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technologyとおもしろいに関するkgbuのブックマーク (5)

  • 3次元手ぶれ補正(知覚補正付き) - potasiumchの日記

    (ちょっと遅ればせながら)今年のSIGGRAPHで発表された手ぶれ補正アルゴリズムは面白いと思った。素人が撮ったぶれぶれのビデオを後からソフトウェア的に修正してくれるというもの。ウィスコンシン大学とアドビ社の共同研究。 Content-Preserving Warps for 3D Video Stabilization Feng Liu, Michael Gleicher, Hailin Jin and Aseem Agarwala SIGGRAPH 2009 枠組みとしては、まずビデオ動画から特徴点抽出を行い、3次元的なカメラの動きの情報を得る。そこからカメラが理想的な(ぶれぶれでない)軌跡をたどったとしたら見えたであろう景色を再構成するべく、画像を局所毎にリマッピングしよう、というもの。ただし単純に再構成だけを考えてリマッピングすると情景自体が変わる部分(被写体が動いて隠蔽箇所が変化

    3次元手ぶれ補正(知覚補正付き) - potasiumchの日記
    kgbu
    kgbu 2009/08/23
    ブレブレの動画を後処理でstabilizeする方法。結構うまくいってそう。これで「手持ちカメラの臨場感」ってのは死語になるのかしら
  • Datamoshing - 映像の乱れの技法 - Radium Software

    Hackety.org - How Are Those Guys Datamoshing? Datamoshing とは,部分的に破壊された圧縮映像を再生する際に現れる「映像の乱れ」をエフェクトとして活用する技法のこと。 2000 年代後半になって登場した比較的新しい技法であり,これを意識的に使用したのは David OReilly や Takeshi Murata などのアーティストが最初であるとされている。 Datamoshing の原理と制作手順については Rosa Menkman による記事によくまとめられている。基的には,特定のコーデックによって圧縮された映像を,特定の(解析しやすい)コンテナに格納し,その中からキーフレーム (I-Frame) を探し出して,バイナリエディタを使って破壊するだけ。こうして改変された映像データを特定のプレイヤーで再生すると,動き補償の基準となるフ

    Datamoshing - 映像の乱れの技法 - Radium Software
    kgbu
    kgbu 2009/03/02
    ノイズによる予測不可能なバリエーションから、「おもしろみ」を引き出す人間の脳みそってのは面白い。印象派の絵だってそうだもんな。
  • 『Oktapodi』 2008年のSIGGRAPHでBest of Showに選ばれたのはタコのカップルの短編 – KAGAYA.COM

    先日、国立新美術館にいった。 たまたまSIGGRAPHの受賞作品上映が行われていたので最初の方だけ視聴したのだが残念ながら大賞の「Oktapodi」を観ることができなかった。 帰宅後にオンラインで作品を探すとオフィシャルサイトで全編が公開されていた。 上記はYoutubeにあったものなので画質がいまいちだがオフィシャルサイトの動画は高画質なのでこちらを観ることをオススメする。(HDではないけれど) 2分半程度の短い動画なのでまずは作品を視聴してみてもらいたい。 作品中にはセリフはない。 だから、言葉がわからなくても問題ない。 ストーリーは非常にわかりやすい。 古典的ではあるがバランスが素晴らしい。 この種のカッチリとしたつくりの短編作品は消えることはないのだろうと思う。 ■OKTAPODI.COM http://www.oktapodi.com/film.html 友人の布山君の作品も「O

    kgbu
    kgbu 2009/02/16
    受賞作品はCGのクオリティばかりが突出してなくて、それはそれでSIGGRAPHとしてどうなのか。
  • フラッシュ有/無の2枚の写真から3次元再構成 - potasiumchの日記 2008-08-28

    また面白いことをやっている人が。凹凸のある壁面等について、同じ場面の写真を2枚撮る(1枚はフラッシュ有り、もう1枚は無し。)だけで3次元再構成が出来るという話。 Capturing 3D Surfaces Simply With a Flash Camera Wednesday, August 27, 2008 - by Daniel A. Begun HOT HARDWARE (追記:論文を読むと下のパラグラフの説明は正確ではなかった。ごめんなさい。論文へのリンクは下に。) 仕組みは単純。フラッシュ無しで写真を撮ると、手前にあるものはより明るく、奥にあるものはより暗く写る。これだけではある場所が暗いのがそういう色だからなのか奥にあるからなのかは判らないけれど、この情報とフラッシュ有りの写真で得られる実際の色の情報とを比較することで、ピクセル単位での奥行きマップ(depth map)を得る

    フラッシュ有/無の2枚の写真から3次元再構成 - potasiumchの日記 2008-08-28
    kgbu
    kgbu 2008/08/28
    フラッシュによって奥行き情報が明るさの変化の度合いの逆2乗でわかるという話。コロンブスの卵的。
  • MIT opens new 'window' on solar energy - MIT News Office

    Cost effective devices expected on market soon Elizabeth A. Thomson, News Office July 10, 2008 Imagine windows that not only provide a clear view and illuminate rooms, but also use sunlight to efficiently help power the building they are part of. MIT engineers report a new approach to harnessing the sun's energy that could allow just that. The work, to be reported in the July 11 issue of Science,

    kgbu
    kgbu 2008/07/16
    太陽光をそのまま使うのではなく、色素に当てて光ファイバの反射率の高い波長に変換して、ファイバの終端にある太陽電池に集光するっていうアイデアらしい。なるほど
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