)を上梓したアリアナ・ハフィントン氏に、より良く眠るための具体的な方策を語ってもらった。(肥田美佐子=NY在住ジャーナリスト) アリア

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  • 睡眠不足の人間にリーダーは務まらない!

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  • 自分を伸ばす“一心不乱”に地方創生を利用せよ

    超高齢化・人口減少は、地方が直面する喫緊の課題であり、それを克服するために地方創生への取り組みが大いに期待されている。ただし、なかなか目に見えた成果を感じにくいのが現状だろう。地方創生の実現に向けて何が必要かという観点から、東京一極集中からの脱却を唱える増田寛也氏と、地元新潟を起点に地方活性化を果たす池田弘氏に対談してもらった。その後編。 池田 弘(いけだ・ひろむ)氏 NSGグループ代表、アルビレックス新潟取締役会長 1949年、新潟市生まれ。新潟県立新潟南高等学校卒業後、國學院大学で神職養成講座を受講し、東郷神社等で実習を重ねる。74年、神明宮(新潟市鎮座)の禰宜に就任(05年宮司就任)。77年、愛宕神社宮司に就任、同年、新潟総合学院を開校、理事長に就任。95年、学校法人新潟総合学院理事長、98年、社会福祉法人愛宕福祉会理事長、00年、学校法人新潟総合学園理事長、08年、同総長、医療法人

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  • 大学発ベンチャーを成功させるカギは経営者

    新産業起こしで低迷を続ける日において、イノベーションを起こす担い手として期待が高まっているのが大学発ベンチャー企業だ。その大学発ベンチャー企業を成功させるカギは、「経営者人材の確保にある」との意見が相次いだ。これは、2016年12月4日に開催された日ベンチャー学会第19回全国大会で企画されたパネルディスカッション「大学発ベンチャー企業の機能と支援」に登壇した国立大学系ベンチャーキャピタル(VC)で投資活動を担当する実務者4人の率直かつ切実な意見である。 このパネルディスカッションには、今年から投資活動を始めた東京大学など4国立大学の100%子会社であるVCの実務者4人が登壇した。その一人である東北大学系の東北大学ベンチャーパートナーズ(THVP、仙台市)の樋口哲郎取締役管理部長は「当社が2016年3月15日に第二番目の投資先として選んだHGプレシジョン(山梨県中央市)の城坂欣幸代表取締

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  • もう一人の郭は日本のスタートアップを支援

    もう一人の郭は日本のスタートアップを支援
  • 生でも安心、「あたらないカキ」を陸上養殖

    課題はカキの「餌」だった。カキを大きく育てるには、大量の植物プランクトンを継続的に与える必要がある。ところが、日光が届かない深海では植物プランクトンが育たないのだ。 そこで着手したのが、くみ上げた海洋深層水の中で植物プランクトンを大量に培養する技術の開発だった。海洋深層水には植物の成長に必要な窒素やリンといった栄養分が多く含まれる。光の強さや水温などを変えて、植物プランクトンの光合成を促進し、急速に培養する技術を確立した。 ゼネラル・オイスター子会社で養殖プラントを運営するジーオー・ファーム(沖縄県久米島町)の鷲足恭子社長は「海洋深層水1ミリリットル当たりの植物プランクトンの数を、1週間で200万匹程度に増やせるようになった」と話す。 植物プランクトンの量をただ増やせばいいというわけではない。未消化の餌は水の汚染につながる。鷲足社長はカキの排せつ物を詳細に分析、最適な餌の量と組み合わせも突

    生でも安心、「あたらないカキ」を陸上養殖
  • 避けられない老眼、対策は3通り

    眼球においてレンズの役割を担う水晶体はもともと柔軟な器官だ。周囲についている毛様体筋という筋肉の動きで、近くを見るときは水晶体が厚くなってピントが合う。ところが年を取ると水晶体が硬くなり、変形しにくくなる。実は、水晶体の硬化は10代のうちから始まっている。40代になると40cm先にピントが合いにくくなり、読書に支障を来すようになるわけだ。 老眼は放っておいても進行が早まるわけではないが、ピントが合わないものを無理に見ようとする負担は大きく、「頭痛や肩こりの原因にもなる」と戸田院長。早めに手を打った方がいい。 対策は眼鏡(老眼鏡)、コンタクトレンズ、手術に分けられる。 続きを読む 一般に「遠近両用」と呼ばれる二重焦点レンズは眼鏡だけではなく、コンタクトにもある。レンズの上部が遠くに、下部が近くにピントが合うようになっていることが多い。戸田院長によると、「1日で使い捨てられる遠近両用コンタクト

    避けられない老眼、対策は3通り
  • 和食に挑む海外シェフ「日本料理店を持ちたい」

    和食に挑む海外シェフ「日本料理店を持ちたい」
  • 「工芸」と「漫画」はブランディングで復活する

    「工芸」と「漫画」はブランディングで復活する
  • スマホアプリで不眠治療に挑む

    不眠症は精神疾患だけでなく、高血圧症、糖尿病のリスク因子になることが知られている。日では5人に1人が何らかの睡眠障害を抱えているとされる。日大学の内山真教授の調査によると、睡眠障害による経済損失は年間3兆5000億円にも上るという。 日では、睡眠障害の患者に処方される睡眠薬の量も多い。国連の国際麻薬統制委員会は、日で広く使われるベンゾジアゼピン系薬剤の人口当たりの処方量が、米国の約6倍にも上ると指摘してきた。厚生労働省も2014年度から、同系薬剤の処方を減らすよう働きかけている。 「認知行動療法をアプリ上で再現できれば、少ない医師でも多くの患者をカバーできると考えた。患者にとっては通院の負担とコストを削減できる」。上野社長は2015年7月に起業した理由をこう語る。その後ディー・エヌ・エー(DeNA)と住友商事が共同出資したDeSCヘルスケア(東京都渋谷区)と組んでアプリを開発。新エ

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  • 「本物の日本料理」を自国で広げたい

    「本物の日本料理」を自国で広げたい
  • 外国人シェフが和食に魅せられたわけ

    外国人シェフが和食に魅せられたわけ
  • ポルシェの「やりすぎ工場」キーマンに聞く

    (前半から読む) ポルシェのライプツィヒ工場を取材した感想は、「ここまでやるか」だった。最新のボディショップがすごいのはもちろんだが、手作業によるボディ確認工程はアストンマーティンさながらだ。台数も少なく価格も高いアストンならまだしも、(もちろん絶対価格は安いものではないが)日でも1500万円以内で買える“量産車”としては、キュービングを用いたチリの精度を含め、異例のクオリティだろう。 塗装前、そして塗装後もフィーリンググローブと呼ばれる白い手袋を付け、手で触ってボディチェックをしている。詳しくは前半参照(写真提供:ポルシェジャパン 以下同) ボディショップの責任者に「このやり方を当に続けるのか」と尋ねると、「将来的には部品レベルで精度を上げて、より効率化を図っていく」と当然の如く答えた。ここからは、パナメーラのボディショップのゼネラルマネージャー、クリストフ・ベアハルター氏へのインタ

    ポルシェの「やりすぎ工場」キーマンに聞く
  • スティグリッツ氏が書く日本経済再生への処方箋

    経済学者スティグリッツ氏は日経済の再生には現状の政策より炭素税の導入が解決策になると提言する。低炭素社会にかじを切ることが大規模投資を促し、経済を活性化する。税収増は債務圧縮、教育に充てればよい。公的債務は永久債や財政ファイナンスも選択肢だが、それ以上にサービス業の生産性向上も課題だと指摘する。 1943年米国生まれ。米アマースト大学卒、67年米マサチューセッツ工科大学で経済博士号取得。95~97年クリントン政権で大統領経済諮問委員会委員長、97~2000年世界銀行のチーフエコノミスト。2001年にノーベル経済学賞受賞。現在は米コロンビア大学経済学部教授。2011年に米誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる。『世界の99%を貧困にする経済』など著書多数。 そして日の経済政策は批判にさらされてきたが、批判の一部は正当なものではない。経済成長は、それ自体が目的ではない

    スティグリッツ氏が書く日本経済再生への処方箋