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2007年9月6日のブックマーク (9件)

  • メール送信ドメイン認証 SPF と Sender-ID の設定 (1)

    はじめに 電子メールというのは古典をひもとけば UNIX や、いわゆるインターネットというものが脚光を浴びる以前から、大型コンピュータなどにも実装されてきた由緒ある機能でありますが、古典であるがゆえにろくな認証システムが標準では存在せず、便利であるがゆえに悪用する輩が増えていることはみなさん先刻ご承知のことと思います。 現在世の中を飛び交っている UBE/UCE (いわゆるSPAM) に対抗する技術の1つとして、メール送信ドメイン認証というのがあります。(参考 日経 ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20041115/152576/index.shtml) 実装としてはすでに標準化されつつある SPF と、ベンダー開発技術として、Microsoft の Sender ID, YahooDomainKeys, Ci

  • [ThinkIT] 第4回:CSVとBlackhole (3/3)

    テーブルを作成する際、CREATE TABLE文のENGINE句に"BLACKHOLE"を指定することにより、Blackholeテーブルを作成することができます。Blackholeテーブルを作成すると、そのデータベースのディレクトリ内に、どのようなカラム構成にてできているかなどのテーブル構造のデータが格納された「テーブル名.frm」のみが作成されます。 次に示すは、「Blackhole_TEST」データベース内に「TEST00」という名前のBlackholeテーブルを作成した時のファイル一覧です。「Blackhole_TEST」ディレクトリ内に「TEST00.frm」ファイルのみが存在していることがわかると思います。

    kgbu
    kgbu 2007/09/06
    マスターには実体が作られないblackholeデータベース。レプリケーションはされるので、マスターの負荷やディスク領域を食わずにログを溜めたりできる
  • mysql:11407

    From: zen kishimoto <zen kishimoto <zen@xxxxxxxxxx>> Date: Thu, 12 May 2005 10:32:12 -0700 Subject: [mysql 11407] データリカバリー データリカバリー Russell Dyer著 http://dev.mysql.com/tech-resources/articles/point_in_time_recovery.html mysqldumpの様なユーティリティはMySQLのデータやテーブル・スキーマ をバックアップするのに有益です。バックアップは通常一日 一回または決められた間隔で行われます。しかし、もしデータが最後の バックアップの後、数時間後に紛失した場合、そのデータは 回復できないかも知れません。連続してデータを守る幾つか の方法があります。中途のデータを回復するのに使う

    kgbu
    kgbu 2007/09/06
    バイナリログを出力しても、性能低下は1%ほどというのが本当ならすばらしい
  • タコの山のすべり台:前田環境美術株式会社

    「タコの山のすべり台」誰ともなくそう呼び始めた遊具が全国にあります。呼び名はちょっと変わっても姿を見ればすぐに分かるあの近所の公園の滑り台です。 当社の創業の頃に若い芸術家の卵たちが創り始めたこの不思議な遊具は、ほどなく誕生以来40年を迎えようとする今も町のなかで子供たちに親しまれながら存在しつづけているのです。 実はオリジナルデザインは『プレイスカルプチャー。石の山』だったのです。ちょうど「タコの頭」だけを外した姿を想像してください。創業時にこれをデザインした若い彫刻家は、ある人が気づいた『頭をのせたらタコになる』という発見とその注文に考えてしまいました。なにか自分の作品が価値を落としているような気がして・・・造形を志す若者が誰しも共通する悩みにぶつかったのです。・・・ しかしこの発見と注文こそがその後の遊具の運命を決定付けたのです。 『タコの山』は全て手作りです。図面はほとんど絵です。

  • MTA/AntiSPAM/Sender ID ¤òƳÆþ¤·¤Æ¤ß¤ë - Pocketstudio.jp Linux Wiki

    NTT¥É¥³¥â(docomo.ne.jp)SPFÂкö¤òBIND¤ÇÀßÄê-Á÷¿®¥É¥á¥¤¥óǧ¾Ú¡ÊSender ID¡¿SPF¡Ë Sender ID ǧ¾Ú¤¬Æ³Æþ¤µ¤ì¤Æ¤¤¤ë¾ì¹ç¤Î¥á¡¼¥ë¤Îή¤ì † Á÷¿®¼Ô¤¬Áê¼ê¤Ë¥á¡¼¥ë¤òÁ÷¿®¤¹¤ë Áê¼ê¤Î¥á¡¼¥ë¥µ¡¼¥Ð¤Ë¥á¡¼¥ë¤¬Åþ㤹¤ë Áê¼ê¤Î¥á¡¼¥ë¥µ¡¼¥Ð¤Ç¡¢¥á¥Ã¥»¡¼¥¸¤ÎÁ÷¿®¸µ¤Î¥É¥á¥¤¥ó¾ðÊó(DNS)¤ò¤·¤é¤Ù¡¢SPR ¥ì¥³¡¼¥É¤Î̵ͭ¤ò¥Á¥§¥Ã¥¯¡£¤Þ¤¿¡¢ÅŻҥ᡼¥ë¤Î IP ¥¢¥É¥ì¥¹¤¬ SPF ¥ì¥³¡¼¥É¤Ë¸ø³«¤µ¤ì¤Æ¤¤¤ë IP ¥¢¥É¥ì¥¹¤Î¤¤¤º¤ì¤«¤È°ìÃפ¹¤ë¤«¤É¤¦¤«¥Á¥

  • Sender IDを導入してみた » skyblue.me.uk

    11/28: Sender IDを導入してみた HotmailやAOLが導入しだした、Sender IDと呼ばれるメールの送信元アドレスの偽装を防止する技術を、skyblue.me.ukにも導入してみました。 送信者認証技術は、"Sender ID/SPF"Sender Policy Framework)"と"Domain Keys"の2種類が主流。 Sender ID/SPFは、Microsoftが提唱するSPAM対策の技術です。まず送信サーバがIPアドレスを、DNSにあるTXTレコードに登録し、そして電子メールを受け取った受信サーバは、DNSに参照し、受け取ったメールが登録してある送信サーバから送信されたかを確認するというもの。 サーバサイドでDNSのTXTレコードにSPFレコードを登録すればいいので、導入は非常に楽。 ただ、受信サーバにDNSを参照して、送信元がSPF

  • メール送信ドメイン認証 SPF と Sender-ID の設定 (3)

    ・sid-filter のコンパイル では sid-filter を動かしてみましょう。ソースディレクトリの INSTALL ドキュメントには目を通しておきましょう。まず、sid-filter と sendmail とが通信するためのソケットを指定します。TCP ソケットでなくても、UNIX ドメインソケットでも構いません。sid-filter を動かすマシンを集約するほどの大規模サイト(ってそんなケースあるのかなぁ)でなければ UNIX ドメインソケットの方がセキュアな気がします(もちろん Linuxiptables のようなパケットフィルタで縛るというのも不可能ではないですが、無意味にややこしくするだけですし)。サンプルでは 8891/tcp を使うようになっています。これが google とかで設定例を調べると判で押したように 8891 になっている理由のようです。 この設定に

  • postfix + Rgrey での spam 対策 - World Wide Walker

    postfix + Rgrey での spam 対策 Posted by yoosee on Debian at 2006-06-29 23:42 JST1 Rgrey - S25R + greylistingpostfix に Rgrey の方法で smtp spam filtering を入れた。ささださんの真似。1日動かした時点での効果としては、amavis の bannedmail フォルダに落ちるメールが、約 1/10 に減少している。spam filter で spam フォルダに落ちるメールは 1/3〜1/4程度になった。これだけで spam を遮断することにはならないが、後段の amavis や spamassassin に比べて処理がかなり軽いので負荷軽減にもなる。2 Greylisting + S25R基的な発想は Greylisting と言う方法。一定時間が経過す

    kgbu
    kgbu 2007/09/06
    前段に軽めのチェック:再送してくるならまともなISPだろうという判断
  • Winnyでファイル発信IPアドレスを特定するツール、お値段は500万円

    フォティーンフォティ技術研究所はWinnyネットワークでファイルを発信しているコンピュータのIPアドレスを特定するツール「WinnyRader」を発売したと、ITproで報じられている。 このソフトが上手く働くようならば、Winnyネットワークに拡散したファイルに対して根こそぎ削除を依頼でき、 ファイル流出の被害を最小限に押さえることが可能になるかもしれない。 価格は500万円となっているが、どの程度の需要があるだろうか。