Welcome back to TechCrunch’s Week in Review. This week had two major events from OpenAI and Google. OpenAI’s spring update event saw the reveal of its new model, GPT-4o, which…
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また、検索エンジンの追加が従来より簡単になる。追加したいWebサイトを開いた状態で検索枠の虫めがねアイコンをクリックして表示される「Add ○○(そのサイトのエンジン名)」をクリックすることで追加できるようになる。辞書サイトやYelpなどのレビューサイトを追加しておくと便利だろう。 関連記事 Mozilla、米Yahoo!と5年契約締結で米国版のデフォルト検索をGoogleからYahoo!に Mozillaが検索契約相手を従来のGoogleから米Yahoo!に変え、米国でのデフォルト検索エンジンをYahoo!にすると発表した。 Firefox生誕10周年──「忘れるボタン」追加アップデートと開発者版ブラウザ 2004年11月9日にFirefoxをリリースしたMozillaが、10周年を記念した特別アップデートと開発者向けブラウザのリリースを発表した。 「Firefox 33」の安定版、「O
ウェブブラウザ「Firefox」の開発者らは、検索実行に使用されるデフォルトの検索エンジンとともに検索インターフェースの変更に取り組んでいる。 Mozillaは先週、米YahooをFirefoxのデフォルト検索エンジンにする提携を米国で発表したが、今週に入り、その検索結果を得るためにユーザーが使用する検索ボックスに対する変更も発表した。 Firefoxユーザーエクスペリエンスチームに所属するPhilipp Sackl氏のブログ投稿によると、ユーザーが検索語を入力し始めると、Firefoxは検索候補のリストをより整理された形で表示するとともに、その下に検索を実行できる検索エンジンを表示するという。Sackl氏は米国時間11月25日付けの投稿で、「Firefoxは、選択の自由を重視する。新しいUIによって、検索はかつてないほど柔軟で強力になる」と述べ、同機能が「まもなく」提供される予定だと付け
米国時間11月10日、Mozillaはブラウザ「Firefox」の新バージョンをリリースし、ユーザーのプライバシー保護に関する複数の新機能を加えて、Firefoxの誕生10周年を祝った。新たなプライバシー保護機能として登場したのは、新設の「Forget」(忘却)ボタン、検索エンジン「DuckDuckGo」の使用オプション、実験的な追跡拒否機能などだ。さらに、Polarisというプライバシーイニシアチブも設立された。Polarisの設立には、民主主義と技術のためのセンター(CDT)とTorプロジェクトが参加している。MozillaのシニアエンジニアリングマネージャーGavin Sharp氏によれば、その背景にある考え方は「プライバシーに関する思想的指導者を集結させる」ことだという。 また、Mozillaは、ウェブ開発者向けにカスタマイズされた「Firefox Developer Editio
従来通り、最初から履歴とクッキーを残さずにブラウジングするための「プライベートウィンドウ」を使うこともできる。 もう1つは、標準検索エンジンとして、Google検索などのようにユーザーの検索履歴データを収集しない検索エンジン「DuckDuckGo」を選択できるようになった。 Firefox Developer Edition Firefox Developer Editionは、WebアプリやWebサイトの開発者の支援を目的とする“開発者目線で作られた唯一の”開発者向けブラウザ。Webアプリの作成、テスト、サイズの変更といった、開発のワークフローで必要とされる機能を備え、アドオンを利用すれば他のブラウザや他の端末上で動作しているコードの調査やデバッグも可能。詳細はこちらのページ(日本語)を参照されたい。 Mozillaは2004年11月9日、米Microsoftの「Internet Exp
Mozillaは、ブラウザ「Firefox」の新バージョンを米国時間11月10日にリリースする計画だ。 非営利団体のMozillaは11月3日、この計画について「われわれは、まったく新しいフィルタを通じて検討することで、開発者の利益を最優先できるようにブラウザのデザインを刷新した」と述べた。新たなバージョンは、Firefox誕生10年に合わせてリリースされる。 Mozillaによると、新バージョンは複数のプログラミングツールを統合しており、プログラマーがウェブサイトやウェブアプリを構築する際に通常、そうしたツールは連携しないものだという。 今回の動きは、Firefoxを開発者という原点に一歩回帰させるものだ。同オープンソースブラウザは10年前、Microsoftの「Internet Explorer(IE)」の競合として突如登場した。Firefoxの方がより優れた性能、セキュリティ、機能を
米Mozillaは、9月4日(現地時間)にリリースしたWebブラウザ「Firefox」のベータ版に、WebRTC(Web Real Time Communication)によるコミュニケーション機能を搭載したことを発表するとともに、同機能のベータテストへの参加を呼びかけ、不具合や使い勝手の感想などのフィードバックを広く募集している。 WebRTCは、W3C(World Wide Web Consortium)が提唱するリアルタイムコミュニケーション向けAPI。このAPIを利用したコミュニケーション機能の搭載により、Firefoxユーザー間では、プラグインやソフトウェアのダウンロード、アカウント登録をすることなしに、ビデオチャットや音声通話が可能となった。 これまで、この機能はFirefox Nightly(アルファ版)のみで公開されていたが、米Mozillaでは、より多くのフィードバックを
中国T2Mobileは8月4日、日本市場向けに販売したFirefox OS開発者向けリファレンス端末「Flame」について、技適マークの記載に誤りがあったため、製品を回収すると発表した。同社が送料を負担して製品を回収し、正しい記載に修正するという。 技適マークは、電波法令で定めた技術基準に適合していることを証明するマーク。同社によると、Flame自体は技術基準に適合し、認証も取得しており、「機能・性能・安全性などに問題はない」が、技適マークに記載した証明番号が間違っていたという。購入者に対しては、同社にメールで連絡するよう呼び掛けている。 Flameは7月28日に「Yahoo!ショッピング」で発売し、1時間以内で完売した。8月5日の追加発売は予定通り行うが、追加販売分の商品の発送は8月中旬ごろになる予定。 関連記事 Firefox OS端末「Flame」発売直後に完売 8月5日に追加販売へ
Mozilla Foundationは7月23日、Webブラウザ「Firefox」のマルウェア対策機能を強化して、ユーザーがダウンロードしたファイルの安全性を確認する仕組みを実装したと発表した。 FirefoxではGoogleのSafe Browsingサービスを利用し、フィッシング詐欺サイトやマルウェア感染サイトなどの不正サイトを判別して、ユーザーがこうした不正サイトにアクセスするのを防止している。 これまで同サービスで検出できるのは不正サイトのみだったが、Safe Browsingサービスが不正なファイルの検出にも対応したことを受け、7月22日にリリースされたFirefoxの最新版でこの仕組みを導入。ユーザーがダウンロードしたファイルを不正なファイルの一覧と照合して、システムがマルウェアに感染するのを防止できるようになったという。 さらに、9月にリリースされるWindows向けFire
Mozillaのプログラマーたちが、ウェブを「Oculus Rift」などの仮想現実(VR)インターフェースに適応させるプロジェクトをテスト版の「Firefox」を皮切りに開始した。 仮想現実では、コンピュータによって生成された感覚入力が現実世界に取って代わり、自分が電子的世界の中に存在していると感じられるほど十分な説得力を持つ。そして、ゴーグルのようなものを装着すれば、インタラクティブな3D世界に没入できる。仮想現実は、何年も前から人気の研究分野だったが、Oculus Riftのおかげで、今や世界は、いわば仮想現実が研究室から出て現実世界の物になると信じ始めている。 Facebookがそう信じて、20億ドル規模のOculus VR買収に合意したのは確かだ。買収手続きは6月に完了の予定だが、同社は、消費者向けの装置開発にかかる予想外の費用が買収価格を上回ることにも気付きつつある。一方、ソニ
PCやスマートフォン、タブレット上で表示している映像や画像、写真などをテレビで見られるGoogleのドングル型デバイス「Chromecast」は、2014年5月28日に日本でも発売されています。そのChromecastの対抗馬になりそうなメディアストリーミング端末について、Mozillaが開発中であることをMozillaのデベロッパーがTwitterで明らかにしました。さらに、IT関連のニュースサイトGigaomがMozillaが開発中のデバイスのプロトタイプを入手し、詳細を公開しています。 This Firefox OS-powered streaming stick is Mozilla’s answer to Chromecast (exclusive video) — Tech News and Analysis http://gigaom.com/2014/06/20/this-
Mozillaは先頃、「Encrypted Media Extensions」(EME)と呼ばれるウェブ標準を「Firefox」ブラウザに組み込むことに同意した。これは、Netflixなどのオンラインサービスが配信する、コピー防止が施された動画の利用を可能にするための対応だ。 EMEは、コピーを制限したり、動画を視聴する権利を一定時間経過後に無効にできるようにするデジタル著作権管理(DRM)タスクをブラウザが実行できるようにするテクノロジだ。MozillaはこれまでEMEに反対してきたが、米国時間5月14日、EMEを採用すると発表した。EMEは広範に利用されるようになってきており、Firefoxが同テクノロジを採用しないとユーザーがほかのブラウザに乗り換えてしまうおそれがあるためだという。 最高技術責任者(CTO)のAndreas Gal氏は、「競争の激しいブラウザ業界を見渡すと、ブラウザ
By Nayu Kim Firefox 29では見た目がかなり変わり、同期機能「Firefox Sync」がよりカンタンに使えるようになるなど、いろいろなわかりやすい変更点が多かったわけですが、それら以外にも日々の使用で最も重要な点となるパフォーマンス面についても「asm.js」へ改良が加えられたことでかなり改善しており、どれぐらい高速化されたのかがFirefoxの開発元であるMozilla公式ブログのひとつ「Mozilla Hacks」で示されています。 asm.js performance improvements in the latest version of Firefox make games fly! ✩ Mozilla Hacks – the Web developer blog https://hacks.mozilla.org/2014/05/asm-js-perfor
でも広告導入への模索は続きます。 今年の2月、MozillaはFirefoxに試験的に広告を導入することを発表しました。プロモーションタイルとしてタブ内に表示するやり方です。あれから数ヶ月、ユーザーの反応が返ってきましたが、どうにも上手くいかなかった様子。 Mozillaのブログで、副社長Jonathan Nightingale氏自らが「多くの人がわかりにくいと感じたようです」とその成果がイマイチであったことを報告。さらにNightingale氏は、ユーザーがFirefoxは広告だらけのめちゃくちゃになるのではないか、ユーザーは二の次になるのではないかと心配していると述べた後、そんなことは起きないと強く否定しました。 が、かといって広告導入がなくなるわけではありません。Mozillaは、次の作戦をすでに考えており、新しく開いたタブページをなんとか有効活用しようとしています。もちろん、ユーザ
Mozillaは、デジタル著作権管理(DRM)システムがブラウザで機能できるようになるWeb規格「Encrypted Media Extensions(EME)」を同社提供のブラウザ「Firefox」に組み込むことを発表した。 同社はこれまで、オープン性を欠くとしてDRMに反対してきたが、ブラウザ市場において主要プレーヤーはEMEを採用しており、Firefoxがこれを組み込まなければユーザーがWebの重要な部分にアクセスできない事態が発生してしまうことを懸念したためだという。EMEはコピー制限機能、一定の期間のみコンテンツを閲覧・視聴できるようにするなど、DRMシステムを稼働させるための技術で映画やテレビ業界などは、コピーを作られないようにするためこの技術を組み込むよう求めてきた。
by baldiri 正式版が3月18日にリリースされたFirefox 28ですが、年に何度もアップデートを行うFirefoxの安定性は、その度にどのように変化しているのだろうか?ということで、デスクトップ版とAndroid版のFirefoxのベータ&正式版について、2011年から現在にかけてのクラッシュ率&フリーズ率の変遷が公開されています。 Home of KaiRo: How Effective is the Mozilla Stability Program? http://home.kairo.at/blog/2014-04/how_effective_is_the_stability_program Mozillaの協力のもと調査を行ったのはKaiser Robertさん。Robertさんはデスクトップ版FirefoxとAndroid版Firefoxの安定性を調査するため、日常
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