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リズムに関するkinutのブックマーク (5)

  • 「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば

    こないだ飲み会で熱く語ってたら「それブログに書いたらいいじゃん」と言われたので書きます。 今回の話は、2015年初頭を席巻したお笑い芸人・8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」について。3月23日、デビュー最速となる大阪・なんばグランド花月での単独公演のチケットも即完したとか。あのネタのどこが面白かったのか?という話。でも僕はそこまでお笑いに詳しいわけではないので、あくまで音楽的な切り口から。まずは公式動画を。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube あれを見て「どこが面白いの?」って言う人、沢山いたと思うんです。たとえばビートたけしが「バカ大学の文化祭」と一刀両断してたり。 news.livedoor.com 松人志が「別におもしろくはない」「これは“曲”ですよ。みんなやりたがる、手拍子したくなる」と批評してたり。 www.oricon.co.jp た

    「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば
  • James Blakeの『Overgrown』を聴いた - DJホームラン

    音楽 ジェイムス・ブレイクの音楽が、これ程までに世界中で熱狂的に受け入れられたのは何でなんだろう。あ、嘘。世界とかどうでもいい。僕が、ジェイムス・ブレイクの音楽に魅了されてしまうのは何でなのかってことを考えよう。 まず、聴いていてまるで愉快な所がない。朝聴くと、朝日が色褪せて見えてくる。夜聴くと、夜の闇を余計に濃く感じる。一人で聴くと、周りから拒絶されている気持ちになるし、複数人で聴くと世界の終わりの方舟にでも乗ってるような気分になる。それでも、耳が欲してしまう。この、凛と鳴らされる音を聴きたくなってしまう。 ジェイムス・ブレイクの音の魅力の一つは、その生々しさにあると思う。電子音、ピアノ、自らの声などを素材に生み出されたこの精緻な音像には、ジェイムス・ブレイクという青年の内面や質が、生々しく表現されているように思えてならない。言葉ではとても表現できない程に繊細な感情の機微。その機微が、

  • 時差ぼけ解消や生活リズム改善には断食が効果的

  • キース・ムーンが爆破したドラムセットのカケラ - 無免許タクシー

    三十も半ばを過ぎてもうじき頭皮や脇の下から仁丹の臭いがしてくるのではないかと慄くような年齢になると、自身の能力や才覚に限界があることを認めざるを得ないというかその限界が年々身近なところに差し迫ってくるような焦燥感すら覚えて、あまりパッとしなかったこれまでと輝かしいはずのこれからに大差がない気がしてがっかりすることも少なくない。とはいえ心意気だけは腐らせてはいけないと思い「おれは空だって飛べる」なんつって嘯くこともあるのだけれどもそれを気で言ってるなどと思われでもしたら少々精神がメルヘンチックな人だと判断されて拘束衣なんかを着せられてしまうやもしれないので、あくまで比喩表現ですよという前口上を述べた上で空を飛ぶと言うだけの悲しい中年の処世術である。来なら「君がいれば空だって飛べるさ」的な口説き文句でもって若いオンナのコを誘惑した後に自家用セスナか何かを操縦しながら助手席のオンナのコの太腿

    キース・ムーンが爆破したドラムセットのカケラ - 無免許タクシー
    kinut
    kinut 2009/02/06
    拙のジンロを貴女のマッカランにいいちこさせて頂いて…>琴線に触れるかもしんない。
  • クリスマスニャロル - ブーログ

    1------------------------------男はだいぶ鼻息が荒くなっていた。飲みすぎるといつでもそうなるのと、あまり他人の目もどうでもよくなって気にしなくなるのと両方なのだけど、電車のつり革に両手でつかまりダランと頭を下げてぶらぶら揺れながら、ふんぐーと前に座るおっさんのメガネを曇らせる勢いでアルコールの息を吐いている。クリスマスイブだけれど電車は今日もオッサンたちでそれなりに混んでいる。今日は当はあっさり帰るつもりだったのに、夕方近く飛び込んできた仕事を、まー予定もないし、いーですよやっときますよ、と引き受けてチャカチャカやっているうち気がつけばフロアには数人しかのこっておらず、なんとなし集まったそのそれほど好きでもない男の同僚たちとでダベっているうち、何だよみんな今日予定ねーの、んじゃさびしいヤツらだけで飲みにいこーぜー、ええーマジでー、キモくねー、とそれこそ気持ち

    kinut
    kinut 2008/12/23
    読んでて情景がけっこうリアルに浮かんできたニャー
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