中国メディアは、「日本政府はすでに多くの日本企業の脱中国を支援している」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
GoogleがオープンソースOSでも市場を独占しようとしているようだ。 The Vergeの報道によると、ウェブ大手のGoogleは、Hewlett-Packard(HP)の「Enyo」開発担当チームをまもなく迎え入れるという。Enyoは、失敗に終わった「TouchPad」で初めてリリースされたモバイルプラットフォーム「webOS」向けに開発されたHTLM5ベースのアプリケーションフレームワークだ。ただし、同チームがGoogleで何に取り組むのかは依然として謎のままだ。 EnyoはwebOS開発の中核部分である。HPが2011年12月に同OSのオープンソース化を決定するまでは、その扱いが曖昧にされていた。HPの前最高経営責任者(CEO)Leo Apotheker氏は在任中の2011年8月の決算発表で、同社がwebOS端末、具体的には「TouchPad」とwebOS搭載電話向けの事業を終了す
日本エイサーは5月25日、小学生以下の子供がいる家庭を対象にした「タブレット端末に関する調査」の結果を発表した。それによると、タブレットを自宅のリビングで利用している家庭では、7割以上の親が子供と一緒にタブレットを利用しているという。 利用場所で最も多かったのは「自宅のリビング」の96.3%で、次いで「自宅の自室・書斎」の53.3%、「出張・旅行・帰省などの滞在先」の41.3%という結果であった。自宅のリビングでタブレットを利用している家庭で、子供がタブレットを利用したことがあるのは70.6%、その中で、現在も継続的に利用している家庭は83.8%にのぼるという。 小学生以下の子供がタブレット端末で利用しているコンテンツの1位は「ゲーム」の77%、次いで「動画」が53%であった。未就学児でも同様に1位が「ゲーム」の66%、2位が「動画」の63%となっている。 日本エイサーでは、タブレットは家
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー(DeNA)、ドワンゴ、ミクシィのプラットフォーム事業者6社は5月25日、ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会(6社連絡協議会)として、「コンプリートガチャガイドライン」を策定したと発表した。 6社連絡協議会では、発足時よりガイドラインの作成に向け、ワーキンググループにて検討を進めてきたが、消費者庁が5月18日に、ソーシャルゲームのコンプリートガチャ(コンプガチャ)について、景品表示法(景品規制)違反となる「カード合わせ」であるという考えを公表したことを受けて、今回のコンプガチャガイドラインを策定した。 6社では、同ガイドラインを6月1日より運用する。コンプガチャおよびガチャのうちユーザーを過度に誘引させる、コンプガチャに類似するものに関する事例については情報を収集し、随時公開していくという。 各社のプラットフォーム
なんか、明後日の方向に馬群が走っていったように見えるのは気のせいでしょうか…。 NHN Japanなど6社、「コンプリートガチャガイドライン」を策定 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=310527&lindID=1 もちろん、自主規制として業界の取り組みが見えてきていることは、一定の評価に繋がるのでしょうけれども。 過度に課金へ誘引する望ましくない仕掛けについて、業界団体に申し入れを行えばサービスを停止してくれる、ということなのでしょうか。申し立ての手順が分からんし、基準もはっきりしないところがあるので、どう運用するつもりなのか、頭の上から「?」が取れません。 ● ほぼ確実にセーフと思われるもの 前半は凄い… 白いです…。 コンプガチャを失った、ソーシャルゲームの「次の一手」は http://nlab.itmedia.co.jp/nl
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社は5月25日、スマートフォン/タブレット向け有料ニュース媒体「TAP-i」を創刊した。両紙のコンテンツをタッチパネルを生かした操作で読むことができるという。スマートフォンなどから情報を得ている若い世代に新しい情報入手ツールとして受け入れてもらうことを目指しているという。 専用アプリ(iOS/Android)向けに毎朝1回(休刊日なし)配信されるダウンロード型コンテンツ(1号は200Mバイト)。毎日新聞とスポニチの記事を同時に収録し、紙面では掲載しきれなかった多数の写真や動画ニュースを取り入れたビジュアルな編集と、タッチパネル操作による「さわるニュース」が売りという。 主な記事は読み上げ機能で音声で聴くことも可能。過去の号は端末内に保存できるが、気になるページを保存できるスクラップ機能を追加する予定。 8月末までは無料で、それ以降は月額900円。毎日新聞との
グリー、ディー・エヌ・エー(DeNA)など6社で構成するソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会は5月25日、コンプリートガチャ(コンプガチャ)についてガイドラインを公表した。コンプガチャは明確に禁止し、6月末までにサードパーティ製タイトルを含めコンプガチャを全廃する。 ガイドラインでは、コンプガチャについて「有料ガチャアイテムを含む特定の2つ以上の異なるアイテム等を全部揃えることを条件として、ソーシャルゲーム等で使用することができる景品類たる別のアイテム等を利用者に提供する方式」と定義。自社製・他社製を問わず、プラットフォーム事業者はコンプガチャを提供してはならないとした。 ガイドラインは6月1日から運用し、サードパーティを含め同月末までにコンプガチャを全廃する。今後、コンプガチャに類似した「ユーザーを過度に誘引させるような」ガチャなどについてもガイドラインの策定を進め、6月中に公表す
米Googleは5月24日(現地時間)、同社の透明性を高める取り組みの一環として2年前から公開している「Transparency Report」に、著作権侵害コンテンツに関するセクションを追加したと発表した。 ここでは、Googleが著作権保有者およびその代理組織から受けた検索結果からの著作権侵害コンテンツへのリンクURL削除依頼の件数と、誰が依頼したのか、どのWebサイトに関する依頼なのかを公開している。Googleはこうした情報を開示する目的を、オンラインでの著作権侵害問題の議論に貢献することだとしている。 削除依頼は急激に増えており、最近では1週間に25万件以上の依頼があることも多いという。この1カ月に124万6713件の依頼を1296の著作権保有者から受けたとしている。 この1カ月に最も削除依頼をした著作権保有者は米Microsoftで、54万3378件と圧倒的に多かった。次はイギ
米Googleは5月25日(現地時間)、Android版Google+アプリをアップデートしたと発表した。一足先にiOSアプリをアップデートした際に約束した通り、iOSアプリより便利な機能が幾つか追加された。 iOS版とは微妙に違うユーザーインタフェース(UI)になっている。 従来のホーム画面はなくなり、その役割は画面左上の「<」をタップすると表示される「ナビゲーションリボン」にまとめられた。アプリを起動するとストリームが表示され、メッセンジャーやサークルに移動するにはナビゲーションリボンを開いて選択する。 ストリームのデザインはiOSアプリと同じように画像や動画が画面の左右いっぱいに表示されるようになり、テキスト、+1とコメントのアイコンが画像や動画の上に重ねて表示される。 ストリーム上の投稿をタップすると個別の投稿の表示に切り替わり、この画面で投稿の全文を表示し、コメントを入力できる。
林成之 日本大学大学院総合科学研究科教授 ソーシャル・ネットワーク・サービス上にプライバシーをさらすことが子どもたちを犯罪などの危険にさらすとの危機感から、アメリカでは高校生にフェイスブックの使用を禁止する学校が増えている。また、脳やコミュニケーション能力が発達途上にある子どもたちがSNSを使うことは、望ましい成長を阻害するとの研究結果もある。水泳の北島康介選手らトップアスリートに「勝つための科学的な脳の使い方」をアドバイスしてきた脳科学者の林成之日本大学教授に、ソーシャルメディアの利点とリスク、そして対策を聞いた。 ――昨年の東日本大震災では、携帯電話がつながらないなか、安否確認にツイッターが活用されました。フェイスブックの登録者数が9億人を超え、世界中の人々が便利さを享受する一方、脳科学の視点からはリスクも指摘され、アメリカでは高校生に使用を禁止するところも増えています。 ソーシャルメ
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 物の理を理解しない組織。 フジテレビで放映されていた「家族のうた」というドラマが視聴率が低かったために、打ち切りになったそうです。 打ち切りに対して、フジテレビの社長が言ったコメントが下記だそうです。 「良いものを出せば見ていただける。テレビは衰退産業ではないとも思っている。テレビ離れ故にとは思っていない」とあくまで「家族のうた」の内容に打ち切りの原因があると話した。 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/25/kiji/K20120525003324580.html つまり、「家族のうた」自体が良くなかったから視聴率が伸びなかったというコメントですね。 連続ドラマというのは、基本的には初回の視聴率が
いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! ブランドサミットでのアラン・シュルマン氏の「ジャズ演奏におけるグループモデルから学ぶブランドマーケティングイノベーション」にたいへん触発されました。 昔「ハイネケン・シティ・ライブ・ツアー」というイベントを担当した経験があり、長年続けたツアーの最後が今では懐かしい芝浦インクスティックでのマーカス・ミラーでした。同時期に来日していたマイルス・デイビスとデビッド・サンボーンがマーカスの公演を観に来ました。 私はロック少年でしたので、むしろジャズはジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」がきっかけで、「リターン・トゥ・フォーエバー」とかいわゆるフージョン系を聴いたりしましたが、基本ジャズは仕事上での付き合いです。 さて、先日の話を、中学2年でバンド組んで以来約4
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