ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
2021年3月22日(月) 24:00をもって受付を終了しました。義援金へのご協力、誠にありがとうございました。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東北地方を中心に甚大な被害をもたらし、多くの死傷者および行方不明者が出ています。 こうした状況を受け、はてなポイントによる「東日本大震災義援金」を開設いたします。皆様のご協力をお願いいたします。 「東日本大震災義援金」について 概要 はてなポイントにより、義援金を受け付けます 集まったポイントはお支払いいただいた送信手数料分も全額含め、株式会社はてなにより日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )にて開設される義援金窓口へ、「はてなユーザー有志一同」の名義にて寄付を行います 日本赤十字社の義援金窓口は、通常、災害救助法による災害認定が決定してから開設されます。現時点で日本赤十字より開設についての告知はおこなわれてお
■編集元:痛いニュース+板より「マツダのパワハラ上司が部下の自殺に「この忙しいのにw」「あ、亡くなったわw」「泣かすよなあwww」」 1 ぽキール星人φ ★ :2011/03/01(火) 11:44:45.34 0 「質、量とも過重な労働状態だったのは明らか。だが、マツダは何ら対策を講じなかった」。2007年に自動車メーカー「マツダ」(広島県府中町)の社員だった県内出身の男性(当時25歳)がうつ病になり、自殺したのは長時間労働などが原因として、同社の責任が問われた訴訟で、地裁姫路支部が原告の主張をほぼ全面的に認めた判決が言い渡された28日、中村隆次裁判長は、男性を自殺へと追い込んだ職場環境の問題を次々と指摘した。 男性は当時、入社3年目ながら、ベテラン社員が担当していた業務に配置換えになり、時間外労働が増えた。中村裁判長は取引先とのトラブルを上司に相談した際、「何が言いたいのか分から
あの頃の僕らが嘲笑って軽蔑した 空っぽの大人に気づけばなっていた件について:駄目人間速報(^ν^)<クズ集まれ-2chまとめ 「大人になる。」 あなたは「私は大人になった!」と自信をもって言えますか? 成人式をやっただけで大人になったと胸を張れる人は、あまりいないでしょう。最近では「大人の歳になったけど、子どもとあんまり変わらない」という声を聞くこともあります。「大人になったかどうか」を自問自答しても、いまひとつピンと来ない人が多いのではないでしょうか。 誰でも最初は“大人一年生” ところで、大人って「なる」ものじゃなくて「やる」ものだと思うんですよ。 「大人という役割を引き受ける」と言い換えてもいいかもしれません。 子どもから大人への変化は、芋虫がサナギを経て蝶になるほど明瞭ではありません。そして実際には、“小学生や中学生が想像するような理想の大人”に100%なりきっている大人なんて、多
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 【2009年9月28日】 一般人とオタクの境界線について妹と熱く語り合った結果、罵り合いになった またいつものように妹とスカイプでチャットしていて気になることがあったので熱く語り合ってしまいました。 テーマは「一般人とオタクの境界線」です。 ※画像は何か寂しかったので入れただけです 結局……これもいつものことですが結論が出なかったのでチャットのロ
最近、立て続けに国の研究機関(独立行政法人)の理事長の年齢を見る機会があって、ともに70歳を超えていたのでちょっと驚いた。驚いた理由はいくつかあるんですが、ひとつは民主党が独立行政法人の役員の年齢制限をするとかしないとかいうニュースを聞いたような記憶があったためで、あれってどうなったのかなという疑問がわきました。 もうひとつは、若手の博士の就職難が続いているというニュースをちらほら目にしていたからです。例えばこちら↓ http://d.hatena.ne.jp/next49/20101202/p1 http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=4991 若い人がなかなか就職できないでいるのに、年金を貰えるような境遇の方が高給をもらう職についているというのは正直かなり違和感を感じました。 ただわたしが目にした70歳を超える理事長というのは二人だ
「駆けっこ競走で転んだ子どもを気づかう子どもと、ひたすらゴールを目指す子ども、いったいどちらが正しいのか?」 『生きるチカラ』(植島啓司著・集英社新書)より。 【こうした社会では、どんどん価値観が壊されていく。たとえば、公園で見知らぬ人に道を聞かれて、教える子ども、逃げる子ども、どちらが正しいのかと聞かれても、すぐには答えられなくなっている。学校では、知らない人には親切にしてあげなさいと教えられるのに、家庭では、知らない人に声をかけられたら気をつけなさいと教えられる。子どもでなくてもどうしていいのかわからない。ひろさちや『「狂い」のすすめ』(2007年)にもあったと思うのだが、駆けっこ競走で転んだ子どもを気づかう子どもと、ひたすらゴールを目指す子ども、いったいどちらが正しいのか。転んだ子どもは気の毒だけど自己責任だからといって、自分の子どもにはひたすらゴールを目指すように教える親のほうが、
八百長より恐ろしいもの なんか、世の中が大相撲の八百長で大騒ぎしているらしい。 別にそんなもん、どうでもいいじゃねえのか、とか思うのだが。 * そもそも「相撲に八百長は一切無い」と、心のそこから信じていた日本人って、何人くらいいるんだろう?たぶん、あんまりいないんじゃないかなあ、と思う。 週刊誌では、相撲の八百長の話がずっと書かれていたし、いろんなところで言われていた。でも、証拠が無いから、まあ「見なかったこと」にしていたわけなのだろう。 ホンネでは八百長があることを知りつつ、タテマエのうえでは八百長のことはいわない。ところが、証拠が見つかってタテマエの世界に出たとたんに、すげえ大騒ぎになる。 正直言うとなんか、こういう世界の仕組みが、ちょっと気持ち悪い。 * こういう話は、どこにでも転がっている。このまえは、検察で大騒ぎしていた。 検察が強引な取調べとか、でっち上げしているのは、
僕は食品会社の営業課長、顧客は一般企業や官公庁から老人ホームまで多岐にわたる。今日はある社会福祉法人との商談だった。その法人は特別養護老人ホームをはじめとしたさまざまな福祉施設を運営していて、代表者である理事長は地元では名士として通っている人物だ。 老人ホームの食事についての商談。何回かの面談を通じて、理事長の人柄や福祉に対する考えや熱意に触れるたびに「さすが名士だ」と感心したものだ。彼はいつもこんなことを言う。「この国の福祉は限られた予算でやっていて厳しい状況にある、ウチの施設の場合、入居者の方からいただいたお金や公的な補助金を職員一同無駄を切り詰めてやっているが余裕はない、頑張っているスタッフの待遇も良くしたいがままならない、私財を投じるにも限界がある」。彼は別れ際の僕にこう言って面談を締めるのだ。「福祉という事業の特性と実態をご理解いただいて」。<(価格を)勉強してくれ>というわけだ
先月で阪神大震災から16年たったというニュースを見た。ということは、同じ年の3月に起きたオウムの地下鉄サリン事件からも、もうすぐ16年の歳月が流れたことになる。 オウムは地下鉄サリン事件の前から教団施設の建設予定地で反対運動が起きたりするなど、社会から「排除」された存在ではあった。また今から振り返れば、サリン事件以外にも数々の凶悪な犯罪を実行しており、排除されるべき根拠がなかったわけではないことになる。 しかし、当時、オウムに「吸い込まれて」いった人々についての断片的な情報に接すると、明確な社会的排除や差別を受けているようには思えない「普通」の人たちだった*1。なぜそうした人々があのような荒唐無稽なものに吸い込まれていくのかという疑問は当時から抱いていた。そういう意味で言うと、実はひとつ前のエントリーでも書いた「自分を溶かす場所への希求」というのも関係しているのではないかと個人的には考えて
5日付け夕刊フジ記事から。 「7勝」対「8勝」千秋楽の勝率は? 米学者が証明 2011.2.5 00:03 ケータイメールが動かぬ証拠となった大相撲の八百長問題。相撲協会の放駒理事長は「過去には一切なかったこと」と言うが、実は米名門大の経済学教授が過去の膨大な取組を分析し、八百長の存在を経済学的に証明している。その気になる中身は−。(夕刊フジ) 大相撲の八百長を分析したのは、米シカゴ大のスティーヴン・D・レヴィット教授。ジャーナリストのスティーヴン・J・ダブナー氏との共著で2006年に出版、07年に増補改訂版が出た『ヤバい経済学』(東洋経済新報社刊)で、ヤクの売人や出会い系サイトなどを経済学的に解き明かし、ベストセラーとなった。その第1章で大相撲も取り上げている。 レヴィット教授は1989年1月から2000年1月までに開かれた本場所の上位力士281人による3万2000番の取組から、14日目
今日はプレゼンテーション。今夏、得意先で提供するカレーの試食会。得意先の担当者、ウチの会社のスタッフ、そしてウチにカレーを売り込みにきている業者数社の担当者が参加する我が社にとっての関が原、部長曰く、つーか毎回の決まり文句、「絶対にしくじってはいけないプレゼンテーション」。今回の試食会は営業一課が主催、なので二課の僕はヘルプ要員。 朝のミーティング、部長の訓示。冒頭の挨拶、なぜか会議室の切れかかった蛍光灯の点滅チカチカに合わせて、お、は、よ、う。「今日のプレゼンテーションはし、しし、失敗が許されない。9回の表一死満塁カウント2−2、一球も外せないサヨナラの局面だ」なにがいいたいんだ?部長は続けた。「得意先に喰らいつけ!」。部長、声を一段を張り上げて「馬鹿になってお客に気に入られろ!お前らは出来が悪いが今日だけは許す…馬鹿になれ!俺も馬鹿になる!俺の営業テクニックのすべてを見せてやる!人の嫌
※冒頭付記(副詞、指示代名詞、こなれない表現など可能なかぎり元の文から意図を外さないよう修正。誤字脱字訂正。一部文言追加。最終更新日時・2011年1月14日午前2時9分) 僕も日本の現在の人権状況について懸念は感じています。また、そうした現状についてまったく考慮することなく「表現の自由」を主張してそれで済ませようという場合、「表現の自由」が差別構造の現状追認、もっといえば差別構造の温存・推進に働く点は否めないとも思います。しかしそれでも僕は「ヘイトスピーチの規制にも反対」と書きました。ここではそのことについて考えてみます。 まず、彼の「倫理観」ですが、これについては僕は何も言うことがありません。 理由はふたつ。 1:彼がどのような論を展開していたか、ブログがプライベートモードになった今となっては確認できないため 2:人が「関係性」の中で生きる存在である以上、その倫理観の表明と行使とは他者に
明けましておめでとうございます。:)いつも思うことだけど、海外にいると正月って感覚がまるでない。シンガポールは年中夏だし、オーストラリアもこの時期は真夏だったしね。まあ、今年のNew Year's Resolutions(新年の抱負)的なモノって特にないけど、やっぱ旅行かな。自分は気に入った場所を何度も訪れる傾向あるんで(パースとか去年3回行った沖縄とかw)、今年は新しい場所、国も開拓してみたい。旅行の計画はもういくつか立ててあるんで、初勤務の日に有給を管理してるオンラインシステムで一気に予約するぞw。ってわけで今年も始めて行きます。 さて、今回は最近くりっぷさんより頂いたコメントを採り上げてみたいと思う。 私は現在大学4年生です。自分は日本より海外で働きたいと思い、今年の2ー9月までインドのニューデリーにある貿易会社でインターンシップをしてきました。 インド人の適当な仕事ぶりにはじめのう
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