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格差と行政に関するken_woodのブックマーク (6)

  • なぜ日本人の3人に1人は「自力で生活できない人を政府が助ける責任はない」と考えるのか - あままこのブログ

    去年の話になりますが、ある統計を元にした2つの記事が注目されたことがありました。 Afternoon Cafe 日貧困対策がどれほど貧困かよく分かる数字(BLOGOS版) 自力で生きていけない人たちを国や政府は助けるべきだとは思わないと言う人が日では三人に一人以上もいることがアンケートでわかりました。 日 38% アメリカ 28% イギリス 8% フランス 8% ドイツ 7% 中国 9% インド 8% 日はなんという生きにくい国なのでしょうか。 「人様に迷惑をかけるな」という日的な美徳は、度が過ぎれば他人に冷酷であることの裏返しでもあります。(中略)こういう冷酷な国民性だから生活保護をサディスティックに攻撃する政治になるのか、それともこういう政治だから人々の心がささくれ立って冷酷になってしまうのか、卵が先か鶏が先かですが、どこかでこの閉じたスパイラルを断ち切らねばいけませんね。

    なぜ日本人の3人に1人は「自力で生活できない人を政府が助ける責任はない」と考えるのか - あままこのブログ
    ken_wood
    ken_wood 2013/02/23
    >格差の下方で貧困に陥っている人が、それでもきちんと勤勉に働いているという想定がある。「働かない」か「働けない」のかに関わらず勤勉に働いていない人間に対しては日本人は極めて厳しくなる。
  • エセ東京を目指して何が悪い - methaneのブログ

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50907479.html まず、税金が人口が集中している場所から地方に行くのは当たり前。道路、治水、その他インフラにかかるお金は、人口に比例する部分と人が生活している面積に比例している部分があるのに対して、税収はほとんど面積に比例しないからだ。 首都圏に住んでいる人も、地方の道路やインフラの恩恵を間接的に受けている*1ので、東京の人が払った税金が地方で使われるのは全く正しい姿だ。 また、地方がエセ東京を目指してオリジナリティを生かしていなかったと言っているが、人口や税金を集められるだけの「オリジナリティ」なんてどれだけある?小飼さんが良い例として挙げているのも、結局ただの観光地でしかない。観光産業なんてパイの奪い合い*2に参加したところで、夕張のような地方がまた生まれるだけだ。「オリジナリティ」を生かして

    エセ東京を目指して何が悪い - methaneのブログ
    ken_wood
    ken_wood 2007/09/10
    >人口や税金を集められるだけの「オリジナリティ」なんてどれだけある?観光産業なんてパイの奪い合いに参加したところで、夕張がまた生まれるだけだ。地方の数箇所に集中投資してエセ東京に仕立て上げる必要はある
  • 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - サバイバル術を伝えることも結構だが議論する必要性を無視するな

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - サバイバル術を伝えることも結構だが議論する必要性を無視するな
    ken_wood
    ken_wood 2007/09/03
    >国際的に比較して、経済大国として本来の意味での奨学金制度は日本に存在しない。低所得層の学生は仕事もしている場合が多く、学力による給付対象選考が、本来奨学金が必要な学生の就学機会を奪う矛盾をはらむ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    ken_wood
    ken_wood 2007/08/29
    >奨学金は高偏差値大学に進学した方が受けやすい、授業料免除は必要な人がすべて受けられる制度ではない。、俺は獲ったからお前も獲れなど通用しない話だ。返済もとめる制度に奨学金とか、学資ローンと呼ぶべきだ。
  • 「一人当たり所得」統計的日米比較検証〜おそらく相対としてアメリカよりも「地域(所得)格差」は「拡大」している可能性が高い - 木走日記

    ●はじめに 資主義経済は競争原理を土台としており、必然的に格差を生むシステムであります。 したがって、経済発展を遂げても格差はなくならず、また新たな格差が生じるという問題があるのは必然です。 格差問題はその国の経済的成熟度にもより、多様多面多層な様相を示し、地政学的な要素が関わる地域間格差だけでなく、地域内における社会階層の固定化や資産・所得の格差拡大など、ある閉じた地域内の所得格差も地理的ポイントに深化した格差問題なのであります。 つまり「一人当たり県民所得」にこだわった前々回の私のエントリーで扱ったのは、多様多面多層な様相を示す格差問題の中で、「地域(所得)間格差」だけにスポットを当てたものであり、例えば東京都在住でもその閉じた空間にさらに、地域内格差や社会階層格差がある点にはふれていません。 しかしその「地域(所得)間格差」においてすら一部「シンクタンク」やメディアの論説ではそのよ

    「一人当たり所得」統計的日米比較検証〜おそらく相対としてアメリカよりも「地域(所得)格差」は「拡大」している可能性が高い - 木走日記
    ken_wood
    ken_wood 2007/08/20
    >1人当たり所得偏差値分布(日本:2004年)85-80東京79-60なし59-55愛知静岡滋賀54-50神奈川栃木大阪富山千葉49-他。アメリカに比し日本は東京一極集中傾向が顕著に見られ、ここ9年で相対として地域所得格差は「拡大」傾向に
  • 地方格差をなくすためにみんなでwebでがんばろうじゃ駄目な理由を考える:一人シリコンバレー男:オルタナティブ・ブログ

    ※筆者の政治的な思想とかは特にありません。 いわゆる脳内疑問解決、ネタの類であることを前提でお読みください。 ちょっと、日曜の朝からニュースを見て考えたのですが、 地方格差是正や、談合等々の問題を見ていて 「なんで、それでwebを活用しないの?」とふと疑問に思いました。 webビジネス(モバイルコンテンツも含む)は、 地方での経済振興に役に立つと考えます。 理由は三点 1、場所による利益の機械損失が少ない (渋谷で開発しようが、鎌倉で開発しようができたものを発信する場所は一緒) 2、大規模な施設を必要としない (製造業と違い工場のような初期投資の大きい大規模施設を必要としない) 3、ナレッジを学びやすい環境が整っている (リファレンスはオンラインに大量にあり、わからなければ「はてな」「教えてgoo」へどうぞ) 他産業に比べ、これほど都会と地方のビジネスの差を感じにくい 産業もないかとは思い

    地方格差をなくすためにみんなでwebでがんばろうじゃ駄目な理由を考える:一人シリコンバレー男:オルタナティブ・ブログ
    ken_wood
    ken_wood 2007/06/04
    >「地方に金を持ってくる」という表現は「すでに都会にお金がある」を前提にした「日本国内での経済の話」。せっかく「webビジネス」と言う世界市場があるにもかかわらず。キーは「国際教育」と「英語教育」ですね。
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