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MMD研究所は6月7日、携帯通信事業者3社のスマートフォン利用者1200人を対象にした意識調査の結果を発表した。携帯通信事業者を選択する際に重視した点として最も多く挙げられたのは「月額料金が安い」で45.8%、次いで「通信が安定している」が37.3%、「通話エリアが広い」が33.7%だった。 上位5位までを見ると「月額料金が安い」をのぞき、通話通信などの電波状況に関する項目が4つ入っており、ネットワーク通信が良いことが選択時に重視される傾向があるようだ。 スマートフォンを利用する上でのネットワーク通信の不満を聞くと、「不満を感じていない」は32.1%で、全体の67.9%がネットワーク通信に対して何らかの不満を感じていることがわかった。不満を感じている項目としては、「通信速度の遅さ」が38.9%、「パケ詰まり」が29.0%、「通信障害などのトラブル」が23.0%で上位となった。 事業者別では
KDDIは5月29日と30日に立て続けに起こしたLTEのデータ通信障害に関する説明会を、6月10日の午前に開催する。説明会にはKDDI代表取締役社長の田中孝司氏も出席する予定だ。 5月29日の5時20分から23時13分まで約18時間にわたり、東京都、神奈川県、山梨県の一部で、au 4G LTE対応機種(iOS/Android)のデータ通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況となる障害が発生した。原因はLTE基地局制御装置の故障で、最大56万人に影響が出た。 また、通信ログや設備記録を分析したところ、5月29日の9時30分~12時22分まで、音声通信サービスも利用できない状況が発生していたことがわかったという。影響数は、発信が約2万8000件、着信が約8万6000件。関東契約の一部の顧客については、東京都、神奈川県、山梨県以外のエリアでも音声通信サービス、SMSサービスに影響があっ
6月6日付けの日本経済新聞の朝刊は、1面に 「センター試験廃止へ」 という見出しを掲げた記事を掲載している。 なんと。 もし本当なら、これはただごとではない。 記事の本文を読むと、とりあえず「センター試験の廃止が決定した」という話ではない。 とはいえ、文科省が、センター試験の改革に向けて検討を開始したことはどうやら事実で、とすると、やはりこれは軽視して良い情報ではない。 この種の改革案に関しては、事態が決定に至る以前に、十分な検討の機会がもたらされるべきだと思う。 そのためには、事態の進捗と議論の現状がどのあたりにあるのかについて、広く告知されることが望ましい。 その意味で、記事を一面に持ってきた日経新聞の判断に拍手を送りたい。私たちは、事件や事故の結末より、自分たちの先行きにかかわるニュースにもっと目を向けるべきだ。 記事によれば、センター試験に代わって登場することになる「到達度テスト」
漫画好きなら好みは別としてその存在感は誰しもが認める週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)。サラリーマン漫画の代表格『島耕作』シリーズ、国民的作家となった井上雄彦の『バガボンド』、最近でも『宇宙兄弟』に『グラゼニ』『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とヒット作には事欠かない。誰しもが認めるメジャー、漫画の一流誌なのに、蛇女や恐竜ギャルが主人公というぶっとんだ作品や、とがった新人を大量にデビューさせるために姉妹誌「モーニング・ツー」を発刊するなど、常に攻めの姿勢を取るところが個人的にはたまらない。 そんな「モーニング」が、5月16日からネット配信のデジタル版「Dモーニング」の刊行に打って出た。紙の雑誌とほとんど同じ内容が、月額500円で読めるという(連載中の「バガボンド」「ビリーバット」は未収録)。紙で買えば1冊350円前後なのでめちゃくちゃお得なのだが、ちょっと待て、漫画、
IQ(知能指数)よりもEQ(こころの知能指数)が重要だという話が一時期流行していたが、最近、新たな指数が注目されているのをご存じだろうか? ずばり、「CQ」である。 CQは実は、人によって使い方が異なる。 最近、TIME誌が「最初はIQ、次にEQ。だけどCQが最も重要?」という記事で「Creativity Quotient(創造力指数)」という概念を、『Creative Intelligence』という本の著者インタビュー記事として紹介している。 他には、日本でもベストセラーになったトーマス・フリードマンの『フラット化する世界』では、フラットな世界ではIQよりも重要なのが、CQ(「Curiosity Quotient: 好奇心指数」)とPQ(「Passion Quotient: 熱意指数」)だという主張がなされている。 フラット化する世界(上) [単行本] つまり、創造力と好奇心ということ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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