ゴールデンウィークは普段よりも長距離を運転する機会が多くなる時期。ドライバーは助手席に座る人についてどんなことを思いながら運転しているのだろうか。EMGマーケティング合同会社は月1回以上自家用車を運転する20~40代男女600人を対象に、ドライブと助手席に関する意識調査を行った。 助手席に乗せる人1位は、妻でも夫でも恋人でもなく「空席」 「自家用車を運転する際に、助手席に乗せることが最も多い人」を尋ねたところ、一番多かったのは「助手席は空席であることが多い」29.9%。次いで「妻・夫」が21.5%、「子ども」が18.5%、「親」が14.5%となった。対象者の属性別で比較すると、「助手席に乗せる人が多い人」上位2位はそれぞれ以下のようになった。 既婚男性の場合、助手席は“妻の指定席”:1位「妻」60.8%、2位「子ども」17.7% 既婚女性の場合、助手席は“子どもの特等席”:1位「子ども」4
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