まず,監視される対象のホスト(SNMPエージェント)側へ,[アプリケーションの追加と削除]からWindowsコンポーネントの[管理とモニタツール]内にある[簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)]をインストールします。次に,コントロール・パネルで追加した「SNMP Service」というサービスのプロパティを開き,[トラップ]タブでエージェントからのトラップ送信先などを設定します(図5)。 ここまで設定できたら,コマンド・ラインから「evntcmd.exe」あるいは「evntwin.exe」を起動します。ここでは設定を把握しやすいevntwin.exeの場合について説明します。 evntwin.exeを起動したら,[構成の種類]を[カスタム]にします(図6)すると,[編集]のボタンがアクティブになるので,適切なソースとイベントIDを選択して[追加]ボタンを押します。利用するOIDなどの
ベストセラーとなった「SNMPによるネットワークモニタリング」を刷新する特集が登場。SNMP入門のバイブルとして、再びリファレンスとなるよう最新バージョンを元として1から10までを語っていく。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連リンク 新着記事 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 (2007/5/30) 第6回 サーバ異常をSNMPで通知させるには SNMPでサーバリソースを監視するとさまざまな状況を把握することができる。異常となる予兆をとらえることができ、その予兆はメールなどで受け取ることが可能だ。 (2007/5/25) 24時間稼働のために――サーバ管理者が知っておくべき自動復帰ノウハウ 24
今回はVMwareESXのパフォーマンスを必要な部分だけファイルに取得する方法について書きます。 VMwareESXとは・・・ 物理サーバーを複数の仮想マシンにパーティショニングする 「ベアメタル」 のハイパーバイザーです。 VMwareESX上に作成した仮想マシンは、それぞれプロセッサ、メモリ、ネットワーク、ストレージ、 およびBIOSで構成される、完全なシステムとして認識させることが可能になっています。 ユーザインターフェースとしては、サービスコンソールを使用しています。 まずはパフォーマンスを出力するコマンド、「esxtop」コマンドを使います。 esxtopコマンドを使用するとCUI上にVMwareESXの現在のパフォーマンスが5秒ごとに出力されます。 これと、csv形式で出力するオプション-b、出力する回数を決めるオプション-nを組み合わせたものをファイルにリダイレクトさせます。
以前VMwareESXのパフォーマンスを取得する方法を記事にしましたが、そのときにちょっと出てきたSNMPで送信する方法を今回は書こうと思います。 まずは、/etc/snmp/snmpd.conf に以下OID、コマンドを追記します。 # VMware MIB modules dlmod SNMPESX /usr/lib/vmware/snmp/libSNMPESX.so # OID config exec .1.3.6.1.4.1.2021.500.1 testSNMP /bin/cat /usr/home/test.txt 上の2行はデフォルトで追加されているかも知れませんが一応。。。 4行目が送信するための設定になります。 スペースで区切って、 1つ目が固定 2つ目がOID 3つ目が名前(って言ったらいいんですかね?) 4つ目がコマンド(5つ目がcatコマンドで読むファイル) になり
RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 CentOS5やRHEL5でsnmpdを起動すると、/var/log/messagesに以下の様なメッセージが大量に吐かれる場合がある。Jun 18 17:31:48 hostname snmpd[4807]: ioctl 35123 returned -1 Jun 18 17:31:48 hostname last message repeated 7 timesこの問題は、8文字より長いネットワークインターフェース名を使用している場合に発生する。通常、インターフェース名は、eth0の様な形式で8文字を超えることは無いが、VLANを使用する場合等に問題になる。 この問題は、Net-SNMPのversion 5.4.2で解
# cd /usr/local/src # wget http://download.cactiusers.org/downloads/cacti-plugin-arch.tar.gz # tar xvzf cacti-plugin-arch.tar.gz # cp cacti-plugin-arch/cacti-plugin-0.8.6h.diff /var/www/html/cacti/ # cd /var/www/html/cacti/ # patch -p1 -N < cacti-plugin-0.8.6h.diff (Stripping trailing CRs from patch.) patching file data_sources.php (Stripping trailing CRs from patch.) patching file graphs_new.php
MRTG: Net-SNMPでLinuxのCPU使用率をプロットするには ※暫定エントリ 昔blogに書いたものを若干修正して転記。MRTGのページを作るときに書き直し予定。 Net-SNMPのUCD-SNMP-MIB::ssCpuUserなどでCPU使用率[%]を取得したいけどDeprecatedになってるし、そもそも正しい値じゃなさそうだ。じゃあどうしたらいいのだろう。 CPU使用率[%]を単位時間あたりに消費されたCPU時間の割合と考える。その上でNet-SNMPとMRTGでCPU使用率を取得するには、 UCD-SNMP-MIBのssCpuRawXXX(XXXはUserとかSysとか)が、CPU時間の累積を表しているのでこれを利用する。 ssCpuRawXXXのカウンタ値の単位はtickらしい。Linuxでは1tick=10msらしい。 → x86ではUSER_HZの値が100(
About Cacti Cacti is a complete network graphing solution designed to harness the power of RRDTool's data storage and graphing functionality. Cacti provides a fast poller, advanced graph templating, multiple data acquisition methods, and user management features out of the box. All of this is wrapped in an intuitive, easy to use interface that makes sense for LAN-sized installations up to complex
What RRDtool does RRDtool is the OpenSource industry standard, high performance data logging and graphing system for time series data. RRDtool can be easily integrated in shell scripts, perl, python, ruby, lua or tcl applications. News For the latest news regarding RRDtool, check the Announcements Mailinglist Archive. Or add our Facebook and Google+ pages. Download RRDtool is available for downloa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く