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ブックマーク / jp.ign.com (132)

  • 漫才研究部の設立を目指して部員集めに奔走するアドベンチャーゲーム『まんけん!』が無料化

    漫才研究部の設立を目指して部員を勧誘していくアドベンチャーゲーム『まんけん!』が無料公開中だ。インデーゲームの配信などで知られるitch.ioでダウンロードできる。無料でダウンロード可能だが、Pay What You Want形式となっており、寄付も受け付けている。 作は2010年に発売された同人ゲームで、海外でも販売されていた。発売から10数年が経過したことをはじめ、英語版の販売が終了したことや『RPGツクールXP』製であることからサポート継続が難しくなったことなどが無料化の理由として挙げられている。 ブログ更新 https://t.co/htM9AzDTF2 『まんけん!』無料公開化のお知らせ pic.twitter.com/y5bWeqGMcN — ひづめ (@hdm_tw) February 24, 2024 作は小中高一貫のマンモス校を舞台に、「まんけん」こと、漫才研究部の設

    漫才研究部の設立を目指して部員集めに奔走するアドベンチャーゲーム『まんけん!』が無料化
    kirakking
    kirakking 2024/02/27
    へー、日本でもこれ以上収益が見込めないから itch.io で公開するとかあるのか。
  • 「ゾンビウイルスに感染した母と、残される子供のエモい話」だと思ったら「パワー系お母さんが一振りでゾンビを何匹も殺すゲーム」でもあった

    「ゾンビもののよさ」のひとつは、愛する人が感染者になってしまうという恐怖にある。ゾンビになってしまえば元には戻らないどころか、人間を襲う恐ろしい生き物になってしまうのだ。自らの手を汚して愛する彼や彼女がゾンビになるのを防ぐか、愛する人の手によって殺されるのか、あるいは何もしてやれないのか。その選択だけでひとつのドラマになる。 一方、まったく違うよさもある。「人間なんてクソ喰らえ」と世界を呪っている人にとってはゾンビの来襲はある意味で福音であり、ムカつくあいつも見知らぬあいつも殺していいのである。そう、心地よく殺して許される存在もまたゾンビなのだ。 このようにゾンビの魅力にはまったく正反対の方向性があるのだが、そのふたつを両取りしようとしたゲームもある(意図してなのかは知らないが)。それがいまから語る『アンダイイング(Undying )』だ。 「ゾンビになりかけている母、残される子供」という

    「ゾンビウイルスに感染した母と、残される子供のエモい話」だと思ったら「パワー系お母さんが一振りでゾンビを何匹も殺すゲーム」でもあった
    kirakking
    kirakking 2023/12/30
    3DSのIce Station Zを迂遠に褒めた渡邉さんらしい切り口だ。
  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー:物語上で重要なあの設定やクラシックゼルダへの回帰などについて訊く

    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、シリーズをリフレッシュするために必要だったと言われることが多い。しかし、いまだにオリジナルの根強いファンもいる。「風のタクト」と「時のオカリナ」にいい思い出があり、たとえリニアだったとしても、いろいろとややこしい体験をした日々に戻ることをいとわない人々だ。 これについてNINTENDO64で初めて3Dになったときから「ゼルダの伝説」シリーズにたずさわってきた青沼英二氏は「やっぱり人間の心理としては、今ないものを欲しがるという傾向があると思います」と語る。 特に青沼氏は、ゲーム、そして「ゼルダの伝説」シリーズのこれまでの進化についてどのように考えているか、自身の観点から語ってくれた。 「作でプレイヤーが自分で選んでいる道というのは、誰かに与えられた一道ではないかもしれないけど、自分で見つけ出す一道なわけですから、同じようなことだと思うんで

    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー:物語上で重要なあの設定やクラシックゼルダへの回帰などについて訊く
    kirakking
    kirakking 2023/12/13
    やはり。風の神殿のボスへの攻撃手段は道中で色々と察せられるようになっていたのか。自分は弓集中で倒したけど、体当たりでもいいしと。
  • 「逆転裁判」シリーズでRE ENGINEを使うのは今回が初の試み!『逆転裁判456 王泥喜セレクション』開発者インタビュー

    依頼人の無実を信じて疑わない主人公の戦いを描く「逆転裁判」シリーズ。テキスト主体のアドベンチャーゲームでありながらも、法廷を舞台に弁護士と検事の「対決」が描かれるのが当初から特徴的だった。『逆転裁判4』~『逆転裁判6』の編のほか、BGMや設定画も鑑賞可能なミュージアムモードを搭載した『逆転裁判456 王泥喜セレクション』が、2024年1月25日に発売される。 発売が迫るなか、IGN JAPANは作の開発者インタビューを行う機会に恵まれた。開発が目指したゴールや新要素の数々など、『逆転裁判456 王泥喜セレクション』ならではの魅力がプロデューサーを務める橋賢一氏から明らかにされている。橋氏の興味深い発言の数々をこの記事で紹介したい。 橋賢一氏。 『逆転裁判456 王泥喜セレクション』は当初から計画にあった ――『逆転裁判456 王泥喜セレクション』のプロデューサーとして、橋さんは

    「逆転裁判」シリーズでRE ENGINEを使うのは今回が初の試み!『逆転裁判456 王泥喜セレクション』開発者インタビュー
    kirakking
    kirakking 2023/12/13
    テキストアドベンチャーでもRE ENGINEが使われるんだ。
  • 【PCゲーム極☆道】第153回『TEVI』 またしてもバニーガールへの情熱であふれた、『Rabi-Ribi』開発チームの新作

    どでかい成功をおさめ、ビッグなマネーを手に入れたら何をしたいか? 豪邸に住み、高級車を乗り回し、クルーザーなんかも買っちゃって……。なんて想像をだれしも一度はしたことがありますよね。そんななかで、オタクの間でチラチラと語られるのが「金があったら愛するクリエイターに好みの作品を作らせる!」です。オタクの思い描くあるある妄想ですよね。 ただ、これは自分が顧客側で考えた場合の妄想です。これがクリエイター側だった場合どうなるのか? そして、当に成功したらどうなってしまうのか? ということでみなさんのまだ知らないかもしれないPCゲームの世界を紹介する「PCゲーム極☆道(きわめみち)」。今回は大きな成功を収めたチームの新作『TEVI』を紹介します。 『TEVI』は台湾のインディーディベロッパーであるCreSpirit(Waero氏)とプログラマーのGameYue氏、イラストレーターのEin Lee氏

    【PCゲーム極☆道】第153回『TEVI』 またしてもバニーガールへの情熱であふれた、『Rabi-Ribi』開発チームの新作
    kirakking
    kirakking 2023/12/11
    Rabi-Rabiで夢を叶えた者たちが、手にした札束を箪笥ではなく趣味にぶっこみましたと。オタクの鑑だ。
  • あなたが触れてきたすべてのRPGの祖先が、最先端の姿で我々の前に現れる 『バルダーズ・ゲート3』プレイレポート

    IGN JAPANは日語版『バルダーズ・ゲート3』の発売に先駆け、スパイク・チュンソフトが開催するメディア向け先行試遊会のレポートをライターの葛西祝に依頼した。ところが、当の葛西から提出されたものは奇妙な脚のようなテキストだった。 いったいこれは何だと連絡したところ、葛西からは「これはTRPG(テーブルトークRPG)リプレイなんです」と解答があった。意味がわからないので問い詰めると、以下の解答をもらった。 シーン1・仲間たちの集合、キャラメイクから見える豊穣な世界 ゲームマスター(以下、GM):……君たちはいま、スパイク・チュンソフトの『バルダーズ・ゲート3』試遊ルームに集まっている。君たちは『バルダーズ・ゲート3』のレポートをするために偶然に集まったフリーのメディア関係者だ。2023年12月21日に日語版がリリースされる、RPGの大作『バルダーズ・ゲート3』の発売に先駆けて、作が

    あなたが触れてきたすべてのRPGの祖先が、最先端の姿で我々の前に現れる 『バルダーズ・ゲート3』プレイレポート
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    kirakking 2023/12/09
    レビュー元に合わせてTRPG風でレビューをするという無茶記事。面白かった。
  • なぜ『F-ZERO 99』はレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言えるのか?

    ならば、書かねばならない。『F-ZERO 99』がレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言える理由を。 「リスクとリターン」を中心に据えた見事なルール 『F-ZERO 99』は、1990年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『F-ZERO』にバトロワ要素をかけあわせた新作である。 ルールはシンプル。99人のプレイヤーが同時にレースを行い、1位を目指すというものだ。しかし、互いのプレイヤーは当然ながら邪魔をし合うわけで、トップになるのは容易ではない。 基システムで特に秀逸なのが画面右上にある「パワーゲージ」だ。これはプレイヤーの体力であると同時に、ブーストゲージでもある。なくなればブーストができなくなるだけでなく、ほかのマシンにやられてしまう可能性が出てくるわけだ。 虹色のものがパワーゲージ。その下にあるのが「スカイウェイ」を使用するためのゲージだ(詳しくは後述)。 パワーゲージ

    なぜ『F-ZERO 99』はレースゲームとバトロワを「次の高み」に乗せたと言えるのか?
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    kirakking 2023/10/02
    環境がなくてまだ遊べていないけど、こうして詳細に分析されると、ちょっと爆発してくるかとやりたくなってしまう。
  • 『百英雄伝』の開発陣が「頭がおかしいほどの作り込み」を語る――Switch版やクリア時間についても言及

    2024年4月23日に発売予定の『百英雄伝』をついにプレイすることができた。作は「幻想水滸伝」シリーズのキーメンバーを中心に制作されている新作RPGで、筆者(クラベ)が最も期待しているゲームのひとつだ。プレイ感想は別記事で詳しく確認してほしいが、稿ではプレイした上で行った開発者インタビューを紹介したい。インタビューした開発メンバーは以下の通りだ。 村山吉隆氏(以下、村山)――シナリオ、ゲームデザイン『幻想水滸伝』、『幻想水滸伝II』、『幻想水滸伝III』、『アライアンス・アライブ』 河野純子氏(以下、河野)――キャラクターデザイン『幻想水滸伝』、『幻想水滸伝IV』、『シャドウ オブ メモリーズ』、『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』 小牟田修氏(以下、小牟田)――システムデザイン、ディレクション『幻想水滸伝ティアクライス』、『Rhapsodia~ラプソディア~』、『アルカ・ラスト

    『百英雄伝』の開発陣が「頭がおかしいほどの作り込み」を語る――Switch版やクリア時間についても言及
  • 広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー

    『Starfield』は非常に期待されている大作だ。 「The Elder Scrolls」シリーズや近年の「Fallout」シリーズを手掛けるBethesda Game Studiosの完全新作であり、ディレクションはもちろん著名なゲームクリエイターのトッド・ハワードが担当している。 優れたゲームになるのはまず間違いない。では、どの程度素晴らしい作品になるのか? その答えは「ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作」である。 ※レビューを執筆するにあたってのプレイ時間は40時間程度となっている。これは『Starfield』のすべてを味わい尽くすのには足りないものの(すべてを体験するには数百時間が必要なゲームである)、レビュー解禁までの非常に限られた期間でメインクエストのクリアと探索をおこなったものであることを留意してほしい。プレイ環境はPC版である。 キャラ・クエスト・派閥・戦い方も

    広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー
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    kirakking 2023/09/01
    SSMDさんが褒めているということは、作品のコンセプトがしっかりとしているのだろう。GotYが楽しみだね。
  • 「FF7リメイクやFF16もXboxに登場するのか?」という質問にフィル・スペンサーが返答

    「FINAL FANTASY XIV Fan Festival 2023」で、ディレクター兼プロデューサーの吉田直樹はXboxトップのフィル・スペンサーを壇上に迎え入れ、何年もPlayStationコンソール独占だった『ファイナルファンタジーXIV』がついにXboxコンソールへ登場するという発表を祝った。これはマイクロソフトが今後数年のうちに、スクウェア・エニックスのゲームをさらにXboxへ登場させることを保証したかのようにも思える出来事だった。 しかし、PlayStation独占タイトルの『ファイナルファンタジーVII リメイク』や、最近発売された『ファイナルファンタジーXVI』もXboxに登場することになるのだろうか? IGN USはgamescom 2023のインタビューで、Xboxトップのフィル・スペンサーにまさにこのことを質問した。スペンサーは上記の2作がマイクロソフトのプラット

    「FF7リメイクやFF16もXboxに登場するのか?」という質問にフィル・スペンサーが返答
    kirakking
    kirakking 2023/08/25
    プラットフォーマー側はやることやってるよ、と。
  • FTC、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収をめぐる8月の審理手続きを取り下げ

    米連邦取引委員会(FTC)は、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収を阻止できる見込みが薄れていることから、8月に予定されている審理の手続きを取り下げるようだ。 現地時間2023年7月18日に提出された書類のなかで、マイクロソフトは手続きの取り下げを求めていたが、FTCはそれに異論なく応じた。これにより、買収に対するFTCの異議申し立てに終止符が打たれると思われるが、FTCが再び訴訟を起こす可能性や、マイクロソフトと和解する可能性も依然として残っている。今回の決定は、FTCによる買収の仮差し止め請求を棄却するという米第9巡回区控訴裁判所の判決を受けてのことだ。 専門家の間では、マイクロソフトおよびActivision Blizzardとの裁判でFTCが勝訴する可能性はほとんどないとの見解が強まっており、米共和党の下院議員はFTCに対して買収への異議申し立てを撤回する

    FTC、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収をめぐる8月の審理手続きを取り下げ
  • マイクロソフトとActivision Blizzard、買収の期限を10月18日に延期

    マイクロソフトとActivision Blizzardが正式に買収の完了期限を延長した。約690億ドルの取引について英国競争・市場庁(CMA)の承認を得るため、時間的猶予を設けた形だ。 Activision BlizzardのCCOを務めるLulu Cheng MeserveyはTwitterで、当初の期限である7月18日までに買収が成立しなかったことを受けて、期限を3カ月延長することを発表した。したがって、マイクロソフトは10月18日までにActivision Blizzardの買収を完了するか、数十億ドルの違約金を支払わなければならない。 「世界中の規制当局からの承認と、英国での懸念を解消する改善策があることをCMAが認識したという両社の確信から、Activision Blizzardとマイクロソフトの取締役会は、10月18日まで契約を解除しないことを承認しました」 マイクロソフトのブ

    マイクロソフトとActivision Blizzard、買収の期限を10月18日に延期
  • アートゲーム修羅の国ドイツで展開されるビデオゲーム生物多様性の世界「A MAZE 2023」

    当たり前のように目にする環境は、膨大な生物たちが相互に関係しあうことで形作られている。数知れない動物や植物のほか、菌類や微生物らが関係しあう生物多様性によって地球環境はできあがっている。その事実を無視し目先の利益を求め環境を変えてしまえば、それは多様性を失う貧しい環境へ導く。 生物多様性、それはビデオゲームのクリエイティブも変わらないかもしれない。当たり前のように目にする「スーパーマリオ」シリーズのような有名タイトルの周辺には、さまざまなアプローチで開発された膨大なタイトルの歴史的な集積がある。膨大なタイトルたちのゲームデザインが影響しあうことで今日のビデオゲームが形作られている。 ひとつ “影響しあう”例を挙げよう。「アンチャーテッド」シリーズのクリエイターのひとり、リチャード・ルマルシャンは同シリーズの物語表現の影響に『The Graveyard』や『Passage』を挙げている。冒険

    アートゲーム修羅の国ドイツで展開されるビデオゲーム生物多様性の世界「A MAZE 2023」
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    kirakking 2023/06/12
    とてもおもしろい記事だった。やはり専門メディアにはコストと知識がかかっている記事を期待したい。
  • 『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』レビュー オリジンストーリーだからこそ多くのひとに遊んでほしいと思えた傑作

    2009年に登場し14年もの間、多くのファンに愛され続けている「ベヨネッタ」シリーズ初のスピンオフ。それが『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』だ。ベヨネッタといえば、銃器を巧みに扱い、高速なパンチやキックを繰り出し、トドメには魔神の手を呼び出して巨大なパンチを繰り出す……そんなイメージをもっている人も多いかと思う。作はそんな我らの「ベヨ姐さん」のオリジンストーリーを描く。 謎解きとバトルの比率はほぼ半々となっており、それぞれのパートがテンポよく進行していく。探索と戦闘を通じて新たな能力を習得するというオーソドックスな流れで進み、習得した能力を用いてボスを撃破していく。 一方でユニークなのが、探索でもバトルでもセレッサとチェシャの2人を同時に操作するという点。2人の操作はコントローラーの左右で分かれており、セレッサの操作は「左スティック、Lボタン、ZLボタン」、チェシャの操作

    『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』レビュー オリジンストーリーだからこそ多くのひとに遊んでほしいと思えた傑作
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    kirakking 2023/06/09
    評価高いなー。どこかのタイミングで遊びたい。
  • MGS3のリメイク『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』に小島監督と新川洋司は関わらない KONAMIへの問い合わせで判明

    リメイク作『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』がついに正式発表された(速報記事)。作は『METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER』のリメイク版であるが、まだ内容や開発陣については明らかになっていない部分が多い。IGN JAPANとIGN USは、リメイク版についてKONAMIにいくつか問い合わせをおこなった。稿ではその回答内容をまとめてお伝えしよう。 まず、ポイントだけ最初に伝えておこう。KONAMIによると、リメイク版には小島秀夫監督と新川洋司は関わっていないそうだ。シリーズのさらなるリメイク作があるかどうかについては「お客様の声などを聞きながら検討していきます」と前向きな回答を得た。リメイク版の開発についてはKONAMIの開発チームが中心になっているそうで、噂になっていたとおりシンガポールのスタジオ・Virtuosも協力していると

    MGS3のリメイク『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』に小島監督と新川洋司は関わらない KONAMIへの問い合わせで判明
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    kirakking 2023/05/31
    「リメイク版の開発についてはKONAMIの開発チームが中心になっているそうで、噂になっていたとおりシンガポールのスタジオ・Virtuosも協力しているとのこと。」
  • 「ゲーム条例」に関する書籍『ルポ ゲーム条例;なぜゲームが狙われるのか』が発売 問題を追ってきた記者によるノンフィクション

    香川県のいわゆる「ゲーム条例」について取り扱った書籍『ルポ ゲーム条例;なぜゲームが狙われるのか』が2023年4月14日に発売となった。Amazonでの価格は1892円(税込)だ。 おはようございます。 『#ルポゲーム条例』、早いところではきょうから書店の店頭に並び始めると思います。 情報公開請求で、あの不自然なパブコメについて報じてから丸3年。書籍化を支えてくれた全ての人に感謝です🥹 皆さんの感想をお待ちしています! https://t.co/tBpk824lJF — 山下洋平 / TV報道記者 (@y0he1_yamash) April 13, 2023 書籍『ルポ ゲーム条例;なぜゲームが狙われるのか』は、ゲーム条例について追ってきた記者・山下洋平によるノンフィクションだ。書籍はこの条例の不透明な制定過程や科学的根拠に疑問を抱いた記者が真相に迫り、地方から民主主義のあり方を問う

    「ゲーム条例」に関する書籍『ルポ ゲーム条例;なぜゲームが狙われるのか』が発売 問題を追ってきた記者によるノンフィクション
  • なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった

    「あれ? なんで日の大企業が開発したゲームがインディーゲームとして出ているの?」ここ数年のあいだ、インディーゲームが好きな人、またはインディークリエイターの方がしばしば考えることではないだろうか。 いまのインディーゲームは既存ゲーム産業のビジネスモデルに対するindependent(独立)というより、広大なゲーム産業のサイクルに収まっているのが現状かもしれない。その結果「大企業側がインディーゲームを開発する」という、ジャンルの語源を考えれば不思議な出来事まで少なからず起きている。 その意味でいま興味深いのがGYAAR Studioだ。これはバンダイナムコスタジオの新しいゲームレーベルであり、比較的小規模なタイトルの開発を行っている。開発したタイトルのパブリッシングはインディーゲームを取り扱うPhoenixxが担当するなど、まさに大企業によるインディー展開を体現していると言える。 それだけ

    なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった
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    kirakking 2023/04/12
    小規模ゲーを実際に完成させることで新人研修とすると。大企業に入ってもゲームが作れない(実感できない)から辞めて個人開発に移行するなんてよく聞く話だし。
  • 「誰もが楽しめるアクションとしてのFF」に至るまでの道のりとは?『ファイナルファンタジーXVI』開発者インタビュー

    ※このバージョン及び画面はメディア体験用の特別版であり、リリース時のものとは異なる場合があります ナンバリングタイトルとしては初めての格アクションゲームとなる『ファイナルファンタジーXVI』。今回、IGN JAPANではバトルを中心としたデモをプレイする機会を得て、作のアクションゲームとしての手触りや、アクションが苦手なプレイヤーにも開かれた、圧倒的な間口の広さを体験することができた(デモのプレイインプレッション記事はこちら)。 誰しもが楽しめるものでありながら、どこまでも奥深いアクションはいかにして作られたのか? プロデューサーの吉田直樹氏、ディレクターの髙井浩氏、そしてコンバットディレクターの鈴木良太氏にインタビューを行い、アクションゲームとしての作のこだわりや、開発の経緯について詳しくお話を伺った。 左から、プロデューサーの吉田直樹氏、ディレクターの髙井浩氏、コンバットディレク

    「誰もが楽しめるアクションとしてのFF」に至るまでの道のりとは?『ファイナルファンタジーXVI』開発者インタビュー
    kirakking
    kirakking 2023/03/01
    インタビューを読んだ印象だと、ベヨネッタ3と同じ様なフレンドリーアクションの方向性を目指しているように見える。片や伝統的なRPG(近年はアクション要素あり)から、片やシビアなアクションゲームからと。
  • 「暴力表現と規制」で読み解くビデオゲーム史【前編】:暴力表現はいつ生まれ、どのように変化してきたか

    最近、「暴力表現とレーティング制度」を巡る議論が、再び活発になってきました。 これはホラーゲーム『The Calisto Protocol』が日語音声の収録まで済ませていたにもかかわらず直前に日発売中止となったり、リメイク版『Dead Space』がCEROレーティングを取得せずPC専売で発売したり、といった最近の出来事に端を発したものです。 ビデオゲームにおける暴力表現とレーティング制度、そして表現規制は、互いに密接に関連し合いながら発展・変化してきました。記事では、1990年代初頭、アメリカのレーティング制度であるESRBの成立の時期まで遡り、現在に至るまでの歴史を整理します。記事は前編・後編の2回にわけて掲載予定です。 暴力表現への懸念の高まりと米国ESRBの創設 ビデオゲームにおける暴力表現に対して、社会的な懸念が格的に唱えられるようになったのは、1990年代初頭、米国にお

    「暴力表現と規制」で読み解くビデオゲーム史【前編】:暴力表現はいつ生まれ、どのように変化してきたか
  • 突如リリースされた『Hi-Fi RUSH』ディレクターが語る開発の舞台裏「キラーアルバムのようなゲームを作りたかった」

    2023年1月末にXboxが生配信したショーケース「Developer_Direct」にて、『Hi-Fi RUSH』が突如発表され、同日発売されたことは素晴らしいサプライズだった。東京を拠点とするTango Gameworksはこれまで、ホラーゲームの「サイコブレイク」シリーズや不気味なアクションゲーム『Ghostwire: Tokyo』のスタジオとして知られていたが、『Hi-Fi RUSH』はその正反対の、明るく爽やかなアニメスタイルのゲームだ。スタジオの代表で、作ではエグゼクティブプロデューサーを務めた三上真司氏が過去に手がけた『デビル メイ クライ』や『GOD HAND』を参考にしつつ、そこに楽しいリズムアクションの要素を追加している。IGN JAPANも作にすっかり魅了され、レビューでは10点満点のスコアを与えた。 筆者は『Hi-Fi RUSH』のディレクターを務めたジョン・ジ

    突如リリースされた『Hi-Fi RUSH』ディレクターが語る開発の舞台裏「キラーアルバムのようなゲームを作りたかった」
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    kirakking 2023/02/11
    「本作は音楽ゲームからも影響を受けていますが、開発チームの中では音ゲーをあまり遊んだことがなかったり、上手ではないメンバーの方がむしろ多かった。」あちこちでリズムパートの良さ褒められてるけどそうなんだ