今村復興大臣は、自民党の派閥のパーティーで、東日本大震災に関連して、「まだ東北の方だったからよかった」などと、被災者を傷つける発言をした責任を取りたいとして、復興大臣を辞任する意向を固めました。
アフリカ帰りのバッタ博士です。 モロッコに行ってきたのですが、お母さんに買ってきたお土産がスーツケースの中でクラッシュしました。 これ以上割らずにどうやって実家に送ればいいのか悩んでいます。 こんな悲劇は序の口。 今年1月の話。モーリタニアから一時帰国中、財布が入っているポシェットを落としてしまいました。 財布の中には、4万円。さらに、 ・運転免許証 ・国際免許証 ・パスポート ・銀行通帳&キャッシュカード&ハンコ ・クレジットカード×3枚 ・保険証 などなど、社会生活必需品の一式を失いました。 なぜこんなに大切なモノをまとめて持っていたか不思議に思うでしょう。 実は、アフリカに住んでいた3年間、たまに日本に帰国しても決まった居場所がなく、大切なモノを肌身離さず持ち歩くクセがついており、日本に居場所を手に入れた後もこのクセが抜けていなかったからです。 普段は気をつけていますが、酒に酔ってて
何をしているかわかりますか? 正解は、バッタに食べられようとしているのです。 何を言っているかよくわからなかった方は、どうぞ5月24日にジュンク堂書店・池袋本店にお越しください。 事情説明する刊行記念のトークショーします! https://honto.jp/store/news/detail_041000021713.html?shgcd=HB300 刊行ということは、、、 そーなんです。 「孤独なバッタが群れるとき(東海大学出版部)」から5年の月日を経て、二作目、 「バッタを倒しにアフリカへ」を出版しやす! バッタ本の続編となり、アフリカに渡ったところから京都大学に拾ってもらうところまでの話がメイン。 アフリカのバッタ問題、モーリタニアでの現地生活、異文化、食事、サハラ砂漠でのフィールドワークなどなど、現地での死闘の模様を綴りました。 せっかくアフリカに来たのにバッタがいなくて困ってしま
NHK 教育テレビでやっている「グレーテルのかまど」という楽しい番組があります。 www4.nhk.or.jp グリム童話の初代ヘンゼルから数えて十五代目のヘンゼル(瀬戸康史さん)が、姉のグレーテルのために素敵なスイーツを手作りする、という設定で、国内外のさまざまなスイーツを、それにまつわるエピソードとともに紹介してくれます。 ちなみにこの番組では、グレーテル自身は黒板にメッセージを残すのみで、一切姿を見せません。 スイーツができあがったころに「ぴんぽーん」とドアのチャイムが鳴る音がすると、ヘンゼルが「あ、姉ちゃん帰ってきた」とドアを開けに行き、ドアの外で待つカメラ(視聴者)に向かって「おかえり。おいしい○○(*スイーツの名前)作ったよ」とにっこり笑いかけてくれるという趣向です。いいなあ、グレーテル。 この「グレーテルのかまど」について、興味深い考察をしているブログがありました。 sora
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) いろんな意味でアマゾン一番人気の魚 南米・アマゾンといえば淡水魚の宝庫であるが、その中でも特に人気のあるのがピーコックバス(地域によってはトゥクナレとも呼ばれる)である。 ピーコックバスの生息する河川 ピーコックバスは流れの中をビュンビュン泳ぎまわるタイプの魚ではない。こうした大きな岩や倒木の陰に潜んでいることが多い。 「人気」と一口に言ってもいろいろなベクトルがあるが、この魚はあらゆる角度から愛されている。総合点ではあの有名なピラニアやピラルクに勝るとも劣らない。
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