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dpzと魚に関するkirakkingのブックマーク (42)

  • 岡山の泊まれる四つ手網小屋で、獲れた魚介を料理して食べたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生茶を手作りする > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 楽しかったんですよ。 四つ手網を上げるために岡山へ 私は埼玉在住なので、岡山の地はまあまあ遠い。せっかくだからと途中の大阪に数日滞在して、今回の幹事であるナオさんと一緒に取材やらイベントやらをこなしてから、旅の最終目的地として四つ手網へと向かった。 今回のメンバーは全部で7人らしいが、ナオさん以外はまったく存じ上げていない方々。事前に用意されたLINEグループで多少の情報共有はあったのだが、そこは5人だけだったし。 いろいろとふわっとしているが、不安よりも楽しみの方がずっと大きい。四つ手網の小屋とは一体どんな場所で、なにが網に入るのだろう。 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ、誘

    岡山の泊まれる四つ手網小屋で、獲れた魚介を料理して食べたい
    kirakking
    kirakking 2023/06/22
    ああ、いいな。本当は贅沢でもなんでもないはずなのに、玉置さんの人脈の豊かさとゆったりした時間でこれ以上無い贅沢な時間の過ごし方に見えてしまう。
  • 佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:かんすいの代わりに木灰を使う、伝統製法の沖縄そばを自作したい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 鮎の石焼をべに行こう イベント前日は用事があったので、当日に新潟港を朝六時に出るフェリーに乗ったものの、八時半から始まる伝統鮎漁の見学には間に合わず。佐渡南部の羽茂大崎地区にある会場へとたどり着いた頃には、おじゃるずという頭の長い大道芸人がショーをやっていた。 その横でシルバーの髪にロッド小さめのパーマをきつめにあてた、おでこにサングラス、白のランニングというダンディな筋肉質のおじさんが、四角い石の上で味噌のようなものを焼いている。 これはどういう状況なのだろう。 この味噌みたいなものが、もしかしたら鮎の石焼なのだろうか。それに

    佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼
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    kirakking 2021/10/31
    すごい。こういう伝統料理+伝統漁の記事が読みたかった。漁の写真みるにヤスにはゴム紐つけていないのか。
  • 沖縄で野良アロワナを釣って食べた

    沖縄島のとある川でアロワナを見つけた。 アロワナ。アマゾンとかにいるあのデカくてキレイな魚だ。 そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にしてべたりしてきた。 ※刺身はマネしないでください 在来の魚を見にきたはずが… そもそもは、地元の方に「その川の大きな淵にはフナやタウナギなど沖縄在来の珍しい淡水魚が生き残っている」という情報を教えてもらったのがことの発端だった。 問題の淵。池のようにも見えるが、実は川の一部で絶えず水が流れている。 魚が好きな僕は大喜びで現場へ向かった。 沖縄島、特に市街地を流れる川は今やグッピーなどの外来魚で溢れかえっており、そうした在来の純淡水魚(一生を淡水で過ごす魚)はもうほとんど見られないのだ。 紹介されたポイントはうまい具合に開発から取り残されていたようで、護岸整備もされていなければゴミもない。水草も豊富だし、これは期待できそうだ。

    沖縄で野良アロワナを釣って食べた
    kirakking
    kirakking 2021/06/20
    アロワナ美味しいのか。内部構造の詳細をまた書いてほしいな。/そんな文があったのか。
  • 川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 当に棒を刺している人がいた 目的地である川は、岸よりに角ばった石が1メートルほどの幅で人工的に積まれており、その先に柵があって、そこから一気に水深が深くなるという地形になっている。 ここで狙うハゼという魚は淡水と海水が混じる汽水に住む魚。夏場なら川のごく浅いところにもいるが、寒くなって水温が下がると「落ちハゼ」といって、河口寄りの深場に下っていく。サイズこそ大きくなるが、釣るのは難しくなるシーズンだ。 竿で釣りをしている人は一人だけだった。 この川では8月か9月に何度かハゼを釣ったことがあるけれど、冬に来たことは一度もない。この時期(

    川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい
    kirakking
    kirakking 2021/01/14
    へーおもしろい。マナーがない人いるからなあ > ※ライター・編集部より追記(2020/01/11 21:19) 現地で釣りをしている方から、この釣り方で使用した仕掛けをそのまま放置する人がいるとの連絡をいただきました。
  • 有毒?無毒?深海の怪フグ『ウチワフグ』を食べる(※肝も)

    深海にはウチワのように広がる腹部を持つ「ウチワフグ」という奇妙なフグの仲間が生息している。 毒性もいまいち明らかになっていないようであるが、このたび入手できたのでべてみることにした。とりあえず安全そうな筋肉と…一番やばそうだが気になる部位である肝臓を。 水深300mから団扇がやってきた 導入が雑で申し訳ないのだが…。先日、沖縄でハマダイという深海魚を釣っていた友人から「ウチワフグが釣れたけど欲しいか」と連絡が入った。 以前から見てみたい、触ってみたい、べてみたい魚だったので二つ返事でいただくことにした。以上が事の次第である。 これがウチワフグだ!一見すると普通のフグだが… ちなみに、水深およそ300mの海底から釣れたのだというから驚きだ。 フグといえば堤防で釣れるような沿岸の魚というイメージが強いだろう。しかしフグ界もなかなかどうして広いもの。深海にまで進出しているとは。 ジャーン!!

    有毒?無毒?深海の怪フグ『ウチワフグ』を食べる(※肝も)
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    kirakking 2020/11/21
    目は同じで科が異なるのか。勉強になった。
  • トラウトはサーモンを超えているか

    2020年9月、メジャーリーグはロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手が通算300号のホームランを記録、ティム・サーモン氏の持っていた球団記録を更新した。 この件は「トラウト(マス)のサーモン(サケ)超え」とうまい事言った感じで報じられて話題となった。 しかし、そもそもトラウトとサーモンの違いは何なのか? 魚としてもトラウトはサーモンを超えているのかいないのか? サケの専門家に問うた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:小説家と「犬の看板」を見せ合う会 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー サケ好きの心を動かしたホームラン 球場のフェンスの事を「野球のふち

    トラウトはサーモンを超えているか
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    kirakking 2020/11/09
    冒頭でこれだからアメリカ人は…となるかと思いきや、日本語もたいへん乱れていた。/サクラマス懐かしいなー。川のヌシ釣りでアカメと共にめちゃくちゃ怖いグラフィックしてるんだよなー。
  • セーヌ川で巨大ナマズを釣る

    花の都・パリを流れるセーヌ川。 誰もが知るあの水辺に、なんと体長2メートル以上に達する巨大ナマズが生息しているという。 エッフェル!ルーブル!大ナマズ!明らかに浮いた存在な気がするのだが…。 当にそんなのいるのかね?確かめるべく釣りに行ってきた。 正真正銘、パリのど真ん中!! フランスの首都・パリに人知れず巨大魚が潜む…。なんとも都市伝説めいた話題である。 パリ市街中心部を流れるセーヌ川。こんなところに大ナマズが…? まず、セーヌ川も日人の感覚からするとかなり大きく長い河川である。 上流へ上流へと遡っていけば、やがて自然に囲まれた「なんかデカい魚くらい普通にいそう」な景色にたどり着く。 大ナマズの噂もどうせそういう「セーヌ川(※大自然、ど田舎)」での話なのだろうと最初は思っていた。 「東京でクマが出た!→奥多摩だけどね」みたいなね。 釣り場の移動はには地下鉄を使う。 しかし!今回の件に

    セーヌ川で巨大ナマズを釣る
    kirakking
    kirakking 2020/10/18
    こんなんが川に住んでいると知ってしまうと、川が氾濫した際に家の中に入ってこないか心配になるレベル。
  • 水族館でおなじみのあの魚『モンガラカワハギ』を食べる

    水族館や鑑賞魚店などでよく見かける、不思議な体型に白黒模様のあの魚。 実はあれ『モンガラカワハギ』という南方系のカワハギなのだが、用にされることがほとんどない。 カラーリングのインパクトは数ある日産魚類の中でもとりわけ凄まじいが、一体どんな味がするんだろうか? 水深100メートルから来たピエロ 事件は沖縄で魚釣りをしていて起きた。 沖縄で釣りしてたんですわ そしたらなんか 水深100メートルでウメイロというおいしい魚を狙っていると、命ではないが命以上に嬉しいゲストが現れた。 見覚えのあるド派手な魚が釣れたんですわ。めちゃくちゃ嬉しかったんですわ。 表題のモンガラカワハギである。浅海性の魚でこんなに深い場所で採れるのは珍しいらしい。 テレビで、あるいは水族館でその姿は何度となく見てきた魚だが、生きたまま手に取ってみるのは初めてのことだった。 うーむ、まじまじ見ると記憶以上に綺麗で

    水族館でおなじみのあの魚『モンガラカワハギ』を食べる
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    kirakking 2020/06/27
    おもちゃみたいでかわいい。味は可もなく不可もなくですか。
  • ユニコーンを釣って食べる

    沖縄の海に「ユニコーンフィッシュ」という魚がいる。その名の通り、魚類でありながら額にツノが生えているのだ。…すごくないですか?見てみたくないですか?なんならべてみたくないですか? 魚なのにツノが生えてる ツノっぽく見える突起がある、とか、ヒレの一部が長くてツノに見える、とかいうレベルの代物ではない。 完全にツノ。ツノ以外の何者でもない。 そんなご立派ホーンの持ち主なのだ。沖縄のユニコーンは。 屋我地島から出発。ドラキュラ釣りでもお世話になった遊漁船バディーの与那城船長に案内してもらった。 沖へと船を出し、潮通しがよく大岩が点在するポイントへ。 ユニコーンフィッシュに限らず、こういう場所には魚が集まりやすいのだ。 さすが沖縄の海。お目当てのユニコーン以外にも色々な魚が釣れる。これはウメイロモドキ。 ポイントに到着したら、オキアミをパラパラと少しずつ撒いていく。 これが潮に乗って流れていくと

    ユニコーンを釣って食べる
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    kirakking 2020/01/11
    「ユニコーン(ぱちもん)」という表記が実に似合うウマズラ。
  • 半サメ半エイ!? ジャイアントショベルノーズシャークを釣る

    数年前のこと。オーストラリア北東部へ虫を取材しに赴いた際、ついでに魚釣りでもしようかと訪れたビーチで地元のおっさんがとんでもない魚を釣り上げていた。 大きさは2メートルほどもある上、なにより形が異様でその存在感に度肝を抜かれた。その名は『ジャイアントショベルノーズシャーク』。 出会いは偶然に このビーチで事件は起こった。 舌を噛みそうになる長ったらしい名前だが、シャークとつくから要はでっかいサメ……ではない。詳細はのちほど説明するが実にややこしい話で、分類上はシャークという名でありながらエイの一種なのである。 この時、オーストラリアにはツムギアリなどの昆虫を探しに来ていた。 だが先ほども述べたとおり、その姿が非常に奇怪。そんな妙なネーミングも「ああ、まさに!」と納得してしまう容姿なのだ。 なんだこれ!超デカいし超カッコいいぞとおっさんに駆け寄り、砂浜へ引き上げるのを手伝う。 だがなにせ自分

    半サメ半エイ!? ジャイアントショベルノーズシャークを釣る
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    kirakking 2019/09/22
    カラーリングがちょっとネズミっぽくてかわいい。
  • カニ味の魚「ヨロイナマズ」は硫黄味

    南米にはまるで甲殻類のように全身を硬い鱗で覆われた『ヨロイナマズ』なるナマズがいると聞いた。 いつかべてみたいなぁと思っていたところ、南米ではなくなぜか北米・フロリダ半島で見つけてしまった。果たして当にカニ味なのか!? 南米出身フロリダ在住のカニ味(魚類) さて、まずざっと説明しておくとヨロイナマズというのはカリクティス亜科という分類群に属すナマズの日における総称である。なお、記事で扱うのは観賞魚としても知られるHoplosternum littoraleという種である。 ……はい!難しい感じの話はここまで!これだけ!もうあとは変な魚を捕ってってウマイかマズイかウェ~~イ!!ってだけの話なので安心して読み進めてください。 これが南米奥地のジャングルに生息するという鎧をまとったナマズ、ヨロイナマズだ!!(川口浩探検隊風) 前述のとおりヨロイナマズは南米原産の魚であり、来は北米大陸

    カニ味の魚「ヨロイナマズ」は硫黄味
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    kirakking 2019/07/20
    カニ?魚なのにカニ?平坂さんの記事で食べてみたいと思ったのは初めてかも知れない。
  • 骨から作った釣針で魚は釣れるのか

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:大人だけどオオオニバスに乗ってみたい > 個人サイト 海底クラブ 手近にある固いものは、何でも釣針になりうる 目を引いたのは、主に南の島々から集められた、いろいろな手作りの釣針たちの展示だ。 材料の性質や、狙う魚に合わせて形が工夫されていて、ご当地色豊か オーソドックスな「Jの字型」のものから、手のこんだ形のものまで。これらの釣針は、安くて丈夫な金属製のものが普及する前に使われていたものだ。 石や木や動物の骨、変わりどころだと分厚い貝殻やココナツの殻なんかから、一つ一つ人間の手仕事で作られていて、なかなかに貴重なものだったらしい。 手の込んだものだと、現代のルアーと比べても遜色なかったりする 骨の切れっぱしが釣針になっていく工程。最初に穴を開けてから削っていく

    骨から作った釣針で魚は釣れるのか
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    kirakking 2019/05/12
    釣りやすい小魚はこの口径では無理だし、中型魚はテグスの結びが持ちそうにないし、現代技術すごいな。
  • 深海1000mの通称“怪獣” 「ソコダラ」たちを釣って食べる

    深海魚の中には高値で売れる魚も多く、それらを獲ることを生業としている漁業者やあるいは趣味の遊漁対象として狙う釣り人たちがいる。 そうした人々が深海1000m付近で命の高級魚を狙う折に、『怪獣』と呼ばれる魚が招かれざる客として釣れてしまうことがあるという。 深海の怪獣…。市場価値はどうあれ、ビジュアルはさぞカッコいい魚なのだろう。釣ってべてきた。 水深1000mの釣りはなかなか大変! というわけで魚好きの友人らと連れ立って早朝の三浦半島へ。 夜が明けるかどうかのうちに出船。港からポイントまでは片道およそ1時間。 深海魚を釣るにはかなり沖合の海域を攻める必要があるので、必然的に漁船や釣り船に乗り込むことになる。三浦半島からは相模灘の深場へアクセスが良いため、深海漁師も多いのだ。 そしてそのほとんどがメヌケ類(深海性の大きな赤いメバルの仲間。高くて美味い。)やアブラボウズなどの高価な魚を狙う

    深海1000mの通称“怪獣” 「ソコダラ」たちを釣って食べる
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    kirakking 2019/04/21
    「おおお…!素晴らしいお姿…!」うーん化物。 水な刺し身はどっかで読んだ気がするのだけど忘れてしまった。その代わり2000m挑戦の記事見つけた( https://dailyportalz.jp/kiji/180609203109 )
  • 尻から油を出さずにバラムツを食べたい

    ※バラムツをべると体質や摂取量によっては健康被害を引き起こす可能性があります。真似しないでください。 『バラムツ』という魚がいる。7年前にも当サイトで取り上げたことがあるが、こいつをべると色々あってお尻から油がダダ漏れになるのである。 でも味はいい。 漏らしにくいべ方はないものか。あるいは敢えて揚げ物やコンフィといったより脂ギッシュさを増す料理にするとどうなるのか。チャレンジしてみた。 駿河湾漁師流のべ方は そもそも表題のバラムツという魚、とにかく身に脂が乗りまくっており味自体は悪くない。僕も個人的には大好きである。 バラムツはいわゆる深海魚で、日中は水深500mだとか1000mだとかに潜んでいる。しかし夜になると餌を求めて水深100m近くの浅い層へ浮上する生態を持つ(『日周鉛直移動』という)。 釣り上げられたバラムツ。水深750mより。 この魚は英名を『オイルフィッシュ』というほ

    尻から油を出さずにバラムツを食べたい
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    kirakking 2019/03/19
    "シャバダバ出ちゃって" 決壊事例を積み上げると人は何者になれるのだろうか。
  • 取り出せ内臓!サケの解剖グルメ

    今年もサケの遡上に合わせて標津へ向かった。 サーモン科学館館長によるサケの解剖講座を聴いたそばからってしまうという「おいしくてためになる」サケの町標津の良さを凝縮した宴がとり行われた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:小説家の「ねたのたね」売ります > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 標津番屋に集まる人達 9月とはいえ18時近くになるとあたりは真っ暗になってしまう。北海道の東の端なので当然といえば当然だ。そんな標津町の海沿いにあるキャンプ施設になにやら大人達が参集していた。 「番屋」とは漁師が泊まり込む小屋の事。 標津サーモン科学館の市村館長を囲んで、東京海

    取り出せ内臓!サケの解剖グルメ
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    kirakking 2018/11/24
    勉強になった。/アニーさんといえば、昔、スーパーの新鮭売り場で切り身の上を数匹のアニーさんがこんにちはしてたけど、アレは夢だったのだろうか。
  • 巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる

    サワラ。おいしいよねサワラ。特にこれからの寒い時期は脂がたっぷり乗っててさ…。 しかし世界は広い。海は広い。この世にはとんでもなくデカいサワラが存在している。この度、我々はそんな巨大サワラの捕獲になりゆきで成功した。ここにその味をレポートしたい。…やや刺激的なオマケつきで。 小笠原は遊び半分でもとんでもないのが釣れてしまう 今回訪問したのは父島。美しさ的にも魚影の濃さ的にも、とにかく海のポテンシャルが高い。 小笠原に行ってきたんですわ。 ビーチでチャプチャプ泳いどるだけでもいろんな魚に出会えて楽しいんですわ。 でももっとたくさんの魚種を見たいねということでね、船釣りをしに沖へ出たんですわ。 疑似餌を沈めるとポコポコ魚が釣れる。これはツチホゼリというハタの仲間。おいしい。 アカハタも多い。小笠原ではアカバと呼ばれる。おいしい。 カッポレという愉快な名前のヒラアジの一種。おいしい。 そしたら

    巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる
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    kirakking 2018/11/20
    いつもの。日本人は潔癖すぎると言われるが、うん、これは、好奇心旺盛ですね…。平坂さんは 俺対獲物 の姿勢を貫くから安心できる。
  • キロ1万円越えの超高級魚、シロアマダイはやっぱりうまい

    昨年末、相模湾のアマダイ釣りにいったら、シロアマダイという超レアな種類が釣れた。しかも大物。 このシロアマダイは市場価格でキロあたり1万円以上もする超高級魚で、庶民の口に入るような魚ではないのだとか。これぞ釣り人の特権だ。 たぶん一生で一度となるシロアマダイをじっくりとべてみたのだが、なるほどこれは珍しいだけではなく、味が良いからこその高級魚なのだと納得した。

    キロ1万円越えの超高級魚、シロアマダイはやっぱりうまい
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    kirakking 2018/05/19
    胃袋に語りかけてくるつぶやきである > なんだこの旨味の濃さは。昆布締めした訳でもないのにこの濃さってどういうことだ。別格とはこういうことか。
  • オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった :: デイリーポータルZ

    オーストラリアでサーモンが釣れた。しかし、そのサーモンはどう見てもサーモンではなかった。それでも、そのサーモンは、彼の地ではまぎれもなくサーモンなのである。 今日は「英語圏における魚の呼び名がややこしい!」という話をしたい。 ※表題は「オーストラリアの~」としていますが、取材地は主にクイーンズランド州です。それ以外の地域ではその他の魚の呼称も含め事情が異なるものと思われます。ご注意ください。

    オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった :: デイリーポータルZ
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    kirakking 2018/04/30
    すばらしい仮説検証 > “ここである一つの仮説を立てたい。ひょっとすると味がサーモンっぽくて、そこからこの名がついたのではないか? さあ、食べて検証してみよう。”
  • 巨大深海魚を釣って食べたら尻から油が!!

    数年前、魚類を専門に扱う研究室に所属していた頃に不思議な刺身をべた。 刺身の状態でも、はっきりと「普通の魚じゃないな」とわかってしまう肉の色、そして何より過去にべたどんな魚も敵わないほどのおいしさに衝撃を受けた。 しかし、「一人五切れまでな。それ以上べると大変なことになるらしいから…。」 と先輩から意味深に制止され、こころゆくまでは味わうことができなかった。ああ、もう一度あの魚をべたい。それもたっぷりと(自己責任で)!

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    kirakking 2018/03/20
    ブクマしてなかった。/パワーありすぎ「魚類を専門に扱う研究室に所属していた頃に不思議な刺身を食べた。」「いい年して今昔の紙おむつ姿をインターネットを通じて世界中に公開する。」
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
    kirakking
    kirakking 2018/03/20
    「うお、バラムツじゃない。アブラボウズだ!」実に嬉しそうな写真。