『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 突然ですが質問です。外国で「日本人ってお金持ちですよね」と問われた時にどう思いますか。「外国人から見るとお金持ちに見えることもあるかもしれない。でも、俺の服は量販店で売っているものだし、贅沢なんかしてないよな」といったつぶやきが出てくるかもしれません。このように、見方が変われば導き出される答えも変わってくるということがよくあります。 そこで今回は、ベトナム人の普段の生活について、マクロの統計データにはなかなか出てこないミクロの視点から紹介したいと思います。 消費地として注目を浴びるベトナム 既に皆さんも承知のとおり、ベトナムは製造拠点のみならず消費地としても注目されています。成長基調が続いている経済情勢に加え、1億人近い人口を擁すること
日本で漫画家になるにはどうしたらいいだろう? 一般的には、「持ち込み」だ。漫画雑誌を扱う出版社を訪ね、編集者に会って自分の作品を見てもらう。見込みがあれば担当者がつき、デビューを目指して執筆する――。1人の漫画好きとして、筆者の認識はそんなところだ。 しかし、作家の育成は出版社にとって先行投資。新人が、人気作品を生み出し書籍が売れて、アニメになって関連商品が売れて……と、投資以上を回収するまでのプロセスが確立しているからこそ成立する。漫画産業は、手塚治虫や藤子不二雄といった漫画家や、彼らを支えた編集者という先人たちが築いた礎の上にある。 「ベトナム」に話を転じる。この国には日本のような漫画家を育てられるほど余裕のある、成熟した産業は存在しない。しかし、だからこそ、いまITを使ったアプローチで新しい形の漫画業界が生まれようとしている。 ITなしではありえなかった、現代のベトナムまんが道 「C
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ハノイとホーチミンで「International Higher Education Day in Vietnam 2016」(主催:Vietnam International Education Development, Ministry of Education and Training)が3月5日と6日に、開催されました。GW企画として、3回にわたるレポートの2回目。1回目はこちら。 研究者としてのポテンシャルを持つ優秀な学生を集めることが期待できるため、オーストラリア、イギリス、アメリカなどからも多くの大学がベトナムに留学生を獲得しにやってきて、各大学の関係者からはベトナムに対する期待が多く聞かれました。 日本などの他国に留学する
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ベトナムは庶民層も教育熱心 ハノイとホーチミンで「International Higher Education Day in Vietnam 2016」(主催:Vietnam International Education Development, Ministry of Education and Training)が、3月5日と6日に開催されました。3回にわたるレポートの今回は第1回。 主催者によると、教育訓練省主催のベトナム高等教育に関する国際イベントは今回が初めてとのことです。日本からの参加は3校(うち、1校はハノイのみの参加)で、わたしも大学関係者としてこのイベントに参加し、ベトナム人学生やベトナム高等教育担当者や他国の大学関
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2月22日に東京で「Vietnam ICT Day」が開催されました。1年前のVietnam ICT Dayの記事と比較しながら見てもらえると興味深いかもしれません。 2015年主催した一般社団法人 情報サービス産業協会(JISA)とベトナムソフトウェア協会(VINASA)に加え、本年は独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)も主催者として名を連ねています。 自ら司会も務めたVJCのHung会長。日本語も堪能で、日本とのつながりは20年以上になる。VJCの会長職も長く勤めており、ベトナムソフトウェア業界における対日キーパーソンの重鎮であることは間違いない。 2016年のテーマは「Vietnam Japan IT Cooperation
2016年のGWは、5月2日(月)と5月6日(金)の平日2日を休みにすれば、4月29日〜5月8日まで続く10連休が可能になっている。また、4月以降は全日空(ANA)や日本航空(JAL)などの燃油サーチャージが0円になるので、旅費が安くなる傾向にある。 海外で人気が急上昇した旅行先はベトナムのダナン。長さ10kmに及ぶ白砂のビーチを誇るリゾート地だ。近隣には山全体が大理石の五行山(別名マーブルマウンテン)などの見所があり、かつて日本人街のあったホイアンや歴史的建造物が並ぶフエなどの世界遺産への拠点としても人気が高い。 2位はアクセスの良さが高まっている中国の特別行政区マカオ。コンパクトな半島内に30カ所の世界遺産があり、日本にはないカジノも人気の的だ。3位は韓国第二の都市である釜山。福岡からならば飛行機で一時間かからないという近さが魅力となっている。
検索エンジンは私たちが何気なく検索したキーワードに対して答えを返しているが、それが可能なのは検索エンジンがその国の言語を理解しているからこそ。 世界中の言語の中でも「ベトナム語」は特に複雑な文字を操るのだが、そんなベトナムで「Google Chrome」に対抗する地場のブラウザ検索エンジンがある。「CocCoc」だ。 Googleに対抗する3つの強み 一見、同じに見えてしまう「a」という文字も、ベトナムでは「ả」「ặ」「à」と使い分けられており、検索エンジンはそれらに対応する必要がある。それができないと、まったく見当違いな検索結果が導き出されてしまうのだが、CocCocは発音や文字が複雑なベトナム語に完全に特化しており、国内で人気を博している。 検索の仕方は、Googleなど他の検索エンジンと同様で、検索窓に知りたいキーワードを入力するだけ。CocCocがベトナム人のユーザーから評価を得て
スマートフォンで周辺のタクシーにリクエストを送信し、回答したクルマが位置情報を頼りに迎えにくる配車アプリ「Uber」。同社が2014年6月から展開しているベトナムでの利用数(配車件数)が、2015年4月に当時展開していた55カ国200都市中で1位を叩き出したことをご存知だろうか。 そもそも、ベトナムのタクシーは初乗りが50円程度と安く、日本や欧州などの先進国のように、ラグジュアリー感を押し出したアプローチが当てはまるとは考えにくい。その中で、Uberが1年を経たずしてベトナムで急激な成長を遂げた背景とは一体何か。 そこに迫る東南アジア最大手アプリ「Grab Taxi」や、ベトナム現地企業によるアプリの追随、さらに協力と規制が入り乱れるベトナム当局の動きなどもある。今まさに戦国時代に突入したベトナム配車アプリ市場を紐解くことで、ベトナムビジネスを考える上で欠かせない要素が見えてくるはずだ。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 10月14日に、ホーチミン市において「Japan ICT Day 2015」が開催されました。同イベントは、Vietnam Software and IT Services Association (VINASA)、Vietnam – Japan IT Cooperation Club(VJC)およびVietnam Trade Promotion Agency(Vietrade)が主催し、日本の日本貿易振興会(JETRO)、情報サービス産業協会(JISA)、組込みシステム技術協会(JASA)、日本ソフトウエア産業協会(NSA)が後援しました。 そこで今回は、9回目の開催となるこのイベントに参加してことをレポートするとともに、直近に訪問し
セミナー当日は、日本とベトナムの郵便に関する協力協定覚書のサインセレモニーも行われた。日本の経済産業省が所掌する経済分野からの協力だけではなく、日本の総務省が所掌する情報通信・郵便分野からも、技術的な協力関係構築を含めた幅広い協力体制の構築が今後図られると思われる。 1月15日に「日越ICTフォーラム」(ベトナム・情報通信省と日本・総務省との共催)がハノイで行われました。このフォーラムは、情報通信分野におけるベトナムと日本との二国間協力関係の強化を図るため、日越両政府要人および企業VIPの間で、日越両国の持続的な成長につながるICT利活用策(ICTインフラ、次世代放送技術、交通、防災、農業など)について議論するとともに、日越両市場に対する新規参入や販路拡大を企図する企業のネットワーキングや投資・パートナーシップなどを検討する機会を提供するために開催されたものです。 日本からは西銘総務副大臣
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ベトナムに進出する外資系企業数の増加に伴い、当然、日本人を含めた外国人のベトナムでの在住者数も増えています。フォーや春巻きをはじめとするベトナムの料理に舌鼓を打ち、元気で仕事に観光にと勤しんでいるうちは問題ありませんが、どうしても風邪をひいたり、おなかを壊したりというマイナートラブルも起きてしまいます。 ベトナム渡航前に特別の予防接種は必要ありませんが、それでも日本にはない熱帯地域特有の病気にかかる可能性もあります。 私自身、おなかを壊して部屋にこもりっきりになったり、ムカデの類に噛まれて診察を受けたりといったマイナートラブルを何度も経験しました。幸い、入院に至るような大きなトラブルは経験していませんが、ベトナム人の知人を見舞ったり、財
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ベトナム進出後に避けては通れない課題に人材確保があります。製造業であれば、工員の確保もさることながら、通訳、会計、幹部候補などの人材をどう集めるかも課題です。そこで今回は、ベトナムの高等教育事情にについてご紹介します。 ベトナムは労働集約型の産業拠点としてとらえられがちですが、社内統制のためには、ベトナム人中間管理職層の充実といった管理業務の組織化も当然必要となります。ベトナムでは一般的に人材の流動化が進んでいるため、転職希望者の採用やヘッドハンティングも有効です。 人材の流動化が進み転職者の給与が高騰 一方で、転職者はキャリアアップ志向が強く、数年の勤務の後には少しでも給与の高いところに再び転職するという傾向もあります。こうしたことが
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国の南シナ海における石油掘削の活動を巡り、ベトナムと中国の応酬が始まり、ついにはベトナムでは死者まで出る事態となってしまいました。まずは、国籍を問わず、亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 今回は、ベトナムでビジネスをする上で現在最も耳目を集めている話題の一つであるベトナムと中国の南シナ海での衝突について考えてみたいと思います。ただし、ここではベトナムでビジネスを行う日本人ビジネスマンの参考となるよう、可能な限り中立に、かつ、ベトナム人の友人からよく聞かされるエピソードをご紹介します。 また、私個人や所属する組織を代弁し、政治的な意思表明や主張を行う意思は全くないことをあらかじめお
2月中旬にベトナム・ホーチミンを訪れる機会があった。日本商工会議所によるとベトナム国民の平均年齢は27歳台と非常に若く、街は活気に溢れている。 そこで、現地の実情を知るために各取材先で出会ったベトナム人の若者に、自身が使っているスマートフォンやアプリについて聞いてみたので、その模様をお伝えする。ただし、これらの話がベトナムのすべての若者に当てはまるわけではないことを先に断っておく。 今回話を聞いたのは、現地のITスタートアップ「DeltaViet」と、マイクロアドのベトナム現地法人で働くスタッフの合わせて5人。いずれも20代の若者で、仕事柄、テクノロジに触れる機会が多いことが彼らの共通点である。まずは、使っているスマートフォンについて聞いた。 5人中3人が「iPhone 5」で、2人は「Galaxy Note」。みんな初めて購入したのはNokia製のスマートフォンだったが、その後徐々に買い
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 意外と縦に長いベトナム これまでの連載記事でもベトナムの「南北」について触れてきましたが、今回はもう少し詳しくみてみたいと思います。 ベトナムというと、さんさんと照りつける太陽の下、菅笠を被った男女の光景が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。このような「ベトナム=暑い東南アジアの国」という印象は、半分は正しいものですが、実はそうでもない点面あります。そこで、ベトナムの大まかな地理を把握するために、国土を概観してみましょう。 ベトナムは、国土の南北で約1650kmあります。主要都市としては、北部に首都のハノイ市、南部にベトナム最大の都市のホーチミン市がありますが、この2都市を移動しようとすると飛行機で約2時間かかります。日本に置き換え
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