プロフィールページに表示される「日記をつけた日数」が1000日になるみたいなので、なにか記念になるようなネタを…と思ったが、あいにくカワイイお菓子も手芸作品もない。そこで、この機会に少しでも脱け出したいという願いをこめて、煩悩の塊ともいわれる未読本のありさまを記録しておくことに(「未読でありかつ本棚に収まらずはみ出したものたちの山」に限定。とりあえず問題は「量」、どんな本なのかは尋ねないでねぇ〜というスタンスで)。 こうして写真で見ると、言及するほどのたいした量ではないように見えるのが自分で怖い……じっさいには部屋をかなり圧迫しています。後ろの、古新聞回収用ポリ袋に突っこまれているのはだいたい単行本(右の画像参照)。手前に積んだ文庫本袋とあわせて、ざっと数えたら120冊ぐらいが難民状態になっている。もう少し身分が高いため既得権で本棚に鎮座してはいるものの何十年も未読、という本もあるので油断