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現在Javaワールドで最もエキサイティングなことの1つは、別のプログラミング言語を仮想マシンで動くようにすることです。JRuby、Groovy、Scala、およびJavaScriptエンジンRhinoの周囲にはさまざまな試みがあります。しかし、どうしてそこで止めてしまうのでしょう。メインストリームの外側へ一歩を踏み出したいと本当に思うなら、Javaとは完全に異なる世界に飛び込もうと考えるなら、Lispは重要なオプションです。しかも、オープンソースのJVM用Lispプログラミング言語実装は複数あり、すぐに検討を始められます。 ところで、Lispの価値は何だと思いますか。1つには、この50歳の言語が、我々が今日あたりまえのことと考える多くのアイディアの触媒となってきたことです。if-then-else構造はもともとLispから発生しましたし、オブジェクト指向やガベージコレクションを備えた自動メ
Jisp - a dialect of Lisp in JavaScript Brian Morearty May 10, 2006 (with major additions July, 2007) Jisp is a new dialect of Lisp that I invented. I realized that JavaScript has so many similarities with Lisp that it would be easy to write a JavaScript-based Lisp language that uses the browser's JavaScript parser rather than writing my own parser. It turned out to be even easier than I expected--
というわけでやっと 4.7 章まで読み終えた感想です。 3imp は特に Lisp 系言語の利点を最大限に発揮した構成になっています。この限られたスペースの中で、コンパイラの実装について不足なく説明しきる事が出来た勝因は S 式とマクロでしょう。私は正直 S 式もマクロも嫌いですが、ことプログラミング言語の実装を解説するという用途において Lisp は最強という感想を持ちました。 まず S 式について。S 式を使うとパーサが不要です。世の中に出回っているコンパイラの教科書のかなりのスペースがパーサの説明になっている事を考えると、パーサが不要というのは画期的です。パーサの説明を省く事によっていきなり本質的な議論が出来るからです。 それからマクロについて。3imp のソースは SICP に比べて相当分かりやすいですが、その理由は record-case マクロによるパターンマッチもどきにあると
Costanza asked Sussman why MIT had switched away from Scheme for their introductory programming course, 6.001. This was a gem. He said that the reason that happened was because engineering in 1980 was not what it was in the mid-90s or in 2000. In 1980, good programmers spent a lot of time thinking, and then produced spare code that they thought should work. Code ran close to the metal, even Scheme
<< 2008/02/ 1 1. [言語] 「ハッカーと画家」の著者が新しいLisp系言語「Arc」を公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル 2. 「セキュリティ、なめんなよ!」 なめねこも一緒に情報セキュリティ強化宣言 | ネット | マイコミジャーナル 3. 「サイオステクノロジーはグルージェントの未来技術に期待し子会社化」:ITpro 2 1. [Ruby] Nimble Method: Garbage Collection is Why Ruby on Rails is Slow: Patches to Improve Performance 5x; Memory Profiling 2. [言語] LuaJIT roadmap 2008 3. [Ruby] What will Matz do? 4. [Ruby] EURUKO 2008 − European Ruby
■ [ruby][memo] サンプルコード http://blog.deadbeaf.org/2009/08/26/mitaka-rb-4/ 標準クラスのサンプルコード bitclustに装備? 海外の人はどうするの リファレンスとは独立したサイト(A)であるべきか そこにrubydocなりbitclustなりからリンクする gemなどのサンプルコード (A)とは別サイト? gem配布サイトが複数あるので特定のgem配布サイトが実装するわけにはいかない http://gemcutter.org/ が本当に公式になれば、そこにサンプルコード書ける機能があると楽しそうだ 結論 サンプルコード自体に価値があるものだからどこに書いてもいい、定番サイトができればそこに移住すればいい。 Rurimaphone++ ■ [scheme] 小さすぎるR5RS、大きすぎるR6RSに対するScheme分割案
■ [book][lisp] Let Over Lambdaを読んでCommon Lispに興味を持った 途中まで読んだ。 4434133632 Lispマクロを使っていろいろ遊ぶぜ!という本。内容は濃いけど、章(テーマ)が7つあり、一つ一つの節は短めなので少しずつ読んでいくことができる。 Lisp方言には「Common Lisp」と「Scheme」(あとArcとかClojureとか)があるわけだけど、 本書で「Lisp」と書いてあればCommon Lispの方を指す。だからLispコンパイラの存在は当然だし、リーダーマクロもある。 第3のアンクオート「,.」とか全く知らなかったぜ。 んでまあ、マクロと関係ないんだけど、Schemeはシンプルさを取るために、Lispが持っていたいろいろなものを切り捨ててるんだなぁというのを今さら。 loopマクロとか、「Common Lisp使いの書くLi
Abstract Kawa is a set of Java classes useful for implementing dynamic languages, such as those in the Lisp family. Kawa is also an implementation of near-R5RS Scheme using these classes, and which compiles Scheme to the bytecode instructions of the Java Virtual Machine. This paper discusses the various issues involved in implementing Scheme using an abstract machine designed for a very different
Lispコミュニティ「Shibuya.lisp」のテクニカルセミナーイベント「Shibuya.lispテクニカルトーク#3」が開催されました。今回はGaucheの川合史朗(Shiro)さんも登壇するなど、やはりすごく面白い話をいろいろ聞けました。 以下、観覧メモ。間違いがあったらご指摘ください。 今回は、メイントークでCommon Lispの2件も継続を活用していたのが印象的でした。継続は力なり。あと、Lispとは関係ありませんが、なぜかプレゼンターのうち2人もタイル型ウィンドウマネージャを使っている方がいました。 開会の挨拶(佐野匡俊) 前回からのアップデートが紹介されました。なんといっても、Shiroさんが開発した、Lingrを継ぐチャット「Chaton」が大きいトピックでした。一方、逆引きCL/Scheme/Clojureは停滞ぎみで、知りたい側の人の声が欲しいとか。 次回のテクニカ
Lispbox is a version of Lisp in a Box, which was originally created by Matthew Danish and Mikel Evins, customized for use with Practical Common Lisp. The purpose of Lispbox (and Lisp in a Box) is to get you up and running in a good Lisp environment as quickly as possible. When you start Lispbox it launches the text editor Emacs with SLIME (the Superior Lisp Interaction Mode for Emacs) already inst
2008年11月に導入され、Common Lisp によって実装された言語です。 Qi II は効率的で型安全な Lisp プログラムを生成し、そのプログラムはいかなるマシン上でも動作させることができます。 Qi II は私が2005年4月に導入したQi Iをさらに進化させたものです。 たくさん: Qi II は CAR / CDR を強制しない。かわりに、パターンマッチを使う事ができる。典型的な Qi プログラムは Lisp プログラムと比較して非空白文字が40%程度になる。 Qi II はオプショナルな静的型チェックを備えている。実際のアプリケーションで、「神さま、プログラムが型エラーでクラッシュしませんように…」と祈る必要がなくなる。 Qi II はラムダ計算と一貫性がある。Common Lisp で部分適用のような概念が利用できる。 Qi II はとても速いコードを生成する。
emacsでRails開発をする際、emacs-railsを使っている方が多いと思います。emacs-railsはとても便利なelispなのですが、最近は更新頻度が低く、rhtml→html.erbの対応も一部されていなかったりします。あとRspecの対応もイマイチ。emacs使いの人たちは一体どうやってRails開発しているのでしょうか? そこでRinariですよ Rails On Emacs | Google グループを見ると最近は"Rinari"の話題で持ち切りなようです。Rinariはemacs-railsとは違いコア部分を小さく保って、プラグインで拡張していくタイプのelispです。 Rinari: Ruby on Rails Minor Mode for Emacs 基本的には上記に全部書いてあるのですが、整理する意味でまとめてみます。 コア部分のインストール まず、gitでダ
プログラミングそのものは、あまり好きではない。 当然、実用的な内容はない。 2005年4月以降どうなるか不明。 Lispの(S式以外の)特徴(未完成) Scheme、Common Lisp、Emacs Lispの比較(未完成) 内容のわりに長い。 自己出力プログラムと自己参照プログラム 計算できない問題・関数について 停止問題とかbusy beaver関数の事など。 Schemeでラムダ計算 不動点オペレータについて 再帰的定義に使うYオペレータとかの事。 継続の説明(前置き) 継続の使用法 Schemeでの継続の使用。 SchemeとActor理論 CPS(Continuation Passing Style)について 「SchemeとActor理論」と同じ内容なので、 どうするか考え中。 CPSで多値(とか) values、call-with-valuesがあるから、 無理してS
Factor: an extensible interactive language, Google Tech Talk by Slava Pestov. Factor is a general-purpose programming language which has been in development for a little over five years and is influenced by Forth, Lisp, and Smalltalk. Factor takes the best ideas from Forth -- simplicity, succinct code, emphasis on interactive testing, meta-programming -- and brings modern high-level language featu
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