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2007年3月27日のブックマーク (3件)

  • Googleブログ検索の特許で明らかになったブログの評価を決定する12の要因 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Google Operating System: How Google Blog Search Ranks Resultsによると、Googleのブログ検索に関する特許が明らかになったそうです。ポイントは参照元の記事にも書いてありますが、勉強がてらその特許を読んでみたので以下に概要をまとめておきます。[]で囲まれる数字は、特許文にある項目に対応しています。 Googleのブログ検索特許の全文(英語です) ポジティブな要因とネガティブな要因でスコアを調整する ブログのスコアは、まず検索キーワードとブログの関連性で決まるブログの初期スコア(first score)を求め、ポジティブ・インジケータ(positive indicator)とネガティブ・インジケータ(negative indicator)によって初期スコアの調整をおこなうことで決定するそうです。(see Claim 1.) ポジテ

    Googleブログ検索の特許で明らかになったブログの評価を決定する12の要因 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/27
    >ポジティブ・インジケータ(positive indicator)とネガティブ・インジケータ(negative indicator)によって初期スコアの調整をおこなう。ポジティブに分類される5つの要因。ネガティブに分類される7つの要因。
  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/27
    >情報を集める場所と判断する場所を物理的に分ける。問題が発生時、メンバーをどのタイミングで休ませるか? を考える。原因を探す/被害最小限/軌道を戻す目的を分ける。「外の目」を取り入れる。現場を責めるな!
  • 世界の良薬、日本に届かず:日経ビジネスオンライン

    厚生労働省は2009年度までの3年間に審査官を現在の約200人から倍増し、新薬審査の迅速化を進める。外国との新薬開発時期のタイムラグを縮めるためだが、「問題の根は非常に深い」と日製薬工業協会・医薬産業政策研究所の安田邦章・主任研究員は指摘する。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 厚生労働省が新薬承認審査を迅速化するために審査担当者の倍増を決定しました。当に効果はあるのですか? 安田 確実に審査の迅速化は期待できると思います。というのは、欧米と比べて日では審査官が圧倒的に少ないからです。米国には約2000人いますが、日には10分の1の約200人しかいません。英国と比べても3分の1の規模で、先進国では最も少ないのです。 審査官のマンパワーの差は個人の能力だけでは埋めがたい。現在は審査官1人当たりの担当品目が非常に多く、製薬会社の申請書類が机の上に山積みになって

    世界の良薬、日本に届かず:日経ビジネスオンライン
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/27
    >“ドラッグラグ”。世界トップ100の医薬品のうち約3割が日本で販売されず。審査官が圧倒的に少ない。日本の有力医薬品メーカーでさえ、欧米での開発に力を入れている。日本では認められていない「国際共同治験」。