・対話環境を終わらせるには BYEを使う。これがわかるまで、毎回HP200LXを再起動していた。 ・サブルーチンは再定義可能。再定義されたサブルーチンですらスタックに積む。あるサブルーチンFがあったとき、別のFを定義すると次からそちらが呼ばれる。FORGET Fを使うと、最新の定義がスタックから消えて、元のFが再び使えるようになる。クロージャ、レキシカルスコープが実装できそう。CALL BY NAMEに近いとか近くないとか。 ・入出力はマニピュレータ方式。HEXって打つと次から16進の入出力になる。C++以外で見たのは初めて。 ・IF 文は例題を見ても何とも思わないけど、自分で打ち込むといろいろきもい。比較するとスタックのトップが消えるので、消えて欲しくないときはDUPする。 ・標準の処理の中にコンパイルの概念がある。規格でどこまできまっているのかが気になった。参考:http://cl-w