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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (57)

  • 文化よりも優先されるものがあると思う - とラねこ日誌

    ECO JAPNA というサイトに掲載されていた6月18日の記事、いつまで続く「魚民族日人」という記事を読みました。 昨年、農林中央金庫が30代主婦に行ったアンケートでは、70%の主婦が「自分で魚をおろすことはない」と答え、その理由として「おろし方がわからない」「料理が面倒」「後片づけが面倒」「魚の匂いを残したくない」「魚が気持ち悪い」をあげている。とりわけ「魚が気持ち悪い」には驚かされた。日々苦労して大海に魚を追う漁師たちがこれを聞いたらどう思うだろうか。の新人類出現、などと言って済まされる話ではない。もはや出刃包丁も煙も立たない台所が多数派で、「尾頭付」「年取り魚」「サンマの煙」などの言葉は死語と化している。小中高生にアンケートをとれば、相変わらず嫌いなメニューのNo.1は「魚料理」。魚を気持ち悪いと感じる親から魚好きが育つわけはないのである。 しかし一方で、健康ブームや育の影

    文化よりも優先されるものがあると思う - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/06/22
    《漁業資源の枯渇が心配されている昨今ですから、魚離れのこの時期に資源回復を図るというのもアリじゃないかと思うのです》
  • 被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌

    早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしましたが、alpinixさんがコメント欄でも問題がなさそうであることを指摘してくださり、さらに人力検索に於いて情報を集め確認をしてくださいました。http://q.hatena.ne.jp/1276133773 よって、画像を元のように再表示いたしました。有り難うございました。 氏は、「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべき」という趣旨の発言を繰り返しており、それに対して、ニセ科学問題等にコミットされている諸氏から、反論や意見などが投げかけられ、その流れで出たモノが、上記の発言である。(と、どらねこは理解している) 定義の問題や、批判者の

    被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/06/10
    自分に関係なければいいのか? という点もさることながら、この人の場合、自分の背中が燃えていても気づかないかも。「自分」の範囲が狭すぎる。
  • 祝・一周年(?) - とラねこ日誌

    ■過去記事紹介ネタ どらねこ「やぁ、モニョ子さんいらっしゃい!」 モニョ子「一周年なのですね、おめでとう御座います。でも、ちょっとへんですよね」 ど「何が変なの?」 モ「記事一覧を見ましたけど、昨年の3月に最初のエントリがあるので一周年とっくにすぎちゃってませんか」 ど「不良の暗黒面というタイトルで3月に開始したのだけど、当初は王様の耳はロバの耳にでてくる穴のつもりではじめたんだ。で、思いつきをてきとーに書いていたのだけど、いつの間にか発見されちゃって、すぐにみんなにバレバレになっちゃったんだよ。じゃあ、読者を想定した内容に変えようかな、と方針を変え始めたのがこの時期なんだよね。PVのカウンターもこの頃にリセットしたとおもう」 モ「やたら早口ですけど、何か気にしているのですか」 ど「えっそんな事ないよーネタ切れとかありえないしー良い機会だから過去エントリを振り返ってみたいなーって思っただ

    祝・一周年(?) - とラねこ日誌
  • モーいちど骨粗鬆症と牛乳 - とラねこ日誌

    今回は牛乳有害論のお話しです。 家どらねこ日誌でも『牛乳は当にモー毒か?』で検証をし、牛乳が骨粗鬆症のリスクになるという根拠とは謂えない論拠の不当性を指摘しました。 しかし、身の回りにはいまだ正しい話であると理解してしまっている方がいたり、ネット上でもまだまだ牛乳有害論を見かけます。 牛乳有害論はマクロビ信奉者や、昔ながらの日が至高であると考える方々を中心として広まったようです。例を挙げてみましょう。 胃腸は語る−胃相腸相からみた健康・長寿法 新谷弘実:弘文堂(1998) p168 ●牛乳の飲み過ぎが骨粗鬆症をつくる また、年をとってくるとカルシウムが減って骨粗鬆症になるから牛乳を飲みなさい、というは誤りです。牛乳の飲み過ぎこそ骨粗鬆症をつくるのです。というのは、牛乳は飲むと血中のカルシウム濃度がすぐに高くなるから吸収がよいといわれるのだということは先に述べました。実際にはそのあと

    モーいちど骨粗鬆症と牛乳 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/05/09
    アイスコーヒーの季節がやってきました。もちろん牛乳を混ぜます。
  • ビタミン信仰 - とラねこ日誌

    ■不足から過剰へ 2010年現在、日に暮らしている人々の多くは、自分が必要とする栄養補給にはどのような事をどの程度べればよいのか教育等がなされており、望むのならば必要十分量の栄養素を確保できる状態にあるといえるのではないでしょうか。 栄養素欠乏により引き起こされる欠乏症は恐ろしいモノだけど、欠乏症を起こすほどの栄養不足は普通に生活していれば殆ど起こらない状況にまでなっています。これはとても素晴らしい事だと思います。 かくして、栄養摂取の重要性を訴える公衆栄養施策から、過剰摂取の害を説く公衆栄養施策に転換することとなりました。 そうした流れと、過剰摂取が引き起こすとされる生活習慣病予防と美容的観点から強迫観念を煽る所謂ダイエットの流行などにより、べ過ぎに対する罪悪感を煽られるようになりました。それと商業的な面などもあわさって主に女性をエネルギー過剰摂取忌避へと向かわせたのだとおもいま

    ビタミン信仰 - とラねこ日誌
  • 子育ては苦労しなければならないものなのか? - とラねこ日誌

    誤解されても仕様が無い事を書く。 どらねこは母親で無く良かったと思う。 少し、謂い替えよう。イマ現在の日で母親として子育てに臨まなくて済んで良かったと思う。 単純な性別がどうだという事ではなく、其処に期待される役割と謂うモノがたいへん陶しい。 【先日、ツイッターで呟いた内容をちょっと整理してみたお話し】 保護者懇談会には女性ばかり・・・「あれ、今日はお母さんは?」 出てくる話題にちょっとウンザリ、まぁ我慢すればいいのだけど。 でもって、あんまし母親が出ないと、あのウチのお母さんは・・・なんて、陰口みたいなのがあらわれる。 参加意欲が同じであれば、母親の出番が多くなりそうだよね。 事は夫が作っているのよ、何気なくしゃべったらアンタ楽で良いよね、とか、としての役割を果たしてないとか色んな場面で云われてしまう。 ちょっと無理すればやれないことも無いし、アタシがやるから・・・そうして、自然

    子育ては苦労しなければならないものなのか? - とラねこ日誌
  • あなたのあなはおいくつですか - とラねこ日誌

    人間の体には穴は何個あるでしょうか?貴方であれば、何個と答えるでしょう。 『とある人は、鼻と入口・出口を一つの穴と見なし、5つと答えた』 『またある人は、前者の主張を引用しながらも、一つの穴と見なせばという主張の恣意性を糾弾し、頭部には穴が7 つ存在すると主張を行った』 その内訳は、左右の目、左右の耳、左右の鼻の穴および、口の7 つであるとしている。 なぜ突然、頭部に限定したのであろうか、これを恣意的と言わずとしたら、パロディとしか言いようがないではないか(笑)。全て分かった上で暴論を展開するこの悪辣さ、これが常に冷静且つ公正な姿勢が周囲から評価されている論客の正体なのである。 Yahoo!辞書(大辞泉)では『穴』を次のように説明している。 1 反対側まで突き抜けている空間。「針の―」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に―があく」「耳の―」 3金銭の損失。欠損。「帳簿に―があく」

    あなたのあなはおいくつですか - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/03/31
    欠点の意味で穴だらけの私ですが、なにか?/ものを忍ばせておける穴の数が男は九つだが女は更に一つ加わるので女忍者をくのいち(九の一)というそうです。ソースは漫画。
  • 親が苦でなく親楽でもイイと思う - とラねこ日誌

    3月14日付けの産経ニュースより:【親学Q&A】(5)発達障害の予防 質問 発達障害を予防する子育ての在り方とは? 回答 金子保・片岡直樹・澤口俊之著『発達障害を予防する子どもの育て方』(メタモル出版)によれば、発達障害は人間性知能(HQ)の発達障害が主な原因で、「乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか、現れても健常範囲」であるといいます。 脳生理学研究者の澤口俊之氏は、生後2歳ごろまでの乳児脳の段階なら「発達障害は予防できる」「発達障害の改善は8歳ごろまででなければ難しい」と指摘しています。 では、予防のためには一体何が必要なのでしょうか。それは昔から日人の誰もが実行してきた伝統的な子育ての在り方を取り戻すことなのです。 <中略> 発達心理学や脳科学の最新の科学的知見によって、日の伝統的な子育ての意義が創造的に再発見されています。親学推進協会はDVD「子育ての再生を目

    親が苦でなく親楽でもイイと思う - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/03/28
    《日本の伝統的な子育てのあり方》←すごくいやな響きのする言葉。寒気がする。
  • とある星の薬害問題 - とラねこ日誌

    文中には茶化すような表現もでてきますので、そういったモノが嫌いな方は読まれないことをお勧めします 光る目と太い尾を持つ宇宙動物の住む星のオハナシです。高齢化が進んでいるとか温暖化だやれなんだといろいろ大変な事はあるものの、彼らはそれなりに平和な生活をおくっておりましたとさ。 資源に乏しい星に住む彼らは、もともと質素な暮らしをしていたのですが、隣の星の住人から、毒ガスやら核兵器などが環境にどのような影響を与えているのかを調査するという仕事を請け負うようになってからは、経済的にも潤い、大好物であるモンペチを腹一杯にたべる毎日になったそうな。 そんな彼らの平和な生活に、とある病気が襲いかかりました。 『眼光減弱症』 彼らの持つ光る目は明かりのない場所を照らすだけでなく、障害物を透視する能力を持っているのです。この能力を利用して毒ガス兵器の調査を行っているため、眼光減弱症の悪化により、眼が光ら

    とある星の薬害問題 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/03/21
    これは素晴らしいですよ! 万人にオススメしやすいところが特に!/どらねこさん、以前はお目々が怪しく光ってらしたんだけど、最近は何かに取り憑かれたみたいにリンゴばっかり光らせて……(ヒソヒソ
  • えいゆうものがかり - とラねこ日誌

    先日、捜し物をしていたら、東京に住んでいた頃に買ったが発掘されたので、パラパラめくっていたところ、あるページに少し引っ掛かってしまった。 太平洋戦争敗戦後、日教育の題材から消えて久しいものの一つに、「英雄」物語があります。各時代、各分野の英雄を選りすぐり、その生き方、考え方から学ぶということを、偶像崇拝、エリート教育などとみなし、積極的に否定してきました。 <中略> しかし、戦前は大いに違いました。英雄伝が、人物評論が、大人といわず子どもといわず、好んで読まれました。立川文庫の英雄豪傑たちに混じって、プルタルコスの『英雄伝』も少年達に読まれました。 <中略> 自分の「先生」(モデル)を歴史の中に見いだし、それに学ぶ。これほどの「教育」はありません。自分の先生が「親」であったり学校の「先生」でしかない少年は、心を広い世界に羽ばたかせることはできないのではないでしょうか。少しでも目立つや

    えいゆうものがかり - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/03/14
    《小さい頃は映画館でみたドラえもんにそれはもぅ、沢山の夢や希望を頂いた》
  • べんべつ - とラねこ日誌

    近頃の若い子はこんな事も分からないのよねぇ。そんなエピソードの一つとして採り上げられるものとして・・・ キャベツとレタスの違いが分からない 昔のヒトが今の若い頃よりも正確に判別できたのかどうか定かではないが、若い子は家事を手伝わなくなったという不満の傍証として反応してしまうのだろう。 でも、立場が違えば興味の範囲も違うのは当然で、キャベツとレタスみたいなのはゴロゴロあると思う。 パソコンとワープロの区別もつかない 「キミキミ、この資料そのワープロで片付けておいてよ」 メガドライブとファミコンの区別もつかない 「何時までファミコンやってるの!勉強しなさい!!」 (かぁちゃんコレファミコンじゃないし)プレステ3になっても変わらず 充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない 魔法見たことあるんですか? 妄想と現実の区別がつかない 人間いつそんな状況になるかわかりません。又、相手の事を知るこ

    べんべつ - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/03/14
    うちのオカンは萌えっぽいアニメならなんでもCCサクラみたいなものに見えるし、少年漫画っぽかったらドラゴンボールかワンピースみたいなものに分類する。オリジナルを見てもやっぱり「みたいなもの」に分類する。
  • 値引きしいる - とラねこ日誌

    貧乏などらねこは、スーパーの精肉コーナーでは真っ先に赤いシールを探してしまう。 『レジにて表示価格より30%引き』 ラッキー! 店員さんがシールを貼ったその瞬間に100円だった商品は70円で購入可能になるのである。 値引きシールはそれぐらい凄まじい威力を持っているものなのだ。 元スーパーマーケット社員であるどらねこが、個人的な経験と知識を元に適当に書き散らかしてみる。全国的なスーパーで同様な事が行われているという話ではありませんので、誤解の無いように。 値引きシールは強力だから、値引きシールが貼られる瞬間を待つハンターさんもいらっしゃる。ハンターの挙動も様々で、店員を獲物のようにつけ回すストーカータイプや、物陰からそっと覗くような待ち伏せタイプ、店内をうろうろする徘徊タイプなど個性的で面白い。 うぜーのはストーカータイプなんだけど、一定の距離を置いてくれるハンターはまだ良いが、息がかかるよ

    値引きしいる - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/03/13
    タイトル見て、どらねこ、じゃなかった、ドラえもんの道具か何かの話かと思った。/すごく淡々と考察されている。/半額の寿司を狙って夕方に赴くも売り切れ、というパターンが頻出。
  • しおがたらん? - とラねこ日誌

    http://b.hatena.ne.jp/entry/www.amazon.co.jp/gp/product/4492501924 上記URLは、どらねこがお気に入りに登録している方がブックマークされた記事だ。 まぁ、アマゾンのページなんだけど。 『日人には塩が足りない!―ミネラルバランスと心身の健康: 村上 譲顕: 』 1970年代の所謂日に問題があるとしたら何だろうか。一つ挙げよと謂われたら絶対外せないのが、高塩分だ。 アメリカやヨーロッパに於ける疫学調査では日よりも少ない塩摂取にもかかわらず、摂取量減による利点が確認されている。 いつも他力願だけど、畝山先生が紹介されているこちらの記事では、塩分摂取量を1日3gに抑えれば心疾患や脳梗塞を大きく減らす事が出来るだろうという、シミュレーション結果がが出たと書かれている。 http://www.eurekalert.org/

    しおがたらん? - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/02/19
    著者はきっと塩を砂糖で中和できるとか考えてるレベルの人。
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/02/01
    ツッコミどころ多すぎると笑っていられたのも最初だけ。こういうの逮捕できないのか。
  • どのような物質も毒物と成り得る - とラねこ日誌

    このあと補足的な説明を行えば、大多数のヒトは「なるほどぅ、納得」して下さると思う。(質量を持たない電磁波も人体には毒として作用するよ、なんて突っ込みをして下さるお方がいるかも知れないが・・・。でも、質量だって閉空間のエネルギーを表す方法に過ぎない?よーわからん) 『○○はもー毒だ!!』なんて、日常摂取する品に対して騒ぎ立てる方々とはどの程度まで同じ認識を持てるのだろう、若しくは、どこまで同じ認識を共有できるのか。今日の現実逃避はコレにしよう!そんなテキトーな暗黒成分補充記事。 【全部毒】 電波ネコ「おい、どらねこ。しってるか、世の中には危険な品がいっぱいあるんだぞ。化学調味料、アレはやばい、舌が麻痺してチャイナレストランシンドローム爆発しちまうぞ、日人の味覚を破壊する陰謀だともいわれている」 宇宙ねこ「確かにべ方によっては毒になるよね、何でもだけど(ぼそ)。化学調味料はやばいよね、

    どのような物質も毒物と成り得る - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/01/20
    14kgの砂糖水は毒だと思う。
  • 脳科学(?)とあさごはん - とラねこ日誌

    川島隆太教授が脳の働きを活性化する朝ごはんの機能について調査(東北大学プレスリリース) http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2010/01/press20100112-01.html 【大学生400名・ビジネスマン500名を対象にした 朝ごはんに関する意識と実態調査を実施。朝ごはんをべる習慣と、人生を成功に導くこととの 関連性が明らかに】 プレスリリース文はpdfでよめる 全国の現役大学生 400 名と、4年生大学を卒業した会社員 500 名を対象に「朝ごはんに関する意識と実態」に関するインターネットでのアンケート調査を 2009 年 11月 14日(土)から 16 日(月)の 3 日間にわたって行いました。 (4年生は原文ママ) なんか頭に機械くっつけて調べたのかな?なんて思っていたら、アンケート調査なの?で、ここまで宣伝しちゃうわけ?唖然・・・ 私生活

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    keiseiryoku 2010/01/13
    冗談にもなっていないひどさ。この人は他の教授から白い目で見られてるのだろうか。/《私生活多忙につきスルーする予定だったが》 忙しいときほど現実逃避=ブログ更新
  • へそとヨウ素 - とラねこ日誌

    子供の健康と代替医療の問題点について色々(?)と書いてきたが、通常の医療機関でも問題があると考えられる医療行為が行われることもあるみたいだ。その一つが傷口の消毒問題だ。消毒薬は細胞障害性があるので、傷口に直接塗布する事は傷の治りを遅くしてしまう。若手医師の間では常識になりつつ有るそうだが、長年消毒の効果を謳い続けてきたヒトの場合はその習慣を改めるのが難しいようだ。ゼンメルワイスの物語を思い出す。 実はこの問題は赤ちゃんの健康にも関わってくる話だったりする。それは臍の消毒である。 どらねこの長男が生まれた産院では、産まれたばかりの息子にたっぷりとポビドンヨード(イソジンの事ね)を塗りたくってくれちゃった事を覚えている。しかし、次男の産まれた病院では清潔にして自然乾燥すべしという方針であった。実は施設によって対応がまちまちで有るというのが現状らしいのだ。 臍の消毒については、衛生状態に懸念のあ

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  • くやしかった - とラねこ日誌

    ついった〜でのぽこぺん様のつぶやき。 いつもは出芽酵母を培養している僕ですが、たまに大腸菌を培養して、こんなタンパク質を精製してたりもします。 →http://f.hatena.ne.jp/poccopen/20091219141229 うわぁ〜〜、キレイだよう!! カッコイイよアナタ、id:poccopenさん。 どらねこのまねっこねこだましいにひがついた ・・・が、そんな立派なものを作る技術も、おしゃれな写真をとるセンスもどらねこは持ち合わせていなかった。 どうしよう。 「そうだ、どらねこといったらキノコしかないじゃないか」 DMSO溶解キノコ抽出物 完敗・・・

    くやしかった - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/24
    鮮やかで美しいのに、どこかどす黒い陰りを感じてしまう不思議。
  • べりべりべり - とラねこ日誌

    職場のお隣さんの財布がそうだった。 よく見たらかばんもマジックテープだった。

    べりべりべり - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/15
    自宅の鍵を収納するものとして「べりべりべり」を採用している。べりーぐっどである。
  • 子供の頃 - とラねこ日誌

    自分の子供を見ていて考えることがある。 自分にとって望ましい子供というのが頭の中に出来ている。ほんと知らず知らずのうちに。で、息子達がその望ましい子供の規範から外れるような行動をとったとき、怒りの感情がわき起こってきてしまう。 こうして改めて文章にしてみると、おぞましいのヒトコトだ。子供を尊重したいなんて、公言している癖にその実態はこんなもんじゃないか。 でも、此処で考える。これは子供の頃親に感じていた不満そのものじゃないか? 自分にとって望ましい子供というのは、皆の中で無難に立ち回れるような・・・そうか、自分のような苦労をさせたくないからだったんだね。あ、ウチの母親もそんな願いを持っていたからあんな事をしつこく口にしたんだろうね。 でも、今の自分は全然出来ていないよ、あんなにいっぱい言ってくれたのにね。 子供の頃の自分は何を考えていたのだろう。何が嫌だったのだろう。何をしたかったのだろう

    子供の頃 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/12/13
    自分と同じ苦労をさせたくないと思ってしまうだろうな。強要しない程度に導いてあげられたならいいのに。/うまくいかないとき、振り返ると、子供の頃から同じなのだと気付く。三つ子の魂百までって、きっと本当だ。