1月に企業の非公認アプリがアプリストアで出回る事件が起きたが、8月にこれが原因とみられるアカウントの乗っ取り被害が発生していた。 情報処理推進機構(IPA)は9月1日、サービス事業者などの企業が認定していない非公認アプリの利用でアカウントの乗っ取り被害が起きたとして注意喚起を発表した。公認アプリの提供や利用が推奨されるとしている。 非公認アプリをめぐっては、2014年1月にApp Storeで「ピザーラ」や「マツモトキヨシ」などの企業のサービス名を名乗る非公認アプリが配信され、運営元が注意を呼びかけたり、Appleに削除依頼したりする事態が発生。IPAによると、具体的な被害は確認されていなかったものの、8月に非公認アプリのユーザーのアカウント情報が盗み取られたとみられる事件が発生した。 被害者はApp Storeでゲームアプリを公開しており、Appleの開発者支援アプリ「iTunes Co
米Appleが現地時間2014年9月9日に発表すると見られる新世代の「iPhone」(通称「iPhone 6」)にはモバイル決済機能が搭載されると、複数の海外メディアが報じている。 Appleは先週、米カリフォルニア州クパチーノの「Flint Center for the Performing Arts」で9月9日に開催するイベントの招待状をメディア各社に送付した。Apple自身はイベントの内容について明らかにしていないが、iPhone 6のほか、腕時計型ウエアラブル端末(通称「iWatch」)の発表などが期待されている(関連記事:Apple、9月9日イベントの招待状を送付、iPhone 6とiWatch発表か)。 米Bloombergが関係者から得た情報によると、Appleはモバイル決済サービスに関して米Visa、米MasterCard、米American Expressとすでに提携を結
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