女優、川島なお美(51)の夫で、パティシエの鎧塚俊彦氏(46)が、失明の危機にある左目の4度目の手術を受けていたことを明かした。 2人は15日、都内で行われた「ロッテチョコパイ発売30周年記念試食会」に登場。報道陣の関心は鎧塚氏の左目に集中した。 今年2月に左目奥の血管が詰まる「網膜中心静脈閉塞症」の発症を公表。左目の視力をほぼ失い、失明の危機にある中、5月に4回目の手術を受けたという。 「うまくいきました。視神経が完全に死んでいるわけではなく、先々、若干見えてくる可能性はある、と。いちるの望みを託して、お酒を控えたり、食べ物に気をつけたりとか、そういうことで自然に治るのを待ちたい」 そう明るく語った鎧塚氏。 夫の目の不自由さについて川島も、「ゴルフのパットがせっかくワンオンしたのにスリーパットして、それを目のせいにしちゃう」とジョークまじりにかわしつつ、「毎朝3種類、寝る前に4種類の目薬