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ブックマーク / funuke01.cocolog-nifty.com (8)

  • 【雑記】・「また誤読されてるなあ」 - ふぬけ共和国blog

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/28
    >ネット上で「犯人は死刑になって当然」という意見がつみ上がってくることは害悪ですらある。一般人の考えを全否定するのではなくて、誘導するのが知識人の役割だ。戦争はいいわけ?戦争の方がひどいだろ。
  • 【雑記】・「凶悪犯罪者について」 - ふぬけ共和国blog

    光市母子殺害、元18歳少年に死刑・広島高裁差し戻し審判決 たとえばメーリングリストとか、親しい人しか入れない掲示板とかで、私が「こんなやつ死刑にしちまえ」とか書くと、かなりハイブロウな意見が出てくるんですよ。 すなわち、死刑制度とか、法と個人とか、法と国家という問題まで行くんですよね。 あるいは、鬼畜な意見にしても何ひねりもしたようなのが出てくる。 それは尊敬すべき人たちと私がコミニュケーション取っているから、当然なんだけど。 まあ死刑にすべきかどうかはともかくとして、私としてはモラルハザードというか、そこまで行かなくても何となく普通に生活している人が「どうせどんなにマジメに生きたってダメなんだ」って思われたら、国のやることってそれでアウトだと思うんですよね。 そういう意味では、何も言うことはない。無期懲役か死刑しかないんだから。たぶん。死刑にされる当人は辛いかなんか知らないが、それこそ私

    【雑記】・「凶悪犯罪者について」 - ふぬけ共和国blog
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/28
    >死刑にすべきかどうかはともかく、「どうせどんなにマジメに生きたってダメなんだ」って思われたら、国のやることってアウト。一種の穢れを日常生活から浄化することに「知・哲学・宗教・芸術」とかの役割がある。
  • ・マンガの長期連載について思うこと - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん まず個人的に、少年マンガ

    ・マンガの長期連載について思うこと - ふぬけ共和国blog
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >「想定した真の最終回をいったんやってしまい別の話を続ける」。新人時代から「長期連載のプレゼン的読みきり」ばかり描いてればスタートダッシュはうまくなるが物語をまとめる力は鍛えられない。少女マンガは短期
  • 【萌え談義・その6】・「萌えヲタの問題は『普通人内弱者』を認めるか否かの問題だ」 - ふぬけ共和国blog

    以前にも書いたとおり、独自の知識・価値大系を持つ「オタク」の中に、新参者が入っていくのはなかなかむずかしい。 体育会系だったり縦社会だったりすれば、能力のあるものが一気に上にあがることも無理かもしれない代わりに、新参者を受け入れるシステムがたぶん整っている。 しかし、「オタク」というのは基的に文化系サークルのノリ・価値観を引き継いでいるので、そういうシステムは持たない。 その価値大系を、ある意味で「ちゃぶ台返し」しようと無意識的に思っているのが「萌えヲタ」、あるいは「萌え」に強い価値を置くオタクなのではないか、というのは前に述べた。 その1 「知識の集積」を無効化しうるのは、「感性」である。「萌え」というのは知識大系に対する感性の逆襲であった、と自分はとらえている。 たとえば60~70年代、「感性の時代」なんて言われたのは、それまでの知識大系の価値がゆらいでいたからだが、 それと同じ現象

    【萌え談義・その6】・「萌えヲタの問題は『普通人内弱者』を認めるか否かの問題だ」 - ふぬけ共和国blog
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >「萌え」は新参者を受け入れるシステムが整ってない「オタク」知識大系に対する感性の逆襲。「つきつめる」ということもないんだから勝者も敗者も生まれない。へタレで「弱いからこそ、萌えにひかれる」。
  • 【雑記】・「八つ当たり」 - ふぬけ共和国blog

    ものすごい嫌味なヤツだよね、この人(笑)。 なんか「マッチョ/ウィンプ」って対立項を最近(とくにはてなダイアリーで)目にするけど、最初に言い出したのはこの人? 違うの?(別に確かめようとも思わない) でも、少なくともマッチョはサスペンダーしねぇよな。 その1 この人(通称:サスペンダー)は、断片的にエントリごとでしか、どこかにリンクされているテキストしか読んでないけど、 別にたいしたこと言ってないよね。 昔、「ビッグ・トゥモロウ」という自己啓発雑誌があったけど、あれとそう内容は違ってない。 バブル前~バブル期に中小企業の社長が言ったことと変わってないね。 ただし、バブル前後に中小企業の社長の言っていたことというのは、ボキャのレベルで、ものすごくおおざっぱに言えばアニメ観てる人とかラノベとか読んでる人には届かなかった。彼らが相手をしていたのは、あくまでもアッパー系のサラリーマンから「腕一

    【雑記】・「八つ当たり」 - ふぬけ共和国blog
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >マッチョ/ウィンプ対立項に「痛いところをつかれた」人が意外と多い、90年代後半の体育会系/文化系・オタク/非オタク対立項が再びイメージの上でシャッフルされ始めた。マッチョは不可視化しようとする態度。
  • 【雑記】・「オカルトと、笑いの差別、搾取、権力性」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん どうしようかと一日思い悩

    【雑記】・「オカルトと、笑いの差別、搾取、権力性」 - ふぬけ共和国blog
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >「権力的」であることと「権力であること」は違う。「理系ツッコミ」が含んでいる「神や仏に頼らず生きていきなさい」という残酷性はむしろヒューマニズムである。文系ツッコミは「なぜ変になるのか」を考察する。
  • 【雑記】・「つんくのギャグセンス」 - ふぬけ共和国blog

    なるほど、なるほど。 確かに、天素のリアルタイムの意味ってのは私にはちょっとわからないかもしれませんね。 つんくにとっての「天素」の意味も、自分にはきちんと理解できてないかもしれませんよ。 その辺のことを書いたが出たら、私も読んでみたいです。 で、仕切りなおして、天素は関係ないものとして、 「つんくのギャグセンス」ってものを考えてみたいんですよ。 ・第1部 正直、前回の書き込みではつんくのギャグセンスに踏み込むことを、ちょっと遠慮したってのがあります。 ですが、やはりぶっちゃけないといけないですな……。 まあはっきり言って、「つんくのギャグセンスはかなりヒドい!!」 これが言いたかった。 そして、たぶんそれが、逆説的にハロプロの興隆につながっていったんですよ。 シャ乱Qが出てきた頃、自分はものすっごいダサいと思ってました。好きな人がいたらゴメン。 ダサいなあ、というより、イライラしてまし

    【雑記】・「つんくのギャグセンス」 - ふぬけ共和国blog
    ken_wood
    ken_wood 2007/12/22
    >秋元康は「お手軽にやった」と思わせることで、受け手の感覚の敷居を低くさせる。モーニング娘。には努力と根性、ひたむきさがあった。楽曲方面では強い「ズレた笑いのセンス」と「庶民性」はお笑い方面では…
  • http://funuke01.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_30e8.html

    ken_wood
    ken_wood 2006/02/25
    >「時代」の勢いがなくなった。「しみったれマンガ」の隆盛。「非・人間性」肯定(?)の台頭。囲いこまれた「暴力性」。「残酷性を表出することを何とも思わないと考える者/そうでない者」とを分けている
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