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OpenFlowに関するkazu_levis501のブックマーク (28)

  • 東京駅内のネットワークで「OpenFlow」を活用--仮想化して集約

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます JR東日の東京駅でSDN(Software-Defined Networking)を活用した「駅構内共通ネットワーク」が3月にも完成する。ネットワークを構築したNECが2月24日に発表した。 東京駅の駅構内共通ネットワークには、SDNを実現するための手段であり、標準化が進むプロトコル「OpenFlow」に対応したスイッチ「UNIVERGE PFシリーズ」を導入。OpenFlowを活用することで、ネットワーク制御機能をスイッチから分離してコントローラに集約することで、ネットワークを集中制御する。 NECはOpenFlowをベースにネットワーク制御技術「Programmable Flow」を開発。同技術はネットワークを制御するコントローラ

    東京駅内のネットワークで「OpenFlow」を活用--仮想化して集約
  • OpenFlow/SDNはなぜ誕生したのか、OpenFlow以前にあった問題とは。生みの親カサド氏が壇上で語る。SDN Japan 2013

    OpenFlow/SDNはなぜ誕生したのか、OpenFlow以前にあった問題とは。生みの親カサド氏が壇上で語る。SDN Japan 2013 世界で最もセキュリティの高い米諜報機関のネットワーク管理の経験から生まれたのがOpenFlowおよびSoftware-Defined Networkingの技術だった。 OpenFlowの生みの親として知られ、現在はVMwareでネットワークチーフアーキテクトを務めるマーティン・カサド(Martin Casado)氏は、9月18日から3日間、都内で開催されたイベント「SDN Japan」において、OpenFlow開発の経緯について基調講演「SDN、ネットワーク仮想化、そして無限の彼方へ」で語りました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 SDN、ネットワーク仮想化、そして無限の彼方へ VMware Inc, Martin Casado氏。 まず

    OpenFlow/SDNはなぜ誕生したのか、OpenFlow以前にあった問題とは。生みの親カサド氏が壇上で語る。SDN Japan 2013
  • ネットワークスペシャリストでまさかのOpenFlow出題:Geekなぺーじ

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が試験を行っている「ネットワークスペシャリスト」という国家資格があります。 昨日行われた、ネットワークスペシャリスト試験の午後II 問2が、まさかのOpenFlow問題でした。 午後IIは、問1(無線LAN)か問2(OpenFlow)の選択でしたが、問2を選べば午後IIの試験が丸ごとOpenFlowという状況だったようです。 ネットワークスペシャリスト 平成25年度秋期 午後II (PDF) OpenFlowがネットワークスペシャリストの試験問題として登場するとは思っていなかった人々も多かったので、一部界隈で比較的話題になっている印象です。 私も、最初は「え?マジで?嘘?」みたいな感想でした。 「OpenFlow」という単語は出てこない この問題では、「OpenFlow」という単語は一度も登場しません。 書いてあるのは「OF方式」というものです。 試験

    kazu_levis501
    kazu_levis501 2013/10/21
    国家試験としはどうかと思うわ・・・。
  • 「顧客の25%はピュアなOpenFlow方式を採用している」Big Switch Networks CEOとの一問一答

    OpenFlowのブームから注目が始まったSoftware-Defined Networkの分野で注目されてきた新興ベンダーが、Nicira NetworksとBig Switch Networksの2社でした。 Nicira Networksは昨年7月、VMwareの買収に合意するという電撃的な発表を行い、一方のBig Switch Networksは昨日、日への格参入を発表しました。 来日したBig Switch Networks CEOで共同創業者のグイド・アッペンツェラー(Guido Appenzeller)氏の記者との一問一答をまとめました。 約25%のお客様はピュアなOpenFlow方式を採用している ─── 対応するパートナーの中にシスコシステムズが入っていません。シスコが独自のSoftware-Defined Network戦略をとっていることは承知していますが、ソリュ

    「顧客の25%はピュアなOpenFlow方式を採用している」Big Switch Networks CEOとの一問一答
  • シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ

    シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ このディストリビューションは、先月末にリリースされたOpenStackの最新バージョン「Folsom」をベースにシスコが開発したもの。OpenStackのネットワーク機能を担当する「Quantum」の部分にはシスコのネットワーク機器を管理制御できる機能が追加されているのが特徴です。 OpenStackのQuantumは、いわゆるNorthbound APIを代表する実装の1つ。 SDN/OpenFlowの新しい課題:Northbound APIとは何か? Quantumは、その下位レイヤに機能を追加できるプラグイン構造となっており、QuantumのAPIからシスコのルータなどのさまざまなネットワーク機器や仮想スイッチなどが操作できることになります。 Q

    シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ
  • SDN/OpenFlowの新しい課題:Northbound APIとは何か?

    いまSoftware-Defined Network/OpenFlowの新しい課題として、Northbound APIの標準化をどうするのか? という議論が持ち上がってきています。スイッチを制御するプロトコルとしてOpenFlowという標準がOpen Network Foundationによって作成され、普及しつつありますが、それを実際にアプリケーションから制御するには、何らかのAPIが必要となります。 そのAPIがネットワーク機器ベンダやOpenFlowコントローラごとに固有のものとして定義されてしまったら、OpenFlowが標準化されたとしても意味がないのではないか? その部分も標準化されるべきではないか? という議論です。この、ネットワークをソフトウェアで操作するためのAPIが「Northbound API」と呼ばれています。 そのNorthbound APIとは何か? を解説した、

    SDN/OpenFlowの新しい課題:Northbound APIとは何か?
  • データセンター向けネットワーク機器市場、2桁成長続く--OpenFlowへの関心高まる

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは10月18日、国内のデータセンター向けネットワーク機器市場動向を発表した。イーサネットスイッチ、L4-7スイッチ、WANアプリケーション配信、Data Center Bridging(DCB)/Fibre Channel over Ethernet(FCoE)スイッチで構成される同市場は、2011年に前年比10.4%増となり、市場規模は560億800万円となっている。 ベンダー別では、2011年もシスコシステムズがリードして約40%のシェアを獲得している。同社はデータセンター向けイーサネットスイッチ分野で約75%のシェアを獲得しており、存在感を示している。 データセンター向けイーサネットスイッチ分野では、シスコに続い

    データセンター向けネットワーク機器市場、2桁成長続く--OpenFlowへの関心高まる
  • OpenFlowブームは本物か? ユーザーとベンダーが語る(後編)。ITproEXPO 2012

    ユーザー企業とベンダが壇上に上がり、いまネットワーク分野で最大の話題となっているSoftware-Defined NetworkとOpenFlowは誰にとって役に立つのか、どのような課題があるのかについての議論が、先週都内で開催されたイベント「ITpro EXPO 2012」で交わされました。 この記事では議論のダイジェストを紹介します。 (記事は「OpenFlowブームは物か? ユーザーとベンダーが語る(前編)。ITpro EXPO 2012」の続きです) 左から、モデレータの日経BP 日経NETWORK 副編集長 兼 日経コミュニケーション 副編集長 加藤雅浩氏、カブドットコム証券 社長付 IT戦略担当 谷口有近氏、さくらインターネット研究所 上級研究員 大久保修一氏、NTTデータ ビジネスソリューション事業部 ネットワークソリューションBU 部長 馬場達也氏、ブロケード コミュ

    OpenFlowブームは本物か? ユーザーとベンダーが語る(後編)。ITproEXPO 2012
  • OpenFlowブームは本物か? ユーザーとベンダーが語る(前編)。ITpro EXPO 2012

    ユーザー企業とベンダが壇上に上がり、いまネットワーク分野で最大の話題となっているSoftware-Defined NetworkとOpenFlowは役に立つのか、どのような課題があるのかについての議論が、先週都内で開催されたイベント「ITpro EXPO 2012」で交わされました。 ユーザー代表として登壇したのは、カブドットコム証券のIT戦略担当 谷口氏と、さくらインターネットでクラウドを担当する大久保氏。ベンダー側としは、NTTデータの馬場氏とブロケードコミュニケーションズシステムズの小宮氏。 世界中のどこよりも日が盛り上がっていると言われているOpenFlowのブームは物なのでしょうか。議論のダイジェストを紹介します。 左から、カブドットコム証券 社長付 IT戦略担当 谷口有近氏、さくらインターネット研究所 上級研究員 大久保修一氏、NTTデータ ビジネスソリューション事業部 

    OpenFlowブームは本物か? ユーザーとベンダーが語る(前編)。ITpro EXPO 2012
  • OpenFlowが日本で流行る理由:Geekなぺーじ

    ここ1年くらい、OpenFlowが結構話題になっています。 最近はOpenFlow単体で語られるよりも、SDN(Software Defined Networking)の実現手法のひとつとして紹介されることも多いのですが、とにかく色々なところでOpenFlowの話題を耳にします。 話題の中には、日でのOpenFlowを活用した新ビジネスの開始や、導入事例紹介もあります。 ただ、OpenFlowの話題に関して、日アメリカで随分と温度差を感じることもあります。 OpenFlowが産まれ、仕様が決定されているアメリカよりも、日の方がOpenFlowに関して凄く盛り上がっているようにも思えます。 導入事例の方向性も多少違うイメージがあります。 アメリカでOpenFlowを活用している事例は、大規模データセンターを保有する企業が自力でOpenFlowを活用して柔軟に管理が可能なネットワー

  • OpenFlowブームの中心にいたNiciraは、なぜVMwareの買収を受け入れたのか? マーティン・カサド氏「ネットワーク業界を変えるチャンスだと考えた」

    OpenFlowブームの中心にいたNiciraは、なぜVMwareの買収を受け入れたのか? マーティン・カサド氏「ネットワーク業界を変えるチャンスだと考えた」 昨年からネットワーク業界でもっとも熱いキーワードとなっているのが「OpenFlow」。そのキーワードと共に注目されてきたのが、OpenFlow策定の中心的な役割を果たしてきた企業、Nicira Networksでした。 そのNiciraは今年の2月にステルスモードを抜けて戦略や製品を正式に発表し、日国内でも製品発表を行ったばかりだというのに、7月にはVMwareによる買収が発表されました。 あまりにも早いタイミングでの買収に、多くの業界関係者も「なぜ?」と首をかしげていました。 Niciraはなぜ買収されることを決断したのか? 同社の共同設立者でありCTOのマーティン・カサド(Martin Casado)氏が、先週行われたVMwo

    OpenFlowブームの中心にいたNiciraは、なぜVMwareの買収を受け入れたのか? マーティン・カサド氏「ネットワーク業界を変えるチャンスだと考えた」
  • 「OpenFlow 1.3は安定バージョンとして、2012年内の新機能追加はしない」、Open Network Foundationディレクターが来日

    「OpenFlow 1.3は安定バージョンとして、2012年内の新機能追加はしない」、Open Network Foundationディレクターが来日 ネットワークの構成や機能をソフトウェアで定義しようというSoftware-Defined Networkを実現する標準仕様として注目されているOpenFlow。そのOpenFlowの仕様策定を行っている標準化団体「Open Network Foundation」のエグゼクティブディレクター ダン・ピット(Dan Pitt)氏が来日、記者発表を行いました。 ピット氏が来日した主な目的は、明日から幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2012に参加するため。しかし同時にピット氏は、日でOpenFlowが盛り上がっていることを指摘し、「私はシリコンバレーをベースにしているが、日にも頻繁に来ているし、それは私だけではない」と、Ope

    「OpenFlow 1.3は安定バージョンとして、2012年内の新機能追加はしない」、Open Network Foundationディレクターが来日
  • NTT Com、「OpenFlow」活用した企業向けクラウドサービス

    NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は6月11日、ネットワーク仮想化技術「OpenFlow」などを活用した企業向けクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」を、6月29日から提供すると発表した。ネットワーク仮想化技術をデータセンター内だけでなく、データセンター間のネットワークにも採用した世界初のプライベートクラウドサービスになるという。 このサービスは、NTT Comが提供する企業向けVPNサービス「Arcstar Universal One」と直結しており、顧客はサービスの利用に必要なクラウドへの接続回線を無料で利用できる。また、データセンター間のネットワーク仮想化技術を活用した新たなサービスメニューとして、海外のデータセンターへバックアップできる「グローバルデータバックアップ」も利用できるという。 サーバ(CPU、メモリ、ディスク)やネットワーク(

    NTT Com、「OpenFlow」活用した企業向けクラウドサービス
  • ブロケードがOpenFlow対応を表明、既存製品がOSのバージョンアップでOpenFlow対応へ。なぜ大手ネットワーク機器ベンダがOpenFlow対応へ進むのか

    ブロケードがOpenFlow対応を表明、既存製品がOSのバージョンアップでOpenFlow対応へ。なぜ大手ネットワーク機器ベンダがOpenFlow対応へ進むのか ネットワーク機器大手のブロケードコミュニケーションズシステムズは23日、Software-Defined Network戦略の発表と同時に、OpenFlow対応の第一弾として既存のネットワーク機器をOpenFlow対応にするOS「Brocade NetIron OS 5.4」を発表しました。今後さらにOSや関連ソフトウェア、ハードウェアのバージョンアップなどによって対応機器や機能の拡大も予定。 またOpenFlowの分野でNECと協業することも発表、積極的にOpenFlowを推進することを表明しています。 既存の製品ラインに対してOpenFlow対応を表明し、提携も行い、今後のロードマップも明らかにするなど、ブロケードは大手ネット

    ブロケードがOpenFlow対応を表明、既存製品がOSのバージョンアップでOpenFlow対応へ。なぜ大手ネットワーク機器ベンダがOpenFlow対応へ進むのか
  • グーグルはOpenFlowをデータセンター間のネットワーク制御に使おうとしているのか

    来週カリフォルニアで開催されるイベント「Open Networking Summit」では、いまネットワーク業界でもっとも熱いテクノロジーであるOpenFlowをテーマにしています。その基調講演にグーグルのシニアバイスプレジデントでフェローのUrs Hölzle氏が登場し、「OpenFlow@Google」という講演を行う予定です。 グーグルはOpenFlowを推進する団体「Open Networking Foundation」の創立メンバーの1社ですが、同社がOpenFlowをどのように利用しようとしているかについてはあまり情報がなく、今回の基調講演でどのような話がされるのか、注目されています。 OpenFlowが成功するというには早すぎる そんな中、GigaOmの記事「How Google is using OpenFlow to lower its network costs」に、基

    グーグルはOpenFlowをデータセンター間のネットワーク制御に使おうとしているのか
  • OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない

    OpenFlowは、これまでネットワーク機器が個々に行っていたプロトコルの処理を、サーバ上のソフトウェアなどによって集中的に制御できる技術です。これはある意味で、これまでスイッチやルータなどの機器それぞれが備えていたインテリジェンスを不要にし、安価なボックスで代替可能にしてしまう“破壊的な技術”であると考えられています。 しかし半年ほど前からこの破壊的な技術についていろんな方から話を聞き、さらに先日の「クラウドネットワーク研究会」などでもあらためて確認したのは、OpenFlowが登場してもネットワーク機器は単なる土管にはならない、新たにファブリック機能が求められる、という方向性です。 ツリー型のトポロジーからメッシュ型へ OpenFlowやあるいはそのほかのSoftware Defined Network(SDN)の技術が普及すれば、たしかにネットワーク機器がそれぞれプロトコルを自律的に処

    OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない
  • クラウドとOpenFlowとファブリックの関係

    ファブリック技術とSDN(Software Defined Network)をテーマにした「第3回 クラウドネットワーク研究会」が、先週3月1日木曜日に開催されました。 クラウドを背景にOpenFlowのような技術がなぜ登場し、ネットワークはどのように変わっていくのか。勉強会で行われた3つのセッションから、その姿が見えてきます。この記事ではそのポイントをまとめてみました。当日の資料は、クラウドネットワーク研究会のWebサイトで公開されています。 SDNソリューション “Midonet”の最新情報 ミドクラ 加藤隆哉氏。 システムが複雑化して、ネットワークがクラウドのボトルネックになっている。特にマルチテナントのクラウドでは、セキュリティドメインを切ったり、VLANの4096の制限があって大変。 ビジネス側から見ても、変化の速さにインフラが追随できていない。そのためにSoftware Def

    クラウドとOpenFlowとファブリックの関係
  • なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16機種ものOpenFlow対応ネットワーク機器を発表したのか

    なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16機種ものOpenFlow対応ネットワーク機器を発表したのか 米ヒューレット・パッカードは3モデル16機種のネットワークスイッチ製品群を発表しました。最大の特徴は、全機種がOpenFlowに対応していること。さらに年内にも同社のFlexNetworkアーキテクチャの全スイッチをOpenFlow対応にさせるとしています。 今回発表されたのは、小規模から大規模ネットワークまでをカバーするネットワークスイッチ「HP 3500 yl Switch Series」「HP 5400 zl Switch Series」「HP 8200 zl Switch Series」の3モデル16機種。モデルにより最大10GbEのポートを備え、Power over Ethernet対応、レイヤ2からレイヤ4までをサポートします。 これまで主要なベンダが発表したOpenFlow

    なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16機種ものOpenFlow対応ネットワーク機器を発表したのか
  • OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに

    新しいネットワーキング技術の標準「OpenFlow」に対応した製品を提供するベンチャー企業「Nicira Networks」がステルスモードを終了し、製品戦略などを明らかにしました。 同社は、OpenFlowの開発に関わったスタンフォード大学のNick McKeown(ニック・マキューン)氏やMartin Casado(マーチン・カサード)氏らが創業した企業として非常に注目されていました。しかし、顧客にフォーカスしたいなどの理由で、外部に情報を提供しない、いわゆるステルスモードで活動を続けていたため、これまでどのような製品やソリューションを提供しているのかは伏せられたままでした。 それが逆に同社への注目を増していた面があるのですが、今回そのステルスモードが終了、製品戦略などが明らかになりました。 Publickeyは昨年、ステルスモードにもかかわらず世界で唯一、同社へのインタビューを二回実

    OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに
  • インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (後編)

    プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 インタビューには同社Co-Founde

    インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (後編)