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jasracに関するkgbuのブックマーク (7)

  • 著作権処理にもハブが必要だ - 池田信夫 blog

    Book Searchをめぐるグーグルと権利者側の和解が成立した。それによると、著作者に許諾権を与え、一定の報酬を支払うほか、グーグルが1億2500万ドルを出して"Book Rights Registry"を設立し、ここでの権利を集中的に処理する。同じようなレジストリを、グーグル音楽や映像に関してもつくってはどうだろうか。 派生証券でハブができなかったのは、顧客ごとにカスタマイズされているため契約が標準化しにくく、一つ一つの契約がwholesaleで額が大きいため取引費用(契約費用)が無視できたのが原因だが、これは現在のようにシステムダウンが起こると致命的な欠陥になる。著作権の場合は逆に、一つ一つの報酬の額が小さく、発生する契約が膨大になるため、取引費用が報酬より大きくなって契約が成立しない。 このような「悪い均衡」から脱出するには、やはりハブをつくって集中的に権利のコーディネーシ

    kgbu
    kgbu 2008/10/29
    (著作権の行使者としてのユーザ)フレンドリー(=使い勝手が良い)なJASRACとしてのGoogleっすか。
  • 総務省の首を絞める文化庁 - 池田信夫 blog

    きょうのASCII.jpのコラムで、私的録音録画補償金をめぐる文化庁のおかしな論理を紹介したが、さらに奇妙なのは文化庁が、「電機業界がこれに反対するならダビング10もだめだ」として、6月からのダビング10実施を凍結したことだ。これについて読売新聞の社説は、まるで補償金をのまないメーカーが悪いように書いているが、これは逆である。ダビング10は、コピーワンスが不便だという批判を受けて昨年、総務省が決めたものだ。それを補償金の「人質」にして妨害しているのは文化庁である。 しかし文化庁のねらいは外れ、電機業界は補償金を飲む気はない。コピーワンスとダビング10なんて実質的には変わらず、くるくる変わるとかえって混乱するだけで、大したメリットはないからだ。それよりB-CASも含めた、今の複雑で使いにくい放送システムを抜的に変えない限り、デジタルテレビは売れず、2011年にアナログ放送を止めることはで

    kgbu
    kgbu 2008/05/14
    文化庁みごとだな。の一言。で、誰がやってるの?誰がやらせてるの?文化庁が、というより、誰が、のような気がする(笑
  • YouTubeとニコニコ動画、著作権料支払いでJASRACと協議 | スラド

    ITmediaによれば、日音楽著作権協会(JASRAC)は、YouTube・ニコニコ動画で利用されている管理楽曲に対する利用料をそれぞれの運営会社に支払って貰うよう協議に入ったことを明らかにした。利用料はJASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2%)となる模様。 今や権利者にとって頭の痛い存在になりつつある、YouTube・ニコニコ動画も今回の協議で契約締結に漕ぎ着ければ音楽関連に関しては合法的なサービスとして一歩前進し、今後新しい展開が見られるかもしれない。また、今回の協議を経ても解決されない動画の違法アップロードなどの問題に両サイト運営会社や動画の権利者・団体がどのような解決策を図っていくかも注目される。

  • 「音楽聴き放題」サービスのビジネスモデル

    音楽・映像・ゲーム(そして最終的にはさまざまなアプリケーションも)などのコンテンツは、有料であれ無料であれ、最終的には「聞き放題・見放題・遊び放題」のビジネス・モデルに収束していくと私は確信している。それゆえに、RhapsodyやNetflixなどのこのビジネスモデルでの先駆者には敬意も払っているし注目もしている。 今朝のWall Street Journalに、「音楽聴き放題サービス」の卸値(おろしね)の話が書かれていたので、メモ代わりにここに書いておく(新聞の切り抜きをスクラップしておいてもどうせなくすが、ブログに書いておけばなくす心配はないし、後でググれる)。 ・SoundExchangeというところが、音楽の卸売り業者である(後でリサーチ)。 ・2002年にSoundExchangeが一曲あたりの卸売り値(1ユーザーが1曲聞くたびにSoundExchangeに払うべき料金)を、0.

    kgbu
    kgbu 2007/06/22
    こういう値上げが問題になる場合、まず独占禁止法なんかにひっかからないのだろうか?ひるがえってJASRACはどうなのだろう。
  • Infoseekニュース|ニュース速報、芸能ニュース

  • 船村徹 - Wikipedia

    船村 徹(ふなむら とおる、1932年〈昭和7年〉6月12日 - 2017年〈平成29年〉2月16日[1])は、日の作曲家、歌手。日音楽著作権協会(JASRAC)名誉会長、日作曲家協会最高顧問。横綱審議委員会委員。名は福田 博郎(ふくだ ひろお)。戦後歌謡界を代表する作曲家の一人であり、手掛けた曲は5000曲以上にのぼる。歌謡曲の作曲家として初めて文化勲章を受章した。位階は従三位。 船村徹記念館 経歴[編集] 栃木県塩谷郡船生村(現、塩谷町)出身。栃木県立今市中学校(旧制中学校)、東洋音楽学校ピアノ科卒業。 獣医だった父親がクラシックレコードの収集家であったことや、小学校時代にブラスバンド部でトランペットを吹いていたこと[2]などもあり音楽の道を志す。 東洋音楽学校在学時はまだ駐留米軍が数多くいた時代であり、船村は米軍キャンプ専門のバンドでそのリーダーを務めたこともあったという。音

    船村徹 - Wikipedia
    kgbu
    kgbu 2007/05/27
  • 携帯電話向け音楽データのストレージ・サービス、音楽著作物の利用許諾が必要と判断- 東京地裁が「MYUTA」運営会社の請求を棄却 -

    2007年5月25日 社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 携帯電話向け音楽データのストレージ・サービス、音楽著作物の利用許諾が必要と判断 - 東京地裁が「MYUTA」運営会社の請求を棄却 - 東京地方裁判所(高部眞規子裁判長)は、5月25日、「MYUTA」という名称の携帯電話向けストレージ・サービスに対し、 JASRACが管理する著作権(複製権及び公衆送信権)に基づく差止請求権が及ぶと判断しました。これは、同サービスを提供していたイメージシティ株式会社(社:東京都台東区)が、JASRACの差止請求権が同サービスに及ばないことの確認を東京地裁に求めていた裁判で、同社の請求が棄却されたものです。 「MYUTA」は、同社が運営する携帯電話向け音楽データのストレージ・サービスで、会員ユーザに対しアプリケーションソフト「MUSIC UPLOADER」を貸与し、それを用いて携帯電話用の形式

    携帯電話向け音楽データのストレージ・サービス、音楽著作物の利用許諾が必要と判断- 東京地裁が「MYUTA」運営会社の請求を棄却 -
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