Google は本日より、Google Play ブックスのデジタルコミックに「ふきだしズーム」機能を追加しました。すでに縦スクロールなどの機能がありますが 、スマートフォンやタブレットでデジタルコミックをより読みやすくするため、機械学習のテクノロジーを使った新機能です。 機械学習の技術を使って画像内容を認識し、漫画の吹き出し部分を識別することにより、吹き出し部分をダブルタップするだけで、そこだけを拡大できます。スマートフォンの小さな画面でも、より漫画の文字が読みやすくなりました。 これまでのように読みづらい箇所をズームする必要がなくなるので、ページ全体の構成を損なうこともなく、内容を見逃すこともありません。 「ふきだしズーム」は、 Android 版 Google Play ブックス アプリ の最新バージョンでご利用頂けます。本日から配信される Play ブックス をインストールもしくは
「オートファジー」(自食作用)の研究で東京工業大の大隅良典栄誉教授にノーベル医学・生理学賞の授与が決まったことを受け、集英社は10月5日から、「週刊少年ジャンプ」連載漫画「トリコ」(島袋光年作)にオートファジーが登場する回3話分を無料公開している。12日までの1週間限定。アプリ「少年ジャンプ+」かWebで読める。 オートファジーは、細胞内のタンパク質を“リサイクル”する仕組み。「トリコ」では7年前に掲載された第48~50話で、飢餓状態に陥ったトリコの体内でオートファジーが発動する――というストーリーでに登場しており、「学者が認める正確な解説が読める」としている。 少年ジャンプ+ではこのほかにも、作品のユニークな無料公開の試みが行われていおり、10月6日には、Twitterで指定のハッシュタグをつけて「ハイキュー!!」の応援コメントをつぶやくと、ツイート数に応じてハイキュー!!のエピソードが
こんにちは、有江です。「退職した担当者から引き継いだパスワードでなぜかシステムにログインできない。どうすればいいか」という質問がよくあります。システムを引き継ぐ際、最も重要な情報は管理者のユーザー名とパスワード。これさえ分かれば、あとは分かる人が見れば大体のことは分かりますので何とかなります。 しかし、逆にそれが分からないと大問題ですので、ここで一句! 「引き継ぎや 必ず試せよ パスワード」。では、また次回をお楽しみに。 ・過去の「IT4コマ漫画」一覧はこちら 有江敬寛 ケーティーコンサルティング専務取締役。ITに携わる全ての人のITスキル向上を目的として「IT向上委員会」を設立、委員長を務める。現在ワコムのペンタブレット「WACOM Bamboo Comic」とセルシスの漫画制作ソフト「Comic Studio Pro」を利用して「IT4コマ漫画」を執筆中。 関連記事 IT4コマ漫画:「
米Googleは7月21日(現地時間)、Android向け電子書籍サービス「Google Play ブックス」の新機能「Bubble Zoom」を発表した。 Bubble Zoomは、コミックスやマンガのフキダシを機械学習で検知し、フキダシだけを拡大表示させる機能だ。スマートフォンなどの小さな画面で、ページ全体を表示したままフキダシだけを拡大して読める。 従来は、フキダシ内の文字を読むには全体を拡大する必要があり、そうするとページ全体を表示できなかった。Bubble Zoomは端末のボリュームボタンを押すことで、画面の左上から順に1つずつのフキダシを拡大できる。なお、画面中央をタップ→画面右上に表示される「Aa」をタップでこの機能はオフにできる。 まずはMarvelとDCの一部のコミックスで利用できるようになった。今後段階的にすべてのコミックおよびマンガコンテンツで利用できるようにしていく
大和和紀さんによる70年代の少女漫画「はいからさんが通る」の劇場版アニメーションが2017年に公開される。原作の連載40周年を記念した復活という。公式サイトでは、竹刀を肩に担いだヒロイン・花村紅緒のビジュアルが明かされている。 「はいからさんが通る」は、1975年~77年まで「週刊少女フレンド」(講談社)で連載した少女漫画。大正時代を舞台に、じゃじゃ馬娘の「はいからさん」こと花村紅緒と、婚約者の伊集院忍の恋愛を描いた作品だ。同作のアニメ化は78年のTVシリーズ以来、約38年ぶりとなる。 関連記事 エドガーとアランが40年ぶりに新作で 萩尾望都「ポーの一族」復活 アラン・トワイライトにまた会える日が来るとは。 漫画家・吉野朔実さんが死去 漫画家の吉野朔実さんが亡くなった。57歳だった。 声優・水谷優子さん死去 「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役など 声優・水谷優子さんが乳がんで亡くなった。5
iOS向け漫画アプリ掲載作品の性的描写をめぐり、アプリメーカー・Nagisaの開発者アカウントがApp Storeから削除されていた問題で、同社は12月11日、iOSアプリの自社運営から撤退すると発表した。アカウント再開に時間がかかり、既存ユーザー向けアップデートができないなど「最良のサービスを届けるのが難しい」と判断したためという。 運営を終了するのは、漫画アプリ「マンガ無双」、動画作成アプリ「GOODTIME」「Slide Movies」、日記アプリ「Livre」など同社の全iOSアプリ。1月20日に運営を終了し、21日以降サービスが利用できなくなる。Androidアプリの運営は続ける。 iOSアプリは今後、外部企業からの受託制作や協業などによる企画・開発・運営などでサービスを提供する。一部サービスは事業譲渡などで第三者による継続を模索する。App Storeの開発者アカウントについて
本教材は、マンガを読んだりカードを使ったりして、ネットでのコミュニケーショントラブルの根絶を目指すワークショップ教材。LINEでは、インターネットを使ってのコミュニケーションにおけるトラブルが、知識や技能が不十分な一部の青少年によって起こされることを受け、2013年1月にネットリテラシーの啓発活動を行う専門部署を設立。今回の教材は、これまでに開催された1100回以上のワークショップ授業・講演活動から得た知見・経験と、教職員からの意見、さらにLINEが実施した中高生対象のアンケートの結果を活かして開発された。 LINEが2014年10月〜2015年3月に実施したアンケートでは、「LINEを利用して“嫌だな”と思った経験」という問いに対して、「長時間のトーク・グループトーク」(21.7%)、「深夜のトーク・グループトーク」(19.6%)、「友だちとのトークで自分の言葉が相手に誤解される」(11
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