印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今日のモノのインターネット(Internet of Things:IoT)端末が標的型攻撃で悪用されているのは、10年以上前から存在する「OpenSSH」の脆弱性だ。 最近多発する「SSHowDowN Proxy」攻撃では、12年前から存在するセキュリティ脆弱性が攻撃者によって悪用されている。研究者たちはこの状況を「Internet of Unpatchable Things」(パッチで修正できないモノのインターネット)と呼んでいる。 クラウドサービスプロバイダーのAkamai Technologiesは米国時間10月12日、増加するIoTベースの攻撃について、レポートを発表した。このレポートでは、最近多発している「SSHowDowN
![IoT機器を利用する標的型攻撃--12年前から存在する「OpenSSH」を悪用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca2834e1b1d1afdd78539f9b86c5208830aff5f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2013%2F02%2F25%2F20c9448ab33541b7109f88683ceae2e8%2F130225zdnet-security.jpg)