これ来てますね。「イケハヤメディアラボ(4月からリニューアル)」にゲストとして参加いただいている、金城辰一郎さんからの情報です。 動画メディアめっちゃ来てる。 まぁ、見た方が早いので貼り付けます。 ただ、スマホだと表示されないかも……。livedoor Blogの仕様なのか、たまにおかしいんですよねぇ。PCかタブレットでどうぞ。
オンラインのニュースメディア市場は変革の嵐が吹き荒れている。バイラル重視で台頭してきた新興メディアの攻勢に、伝統メディアが守勢に回されているのだが・・・。 検索からソーシャルへの流れに乗って、新興ニュースメディアが飛躍 ほんの数年前までは、米国では新聞や雑誌、テレビ(ケーブル)の伝統メディアが手がけるニュースサイトが圧倒的に優位に立っていた。デジタル版に特化した新興メディア・サイトも成長し続けていたが、まだまだ伝統メディアのサイトを脅かす存在には至らなかった。 ところがFacebookなどのソーシャル系サイトが浸透するに伴い風向きが変わり、新興のメディアサイトが勢い付いてきた。comScoreの調査結果でも次第に、新興メディアサイトが伝統メディアサイトを月間訪問者数で抜く場面が目立ってきた。そして4年前についに、新興メディアのHuffingtonPost.comが新聞サイト・トップのNYT
サイバーエージェントの100%子会社・WAVESTが運営するバイラルメディア「BUZZ HOUSE」が6月末で終了した。「WAVESTが事業転換を行い、新たに始めるSNSマーケティング事業にリソースを集中させるため」(サイバーエージェント広報・IR室)としている。 BUZZ HOUSEは「おもしろ画像・衝撃動画・気になるまとめなどを世界中から集めたバイラルメディア」として2014年にスタート。同年9月には月間2000万ページビューを突破したと発表していた。 同年12月には、「自分の顔写真がBUZZ HOUSEの宣伝バナー広告に無断で使用された」と指摘を受け、同社がバナーを削除し、謝罪するという騒動もあった。 バイラルメディアをめぐっては、著作権侵害に関連する騒動や記事削除、閉鎖が相次いでいる。サイバーエージェントが運営する「Spotlight」では今年4月、ライターが一般ブロガーの写真を盗
とうとうバイラルメディアの編集長が米大統領とホワイトハウスでインタビューすることになった。 今週の火曜日(10日)に、BazzFeedのBen Smith編集長がオバマ大統領とインタビューを実施する。BuzzFeedのサイトを始め、FacebookやTumblrなどのソーシャルメディア上でも告知している。 インタビューでは、反発の多い皆保険制度「オバマケア」や世界的な混乱のなかでの経済政策などについて話し合う予定だが、インタビューに対する要望や質問事項などを読者から募っている。メールだけではなくて、 Facebook, Snapchat, Instagram, Twitter, Tumblrといったソーシャルメディアでも対応する。写真などの素材も受け付ける。厳しい質問を用意したいという。 Facebookと Tumblrでの告知を、以下に掲げておく。 図1 BuzzFeedでの告知、 図2
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
photo credit _ cc ■バイラルメディアとエステの炎上事例 9月となり、秋の気配を感じつつある東京ですが、ネット界隈ではコンプライアンスやモラルの問題などによる企業やメディアの炎上で、まだまだ夏の暑さが終わらないといった感じです。 当メディアでも色々な視点から指摘が出ています。 ・「たかの友梨」ビューティクリニックの事例に学ぶこと ・「24時間テレビ」でギャラをもらうことの是非について というわけで、ここ数週間のニュースでも色々と話題になっている炎上案件をまとめてみます。ご紹介するのは「バイラルメディア」と「たかの友梨・ビューティクリニック」と「24時間テレビ」の3つです。 ちなみに、バイラルメディアとは、シェアが広がりやすい仕組みを導入したエンタメ情報サイトのことです。バイラル(ウィルス)のように広がりやすい、というのが語源とも言われています。 結論から申し上げますと、今回
フェイスブックにおけるパブリッシャーサイトのバイラル度ランキングを、メディア分析会社NewsWhipが発表しているが、その最新版(7月データ)で米国のバイラルメディアの動向を探ってみた。記事のバイラル性の指標としては、Interaction総数(=Comment数+Share数+Like数)を用い、各パブリッシャーサイトについて1か月間に投稿した全記事のInteraction総数(表のTotalFB)をはじき出している。トップ25のパブリッシャーランキング表を、最新の2014年7月版に加えて10カ月前の2013年10月版も以下に掲げた。 トップ25のInteraction総数は14年7月には2億6240万件となった。13年10月の1億3840万件の約2倍である。トップ25のパブリッシャーが配信した記事本数総計はほとんど変わっていなかったので、この10カ月の間に、記事1本当たりのIntera
英国の高級新聞「インディペンデント」(TheIndependent)がBuzzFeed風サイト「i100」を7月17日に立ち上げた。高級紙までもバイラルメディアで疾走するのか。 インディペンデントは個人的にはあまり馴染みのある新聞ではなかったが、それでもニュースアグリゲーター経由でWebサイトの記事には時々アクセスしていた。何となく信頼できる記事だなぁとの印象が強い。インディペンデントのサイト(independent.co.uk)は堅い高級紙のサイトとは思えないほど、ビジュアル重視のデザインで活気がある。 同紙は1986年10月に創刊された若い新聞で、政治的な記事が売りで、リベラルな立場で環境や反戦のようなメッセージ性のある記事が多いが、右や左に縛られない中道派の新聞とされている。高級紙で初めてタブロイド版に切り替えたように、若い新聞のせいか思い切りが良い。オンラインシフトもやはり軽やかで
お、なんか始まってますね。 Spotlight(スポットライト)- 話題が生まれるWebメディア サイバーエージェントがバイラルメディアをリリース あのサイバーエージェントが「Spotlight」というメディアを立ち上げています。記事のテイストは完全にバイラルメディア。 ごめんなさい、ちょっとどうかしてました。海外から見た日本のクレイジーな発明15選 最後まで飽きずに観てしまうクラシック音楽のミュージックビデオ 「なぜそこを選んだ?」と言いたくなるような場所でくつろぐ猫の写真10選 すでにオワコン化しつつあるような気がするバイラルメディアですが、彼らがなぜあえてバイラルメディアを後発で始めたのか。 真意はわかりませんが、「コラム」コーナーがあるあたり、BuzzFeedっぽいサイトを目指しているのかもしれませんね。バイラルコンテンツ+しっかりした読み物、という構成のサイトに育てていく狙いがあ
「バイラルメディア」のCuRAZYが一ヶ月で870万PVという異常な数値をたたき出していますが、その「次」は長文コンテンツが来ると思うんですよね。 長文コンテンツはオリジナリティが高い 来ると思います! RT @k_sato_oo 長文系の流れは来ると思います! RT @IHayato: ぼくはバイラルメディアというよりは、むしろじっくり長文系のコンテンツをタイムリーに出していくのが性に合うし、やるべきだと感じている。書き起こし+オピニオンという... — ʕ •́؈•̀ ₎ <イシケンさん (@ishiken_bot) 2014, 2月 12 そんなツイートをしたら、「メディアの輪郭」の佐藤氏、「The New Classic」のイシケンさんに同意をいただきました。この二人が言ってるんだから間違いないですよ!マジで。 長文コンテンツが「来る」と思われる理由はシンプルで、それが「オリジナリ
過熱してきた米国のバイラルメディア。だが早くも淘汰が始まり、トラフィックが急落するサイトも現れてきた。 昨年半ば以降、短期間に驚異的なトラフィックを獲得していくバイラルメディア・サイトが相次ぎ登場してきた。戦国時代突入の様相を呈してきた。その中で月間ユニーク数(ビジター数に近い)を爆発的に増やし、我々を驚したサイトがUpworthyとDistractifyであった。Upworthは月間ユニーク数を10月の4287万人から11月の8808万人と、一カ月で倍増させた。また2013年10月に誕生したばかりのDistractifyは、11月に1560万人、12月に4634万人と信じられないほどの急成長を達成した。トップクラスの伝統ニュースサイトのユニーク数を、一気に追い抜く勢いである。さらにUpworthyに続けと生まれてきた新顔のバイラルメディアの中にも、アッと言う間にユニーク数が1000万人を
メルマガの企画でCuRAZYの伊藤さんを取材させていただきました。数日中に配信予定。運営開始から半月あまりにも関わらず、デイリー60万PVクラスという化け物サイトに成長しています。バイラルメディアやばい。 伊藤さんから伺ってびっくりしたのが、バイラルメディアのコンテンツ引用意識の話。以下、インタビューより一部抜粋。 — イケダ:バイラルメディアって、コンテンツがかなりかぶると思いますが、その点はどう考えているんでしょう。 伊藤:少なくとも海外を見ると、あんまり気にしてないみたいなんですよね。たとえばこの記事(20 Kids Who Are Hilariously Terrible at Hide and Seek)とか、viranovaもDistractifyも、同じものを掲載しています。 イケダ:というか、Distractifyはソースが「viralnova」になってますね(These
米国で新興バイラルメディアが驚異的に成長していると、昨年末の記事で伝えた。その代表格がUpworthyとDistractifyであった。いずれも、フェイスブックからの流入トラフィックを大幅に増やし躍進しているのだ。また、フェイスブックがニュースフィードの表示アルゴリズムを12月2日に変更し、ニュース記事リンクを優先的に掲載しようとしていただけに、メディアサイトはフェイスブック対応にこれまで以上に力を入れていた。 それだけに、バイラルメディアを含めた各ニュースサイトの記事が、フェイスブックでどれくらいのアクション総数(いいね!、シェア、コメント)を得ているかが注目されていた。メディア分析会社NewsWhipが、代表的なニュースサイトを対象に、2013年12月の月間アクション数のランキング(トップ50)を公表していたので、その一部を以下に示す。一般にバイラルメディアと称されるサイトを黄色で示し
UpworthyやDistractifyなどの新興バイラルメディアが、驚異的な成長を示している。特にこの2か月の間の伸びは異常なほどだ。代表的なバイラルメディアである、BuzzFeed、Upworthy、Distractify、ViralNova、FaithItの月間ユニーク数が、この2か月弱の間にどれくらい増えたかを、以下の表で示す。いずれもQuantcastのデータである。 バイラルメディアは、ソーシャル系サイトでユーザーが共有したくなるコンテンツを発信し、一気にネット上で拡散させることにより、膨大なトラフィックを獲得しようとするメディアサイトである。旬の話題を興味深くまとめた記事や、お涙ちょうだい話、可愛い動物や世界の絶景の写真など、感情的に読みたくなるコンテンツが主流である。読まずにいられなくなる見出しでユーザーを引きつけている。思わず、いいね!やツイートして、友達とシェアしたくな
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