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2008年10月13日のブックマーク (7件)

  • iPhone向けお絵描きソフト「SmallCanvas」リリース

    PhotoShareに続く、Big Canvasの二つ目のアプリケーションとして今回リリースしたのは、iPhone向けのお絵描きソフト、SmallCanvas。無料で提供しているPhotoShareとは違い、$1.99の有料ソフトだ。 PhotoShareを開始した時から、色々な人たちから「PhotoShareってずっと無料で提供し続けるの?」「Big Canvasのビジネスモデルは?」と聞かれることが多かったのが、私の答えは一貫して「それはこれから見つける」というもの。 2000年に私の一つ目のベンチャー企業として起業したUIEvolutionを経営して、一つはっきりと分かったことは、最初からビジネスモデルがキチンと作れているベンチャー企業なんてほとんど存在しない、こと。成功するベンチャー企業に欠かせないのは、「完璧な戦略・ビジネスプラン」などではなく「市場から学んだことをもとに柔軟にプ

    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    発見的ってのは、真理だよなー。
  • Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記

    Lehman Brothersが9月半ばに経営危機に陥った際、アメリカ金融当局が下した決断は、「救済なし」でした。巨額の損失を抱えて流動性危機に陥りつつあった同社を、アメリカ政府の保証なしに救済出来る体力のある金融機関は存在せず、158年の歴史を持つ大手投資銀行は、あっさりと破綻に追い込まれました。 巷からは、「モラルハザードを起こさないためにやむを得ない」、「ミスを犯したのだから破綻して当然」という声も聞かれます。しかしLehmanを破綻させたことは、30%以上の株式を従業員が保有し、愛社精神に溢れた社員の多かった同社を解体する結果になったのみならず、世界中の金融市場や経済に、極めて深刻な影響を及ぼすことになってしまったと言える気がします。 WSJの9月29日の記事「Lehman’s Demise Triggered Cash Crunch Around Globe(リーマン破綻が世界中

    Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記
    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    実際問題として、LBが破綻した後でも、下院はあんな反応だったわけで、すべてを救うのは土台無理かもしれないし、今でも何があるかは分からない。この程度で済めば恩の字?
  • The Sequoia “RIP: Good Times” presentation: Here it is

    Silicon Valley has been trying to digest news of a secret meeting held by top venture firm Sequoia Capital earlier this week. At the meeting, leading Sequoia partners laid out bleak short and long-term scenarios for the world economy — and strong medicine for the firm’s portfolio companies. Notes from the presentation have since been leaking out. Now, a very kind anonymous tipster has sent in the

    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    ビジネスプランや、exitの見通しを変更せよ。現実を直視して生き残れ!
  • https://techcrunch.com/2008/10/08/angel-investor-ron-conway-adresses-his-portfolio-companies-over-financial-meltdown/

    https://techcrunch.com/2008/10/08/angel-investor-ron-conway-adresses-his-portfolio-companies-over-financial-meltdown/
    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    これからの不景気に備えよ。というベンチャーキャピタルから企業家へのメッセージ
  • 難しそうな局面、のんびり行こう - シリコンバレーは今日も晴れ

    金融やウォールストリート事情には全く疎い僕である。僕の理解では、ウォールストリートの株式市場が「取引市場ファクターによって増幅させた企業の将来の価値を現在に引き直した信用的取引」という仕組みによってベンチャーのExitを支えているからこそ「起業で成功して大金持ちになる」というインセンティブが強く働いている(あるいは、働いてきた)ので、ウォールストリートとシリコンバレーは密接なつながりがある。ただ、スタートアップから軌道に乗って成功が見えてくるまでの間は金融市場云々よりも目の前にやらなければいけないことがたくさんあるので、普段はあまり考えていない。株もやらないし、株式市場も今は興味ない。 そういう、東海岸方面にアンテナを張っていない僕でも、今回の金融ショックはかなりの大事らしいことは分かる。起業という面から考えれば、資金調達は総論的には難しくなるだろう。VCは既存のポートフォリオの「火消し」

    難しそうな局面、のんびり行こう - シリコンバレーは今日も晴れ
  • When fortune frowned | When fortune frowned | The Economist

    When fortune frownedThe worst financial crisis since the Depression is redrawing the boundaries between government and markets, says Zanny Minton Beddoes (interviewed here). Will they end up in the right place?

    When fortune frowned | When fortune frowned | The Economist
  • スペースシャトルからゴキブリへ - 池田信夫 blog

    今回の金融危機の原因を、契約理論で考えてみる。私の昔の論文の再利用だが、政策担当者には参考になるかもしれないので、簡単にまとめておく。かなりテクニカルなので、興味のない人は無視してください。 前に磯崎さんとの往復ブログ(?)でも書いたが、なぜ金融市場で株式と債券という特殊なcontingent claimが圧倒的に多いのかは、合理的に説明がつかない。理論的に考えれば、Arrow-Debreu証券(状態空間の単位ベクトル)で状態空間を連続にスパンすることで完備市場になるので、一般には株式も債券も最適な証券ではない(Allen-Gale)。派生証券で両者の線形結合をつくることによって効率は高まるので、こうした金融商品は市場ではゼロサムゲームだが、経済的な福祉は高まる(だから賭博とは違う)。 もし取引主体が無限に多く、彼らの選好が連続に分布していれば、すべての証券はArrow-Debreu証

    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    高度で密結合なシステムの脆弱性を避けた、subsumption architectureとかが生き残る。それは道理だと思うけど、世界を制圧するのは、毎度「恐竜」のようなシステムなのではないかと,,,繁栄と崩壊の輪は途切れるだろうか。