【トリニータ】 自滅 [2013年11月11日 10:00] メールで記事を紹介する 印刷する 【大分―新潟】前半40分、大分の松本昌也が同点のゴールを決める=大分銀行ドーム、撮影・椎原新二 J1第31節(10日・日産スタジアムほか=9試合)首位の横浜Mは名古屋に1―2で敗れ、勝ち点を59から伸ばせなかった。2位浦和、3位広島はともに引き分けて、それぞれ勝ち点58、57とした。 磐田は鳥栖に屈し、16位以下が確定して初のJ2降格が決まった。鳥栖は残留が決まった。 大分は大分市の大分銀行ドームで新潟と対戦し、1―3で敗れた。通算成績は2勝7分け22敗(勝ち点13)。順位は最下位のまま。 大分の次の試合は天皇杯4回戦で、16日午後1時から、岡山市のカンコースタジアムでJ1の柏レイソルと対戦する。 【大分1―3新潟評】 大分は単純ミスから失点を重ね、好機をほとんど築くことができず、新
【トリニータ】 J2降格 遠い1点 [2013年10月06日 11:29] メールで記事を紹介する 印刷する 試合終了後、降格が決定し「もう一度J1目指して一からがんばろう」とサポーターからエールをもらう大分の選手 J1第28節第1日(5日・大分銀行ドームほか=8試合)大分はC大阪と対戦し、0―2で敗れた。リーグ戦6試合を残して来季のJ2降格が決まった。通算成績は1勝7分け20敗(勝ち点10)。順位は最下位のまま。 大分の次戦は天皇杯3回戦で、14日午後1時から新潟市の東北電力ビッグスワンスタジアムで新潟と対戦する。 広島は野津田の2点で清水に3―1で逆転勝ちし、3連勝。甲府と0―0で引き分けた横浜Mと勝ち点53で並び、得失点差で上回って第22節以来の首位に浮上した。 3位浦和は大宮に4―0で大勝し、同51。4位鹿島はFC東京に快勝して同50とした。新潟は鳥栖を下し、磐田―仙台と湘
近鉄跡地 別府市が買収検討 [2013年07月24日 09:58] メールで記事を紹介する 印刷する 別府市の浜田博市長は23日、競売手続きに入った同市駅前本町の近鉄百貨店跡地(約3800平方メートル)について、競売開始前の買収を検討するよう担当部署に指示したことを明らかにした。近く、市議会にも説明し、理解を求める予定。実現すれば停滞する市街地の活性化や観光振興に役立てる利用法を模索することになりそう。 大分合同新聞の取材に答えた。取得を検討する理由について「中心市街地活性化の核となる場所で(JR別府駅前にある)一等地。競売で取得する業者によっては(活性化や観光振興を目指すのに)困る場合もある」と説明。その上で、「使い道は決まっていないが、関係者と話し合い、まず入手できるように努力したい」と話した。 市は近鉄百貨店撤退(1994年)後に経済界などの要望を受け、跡地取得に向けた交渉を近鉄
大分FCを提訴 株主、減資決議無効求める [2013年06月25日 10:55] メールで記事を紹介する 印刷する 大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)が債務超過解消のため資本金の100%減資などを実施することを承認した4月の株主総会決議は、これまで多額の出資を行い経営に協力してきた既存株主を無償で追い出す違法なものだとして、東京都内の株主が大分FCを相手に決議の無効確認を求める訴訟を大分地裁に起こしたことが24日、分かった。青野浩志社長に対し計5200万円の損害賠償も求めている。 訴訟を起こしたのは、都内の経営・金融コンサルタント会社と個人。 訴状などによると、株主総会は4月26日に開催。大分FCは2015年1月末までに債務超過を解消しなければJリーグの参加資格を取得できず、累積赤字の圧縮などを図るために資本金5億3700万円の100%減資が必要と説明。減資後、
【トリニータ】松田、初出場で躍動 [2013年05月24日 10:11] メールで記事を紹介する 印刷する 鳥栖戦で前半、果敢に攻める大分・FW松田=22日、ベストアメニティスタジアム サッカーJ1・大分トリニータの特別指定選手FW松田力が22日の鳥栖戦で初出場。好プレーを連発し、チームの勝利に貢献した。 大阪府出身。びわこ成蹊スポーツ大4年生。175センチ、68キロと小柄ながら、昨年の関西学生リーグ得点王に輝いた逸材。選手登録は15日だが、4月末から定期的に練習参加。鳥栖戦の先発に抜てきされた。 初のJ1ゲームでは開始早々に好機を築き、前半6分にはクロスバー直撃のシュートを放つなど、持ち味を発揮。後半も存在感を示し、MF丸谷拓也の2得点に絡んだ。 「緊張せず、いつも通りのプレーができた」と話し、「前に前に攻める意識で(相手DFの)背後を狙うなど持ち味を出そうと思った」と松田。学生
【トリニータ】丸谷会心ハット [2013年05月23日 09:50] メールで記事を紹介する 印刷する ナビスコ杯サッカーで、後半42分、勝ち越しのゴールを決め、ハットトリックを達成した大分のMF丸谷=22日、ベストアメニティスタジアム Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ最終節(22日・IAIスタジアム日本平ほか=6試合)A組は横浜Mと川崎が2位以内を決め、準々決勝に進んだ。横浜Mは清水を2―1で下して勝ち点15で1位、川崎は湘南と1―1で引き分け、同11で2位となった。磐田は甲府と引き分けた。 B組で既に8強入りを決めたC大阪は鹿島を2―1で退け、1位となった。鹿島は2位。名古屋は新潟を下した。 大分は佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで鳥栖と対戦し、3―2で勝った。通算成績は1勝3分け2敗でB組5位で終えた。 大分の次の試合はJ1リーグ第13節の25日午後3時半
新時代のつち音 大分駅ビル着工 [2013年04月30日 14:30] メールで記事を紹介する 印刷する 工事が始まった駅ビルの建設地=30日午前、大分市のJR大分駅 JR大分駅(大分市)で30日、新しい駅ビルの建設工事が始まった。商業店舗やホテルなどが入る大型複合施設となる計画で、2015年春のオープンを目指す。 午前8時からダンプカーが鉄骨など資材を搬入し、歩道と工事現場を隔てる仮囲いを組み立てた。用地内ではショベルカーやブルドーザーなどが整地作業に取り掛かった。 工事はゴールデンウイーク明けから本格化する。5月8日に地元関係者も出席し、安全祈願祭を開く。 JR九州によると、ビルは地上21階(地下1階は機械室)で、延べ床面積は約10万7千平方メートル。うち約3万1千平方メートルを占める店舗スペースには物販、飲食、シネマコンプレックス(複合型映画館)など約170店が出店する。ホテ
“元祖”に幕 中津・三光の泥田バレー [2013年04月17日 14:34] メールで記事を紹介する 印刷する 昨年の大会の様子 田植え前の田んぼで泥だらけになりながらボールを追う中津市三光名物の「泥田バレーボール大会」が今年の25回大会で終止符を打つ。全国で同様の大会が催される先駆けとなったが、主催してきた地域おこしグループ「竹馬会」の高齢化が進んだため。会員たちは「残された力を振り絞り、最後の大会を大いに盛り上げたい」と話している。 出場者のみならず、バーベキューで盛り上がる応援団、シャッターチャンスを狙う写真愛好家―。多くの人が集まる地域活性化のイベントとして定着。1989年に始まり、これまでに延べ1289チーム、1万1千人が出場した。 「ここまで続くとは思ってもいなかった」と相良卓紀事務局長(57)。第5回大会で終了を宣言したが、全国放送のテレビ番組の企画に採用されたため撤回
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