新着情報 ・図書館等における複製及び公衆送信ガイドラインを修正いたしました(2023/8/30) ・SARLIBのサイトを開設いたしました(2023/6/1) ・図書館等における複製及び公衆送信ガイドラインを公開いたしました(2023/5/30) ・SARLIBの図書館等公衆送信補償金規程が令和5年3月29日に文化庁長官より認可されました(2023/3/29)
インターネット上にある写真は誰かが撮影した著作物であり、自由に引用・転載していいわけではありませんが、サービス上の公式機能を使った場合には問題ないという解釈が一般的です。2020年4月13日、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所は「『Instagramの埋め込み』は著作権違反に当たらない」という判決を下しました。同様の判決は以前にも存在しましたが、今回の裁判では、審理に際して弁護側が展開した論理に対して注目が集まっています。 gov.uscourts.nysd.487498.31.0.pdf (PDFファイル)https://www.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.nysd.487498/gov.uscourts.nysd.487498.31.0.pdf Judge smacks down copyright suit over Instagram
本や雑誌などの著作物を複製するには、権利者の許諾が必要です。 出版者著作権管理機構(JCOPY)は、出版者からの委託を受け、 複製を希望する利用者に、出版者に代わって許諾いたします。
新着情報 第41回謝恩価格本フェア 開始しました。5月14日~7月16日まで開催! 読書運動推進協議会では、「こどもの読書週間」「読書週間」継続のためのクラウドファンディングを実施中(5/24まで)。 日本出版インフラセンター・新出版ネットワーク検討委員会より、詳細ご説明資料とFAQが公開されました。 ・新出版ネットワーク~詳細ご説明資料~(2024年4月版)(PDF 1.10MB) (2013年から11年振りの更新) ・新出版ネットワーク_FAQ 日本文藝家協会、日本推理作家協会、日本ペンクラブの文芸三団体による「読書バリアフリーに関する三団体共同声明」が発出されました(2024/4/9)。 日本出版インフラセンターがABSC(アクセシブル・ブック・サポートセンター)専用サイトを4/1に公開しました(4/1) サイト開設のプレスリリースはこちら 日本出版取次協会・日本雑誌協会が、「202
某所で学術論文のオープンアクセスと著作権法の関係が話題になったので、少し欧州各国の状況を分かる限りでメモ。公的支援を受けた論文の著者自身による公開について、ここ数年でかなり立法措置が進んでいる。 ●ドイツ...
アニッシュ・カプーア クラウド・ゲート 2004 ミレニアム・パーク(シカゴ) 出典=Kapoor v. National Rifle Association訴状(*1) シカゴのミレニアム・パークを歩くとひときわ目を引く巨大な銀色の彫刻が見える。アニッシュ・カプーアの《クラウド・ゲート》(通称ビーン(豆))という作品で、すっかり公園のシンボルになっている。 このように、公園などの公共空間に設置される芸術作品を「パブリック・アート」という(*2)。パブリック・アートの特徴として、アートに興味のない人も含めて日常生活のなかで作品が広く一般の人の目にふれることが挙げられる。また、景観との調和が求められ、作品のサイズが巨大なものも多い。 展示期間の観点からすると、(a)パーマネント(恒久的)な作品と(b)テンポラリー(一時的)な作品に分けられる。一般にパーマネントな作品には制約が多く、耐久性の問
情報法制研究所(JILIS)は2019年6月15日、第3回情報法制シンポジウムを東京大学伊藤国際学術研究センターにて開催しました。 「海賊版サイト対策と静止画ダウンロード違法化問題」について報告したのは、小島立九州大学准教授。 海賊版サイト対策とブロッキングの問題から派生した、違法ダウンロード拡大問題。従来は音楽と映像に限定されてきたダウンロード違法化の範囲を静止画やテキストなど全てに拡大しようとする著作権法改正案。規制範囲が広すぎる、表現や研究、国民の日常利用が萎縮するといった問題を抱えていたあの法改正、結局最後はギリギリで阻止されました。 文化庁は議論を拙速に進行、その手法については当時批判の声も多く聞かれました。 あの問題について、文化庁文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会の委員も務めた小島立九州大学准教授が振り返ります。 違法ダウンロード拡大、攻防を振り返る 異例づくし、法
About JACC® The Japan Content Catalog (JACC®) is a data base that consolidates Japanese content rights information, thereby promoting copyright-related business. JACC® makes it possible to simultaneously search copyright-related information (the basic data and who to contact) with a search system that integrates databases on movies, television programs and books etc. The JACC® search system and da
以前に紹介したフランスのDigital Republic (République numérique) Billという法律案、2016年10月に公布されていたようです。正式名称は「LOI n° 2016-1321 du 7 octobre 2016 pour une République numérique」。10月7日に制定、10月8日に官報公示、と読めばいいのかな。 Article 30がオープンアクセス(OA)、Article 38がテキストデータマイニング(TDM)に関する条項。 https://www.legifrance.gouv.fr/eli/loi/2016/10/7/ECFI1524250L/jo/texte Ref: http://www.couperin.org/news/item/1273-the-final-text-of-the-law-for-oa-has-b
By Gabriel Li 家具のデザインは「意匠権」によって保護されており、イギリスでは25年間で意匠権による保護期間が終了し、パブリックドメインに移行します。イギリスおよびEUは「著作権」の保護範囲を家具のデザインまで拡大することを決定したことから、意匠権が切れてもデザイナーの死後70年間は著作権で保護されることになり、100年近くにわたって家具の複製が禁止されることになりました。 Buy your design classic now – it’s about to rocket in price | Money | The Guardian https://www.theguardian.com/money/2016/jul/29/buy-design-classic-now-about-to-rocket-in-price-copyright-law As 3D printers
全史料協では、当会会誌『記録と史料』および会報等につきまして、今後の歴史資料の保存利用活動に資するため、また文化的・学術的資源としてより広く活用してもらうため、印刷物としての頒布に加え、電子化(pdf化)のうえ、当会ウェブサイトにおいて公開していきたいと考えております。 つきましてはこの趣旨をご理解いただき、寄稿いただきました著作の著作権者のみなさまには、著作のpdfを当会ウェブサイト上で公開することを承諾いただきたく、お願いいたします。 許諾いただけます場合には、「全史料協出版物掲載の著作pdfの公開について(回答)」(pdf:126KB)に記入のうえ、下記広報・広聴委員会事務局まで、メール・郵便等で送付いただきたくお願い申し上げます。 会員および著作権者各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。 これまでの『記録と史料』、会報の目次については、こちらをご覧ください。 複数の著作があり、
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