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経営者に関するkazu_levis501のブックマーク (30)

  • 経営者こそがブランドマネージャーになるべき(前編)――横浜DeNAベイスターズ前社長 池田純

    史上最年少で横浜DeNAベイスターズの社長に就任後、5年間で売上倍増、観客動員数は球団史上最多、24億円の赤字から約10億円の黒字化を達成させた同社前社長の池田 純氏による「スポーツ業界に学ぶマーケティングの発想法」コラム。第3回は池田氏のこれまでの経験をもとに、経営者(ブランドマネージャー)のあり方について紹介します。 (前回の記事はこちら) ストーリーづくりにもとめられる全体最適 共感されるストーリーづくりのためには、商品の一部だけを重要視してはならず、全てを司る全体最適の視点が必要になってきます。 たとえば、いくら素晴らしい商品広告をつくっても、商品が勝手に売れ続けていくことはまずあり得ません。もちろん、面白い広告であれば話題になり、著名な広告賞を受賞することもあるかもしれません。しかし、広告賞を受賞すれば経営に資するほどの大きな売上がつくれるかというと、それは全く別の話になります。

    経営者こそがブランドマネージャーになるべき(前編)――横浜DeNAベイスターズ前社長 池田純
  • 新会社フラクタ設立、「100兆円市場」に挑む!

    記事の更新を1カ月スキップしてしまった。これを毎月楽しみにしてくれていた読者の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいだ。しかし、こうして記事の執筆をお休みしている間、僕の人生にも色々なドラマがあったのだ。今回はまず、その話から始めよう。 5月15日の深夜11時(カリフォルニア時間)、日のロボット会社で臨時株主総会が開催された。日のロボット会社が、その米国事業であるデータ解析事業、すなわち僕とラースさんが始め、1年半に渡り、大奮闘しながら必死で育ててきた事業の全部を、ある米国企業に売却することを決議したのだ。この事業を買収した米国企業の名前は「Fracta, Inc.(フラクタ・インク)」。何とも不思議な名前の会社だ。いったいどこの誰だというのか? 人型ロボットへの愛と、社長としての責任と 話は数カ月前にさかのぼる。 僕たちは悩んでいた。ラースさんと一緒にアメリカでロボットを売ろうと思って始

    新会社フラクタ設立、「100兆円市場」に挑む!
  • 経営者が間違える「デジタル破壊」の捉え方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITやビジネスなどのメディアを中心に、「デジタル変革」や「デジタル破壊」のバズワードが連日のように登場し、こうした事象に恐れを抱く企業経営者は少なくないという。米Cisco Systems デジタルビジネスを研究する客員研究員のJoel Barbier氏とLauren Buckalew氏が6月2日、都内でデジタルがもたらす破壊や変革について講演した。 同社は、ビジネススクールのIMDと共同で「Global Center for Digital Business Transformation」(DBT)を運営し、世界の主要都市で経営層を対象にしたワークショップを開催している。今回の講演は東京でのワークショップに合わせて行われた。 Buck

    経営者が間違える「デジタル破壊」の捉え方
  • 仕入先や業者さんにも礼を尽くす

    仕入先や業者さんにも礼を尽くす
  • 「お客さま」と長くお付き合いをするということ

    「お客さま」と長くお付き合いをするということ
  • 「従業員満足」とは許し合える関係をつくること

    15歳で美容業界に入り23歳で独立するが、技術を磨くために渡米。帰国後、北九州市で繁盛店を築く。幹部社員の相次ぐ退職という危機を社員一丸となって乗り越え、社員重視・お客様位の経営で事業を成長させる。北九州市を拠点に美容室7店舗のほか、カフェ、ネイルサロンなどを展開。大手企業や各種団体などで年間100回以上の講演を行っている。2009年、サービス産業生産性協議会『ハイ・サービス日300選』受賞、13年、経済産業省『おもてなし経営企業選』受賞。 そして「成功する時間の使い方」としてボクが大切にしているのが「人を喜ばせる、幸せにするのに時間を使う」ことです。 ボクは昔、自分のことしか考えていない経営者でした。技術があればお客さんは来るだろう。高い給料を払えば従業員はついてくるだろう。こう勝手に考えていて、周りの人が何を考えているか、きちんと理解できていなかったのです。 その結果、大勢の幹部が

    「従業員満足」とは許し合える関係をつくること
  • 経営者としての考え方の分かれ目になる項目について - 永上裕之のネタ帳

    今回は、最近書いている、 blog.egachan.net blog.egachan.net の、私が考えている説に関連してですが、例えば、「ガムシャラに頑張る!」という言葉は非常に耳障りがいい言葉ですが、10代の人が言うのと、30代の人がいうのでは、受け取り側の印象が違ってくる気がします。 10代の人が言うと、「(頑張り方が分からないけど、行動しないと何も掴めないから)ガムシャラに頑張る!」というポジティブに受け取られると思いますが、 30代の人が言うと、場合によっては、「(何を頑張ればいいかの、勘所がわからないので、とりあえず)ガムシャラに頑張る!」とネガティブの意味でとられてしまうこともあるのかなと思います。(もちろん、新しい分野でチャレンジするときの、ガムシャラは逆に、同い年の人に比べ相対的に行動力があるというポジティブ評価もあると思います。) そういう勘所というような意味で、私が

    経営者としての考え方の分かれ目になる項目について - 永上裕之のネタ帳
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Former Autonomy chief executive Mike Lynch issued a statement Thursday following his acquittal of criminal charges, ending a 13-year legal battle with Hewlett-Packard that became one of Silicon Valley’s biggest…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 6割超の経営者がクラウドのセキュリティリスクを認識せず --インテル セキュリティ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米インテル セキュリティは4月14日、グローバルで実施した調査レポート「Blue Skies Ahead? The State of Cloud Adoption(クラウド導入の現状と将来の展望)」を発表した。今回の調査により、オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツスペイン、イギリス、米IT専門家のクラウド採用の傾向と姿勢が明らかになったという。日での事業会社であるマカフィーが4月18日、抄訳で伝えた。 クラウドへの投資傾向 多くの組織が、「サービスとしてのインフラストラクチャ(IaaS)」(81%)への投資を計画しており、わずかな差で「サービスとしてのセキュリティ」(79%)、「サービスとしてのプラットフォーム(Paa

    6割超の経営者がクラウドのセキュリティリスクを認識せず --インテル セキュリティ
  • 競歩はなぜ急に強くなったのか

    意外な競技で、金メダルが獲得できるかもしれない――。 今年8月、リオデジャネイロ五輪が開幕する。国内では各競技の代表選考が佳境に入り、メダルに向けた最後の選考や強化が始まろうとしている。 柔道、競泳、レスリング、体操――。これまで日選手が獲得した多くのメダルは、これら「お家芸」の競技が大半を占めてきた。しかし、リオ五輪では異変が起こりそうだ。これまで「メダルには遠い」と言われていた競技が急激に力を付けている。 世界トップ10に日人が6人 その一つが競歩だ。男子20kmの記録を見ると、日人選手の成長は一目瞭然。2012年のロンドン五輪の時点では、その年のトップ10の記録に日人選手はゼロだったが、2015年時点では延べ6人が入った。世界記録を持つ鈴木雄介選手だけでなく、層が厚いのが特徴だ。 なぜここまで強くなったのか。 タッタッタッ……。3人の選手がペースを守りながらトラックを何周も何

    競歩はなぜ急に強くなったのか
  • 「経営者 = 的確な経営アドバイスができる」は、本当? - 永上裕之のネタ帳

    今年の3月末で、起業をしてから6年間が経つことになります。 前提として、自分の会社の経営理念の進捗的に、現状の自分の経営能力に満足しているわけではありません。むしろ、年齢的にも、もっともっと歯をいしばって頑張らなくては。と、焦りが募る日々です。 ただ、少なくとも起業する前よりは経営についての理解は深まったと思います。そこで、 anond.hatelabo.jp の記事を見て思ったのですが、振り返ってみると起業前や起業当初は「経営者の人」というのは、全知全能な存在とまでは言わないですが、何でも知っている人。と思いこんでいた気がします。 しかし、現時点では、「経営者としての優秀さ」と「経営アドバイス能力」は必ずしも一致しないのではないか。と思ってきました。 経営者の人が得意とするアドバイスの範囲について まず、得意な領域として、 成功者の告白 (講談社+α文庫) 作者: 神田昌典 出版社/メ

    「経営者 = 的確な経営アドバイスができる」は、本当? - 永上裕之のネタ帳
  • 始業前、ラジオ体操はもう古い

    5分弱の毎朝の「ルーティーン」。昨年10月、ヤマ発は国内の主要拠点に導入した。始業前であり参加する義務はない。それでも、拠点やフロア、部門によって違いはあるもの、平均して5割以上の社員が参加し、8割以上の職場もあるという。 それまでヤマ発の始業前のオフィスでは20年以上、違う音楽が流れていた。生産現場での安全を目的に作られた、ストレッチ運動の音楽だ。しかしオフィスでの参加率は極めて少なく、単なる「BGM」になっていた。 新しいストレッチの音楽は、ヤマ発と同じルーツを持つヤマハの関連会社に所属する作曲家が担当した。そして動作は、ヤマ発がオフィシャルスポンサーとなっているサッカーJリーグ、ジュビロ磐田のフィジカルコーチが監修。社内のアンケートでは、58%の社員が「肩こりや腰痛を和らげる効果がある」と回答している。 「企業スポーツ」はこれまで、自社の広告宣伝や社内の一体感の醸成などが主な目的だっ

    始業前、ラジオ体操はもう古い
  • サッカー以外の自分が芽生えてきた本田圭佑

    サッカー以外の自分が芽生えてきた本田圭佑
  • 「サッカー日本代表監督」に最も近い日本人

    「サッカー日本代表監督」に最も近い日本人
  • 法人税減税を先取りする、利益繰り延べ用不動産

    役員報酬への所得税率は下げられる 経営者の立場からは「所得税や相続税が増税され、法人税は減税される」という傾向から、所有する法人に利益を残すのが最も効率が良いという発想になるのは自然なことでしょう。役員報酬を多くもらうよりも法人に留保した方が得のように思います。しかし、所得税率を法人税率並みにできるなら話は変わってしまいます。その答えは前回、詳細に示しました。 その概略だけ書くと、まず個人の所得税率は減価償却によって最高税率の56%から下げることができます。また償却後の資産を売却して、譲渡益課税20%で売却益を手にすることができます。合わせれば、手取り収入を2倍にすることができるわけです。例えば、1億円ぐらいの不動産投資をすると、手取り年収を1000万円以上増やすことができます。これだけで10~15%の単年度利回りを実現する商品と考えることができます。 続きを読む 法人は税金を先送りしたほ

    法人税減税を先取りする、利益繰り延べ用不動産
  • 土地は“手放した者勝ち”となった

    10年で17%下がった全国の土地価格が、今後はさらに下がる、と予測する不動産コンサルタントの沖有人氏。近著『経営者の手取り収入を3倍にする不動産戦略』では、そうした環境下でも不動産の持つ特徴を上手に生かして、経営課題の解決に役立てる方法を伝授している。不透明な印象が強い不動産取引の実際をビッグデータを駆使して明らかにし、顧客の利益を第一にする取引を普及させたいという。沖氏がこれからの不動産戦略を伝授する連載の第1回は、地価が下落するトレンドを再検証するとともに、その中でも有利に土地を売るための方法を解説する。 全国の土地価格はここ10年で平均17%下がりました。これが日の現実です。 「不動産は持っておけば、資産価値が上がるものだ」という土地神話は終わりました。バブル景気の崩壊を境に、不動産の価値に対する考え方は大きく変わっています。時代は大きく変わっているのに、昔の土地神話にしばられてい

    土地は“手放した者勝ち”となった
  • なぜ、インド人の経営者が増えているのか--共通点を探る

    ソフトバンク副社長のニケッシュ・アローラ氏、グーグルCEOのスンダー・ピチャイ氏、マイクロソフトCEOのサトヤ・ナデラ氏など、インド人の経営者がグローバルで活躍している。私が住んでいるインドでも、彼らのトップ就任のニュースは新聞で大きく取り上げられていた。インド人としても誇らしい事実であろう。 私はインドのニューデリーに住みはじめて3年になる。自身の経験も交えながら、なぜインド人の経営者が増えているのかというテーマで掘り下げてみたいと思う。 インド人が海外で働く理由 BRICsという枠組や、人口規模などから中国と比較されることが多いインド。ただ、中国人に比べて、なぜ多くのインド人が米国でエグゼクティブ職を得ているのか疑問に感じている人もいるだろう。 その理由の1つとして、国内と海外との所得差が挙げられる。中国のエリート層は国内で十分な収入を得ることができるため、母国を離れる動機が弱い。中国

    なぜ、インド人の経営者が増えているのか--共通点を探る
  • 良いリーダーは多分野で深い専門性を持っている:日経ビジネスオンライン

    工場から椅子を撤廃したことなどで注目されるキヤノン電子は、1999年に社長に就任した酒巻久氏が徹底的な経営改革で業績を改善させた。その酒巻氏の最新刊は『見抜く力』。見抜くとはどういうことなのか、どうしたら実行できるのか。経験に基づいた見抜き方と、改革目標への到達の仕方などについて、日経トップリーダー「週刊 社長@ボイス」キャスターの内田まさみさんが聞いた。 酒巻:見抜くというのは難しい、だから、見抜けないことをいろいろと集めてみて、その逆のことをやればいいんじゃないかと思って書いたのが、『見抜く力』です。見抜くのが難しいと思ったなら、何がそこにあるから見抜けないのかを考えれば、見抜けるようになるんじゃないか、ということです。 見抜くことは、先を見ることと一緒です。人を、市場を、技術の展開を見抜くことは、先を読むことだと私は考えています。 例えば、今日、帰り道で事故に遭うかどうかは分かりませ

    良いリーダーは多分野で深い専門性を持っている:日経ビジネスオンライン
  • 会社の成長は、社員の人間的成長の総和です:日経ビジネスオンライン

    「かんてんぱぱ」でおなじみの伊那品工業は、安定成長を続ける寒天のトップメーカーとしてだけでなく、社員がいきいきと働く会社としても知られている。どうしたらそうした“いい会社”を作ることができるのか。「いい会社をつくりましょう」を社是に掲げる同社の塚越寛会長に聞いた。 世の中には様々な会社がありますが、塚越さんの考える「いい会社」とは、どんな会社でしょうか。 塚越:人に迷惑をかけない会社がいい会社だと、私は考えています。会社にとって最大の迷惑は倒産ですから、倒産しない会社、持続する会社こそがいい会社だと思います。また、持続だけしていて、社会貢献も社員教育もしないようであればいい会社とは言えませんので、人の役に立とうという意識を持った会社を、私はいい会社と定義しています。 利益は健全な経営の排泄物 利益についてはいかがですか。 塚越:上場企業は株主に応えようと最終利益に強くこだわりますが、それ

    会社の成長は、社員の人間的成長の総和です:日経ビジネスオンライン
  • 継いだ老舗企業を潰すことだけを考えていました:日経ビジネスオンライン

    「ゴホン!と言えば」と聞けば、誰もが「龍角散」と続けられるほど、強いブランドを持った龍角散。しかし、1990年代半ばには倒産の危機に瀕していた。ゆでガエル状態の会社で経営改革を断行し、最近では服薬ゼリーという新市場を切り開くなど、奇跡の復活を成し遂げた龍角散社長の藤井隆太氏に、日経トップリーダー「週刊 社長@ボイス」キャスターの内田まさみさんがインタビューした。 龍角散のルーツは江戸時代にさかのぼります。この長い歴史のある会社の社長に藤井さんが就任されたのが、20年ほど前ですね。 藤井:そうです。35歳の時でした。社外で10年ほど勉強をしていました。父の健康状態が良くなくなったため急きょ戻ったのですが、この会社は将来どうなるのだろうかと不安になりました。営業へ行っても売れなくて、工場では作るものがない。財務諸表を見たときには、どこか計算が間違っているのではないかと思うくらい驚きました。 定

    継いだ老舗企業を潰すことだけを考えていました:日経ビジネスオンライン