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ブックマーク / soratobi.blog.drecom.jp (21)

  • フッキ退団に「赤黒の呪い」を想う。 - 缶 詰 に し ん

    ちなみに、最近朝5時に起きて仕事な日々なので 代表戦前に眠ります(あいさつ) それはそれとして。 なんかいきなりフッキさんが退団されたようです。 確かにびっくりするにはしました。 一応、札幌にもいたりしましたし。 ただ、今野や山瀬とかの 若手の輸出とかには定評のある札幌なのですが 赤黒に来た、あるいは移籍した外国籍選手に関しては これまでもすさまじい歴史が積み重なっていたりするので なんかそういうフィルターを通してみれば 意外・・・でもないのかな?とか思う私がいます。 一応、今後のために有名どころだけ、聞いておきますか? 赤黒の呪い(「鈍痛、痛くないわ」)を。 開け!黒歴史!(月光蝶である!) ■ アルシンド(1996) 初期のJリーグヒーローをヴェルディから輸入も、 2試合目で4試合出場停止をくらう。 その後も退場があったりで、わずか出場5試合1ゴール

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    ken_wood 2008/04/06
    >今野や山瀬とか若手の輸出には定評ある札幌ですが、赤黒に来た、移籍した外国籍選手に関してはすさまじい歴史が積み重なっていたりするのでなんかそういうフィルターを通してみれば意外・・・でもないのかな?とか
  • お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ。 - 缶 詰 に し ん

    icoはicoとして、ダブルアーツは読むさ。(あいさつ) ただICOよりもロゴといい、「消滅」といい ラジアータなイメージのが強かったのは内緒だ。 これ、現代ものだったら もっと燃えたというのは私の主観。 それはともかく札幌。 6年ぶりのJ1勝利です。 ドキドキしながら初勝利を見守ったわけですが 何というか、決勝点をたたき出した西大伍。 チャンスに誰より速く、誰より長く走りこみ、 クライトンからの流れるボールに、 後方に体をそらしながらトゥで合わせて、 飛び出した南の股を抜いた、 「あの時」の鈴木隆行みたいなゴール。 狙っていたかどうかは別として 「あのシーンしかない」ってところで決める。 思えばこの子は、これまでもそうやってきて、 そして、J1のピッチに立っている。 コンサU−18の選手だったけれど もともと、トップ昇格は予定されてなかった。 けれど

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/06
    >札幌が事前の大方の予想を裏切って、J1にその居場所をつかむためには彼のような「知られざる力」とその覚醒こそが必要なのかもな。「お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ。」斜め上を行こう。西大伍のように。
  • J1(第2節)浦和×名古屋 ひとこと。 - 缶 詰 に し ん

    ミステル・ピクシィ。 略しちゃだめぇぇぇ。(あいさつ) 私はキョン吉派?だったんですが 生徒会あたりから鞍替えしたですかねー(私的レス) NHKで見ていたのですが 試合後、解説のマサクニさんが 「妥当な結果」的なことを言ってた。 引っ越し荷物を片づけながら見ていたので あんまり詳しいことはわかりませんが、 そうでしょうな、と感じました。 感覚的には 「チームとそうでないもの」の戦い。 とかいって、チームのが勝つのは必然ではないのだけれど それでも、総論としては、妥当な結果だったのでしょう。 /浦和×名古屋/(埼玉 0−2) 浦和よりもまず、 名古屋について語るのが正しいことだと思います。 このまえの京都戦もみたんですが 非常に興味深い。 一番印象的だったのが、ボールを奪われた後だったりします。 4−4−2フラットなんですが、 ボールを奪われた後の配

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    ken_wood 2008/03/24
    >名古屋442フラット、ボールを奪われた後の配置が美しい。これってすごく大切なこと。浦和はサイドにボールを出した後の形が独力突破しかなかった。細貝が上がればチャンスが作れるけれど上げるための相補性がない。
  • 浦和のリスタート。 - 缶 詰 に し ん

    助けてsaling(あいさつ) 当は三洋に謝らなければならないのだけれど でもあれだ、こちらでは書いていないから、いいか。 私が転勤先での仕事のペースをつかむのにひーこらしている間、 浦和ではオジェックさんが解任されて、 ゲルト新監督がナビスコ初戦を戦っておりました。 録画されたやつをぼへらっとみていたのだけれども 普通に皆様と同じ感想だったと思います。 まだまだ時間がかかりそうだ、という。 もっとも、出場メンバーで誰が核かわからないこともあるので この試合で評価するのも難しいのですが、根的には ベースが定まっていないから、誰が入っても安定性を保持するのは そう簡単なことではないと思います。 基的にゲームを作るためには、 ブロックを作るところから始めるのが常道だと思っています。 ボールを奪われた時、どこに戻るのか、 誰が誰を見るのか、どこでチェックに行

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    ken_wood 2008/03/24
    >ゲームを作るためにはブロックを作るところから始めるのが常道。どこに戻るのか、誰が誰を見るのか、そのへんのベースが定まっていないからまだまだ時間がかかりそうだ。最大の強み「誇り」を取り戻すという。
  • ×字展開。 - 缶 詰 に し ん

    結果なき主観でもって「真実」を騙るなかれ(あいさつ) それはあくまでも主観でしかない。 私から見ればどっちもどっち。 フル眼鏡なP4が今から楽しみ、 こんにちは、にしんです。 まあ、この下に書いてあることも 「結果なき主観」だってことですよ。 こっから下は、缶詰用語がいっぱい出てきますので 注意というか、絶対信用しちゃダメだぞ。 J2は見れる環境ではないので 739でナビスコカップの2試合をざっと見ました。 京都と浦和のボコり合いもすごかったが、 印象的だったのは、大宮。 樋口さん、なかなか面白いことやってるなー。 名古屋も神戸もそうなのだけれど、 今年の4枚を見ていてJの4−4−2フラット系は、 単に守備系4−4ゾーンってだけじゃなく 新しい局面に入ったのかな、って気がしてます。 個人的な印象としては、アーセナルの影響を ものすごく強く受けているって

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    ken_wood 2008/03/24
    >サイドのアタッキングサードでのクロスオーバーの応用、軸ずらしと同時に行うのがミソで移動距離が多いので疲れるけれど、バランスを崩す範囲が局地的なためサイド寄せよりリスクが少ないし空の理論よりシンプル
  • 「家本政明が倒せない」余波。 - 缶 詰 に し ん

    いまのぼくには理解できない。(あいさつ) てなかんじで、 何回やっても何回やってもアンインストールな「逆らうと死ぬ。」、 秘弾「そして誰もいなくなるか?」が炸裂した 先日の家ゼロックスカップだったんですが。 やりすぎましたすみません。 ちなみに私は、Jの審判全体については さして悪い印象を持っていません。 全体を問題化するつもりはさらさらない。 中立な立場で見てると、 審判によってどーだこーだっていうゲームは 言われるほどねーと感じてますし。 なので、あの感想でJ全体のマッチメーキングが どうしようもねえって形になったらやだねーとは思ったりします。 場合によってはゲームを作れなかったり壊したりするのは審判だけじゃなくて ルールを知らずに、あるいは知ってて騒ぐサポーターだったり 都合のいいようにアジる選手だったりする。 もうひとつ、時事で一瞬伝えてたこれ。

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    ken_wood 2008/03/04
    >中立な立場で見てると、審判によってどーだこーだっていうゲームは言われるほどねーと感じてます。ルールを知らずに、あるいは知ってて騒ぐサポーターだったり都合のいいようにアジる選手だったりする。
  • 浦和を巨人にしちゃダメだ。 - 缶 詰 に し ん

    なんか、前エントリが意外な盛り上がりを見せている。 しかも、私が思う「斜め上」でだ。 でも、それはそれで非常に興味深い。というか面白い。 なので、当はU−23新戦力一言を掲載しようと思っていたのだが その前にこのお話に関して私の意見をまとめておこう。 前エントリ ■ 「高原問題」について少し。 をアップしたと思ったら、もう数時間後に サポティスタさんにアップされていた。 ■ 声が大きい方の意見が通る エントリタイトルが少し変わったような気がするが そこで私のエントリが取り上げられているのだった。 まとめると、この切り取り方では私は 「声が大きい方の意見が通るのは不公平だ」  と主張し、サポティスタさんの側がそれに対して 「でもそれは不公平なことなのか」 「ある意味、とても分かりやすいし正しいことでもあると思う。」 というアンチテーゼを展開するという形にな

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    ken_wood 2008/02/15
    >クラブの意見が認められたのが「浦和だけ」の図式になったのが協会にしろ浦和にしろ「へたくそだ」。それをシンプルに正当化してしまえば「巨人軍」化してしまう。もともと格差リーグだ、目指すのは構わない。
  • MUFCが明治大学蹴球部かもしれない件について。 - 缶 詰 に し ん

    「缶詰にしんといえばカタール国際だろ!」 と、お叱りを受けそうなんですが、 頼みのカタール五輪委員会の情報がまだショボイので ちゃんとした記事が出てきたら、また超意訳で お届けしたいと思います。 水野・田圭が頭角を現し、吉田ジャパンがブレイクしたりと 転換点となったりする大会ですからせっかくなので 情報は確保したいですし。 でもなんか、今年はカタール五輪委員会さん ちょっとやる気ない。 ちょっと前の話ですけれど、サポティスタさん経由で。 【後藤健生コラム】 年末年始に感じた大学サッカーの特殊性 大学チームもプロ化してみたら?(J SPORTS) 強化指定とかに全然触れてなかったり、 大学サッカーの盛り上げ話+レベルアップだったはずが 大学母体のクラブチームの話になったりと、 奔放な展開なことからみても これは後藤さんのネタでしょう!(ばーん) や、で

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    ken_wood 2008/01/30
    >名門大学がJリーグに参入したらおもしろくね?実は大学母体のクラブはある。高卒選手はM-T-Mの流れが断ち切られてレベルアップの機会を失うことが多い。Jのプロ選手でも大学の部活に所属できる逆の制度があれば。
  • 「代表」の価値は。 - 缶 詰 に し ん

    またいつの日にか出会えると信じられたら これからの日々も変わらずやりすごせるね(あいさつ) 正直、保留中の意見ということで読んでくださいね。 反応されてもリアクションはできないと思います(えー) だって、自分でも当にわかってないもん。 寒空の中、内容も寒かった岡田ジャパンに対しては 観客が(代表戦にしては)振るわなかったこともあって 厳しい意見が寄せられています。 それに対して私は容認論をぶったわけですが 同時に言葉にはできない漠然とした違和感も抱いていて 昨日その後、「うららかびより」さんの記事 ■ ふたりのタケシが導く先は  を、読んでぐるぐる考えさせられることになっていたら ちょうどサポティスタさんからもカウンターが飛んできました。 ■ まぁ、こんなもの >土曜の7時から地上波で全国生中継、 メイン、バックの指定(カテ1)で7,500円、 バックの

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    ken_wood 2008/01/30
    >代表はいま、岐路に立っている。「国民的な存在」であるか、「サッカー的に正しい」道を行くのか。JFAは財源の殆どを代表に頼ってます。「正しいこと」「上から目線」は将来的な衰退を意味するかもしれない。
  • 隊長は大変なものを盗んでいきました。 - 缶 詰 に し ん

    アルビの心です。 なんという出オチ。こんちは、にしんです。 絶対誰かもうネタにしているだろうとは思うけれど タイトルはとりあえず、意味なし。意味ないですよ? でも、千葉すげー!っていう話です。 だって 「YAZAWA!」 「苔口!コケ!コケ!」 そして「プリンセス・オブ・TOKYO!」 なにこの人選!最高だ! 超ツンデレなキャストすぎ! 「守らないけど守り隊!」みたいな?!(死のう) そんな私は「ひしゃく」を読んで育ちました。 ま、ともかく。 千葉の場合、かなりチーム自体がかりっかりに チューニングされてるので、今まで補強が戦力になるまで 時間がかかっていた印象だったんですが 同志クゼになったとしても、しばらくはその傾向が 続くと思うんですね。 そういう意味で言うと、 坂の再加入は大きいなと思います。 しかも常態4枚化を考えると、サイドバックもセン

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    ken_wood 2008/01/21
    >ジェフ千葉は、オシム監督だけが祖母井さんだけが作ったと思っている人がいるけれど、坂本が帰ってきたように、僕はそうは思わない。:この機に「イヤな目」の「やまかん」さん復帰しないかな。過去ログと共に。
  • 「サポーター重視」だけで本当にいいのだろうか。 - 缶 詰 に し ん

    とんとんとんとんわしんとーん。(あいさつ) タイトルはそのまま 最近、ものすごく思っていることです。 Jリーグが確実に「内輪受け状態」になりつつある中、 それはそれとして、成熟社会なのかもしれないけれど そのなかでヘビーユーザーの意向だけを聞いていて、 いいのだろうか、と。 同時に新規客を切り開いていく努力をしなければ いずれ先細ってしまう。いままでは「地域=Jリーグ」で 「全国的な関心=代表」という分業でになってきていたけれど 代表もどうなるかわからない以上、Jリーグも新規開拓を常に考えて いかなければならないんじゃないか。 それを昨年、ものすごく強く感じたのは、 ベストメンバー規定のあり方について。 また、ちょっと盛り上がってきていますけれど。 私は、問題の発端となった事例では 川崎にツッコミを入れたJリーグや協会首脳部に対しては 呆れて言葉もでてこね

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    ken_wood 2008/01/21
    >「規定は維持したほうがいいんじゃね?」という超少数派でした。ファンをにわかと笑うのは簡単なんだけれどファン心理を離れたサポばっかりだったら、それはそれでゆがんでいると思う。
  • にしんの缶詰賞'07(1)。 - 缶 詰 に し ん

    どういうわけか、この賞を 楽しみにしてくださっている人が結構おりまして(当方調べ) 今年もやらせていただきます、NCS。 要するに、当ブログ選・ベストイレブン。 今回で4回目なのですが、(去年のはこちら。) '05からアンチJアウォーズになっておりまして なので、Jアウォーズ以後じゃないと発表できません。 よく考えると不合理だな。 レギュレーションとしては J優秀選手賞のうち、Jアウォーズベストイレブン以外の選手に 銀の缶詰賞受賞者を加えた選手から選出。 出場試合数・時間等の縛りなく、インパクトのみ。 ただし外国人枠(3枚)は設定し、 例年通り、ポジションも厳格にあてはめます。 でも今年は結構、すんなり決まってます。 もっとも、金の缶詰賞(ベストイレブン)発表は、 もう少し後ですけれども。 発表順も逆で、MVPから。 で、今年も「空缶にしん賞」も設けまし

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    ken_wood 2007/12/18
    >10番を背負って6年、鹿島の最も長いタイトルの「空白」になってしまっていた。だからこそ本山は走りまくった。リーグ戦2ゴールは昨年に続き最小。そしてそれゆえに最終節の美しいミドルはきっと伝説として語られる。
  • 「鹿島」の帰還。 - 缶 詰 に し ん

    もちろん、個人的な感想だ。 今の浦和を止めるには、 「空の理論」しかないとおもってた。 ゼロでは無理だ。 ハブを抑えられてしまう。 後列駆動だとリスクが大きすぎる。 「空」しかない。 そしていま、空をいだけるのは、 ガンバと、そして鹿島しかないだろう。 鹿島は、気がつけば ハーフ4人が日人選手ばかりとなり、 そしてセンターラインは「鹿島の血」で貫かれてる。 それが示すのは、 積み上げた鹿島の伝統と、そして培った連携の密度。 小笠原が、山が、青木が野沢が田代が、 空を相互に使い、それぞれのポジションを旋回させる。 作られた「間」に、内田が、新井場が、 サイドを駆け上がる。 新井場は、退場しちゃったけどさ。 得点は、FWの田代がバイタルでボールを受けて バック脇に飛び出した野沢にスルーパスを通して生まれた。 共有された思想が、美学が、 浦和の壁を破

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    ken_wood 2007/11/29
    >浦和を止めるには「空の理論」しかないとおもってた。ゼロではハブを抑えられてしまう。後列駆動だとリスクが大きすぎる。共有された思想が美学が浦和の壁を破ったんだ。なにより最後のえげつないまでの時間稼ぎ。
  • ナビスコ杯決勝にむけて。 - 缶 詰 に し ん

    来ても!見せてやんねえよ!(あいさつ) そりゃねえよにしのん。 せっかくだから例の言葉を言ってほしかった。 ちがったこっちだ。 いずれにしても冗談ですことよ。 多摩川クラシコ(「戦慄のッ!セカンドジェノサイドッ!!!」)を みて思ったことは「戦術は消費される」ということ。 大宮の4−4ゾーンも、甲府のサイド寄せも 横浜のスクランブルアタックも、 あっという間にリサーチされ、研究され、対抗されました。 将棋の戦系のように日々更新され、変化し、進化する。 絶えず対応しなければ、絶滅してしまう。 かといって変化にかまけて チームの核を失ってしまっても、何にも残らない。 天衣無縫の戦術があるとして、 そこにはまだ誰もたどり着けていない。 なら、「手の内」は隠すのが常道だし その大切さを、知りすぎるほど知っているのが 関塚監督なのだろうと思う。 で、そう来るのであ

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    ken_wood 2007/11/16
    >「戦術は消費される」大宮の4-4ゾーンも甲府のサイド寄せも横浜のスクランブルアタックも、あっという間にリサーチされ研究され対抗されました。将棋の戦系のように日々対応しなければ、絶滅してしまう。
  • 「ら」ゴールの実際。 - 缶 詰 に し ん

    珍しくタカクさんと意見が一致したよ!?(えー)(あいさつ) 反応遅れてすみません。 別エントリでこたえようと思ったのですが 思ったより時間がかかりそうなので、 とりあえずあいさつだけ書いておきました(私信) タイトルは先日の代表選、テレ朝テロップ。 なぜか最初は「大久保・前田・加地ゴール!」だったのに 途中から「大久保・前田らゴール!」になってしまっていたことから。 Aマッチ60試合出場って、 フィールドプレイヤーでは中澤さんの次に多いのに この扱いがすばらしく加地さんらしい。 というよりも、加地くんのあれはシュートだったのかな。 QBKの時ではないですが、クロスのつもりだったのかもしれん。 まあいいけど。 久々に草津が勝って気分がいいので 某リクエストにおこたえして、 エジプト戦の4点目を振り返ってみます。 少しマニアックですが、よろしければどうぞ。 日

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    ken_wood 2007/10/26
    >サイド寄せは極端になりすぎると奪われて逆サイに蹴られると崩されてしまう。甲府の課題もそれ。バランスが肝です。だから、そのかじ取り役として遠藤をセンターではなく一貫してハーフに構えさせている。中村俊輔
  • J1(第29節)千葉×浦和 ひとこと。 - 缶 詰 に し ん

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    ken_wood 2007/10/26
    >終盤にゴールを奪う力のある千葉と終盤をまとめる力のある浦和との「終盤力」対決と思っていました。3-0の時点で構想を捨てたんですがまさかそっからそのテーマが生きて来ようとは…。守る浦和の集中力が勝った
  • 「どっきゅどきゅにしてやんよ」なエジプト戦。 - 缶 詰 に し ん

    そのウルトラスローは必要か。(あいさつ) 一言で言うと、「大久保嘉人フェス」。 でも個人的には2点目の遠藤さんのクロスに クロス好きのハートはわしづかみ。 近年まれに見る、美しすぎるクロスでした・・・。 クロスが上がった時点で、 決まったことを確信したかのような遠藤さんエロすぎる。 概観で言うと、「アテネっこ好きにはたまらないゲーム。」 そんな私はアテネっこ好き。 前田さん1トップか?って時点で 西村ジャパンを思い出したくもなるってもんです。だめじゃん。 (ちなみに「谷間世代」という名称は西村さんが広めたとされる) 内容についてはそこそこに、思ったことをば。 いままでの何度か述べているんで、詳細は述べませんが オシムジャパンの組み立てを見るうえで ポイントとなっていると思うのが 「サイド寄せ」「追い越し」「前後の出し入れ」 です。 (考え方の大前提は、

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    ken_wood 2007/10/26
    >オシムジャパンの組み立てポイント「サイド寄せ」「追い越し」「前後の出し入れ」。基本パターンは左が縦、右が展開してケア。前田はポストに独特なセンス、結果的に、大久保・山岸あたりが動きやすそうでした。
  • 亀田問題にみる「釣り」構造。あるいは国民総ブロガー時代について。 - 缶 詰 に し ん

    見た目はツンデレ、頭脳はニート。(あいさつ) 最初に言い訳しておくと、まとまっていません。 みくしさんネタの続きというか、かぶっていますがすみません。 ヒーローは消費される。 佑ちゃんだって遼クンだって、スポ新はともかく 「お茶の間」の話題に上る時期は 2クールを超えてないだろう。 評価が固定されると、それに慣れて イベントごとにたまに思い出されて、 「やっぱすげーなー」といわれるだけになる。 それはもう、現代社会の宿命ともいえる現象なのだけれど そういう意味でいえば、「亀田家」の鮮度の高さは すごいものがあると思う。3兄弟(似た者なんだけれど)が手を替え品を替え 関心を巻き起こし、好むと好まざるとにかかわらず、無視することができない。 そしてそれは、消費社会で 価値を持続する結果につながったと思う。 「実力とビッグマウス」が評価される中で 徐々に醸成され

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    ken_wood 2007/10/16
    >ヒーローは消費される。メディアの敵はアンチじゃない、無関心層だ。社会的評価を下げたけれど高視聴率と話題をさらうことに成功した、TBSは負けてはいない、亀田家の再起戦は、この試合以上の注目を集めるはずだ。
  • 高円宮杯(決勝)流経柏×広島ユース ひとこと。 - 缶 詰 に し ん

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    ken_wood 2007/10/11
    >ちびっ子軍団にとって平面を制さない限り勝利はない。ライン、プレス、機動力。オシム監督が見守る中で、体格的にさほど優れない選手達が示した「走る」高体連サッカーの一つの頂点。非常に価値のある勝利でした。
  • 「最強チーム条項」再考。 - 缶 詰 に し ん

    千葉×FC東京の後半はどうした、という話もありますが 気が向いたら書きます。FC東京の魅力は、 あの後半のめちゃくちゃなひらきなおりだと思うのですが そういう特徴って大切なことだと思います。 それはまあ、おいておいて。 Jリーグ規約第42項、いわゆる「最強チーム規定」について。 再考っていうからには一度考えたことがあるわけでした。 ナビスコで柏がプランBで望んだときの話ですね。 「最強チーム条項」よりも大切なこと。 リンク先でも書いていますが、 実は私は、この条項自体は無意味なものと考えていません。 補足基準は折に触れて変更を要するかもですし、 補足基準があるから、規定に触れていないからいいじゃんとか でているメンバーがベストだ、という、 冷静に考えればやっぱり詭弁だよな的な話が 出てきてしまうということもあるんですけれども。 でも、補足規定があることは、運

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    ken_wood 2007/10/11
    >最強チーム条項を廃止すべき、に対しては私は反対です。条項がないことのデメリットを考えた方が早い。安易に疑惑を生むような日常を構築すべきではない。「最強で臨む」という意識・意義は残しておくべきだと。