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沖縄に関するkirakkingのブックマーク (26)

  • 沖縄の食堂の謎メニュー「ウインナニンニク焼き」に挑む

    沖縄の大衆堂で王道人気の沖縄そばやゴーヤーチャンプルーではなく、あえてマイナーそうなメニューを注文すると意外と楽しい。 昨日の記事で紹介した那覇市の「やんばる堂」のチキンナゲット定に続き、日は同じく那覇市にある「軽の店ルビー」で提供されている「ウインナニンニク焼き」という謎メニューに挑みたい。 沖縄県民なら誰でも知っている老舗堂 やってきたのは那覇市泊(とまり)の国道58号線沿いにある堂ルビー。昨年創業60周年を迎えた、沖縄県民なら誰でも知っているであろう老舗の人気堂だ。 レトロな喫茶店風の外観が目印 店名に「軽の店」という冠があるがこれは完全に謙遜であり、沖縄堂らしく基的に大盛りで提供されるので覚悟をもって入店してほしい。 店に入ってすぐのところに券売機が設置されており、ここで券を購入するシステムだ。 さしみ定やAランチなどの人気メニューが並ぶなか、ひっそりと「

    沖縄の食堂の謎メニュー「ウインナニンニク焼き」に挑む
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    kirakking 2023/03/26
    ケチャ:ウス = 6:3 くらいでいけるか? > ウインナーに絡みつくソースはケチャップとウスターソースを混ぜたような味わいで、そこに刻みニンニクがたっぷり入っている。
  • 王様は服を着ていると閣議決定したなら、白昼堂々と皮膚に毒をぬる暗殺が自然死になって無罪放免 - 法華狼の日記

    数日前、沖縄県知事選で候補者に対して薬莢が投げられるという報道があったが、なかなか続報が出ないという不思議な状況になっている。 街頭演説中の候補者、薬莢のようなもの投げつけられる 沖縄県知事選:朝日新聞デジタル 候補者や陣営関係者らに向かって薬莢(やっきょう)のようなものを投げつけた。周囲には多くの聴衆がおり、現場は一時騒然とした。 米軍北部訓練場の返還地に残留している空包など米軍の廃棄物を見つけて通報したり、訓練場のゲート前に空き瓶や空き缶を散乱させたりといった活動をしていた。 薬莢が投げられたのが自民党などが支援する保守系候補ということで、沖縄県の代表的な新聞紙が事件を報じていないなどという虚偽も流れたらしい。 沖縄知事選「佐喜真候補向け薬きょう、を報じず」は誤り 紙面・ウェブでも掲載<ファクトチェック> - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト 「玉城デニー知事が不利にな

    王様は服を着ていると閣議決定したなら、白昼堂々と皮膚に毒をぬる暗殺が自然死になって無罪放免 - 法華狼の日記
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    kirakking 2022/08/31
    なんで女王の百年密室?と思ったら確かに百年の密室だった。この話のあのトリックは(ネタバレ)だからなあ。
  • 令和の時代にも沖縄の100円弁当は存在しているのか

    2014年撮影。こちらは100円丼ぶり。 まずは検索やSNSなどで情報収集しつつ、100円弁当を売ってそうな店を探してみる。が、なかなか無い。GoogleMapのクチコミで100円弁当の記述を見つけて一瞬喜ぶものの、それは7年も8年も前の書き込みで現在は値上がりしている店がほとんどのようだった。やはりもう沖縄の100円弁当は幻となってしまったのだろうか。 弁当の店 井筒屋(宜野湾市) 看板に「100円弁当」の文字を見つけて飛び込んだ宜野湾市の『弁当の店 井筒屋』。なんと24時間営業だ。 しかし、入口横に掲げられた垂れ幕のメニューからは100円弁当の文字が消えており130円からとなっていた。残念ながらこちらも数年前に値上げしたそうだ。 130円弁当はカレー弁当、カツ丼(小)、野菜炒め弁当の三種類。130円でも十分安いし、沖縄そばは現在も100円だ。 この時はカツ丼は無かったが、焼きそばやスパ

    令和の時代にも沖縄の100円弁当は存在しているのか
  • 沖縄本島は40分で横断できる

    縦に細長い形をしている沖縄島。読者の方からメールで情報をもらったのだが、実は40分くらいで横断できる場所があるらしい。では横断しようじゃないか!沖縄島を! まずはルートを確認しよう © OpenStreetMap contributors というわけでまずは沖縄島である。wikipediaによれば、沖縄島の面積は1,207.00キロ平方メートル、周囲は476km、直線距離は南北端で約106.6kmだそうでそれなりの大きさはある。 ただ、形的にはものすごい縦長なので場所によってはそこまで時間をかけずとも横断することは可能だろうということは何となく予想がつくと思う。 読者の方にメールで教えて頂いたのは地図の赤丸付近になる。 うるま市側の海は太平洋、恩納村側の海は東シナ海(© OpenStreetMap contributors) 地図を拡大してみると、場所的にはうるま市石川から恩納村仲

    沖縄本島は40分で横断できる
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    kirakking 2021/09/19
    なんかこういった記事を散歩記事と呼びたくなる。
  • 大東島では荷物も人もクレーンに吊るされ上陸する :: デイリーポータルZ

    実に多種多様な島々から成る日列島。その中でも私が昔から気になっていたのが、沖縄島の遥か東に浮かぶ南大東島・北大東島である。 まさに絶海の孤島というべき場所なのでなかなか行けずにいたのだが、先日ようやく訪問することができた。 どちらの島も長年の期待を上回るほどの個性があり、滅多にできない体験ができたと思う。なんせ、フェリーの上陸からして超エキサイティングだったのだ。荷物も人も、クレーンで吊るされるのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:続日100名城巡りを始めたら、新たな城の扉が開かれた > 個人サイ

    大東島では荷物も人もクレーンに吊るされ上陸する :: デイリーポータルZ
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    kirakking 2019/06/20
    廃墟趣味に通ずると思う > 「この密集して散乱するドラム缶に、そこはかとない美を感じた」
  • 沖縄の野良ポトスがヤバい

    観葉植物として人気が高いポトス。 名前を聞いたことがない人でも一目見れば「あっ、これか!」と思うはず。それくらい馴染みの深い植物であるポトスだが、沖縄では彼らが野生化してドえらい姿になっているのだ。 人の手を離れ、野生を解き放ったポトスたち。その真の姿をしかと見よ。 頑丈で育てやすい=野生化したらえらいことになる つた状に伸びる茎に丸くかわいらしい葉をつけるポトス。『オウゴンカズラ』の和名に恥じない見た目の良さはもちろんだが、彼らが観葉植物として広く愛される理由はそのタフさにもある。 鉢植えやハイドロカルチャーなどで広く販売されるポトス。安価な上に育てやすく園芸ビギナーからも人気が高い。原種は緑一色だが市販品には斑入りのものや葉色が明るい黄緑のものなど様々なバリエーションが存在する。 非常~~っに頑丈で、屋内でも屋外でも簡単に育てられる点にある。ホントびっくりするほど強い。 なんなら土に植

    沖縄の野良ポトスがヤバい
  • 平成最後のハブ、令和最初のハブ ~伊江島&伊平屋島ハブめぐり~

    今年のゴールデンウィークは元号が平成から令和に変わるというトピックスで持ちきりだった。ハブとて例外ではない(言い切った)。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:野鳥ぶれぶれ写真館 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 沖縄中北部の離島をめぐる 沖縄や奄美のハブがいる島を巡っているが今回の訪問先は「伊江島」と「伊平屋島」。沖縄島の北西部に位置し、中部の部半島から定期的にフェリーが運行している。 まず伊江島に渡り、一度島に戻ってから伊平屋島へ。 ゴールデンウィークの前半、つまり平成を主に伊江島で、令和を伊平屋島で過ごす事になる。この時代の大きな節目にハブを探す、こ

    平成最後のハブ、令和最初のハブ ~伊江島&伊平屋島ハブめぐり~
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    kirakking 2019/05/24
    ここまで道を貫いた伊藤さんはヘビに愛されていると言ってもいいのではないだろうか。 >  平成最後の令和最初のヒメハブ
  • 神々しいまでの美ハブ発見!ハブのいる島めぐり渡名喜島~久米島 

    デイリーポータルZの記事でたびたびお伝えしてきたが、ハブを探してハブのいる島を回っている。そんなハブ好きの私の遍歴の最大の汚点が「ぜんぜんハブ見つけられてないじゃんかばか」という、存在意義が根底からそよいだりゆらいだりするものである。 でもね、今回は見つかったんですよ。しかもハブだけでなくかなりの珍蛇とも出会う事ができたのだ。むろん、私の力ではない。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:殺し屋参上! 天文館のシロアリビルを訪ねて > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    神々しいまでの美ハブ発見!ハブのいる島めぐり渡名喜島~久米島 
  • アフリカマイマイの調理法と注意点 |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 雨上がりの沖縄島を散策していると驚くほど大きなカタツムリにしばしば遭遇する。そのボリュームは見慣れたカタツムリの数倍。鶏卵サイズは当たり前で大きなものはアボカドほどもある。 彼らの名前は“アフリカマイマイ”。その名の通りアフリカからやってきた外来種だ。 彼らが沖縄へ持ち込まれた理由はなんと…用!! 導入の経緯を振り返りつつ、今回はこの巨大カタツムリの簡単な調理法を紹介する。 アフリカマイマイって? 那覇市の路上を徘徊するアフリカマイマイ。沖縄ではいろんな意味で嫌わ

    アフリカマイマイの調理法と注意点 |
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    kirakking 2018/03/25
    マイマイむりって思ったけどエスカルゴの仲間だと思えば…やっぱ無理。
  • バナナみたいな珍魚『クララ(ウォーキングキャットフィッシュ)』を捕って食べる

    今を遡ること10年ほど昔。沖縄の大学に入学してまもない頃に僕は「琉球列島の魚類」というテーマの講義を受けた。 そこでとても不思議な魚に出会った。「クララ」というナマズの一種である。

    バナナみたいな珍魚『クララ(ウォーキングキャットフィッシュ)』を捕って食べる
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    kirakking 2017/12/03
    SFのネタになりそうな“いずれ本格的にナマズをウナギの代用にするとなったとき、使用されるのはウォーキングキャットフィッシュになるのではないだろうか。”
  • 日本の西端、ヨナグニシュウダとテキサスゲート

    の最西端に住むイケメンヘビ「ヨナグニシュウダ」を探しに一路、与那国島へ。そこで見たテキサスゲートに首ったけになったというなんかふらふらした話をお送りします。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:久米島のハブはかっこいい > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    日本の西端、ヨナグニシュウダとテキサスゲート
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    kirakking 2017/10/12
    「すっとぼけたカジキ。」どてっぱらに大穴あいているけど、実にファニーフェイス。
  • 久米島のハブはかっこいい

    沖縄島をはじめ石垣島や奄美大島、宝島に小宝島とハブスタンプラリーを繰り広げてきたが、全然ハブを見つけられていない。(宝島、小宝島で見つけたのはトカラハブ) ハブなんて当はいないんじゃないの、などとツチノコみたいな事を言われもしたが彼らは確かに、存在しているのです。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:「当店から当たりが出ました!」を足してみました > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    久米島のハブはかっこいい
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    kirakking 2017/09/15
    なんとも楽しそう「ブロックに付けられたポップな石敢當。昼間は集落を回ってこういうのを探しているので基本、いそがしい。」
  • アラサーが行く沖縄やんばる天然記念物観察沢登り

    僕は学生時代を沖縄で過ごした。先日、当時の友人たち10人が休暇を揃えて再び沖縄へ集まることになった。卒業して数年も経つと、もう皆アラサー。おっさんに片足を突っ込みはじめる頃合いである。まだまだ若いと自負しているものの、たしかにエネルギーが有り余っていた学生時代に比べればハツラツとした勢いは影をひそめはじめているように感じる。 これはよくない。もっと体を動かすべきだろう。そう、あの頃以上に。 というわけで、やんばるで沢のぼりをすることになった。 これはまったく脈絡もなく唐突に決まった案というわけではない。 やんばるの川は大学生だった僕らの遊び場だった。休日は川で泳いで魚を採って、キャンプをして過ごすのが定番だった。 その折によく、誰からともなく「いつかこの川を河口から源流まで走破したら楽しいだろうね」という話題が出ていたのだ。しかし、結局実現することはなかった。理由は「体力的にツラそうだから

    アラサーが行く沖縄やんばる天然記念物観察沢登り
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    kirakking 2017/09/15
    イシカワガエルかわいかっこいい!/しかしヒメハブ13匹は怖すぎる。
  • サメに釣り竿を奪われたが どうにか意地と根性で釣り上げた話

    とある離島で過ごした一夜の話をしたい。 ただ魚釣りをしただけなんだけど、すっごく頑張ったから誰かに聞いてほしいのだ。マジでつらかったから、ちょっと思い出話につきあってください。

    サメに釣り竿を奪われたが どうにか意地と根性で釣り上げた話
  • 沖縄1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル

    糸満の漁師や軌道馬車、活気ある那覇の市場 ––––。1935年に沖縄県で撮影された写真が、朝日新聞大阪社で大量に見つかった。沖縄の人たちの生き生きとした暮らしぶりを写しだす。太平洋戦争末期の沖縄戦によって10年後には破壊されてしまった光景が、沖縄タイムスとの共同企画で82年ぶりによみがえる。 写真の購入はこちら朝日新聞フォトアーカイブ

    沖縄1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル
  • イカスミ汁を応用して昼でも闇鍋を試みる

    大阪出身。美味しいものとには目がない永遠の離島トラベラー。泡盛好きが高じて泡盛マイスターの資格を習得。最近のお気に入りは『時雨』。 前の記事:冬季限定で開店する港のいか屋 沖縄に「イカスミ汁」という郷土料理がある。これはシルイチャー(白イカ)というイカの墨を汁に溶かして、具は豚肉と白イカ、ニガナ(苦みのある葉野菜)などが入った汁物だ。見た目は上の写真を見て頂いて分かるように完全にゲテモノっぽいのだが、しっかりとイカと豚肉の旨味が汁に溶け出していて、なかなかうまい。ちなみに沖縄ではイカスミ汁は「サギグスイ(下げ薬)」と呼ばれ身体の悪いモノを対外に排出すると言われている。 さて、そんなイカスミ汁だが大量のイカスミが汁に入っているために汁は漆黒、丼の中は何が入っているかぱっと見では全然分からない。 …ということはイカスミををうまく使えば昼間の明るい中でも闇鍋ができるんじゃないだろうか。

    イカスミ汁を応用して昼でも闇鍋を試みる
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    kirakking 2017/03/24
    「ふちゃぎだけは取るまいと思ってたんですが鍋の中の大半をふちゃぎが占めていたので自然とふちゃぎが取れました。」なんていうか無念さが伝わって来る。
  • 川に人食いザメ!?沖縄・国際通りでサメを釣れ!!

    数年前、沖縄の川にはサメ、それも人いザメとして恐れられるオオメジロザメが遡上してくると聞いた。しかもかなり海から離れた細い流れにまで。 半信半疑ではあったが、サメ好きにして淡水魚好きの僕としてはそんな面白い光景があるのならぜひ見てみたい。そして可能であるなら釣ってみたい。べてみたい。そう思っていた。 数年越しの夢を叶えるため、2012年秋、僕は沖縄へと飛んだ。

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    kirakking 2016/08/06
    成長したKくんが同条件の元でサメ釣りに挑むこちらの記事より > http://www.monstersproshop.com/okinawa-river-shark-fishing/
  • 沖縄・やんばるが誇る美しきカメ 天然記念物リュウキュウヤマガメを探して |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 沖縄島北部に広がる森林地帯、希少生物の宝庫である通称「やんばる」には固有の天然記念物たちが数多く生息している。 ヤンバルクイナ、クロイワトカゲモドキ、イシカワガエル、ヤンバルテナガコガネ…。 それらはいずれも、沖縄が世界に誇れる存在である。 その中でも、僕が実際に出会って、その美しさに驚いたのがやんばる固有のカメ「リュウキュウヤマガメ」であった。 「やんばる」と呼ばれる沖縄島北部の山林地帯。リュウキュウヤマガメはこの蒼とした林床に暮らしている。 ――初対面は僕が

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    kirakking 2016/06/07
    素晴らしい個体だ。ちょっと人参に見えた。
  • 「ミナミコメツキガニ」を食べたら謎のケミカルな甘さが舌を襲った

    沖縄の干潟に「ミナミコメツキガニ」というとてもかわいいカニがいる。大量にいる。大群でいる。 とても小さく、普通は用にするようなカニではない。だが、これがいざべてみると「すごく予想外で、とても面白い味がする」のだと沖縄在住の知人から聞いた。 一体どんな味なのか。

    「ミナミコメツキガニ」を食べたら謎のケミカルな甘さが舌を襲った
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    kirakking 2016/05/24
    「ちなみに、砂抜きをせずに生で食べてみたところ、やはりジャリジャリした食感と泥臭さが気になってしまい、実際の味よりも不味く感じてしまった。」 やっぱり食べたのか
  • ゴールド&マーブル! 珍魚クララ(ウォーキングキャットフィッシュ)探索記 −沖縄本島 |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 沖縄の黄金ナマズとブチ柄ナマズ 沖縄の大学に入学してまもない頃のこと。僕は「琉球列島の魚類」というテーマの講義を受けていた。 サンゴ礁に暮らす色とりどりのベラやスズメダイをはじめ、多種多様な魚類を講師がスライドショーを駆使して解説してくれる。魚好きにとってはとても楽しい時間であった。沖縄といえば、サンゴ礁に棲むカラフルな海水魚!…だが、淡水域には歓迎されざる外来魚も多く生息している。 「写真だけでは何なので、今日は実物も連れてきました。」 スライドショーを終えた講師は

    ゴールド&マーブル! 珍魚クララ(ウォーキングキャットフィッシュ)探索記 −沖縄本島 |
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    kirakking 2016/04/10
    肉色の個体差すごすぎる。