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編集者に関するkazu_levis501のブックマーク (10)

  • 「面白い」を「売れる」に転換するには?発行累計6000万部の編集者が解説

    記事や書籍のつくり手であれば、「面白い記事」をつくることはできるが、「売れる記事」をつくるのは至難である。ならば、書き手の「面白い」を「売れる」に転換することこそが、編集者に求められることではないか。「売れる」に転換するための具体的な編集術について聞いた。 ストレートエッジ 代表取締役 三木一馬 氏 2016年にKADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局電撃文庫編集長を退職し、現在に至る。代表作に、『ソードアート・オンライン』(電撃文庫)原作担当編集兼アニメプロデューサーなど。 面白くない作品は一つもない この見出しのフレーズは、僕が執筆した編集者の心得『面白ければなんでもあり』から引用しました。つまらない話をつくろうと思って小説を書く作家はいません。漫画家もそうですし、脚家も、映画監督だって同じです。話をつくる人間が、「誰かに読んでもらいたい」「観てもらいたい」と考え、世に出

    「面白い」を「売れる」に転換するには?発行累計6000万部の編集者が解説
  • メディア・パブ: 編集者よりも「アルゴリズム」で選ばれるニュース記事、若者が好んで読んでいる

    ニュースコンテンツと接する場が、オフライン中心からオンライン中心へ。さらにオンラインにおいては、ニュースメディア・サイトよりも、外部のソーシャルメディアやニュース・アグリゲーターなどでニュース記事と接する機会が増えてきている。 ロイター(Reuters Institute)の最近の調査でも、こうした傾向を示していた。今年の1月から2月にかけて、36か国のニュースユーザー7万人を対象に実施した調査である。 その結果によると、例えば米国ユーザーの場合、各種ニュースソースの利用率が図1のように推移している。過去1週間に利用したニュースソースを答えさせた結果である。利用ニュースソースとしては、オンライン(ソーシャルメディアも含む)、TV、プリント(新聞紙など)に加えて、ソーシャルメディア単独も答えさせている。 (ソース:Reuters Institute) 図1 米国のニュースユーザーが利用してい

    メディア・パブ: 編集者よりも「アルゴリズム」で選ばれるニュース記事、若者が好んで読んでいる
  • 「原稿」は編集者の手を介することで「記事」になる

    発売中の『編集会議』の巻頭特集では、メディアの戦略について特集。それらを通じて見えてきたのは「“良いコンテンツ”だけでは売れない」と同時に、「“良いコンテンツ”でなければ売れない」ということ。では“良いコンテンツ(記事)”をつくるために、編集者は原稿にどのようなブラッシュアップをするべきか。幅広い記事を手掛けるコンテンツ・メーカー「ノオト」の宮脇淳氏が解説する。 <「原稿執筆」の極意とは?「執筆」編はこちら> 書き手は、最初と最後の一文にすべてをかけよ 編集者は最初の読者であり、コンテンツのアンカーマン 編集者はコンテンツ(記事)をつくる上で、どのように原稿を「編集」すればいいのでしょうか。これはおそらく、100人の編集者に聞けば100種類のノウハウが出てくるくらい、その編集者による独自論がありそうです。ここで書かれていることは必ずしも一般論ではなく、あくまで一編集者の目線としてご一読くだ

    「原稿」は編集者の手を介することで「記事」になる
  • 矢印・特殊文字・記号一覧|コピペ・標準フォントで使用可能 | 初代編集長ブログ―安田英久

    矢印・特殊文字・記号一覧|コピペ・標準フォントで使用可能 | 初代編集長ブログ―安田英久
  • 「紙」編集者の逆襲 — メールやLINEが主流の時代だからこそ「手紙」が最強

    初回は、「紙」編集者の伝統技法「TEGAMI」について語ろうと思います。 出版社のデスクに行くと、必ず誰かしら手紙を書いています。「いまどきのWeb編集者さん」は、なんでそんな効率の悪いことをしているんだと、ケラケラと笑うでしょう。メッセンジャーやLINEを駆使し、メールですらダルいと思っている方も多いと思います。でも、そんな時代だからこそ、「手紙」が輝きを増すのです。 僕も普段は、メッセンジャーやLINEで8割がた仕事をしています。作業的な仕事は、当然サクサクとこなしたほうがいいに決まっています。ですが、「相手の感情に訴えかけたい」「深い人間関係を築きたい」という場合は、手紙以上に効率の良いツールはありません。 僕はもともと、エッジの立った起業家のを作りたいと思っていました。今では、その代表格である、幻冬舎の社長 見城徹(双葉社時代から担当)をはじめ、堀江貴文さんなどを担当しています。

    「紙」編集者の逆襲 — メールやLINEが主流の時代だからこそ「手紙」が最強
  • 見城徹、堀江貴文という大物著者を若き編集者はどう口説いたのか

    数多くのベストセラーを生み出してきた編集者であり、幻冬舎の社長でもある見城徹氏。“IT時代の寵児”として注目を集め、多くの若者から支持される実業家の堀江貴文氏。『編集会議』では、2人の話題作を手掛けた、若き編集者のインタビュー記事を掲載。「いくら良好な関係になれても、売れなければ意味がない」と語る、“口説き”の極意とは。 ※3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集しています。 最も難しいところにこそ あえて最初に行くことが重要 ——双葉社時代、広告営業を経て編集者になった最初の年に担当した書籍が、見城徹氏と堀江貴文氏。どちらもビッグネームでしたね。 幻冬舎 編集者 箕輪厚介氏 1985年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、2010年に双葉社に入社。広告営業を手がけるかたわら、2013年に『ネオヒルズ・ジャパン』与沢翼を創刊。2014年から編集部に異動。『たった

    見城徹、堀江貴文という大物著者を若き編集者はどう口説いたのか
  • 出版社、編集者の価値を理解したいと思ったら読む記事

    城村氏主催のセミナーにて。後列中央が城村氏。 2015年に国内で出版された書籍と雑誌の販売額が、前年より約5%減の1兆5200億円程度にとどまりました。市場のピークが1996年(20年前)の2兆6563億円なので約6割に落ち込んだことになります。スマホや電子書籍の普及が影響しているといわれています。 しかし、出版不況といわれながらも出版には根強い人気があります。著書がそのまま名刺代わりになるからです。有名書店に自分のが並ぶことは自分のパンフレットが陳列されているのと同じことです。 今回は、角川学芸出版のフォレスタシリーズの創設に携わり、フリーの書籍編集者として活躍している、城村典子氏に、著者になるためのヒントを伺いました。 ●マーケットの環境について —昨今、出版が難しくなっていると聞きますが実際はどうでしょうか。 城村典子(以下、城村) 版元編集者と打合せをするとマーケットの現況がよく

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  • KADOKAWA編集者が原稿を無断改変 「からくり同心 景」発売中止に

    KADOKAWAは12月24日、25日に角川文庫から発売予定だった谷津矢車さんの小説「からくり同心 景 黒い好敵手」について、担当編集者が無断で原稿を改変していたことが分かったとして発売を中止すると発表した。8月発売のシリーズ第1巻「からくり同心 景」にも同様の改変が見つかり、回収・絶版にする方針だ。 同社によると、谷津さんが校正ゲラを確認中、原稿の改変を発見。編集部で調査したところ、担当編集者による無断改変が多数判明したという。 谷津さんは「中にはキャラクターのせりふなどの小説にとって核である要素にさえ手が加えられていた」と指摘し、「もはやわたしの著作物と胸を張れる代物ではなくなっていた」(谷津さん)として、印刷段階に入っていた同作の発売中止に至ったという。 第1巻「からくり同心 景」にも同様の改変が見られ、回収の上で絶版とし、同シリーズの凍結が決まった。谷津さんは、編集者に憤りをあらわ

    KADOKAWA編集者が原稿を無断改変 「からくり同心 景」発売中止に
  • ウェブ編集者はマジでアフィリエイト学ぶべき。|まだ仮想通貨持ってないの?

    もったいないんですよね。 アフィリエイトを知らないウェブ編集者が多すぎ。 優秀なウェブ編集者は何人も知っているんですが、みなさん、揃いも揃って「アフィリエイト」の知識が欠如しているんです。メディアの収益化、プランニングに大きく関わる話なので、もっと勉強すべきだと思うんですよねぇ。 うちは2014年の暮れくらいからアフィリエイトに注力をはじめまして、今ではコンスタントに月商80〜100万円程度を確保できるようになりました。スタッフ一人雇えちゃいますね。 アフィリエイトをうまく使えば、1ページビューの価値は大幅に改善します。お金にならない取材記事なんかも、積極的に展開することができるようになります。A8.netやアクセストレードのような「ASP」を使うタイプのアフィリエイトなら、スポンサー企業との面倒な折衝も不要です。 ほんと、単に知識がないだけで使っていないというのは、機会損失だと思います。

    ウェブ編集者はマジでアフィリエイト学ぶべき。|まだ仮想通貨持ってないの?
  • 編集者のスマートフォン所有率は69.8%――「編集会議」2011秋号より

    9月16日に発売した「編集会議」2011秋号では、「編集者の情報活用術」をテーマにアンケートを実施した。雑誌、書籍、Webで活躍する編集者、フリーランスの編集者86人を対象に、ソーシャルメディアの活用度や日常の情報収集術について聞いた。 ソーシャルメディアの活用度(グラフ1)では、ツイッターを活用している人が最も多く、全体の83.7%を占めた。第2位はフェイスブックで全体の67.4%。日でも登録者数を伸ばしているフェイスブックだが、ツイッターとの差はまだ、16.3ポイントあった。 ただし、ネットに対して感度の高いWeb編集者の活用率でみると、ツイッターとフェイスブックはともに89.5%と同率となっており、今後は全体でもフェイスブックの活用がさらに高まっていく可能性がある。この2つに対し、ミクシィの活用率は31.4%と低くなっている。 デジタルガジェットの所有率(グラフ2)では、デジタルコ

    編集者のスマートフォン所有率は69.8%――「編集会議」2011秋号より
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